「かえりてん」の検索結果

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かみいちだん‐かつよう〔‐クワツヨウ〕【上一段活用】

デジタル大辞泉
動詞の活用形式の一。語形が、五十音図の「イ」段の音(または、それに「る」「れ」「よ」「ろ」のついた形)だけで語形変化するもの。「エ」段だけ…

晩化栽培 (ばんかさいばい)

改訂新版 世界大百科事典
かつて熊本県を中心に行われたイネの晩植栽培の一種で,田植時期を遅らせることにより,サンカメイチュウの被害を回避する栽培法である。1922年熊本…

御代おだいは見みてのお帰かえり

デジタル大辞泉
⇒代は見てのお帰り

げん【験】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ある行為を行なったという証拠。しるし。あかし。[初出の実例]「真備自観、信足レ為レ験」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)一〇月丙申)[…

てん【埝】

改訂新版 世界大百科事典

テン(貂) てん / 貂 Japanese marten [学] Martes melampus

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科の動物。日本全国と、朝鮮半島南部に分布する。体長は雄で45~50センチメートル、尾長17~23センチメートル、雌はや…

天 てん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国思想を貫く重要な概念。天という文字はもと人間の頭部を示し、それが天空を意味するようになった。西周時代には、天は、天上の最高神として崇敬…

コシアブラ Acanthopanax sciadophylloides Fr.et Sav.

改訂新版 世界大百科事典
山地に生えるウコギ科の落葉高木。昔この木から樹脂をとって金漆(ごんぜつ)というウルシに似た塗料に用いたところから,ゴンゼツノキの名がある。…

雨漏り点検の日

デジタル大辞泉プラス
6月11日。全国雨漏検査協会が制定。雨漏りの点検を呼びかける。

ね‐がえ・る(‥がへる)【寝返】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ねかえる」とも )① =ねがえり(寝返)を打つ①〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「寐かへると又したくなる中納言…

でんぐり‐がえし(‥がへし)【でんぐり返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「でんぐりかえし」とも )① 手を地につき、前方または後方にからだを一回転させて起きること。とんぼがえり。でんぐりがえり。〔俚言集…

天智天皇(てんちてんのう) てんちてんのう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→天智天皇

久留島義太 (くるしまよしひろ) 生没年:?-1757(宝暦7)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の数学者。通称喜内,沾(扇)数と号した。父は村上佐助義寄といい,備中松山城主水谷左京亮に仕えた。水谷家断絶後は父子とも浪人となる。…

ジョン・デンバー じょんでんばー John Denver (1943―1997)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカのポピュラー歌手、ソングライター。ニュー・メキシコ州生まれ。少年時代に一家は空軍パイロットの教官である父の転勤に従って各地を転々と…

帝釈天 たいしゃくてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
梵天(ぼんてん)と並び称される仏法の守護神の一つ。もとはバラモン教の神で、インド最古の聖典『リグ・ベーダ』のなかでは、雷霆神(らいていしん)で…

てん‐そく【転側】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 方向をかえること。また、ころがること。寝がえりをすること。[初出の実例]「位裏より卒度転側する也」(出典:報恩録(1474)下)[その他…

たいしゃく‐てん【帝釈天】

精選版 日本国語大辞典
( [梵語] Śakra-devānām-indra 釈迦提桓因陀羅の訳語 ) 仏語。もとインドの古聖典「リグ‐ベーダ」に現われるインドラ神(雷神)。仏教に入り、梵天と…

神楽 かぐら

山川 日本史小辞典 改訂新版
神事の歌舞。宮廷などの御神楽(みかぐら)と民間の里神楽(さとかぐら)に大別される。起源は神を降臨させる際の神がかりの舞や神とともに飲食歌舞する…

テン(Teresa Teng) てん Teresa Teng (1953―1995)

日本大百科全書(ニッポニカ)
台湾の女性歌手。雲林県生まれ。日本以外での芸名は鄧麗君(デンリーチュン)。本名は鄧麗筠(デンリーユン)。アジア全体で広く活躍し、日本では日本語…

斎院 (さいいん)

改訂新版 世界大百科事典
賀茂神社に奉仕する未婚の皇女もしくは王女。斎王(さいおう)/(いつきのみこ),賀茂斎院ともいう。伊勢神宮の斎宮にならって設置された。平安時…

ぜんしんせいえりてまとーです【全身性エリテマトーデス】

家庭医学館
 全身性エリテマトーデスは厚生省(現厚生労働省)の特定疾患(とくていしっかん)(難病(なんびょう))に指定されており、治療費の自己負担の大…

ぜんしんせい‐エリテマトーデス【全身性エリテマトーデス】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( エリテマトーデスは[ドイツ語] Erythematodes ) 膠原(こうげん)病の一つ。多臓器を障害する慢性炎症性疾患。病因は不明だが、自己免疫…

全身性エリテマトーデス ぜんしんせいエリテマトーデス Systemic lupus erythematosus (膠原病と原因不明の全身疾患)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 全身性エリテマトーデス(SLE)は、細胞の核成分に対する抗体を中心とした自己抗体(自分の体の成分と反応する抗体)が作られてしまうた…

てん【滇】

改訂新版 世界大百科事典

だいきぼこうりてんぽしんぎかい【大規模小売店舗審議会】

改訂新版 世界大百科事典

点 てん

日本大百科全書(ニッポニカ)
図形を構成する究極の要素が点である。点そのものを定義することはできないが、二つの直線の共有点、あるいは、異なる2点が一つの直線を定める、など…

