「アメン神」の検索結果

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アマルナ時代 あまるなじだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプト新王国第18王朝、アメンヘテプ3世、4世の治世。紀元前1417年ごろから前1362年ごろまでの時代をいう。前代のトゥトメス3世、アメンヘテプ2世…

トゥトアンクアメンの墓 トゥトアンクアメンのはか Tomb of Tutankhamen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト,テーベ西郊の王陵の谷にあるエジプト第 18王朝の王トゥトアンクアメンの墓。 1922年カーナーボン卿と H.カーターが発見。玄室のほか埋葬室…

アモン‐だいしんでん【アモン大神殿】

デジタル大辞泉
《Precinct of Amun-Re》エジプト南東部、ナイル川東岸の観光都市ルクソールにあるカルナック神殿の中核をなす神殿。テーベの守護神アモンが太陽神ラ…

らあめんババア

デジタル大辞泉プラス
よっちゃん食品工業株式会社が製造する菓子。フライ麺風のスナック。1994年発売。2020年8月終売。

かみがみはしなず【《神々は死なず》】

改訂新版 世界大百科事典

ナパタ Napata

改訂新版 世界大百科事典
スーダン共和国にあるクシュ王国の都市遺跡。前6世紀または前5世紀にメロエに遷都されるまで,王都として栄えた。確実な遺構は未発見だが,ナイル川…

こうごう‐し・い(かうがう‥)【神神】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]かうがうし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「かみがみし(神神)」の変化した語 )① 神聖であって、けだかい。尊くておご…

メムノン‐の‐きょぞう〔‐キヨザウ〕【メムノンの巨像】

デジタル大辞泉
《Colossi of Memnon》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある古代エジプトの一対の巨像。高さ約18メートル。新王国第…

シアメン〈厦門〉

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(中国) Xiamen (((w) Hsia-men));〔アモイ〕Amoy

エジプトコブラ Naja haje; Egyptian cobra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トカゲ目コブラ科。インドコブラとともに,最もよく知られている毒ヘビの一つ。体は全体に黄褐色で,頸部は扁平になるがあまり広がらない。攻撃性も…

遠き神々の炎

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ヴァーナー・ヴィンジの長編SF(1992)。原題《A Fire upon the Deep》。ヒューゴー賞長編部門受賞(1993)。

道教/道教の神々 どうきょうどうきょうのかみがみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
*印は、別に本項目があることを示す。 儒教の祭喪(さいそう)の礼に出る神々に対応する民間の生活文化の神々や、仏教など外来宗教の影響からくる神…

ヒンドゥー教の神々 ひんどぅーきょうのかみがみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
*は、別に本項目があることを示す。ガネーシャ Gaeśa シバとパールバティーの間に生まれた智慧(ちえ)と幸運の神。象の頭をもち、鼠(ねずみ)に乗る…

中王国時代 ちゅうおうこくじだい Middle Kingdom

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプトの第 11~12王朝の時代 (前 2133頃~1786) をさす。前 2040年頃メントゥホテプ2世によって上下エジプトが統一されて中王国時代の基礎を…

ルクソール神殿 ルクソールしんでん Luxor temple

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
上エジプト,ルクソールにある古代エジプトの主神アモンの神殿。カルナックにあるアモン大神殿 (→カルナック神殿 ) とスフィンクスの道で結ばれる。…

アメンエムヘト1世 アメンエムヘトいっせい Amenemhet I; Ammenemēs I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前1962古代エジプト第 12王朝初代の王 (在位前 1991~62) 。ギリシア名アメネメス1世。第 11王朝のメントゥホテプ王の大臣だったが,地方総…

インモータルズ/神々の戦い

デジタル大辞泉プラス
2011年製作のアメリカ映画。原題《Immortals》。ギリシャ神話の世界を舞台にしたスペクタクル・アクション。

かみがみのふかきよくぼう〔かみがみのふかきヨクバウ〕【神々の深き欲望】

デジタル大辞泉
今村昌平監督・脚本による映画の題名。昭和43年(1968)公開。沖縄の孤島を舞台に、因習と近代化の狭間で翻弄される人々の姿を描く。出演、三国連太…

エヴェレスト/神々の山嶺(いただき)

デジタル大辞泉プラス
2016年の日本映画。監督:平山秀幸、原作:夢枕獏、出演:岡田准一、阿部寛、尾野真千子ほか。

神々の深き欲望

デジタル大辞泉プラス
1968年公開の日本映画。監督・脚本:今村昌平、脚本:長谷部慶治、撮影:栃沢正夫、音楽:黛敏郎、美術:大村武。出演:三國連太郎、河原崎長一郎、…

ルートヴィヒ/神々の黄昏

デジタル大辞泉プラス
映画『ルートヴィヒ』(1972)の再編集版の邦題。

日本神話の神々 にほんしんわのかみがみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
吉田敦彦編 見出し項目は、主として『古事記』の表記としたが、『日本書紀』『風土記(ふどき)』などにのみ記載されている神名はその表記とした。『…

マート Maat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプトの神。権利と真実と正義の女神。レーの娘で腹心の友。「マートの主人」と呼ばれるトートの妻。直立あるいは膝を曲げてすわり,頭にだ鳥…

りたいあめんとぷらん【リタイアメント・プラン】

改訂新版 世界大百科事典

アメンエムヘト3世 アメンエムヘトさんせい Amenemhet III; Ammenemēs III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 12王朝6代目の王 (在位前 1842~1797) 。ギリシア名アメネメス3世。ファイユーム盆地のモエリス湖をナイル川からの水流を調節して干…

イー‐プロキュアメント【eプロキュアメント】

デジタル大辞泉
《electronic procurement》⇒電子調達

ミズダニ (水蜱) water mites Hydrachnellae

改訂新版 世界大百科事典
節足動物門蛛形(ちゆけい)綱ダニ目のうち水中生活をするダニの総称。体長0.3~2.2mm,赤色,黄色,赤褐色,緑色,無色などさまざまな色のものがあ…

王陵の谷 おうりょうのたに Valley of Kings

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
王家の谷ともいう。エジプト,ナイル中流の古都テーベの西岸にある古代エジプト新王国時代の諸王の墓が造営された谷。有名なハトシェプスト女王の葬…

カトナ Katna; Qatna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中部シリアの古代都市。ホムスの北東 16km,オロンテス川の東にあり,現アルマシャラファ。 1927~29年フランスの調査隊が発掘した。先史時代から居…

ラムセス9世 ラムセスきゅうせい Ramses IX; Ramesses IX

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 20王朝9代目の王 (在位前 1140~前 1121) 。ラメッセス9世とも呼ばれる。王の治世は多くの問題を抱え,高級神官アメンホテプが強大な…

機能障害【きのうしょうがい】

百科事典マイペディア
1980年に世界保健機関(WHO)が〈国際障害分類試案〉を発表し,障害を三つのレベルで捉える必要を提案しているが,その第1のレベルをインペアメント…

かみむすひ‐の‐かみ【神皇産霊神・神産巣日神】

精選版 日本国語大辞典
( 「かみむすびのかみ」とも ) 天地が初めて開けたとき、高天原(たかまのはら)に天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすひのか…

トゥトモス4世 トゥトモスよんせい Thutmose IV; Thuthmosis IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 18王朝8代目の王 (在位前 1425~前 1417) 。トゥトモシス4世とも呼ばれる。メンフィスで軍事訓練を受け,スフィンクスの神ホロスから…

セクメト Sekhmet

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプトのライオンの姿をした女神。プタハの配偶神,蓮の神ネフェルテムNefertemの母で,メンフィスの三柱神の一人。後にムートおよびバステー…

かむ‐やら・う(‥やらふ)【神遣】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ⇒かんやらう(神遣)

ルクソール‐しんでん【ルクソール神殿】

デジタル大辞泉
《Luxor Temple》エジプト南東部、ナイル川東岸の観光都市ルクソールにある古代エジプトの神殿。新王国第18王朝のアメンホテプ3世により、カルナック…

かん‐つど・う(‥つどふ)【神集】

精選版 日本国語大辞典
( 「かむつどふ」とも表記 )[ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 多くの神々が集まる。[初出の実例]「天安の河原に神集(かむつど)ひに集ひて〈集を訓み…

ツタンカーメン(Tutankhamen)

デジタル大辞泉
エジプト第18王朝第12代の少年王。在位、前1361~前1352ごろ。イクナートンの後継者。アモン神崇拝に改宗し、アーメンと改名、都をアマルナからテー…

かむ‐とわ・す(‥とはす)【神問】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ⇒かんとわす(神問)

さい‐の‐かみ【道祖神・幸神・斎神・塞神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さえのかみ(道祖神)[初出の実例]「斎の神の冠もなきやうなる物を五頭きざみたてて」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)九)

しき‐の‐かみ【式神・識神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しきがみ(式神)[初出の実例]「なほこればかり啓し直させ給へ。しきの神もおのづから。いとかしこし」(出典:枕草子(10C終)一八…

かん‐ほき【神祝・神賀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かむほき」と表記 ) 神の祝うこと。神の祝福。[初出の実例]「いはひの返事(かへりこと)の神賀(カムホキ)の吉詞(よこと)奏(まを)し賜(…

かん‐やら・う(‥やらふ)【神遣】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「かむやらふ」と表記 ) 神意をもって追放する。[初出の実例]「速須佐之男の命に千位(ちくら)の置戸(おきど)を負(おほ)…

かむ‐つど・う(‥つどふ)【神集】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ⇒かんつどう(神集)[ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ⇒かんつどう(神集)

メルネプタハ Merneptah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 19王朝の王 (在位前 1236~23) 。ラムセス2世の第 13子。 60歳頃即位。「海の民」の侵略を防ぐためヒッタイト王国を支援していたが,…

タハルカ Taharka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 25王朝4代目の王 (在位前 689~664) 。この王朝はナパタ王朝,エチオピア王朝あるいはクシュ王朝とも呼ばれ,王はエチオピアのナパタ…

アメンホテプ(4世) Amenhotep Ⅳ

旺文社世界史事典 三訂版
古代エジプト第18王朝の王(在位前1367〜前1350)父王3世時代からアモン神崇拝の隆盛にともない,首都テーベの神官の政治介入や専横・堕落が増大し…

かむ‐はら・う(‥はらふ)【神掃】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ⇒かんはらう(神掃)

アブ・シンベル

百科事典マイペディア
エジプト,ナイル川西岸にある古代エジプトの岩窟神殿遺跡。前1250年ごろラメセス2世の造営で,大神殿はラー・ハラクティ,アメン・ラー,プタハお…

石棺 せっかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サルコファギ sarcophagusともいう。死者を埋葬する石製の棺。古代ギリシア・ローマでは,40日間,死体が腐敗して消滅するまで石棺に入れておいたと…

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