滇 てん

日本大百科全書(ニッポニカ)
漢代(前202~後8)西南夷(せいなんい)の一つで、現在の中国雲南省昆明付近にいた民族。農耕を営み、髷(まげ)を結っていた。王は楚(そ)の将軍荘蹻(そ…

上皿てんびん(天秤)【うわざらてんびん】

百科事典マイペディア
てんびんの一種。さおの両端の上部に皿をおき,一方の皿に試料を他の皿に分銅をのせて釣り合わせて重さを量る。化学てんびんで秤量(ひょうりょう)す…

三省堂 こどもかんじじてん

デジタル大辞泉プラス
三省堂発行のビギナー向け学習漢字字典。2002年刊行。川嶋優編。小学校1~3年生配当の学習漢字全440字を収録。オールカラー。2017年に小型版。

ほで‐てんごう(‥てんがう)

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほててんごう」とも。「ほで」は腕の意 ) 悪ふざけをすること。いたずら。また、手出しをすることや博奕などにもいう。うでてんごう…

【】ちよう(てう)てん

普及版 字通
文様を彫刻する。〔漢書、東方朔伝〕二人(蜚廉・悪来)皆詐僞、巧言利口、以て其の身をめ、陰(ひそ)かに鏤(こくる)の好を奉じ、以て其の心を(い)る…

イカリムシ (錨虫) Lernaea cyprinacea

改訂新版 世界大百科事典
淡水魚類の外部寄生虫の1種。橈脚(じようきやく)亜綱ウオジラミ目イカリムシ科の小型甲殻類。雌の成体は体長4~12mmくらい。体は棒状で,体の前部…

まい‐た・つ(まひ‥)【舞立】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 タ行五(四) 〙 舞うようにひるがえりながら、上へあがる。舞い上がる。[初出の実例]「うつなみの鼓にのりて舞立はこや鈴鴨の神楽なるら…

涅槃仏 (ねはんぶつ)

改訂新版 世界大百科事典
釈迦が涅槃に入った(入滅)姿をあらわす臥像で,右脇を下にし,両足を上下に重ねて眠る姿であらわされる。彫像と画像(涅槃図)があり,彫像ではイ…

北信愛 (きた-のぶちか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1523-1613 戦国-江戸時代前期の武将。大永(たいえい)3年生まれ。陸奥(むつ)剣吉(けんよし)城(青森県)城主。南部氏の一族。天正(てんしょう)10年南…

かめのこばんてん【亀の子ばんてん】

改訂新版 世界大百科事典

天智天皇(てんじてんのう) てんじてんのう (626―671)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第38代天皇(在位668~671)。舒明(じょめい)天皇の皇子。母はその皇后にあたる皇極(こうぎょく)天皇。諱(いみな)は中大兄(なかのおおえ)皇子、葛城(…

富士山麓 ふじてんリゾート

事典 日本の地域遺産
(山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1)「恋人の聖地プロジェクト」指定の地域遺産。

てん‐てん【天天】

デジタル大辞泉
1 頭をいう幼児語。2 手で自分の頭を軽くたたく子供の遊び。おつむてんてん。

百点まんてん

デジタル大辞泉プラス
愛媛県産のはだか麦を100%使用した焼酎。製造は桜うづまき酒造(松山市)と媛囃子(西予市)が行っている。

かめがやつざか【亀ヶ谷坂】

国指定史跡ガイド
神奈川県鎌倉市扇ガ谷・山ノ内にある坂道。鎌倉七口(ななくち)の一つで、別名「亀返(かめかえり)坂」(急坂のため亀も引き返した、ひっくり返った)…

馬切り うまきり

日本大百科全書(ニッポニカ)
歌舞伎(かぶき)劇。時代物。1幕。1794年(寛政6)1月大坂・角(かど)の芝居初演の『傾城青陽(けいせいはるのとり)』(作者辰岡(たつおか)万作)の四幕…

ぜんしんせい‐エリテマトーデス【全身性エリテマトーデス】

デジタル大辞泉
膠原病こうげんびょうの一種。関節の痛みや、鼻を中心に両ほおにかけて現れる紅斑が特徴的であるが、全身の臓器に炎症が起こるために症状はさまざま…

てん‐てん【転転】

デジタル大辞泉
[副](スル)1 次々と移りかわるさま。「転転と各地を巡業する」「由良はそうした小屋から小屋を―した」〈万太郎・春泥〉2 ころがっていくさま。「…

てん‐てん

デジタル大辞泉
手ぬぐいをいう幼児語。

グレート・ブリテン号 グレート・ブリテンごう Great Britain

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
グレート・ウェスタン社の手に成る世界最初の大型鉄船。 1845年デビュー当時は旧型の外輪船であったが,その後換装し,世界初の実用大型スクリュー推…

てん‐てん【点点】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 複数の点をいう語。「点点を打つ」2 点線。3 あちこちに点在していること。「其間此処彼処に無数の山百合の―したるは」〈蘆花・自…

さし‐かえし〔‐かへし〕【差し返し】

デジタル大辞泉
天皇から杯を賜ったとき、その酒を移しかえて飲む土器かわらけ。「―賜りて、下りて、舞踏し給へるほど」〈源・宿木〉

プリテンショナー(pretensioner)

デジタル大辞泉
自動車の追突事故などで前方から強い衝撃を受けたとき、乗員が前方に投げ出されないよう、シートベルトのたるみを瞬時に巻き取る機構。プリローダー。

えり【選】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「える(選)」の連用形の名詞化 ) 選ぶこと。[初出の実例]「後白川の法皇の御孫えりの時、泣き給しによりて、位にも即かせ給はざ…