超弾性合金
- 知恵蔵
- 大きなひずみで変形しても、変形力を除くと元に戻る合金。擬弾性またはゴム状弾性とも呼ばれる。ばね鋼は0.5%も変形すると変形ひずみが残るが、ニッ…
超硬合金 (ちょうこうごうきん) hardmetal cemented carbide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 元素周期表の第Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ族の遷移金属(Ti,V,Cr,Zr,Nb,Mo,Hf,Ta,W)の炭化物粉末を,鉄族金属(Fe,Co,Ni)の粉末とともに焼結して得られる複…
超微細構造 (ちょうびさいこうぞう) hyperfine structure
- 改訂新版 世界大百科事典
- 原子内電子と原子核の間のクーロン力より高次な相互作用を一般に超微細相互作用hyperfine interactionと呼び,それが原因で起こるスペクトル線の分裂…
ちょうおんそくりゅう【超音速流】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうしんくう【超高真空】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこっかそしき【超国家組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうさいせいかいろ【超再生回路】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしゃじつしゅぎ【超写実主義】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうせいたいせんしょく【超生体染色】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうぜつえんけい【超絶縁計】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうたんぱほうそう【超短波放送】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうびりょうぶんせき【超微量分析】
- 改訂新版 世界大百科事典
超音波増幅 ちょうおんぱぞうふく ultrasonic amplification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 固体を伝播する超音波を電子流と相互作用させて増幅すること。直流電界で加速された電子の速度が超音波の伝播速度より少し速くなると増幅現象が現れ…
超低温装置 ちょうていおんそうち ultra low temperature apparatus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特に定義はないが,通常ドライアイス寒剤温度 (約-70℃) 以下液体空気沸点 (約-180℃) までを超低温,それ以下を極低温という。冷凍機は,沸点低く蒸…
超微子 ちょうびし amicron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アミクロンともいう。直径 1~6nm(ナノメートル,1nm=10-9m) で,限外顕微鏡でも認めることのできない微粒子をいう。
橘瑞超 たちばなずいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1890.1.7.[没]1968.11.4.明治の末から大正にかけて活躍したアジア探検家。大谷光瑞の第2次,第3次中央アジア探検隊(→大谷探検隊)の一員。中央…
とうえいちょう【鄧頴超】
- 改訂新版 世界大百科事典
超精密加工 ちょうせいみつかこう ultra precision machining
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 0.01μm 程度あるいはそれ以下の値の精度を有する加工。大出力レーザー用光学部品,VTRシリンダ,半導体などの製造に関連して行われるようになった。…
超硬質セラミックス ちょうこうしつセラミックス
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 硬度の高いセラミックス。材料を機械加工する際の研削材には,加工中に高温になっても変形しないこと,加工材料と反応しないこと,衝撃を受けても破…
超ひも理論 ちょうひもりろん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
子持磯巾着 (コモチイソギンチャク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cnidopus japonica動物。ウメボシイソギンチャク科の海産動物
超弦理論【ちょうげんりろん】
- 百科事典マイペディア
- 超ひも理論とも。重力相互作用を含めた素粒子の四つの相互作用を統一することを目的とした理論。物質の根本的な実在を10(-/)33cmほどの長さのひもと…
次最轻量级 cìzuìqīngliàngjí
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>(重量挙げなどの)フライ級.
【とう】穎超【とうえいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の女性政治家。1919年の五・四運動に参加,周恩来(しゅうおんらい)/(チョウエンライ)らとともに青年団体である覚悟社を組織した。直隷第一女子…
CNタワー
- デジタル大辞泉プラス
- カナダ・トロントにある電波塔。1976年完成。高さは553.33m。2007年にドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828m)が完成するまで、世界で最も…
きょく‐ちょうちょうは〔‐テウチヤウハ〕【極超長波】
- デジタル大辞泉
- 波長が100~10万キロメートル、周波数3~3キロヘルツの電波。地中や水中を伝播する性質があるため、潜水艦通信や鉱山での通信に利用される。
りょう‐けいちょう〔リヤウケイテウ〕【梁啓超】
- デジタル大辞泉
- [1873~1929]中国、清末・民国の政治家・学者。広東省新会県の人。字あざなは卓如。号、任公。康有為に師事し、戊戌ぼじゅつの改革に参加したが、…
超純水【ちょうじゅんすい】
- 百科事典マイペディア
- 電解質,有機物,ちり微粒子などの不純物を極限まで取り除いた超高純度の水。半導体の製造,医薬品の製造などで使われる。蒸留,イオン交換法,逆浸…
極超短波
- 栄養・生化学辞典
- →マイクロ波
超音波処理
- 栄養・生化学辞典
- 20kHz以上の超音波を用いて細胞などを破壊する操作.
超高温滅菌
- 栄養・生化学辞典
- →UHT滅菌
超神ズシーン
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『超神ビビューン』(1976-1977)に登場する変身ヒーロー。『アクマイザー3』のひとり「ガブラ」の魂を受け継いだ渡部剛が変身する。
超魔界村
- デジタル大辞泉プラス
- カプコンが1991年10月に発売したゲームソフト。アクションゲーム。スーパーファミコン用。2002年7月に「超魔界村R」としてゲームボーイアドバンスに…
ちょうじゅうげんそ【超重元素】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a superheavy element
超銀河団
- 知恵蔵
- 銀河が作る集団に、規模に応じて与えられた名前。銀河群は数個から数十個の銀河が作る小規模な銀河集団で、銀河系とアンドロメダ銀河を含む約30個の…
超現実主義 (ちょうげんじつしゅぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →シュルレアリスム
超電導送電 (ちょうでんどうそうでん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →極低温送電(ごくていおんそうでん)
超アクチノイド元素 チョウアクチノイドゲンソ superactinoid elements, superactinoids
- 化学辞典 第2版
- 以前,アクチノイド元素をアクチニドとよんでいたので超アクチニド元素ということもある.原子番号103番元素ローレンシウムで5f副殻の電子配置が完成…
超ウラン元素 チョウウランゲンソ transuranic elements, transuranium elements
- 化学辞典 第2版
- 原子番号93番以上の人工放射性元素.1940年以前には自然界に存在する元素のなかで,原子番号92のウランが周期表の最後の元素であったが,原子核反応…
超日王 ちょうにちおう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ チャンドラグプタ(2世)
超声波 chāoshēngbō
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超音波.▶“超音波chāoyīnbō”とも.~探测仪tàncèyí/…
超常磁性 チョウジョウジセイ superparamagnetism
- 化学辞典 第2版
- 強磁性体,フェリ磁性体や寄生強磁性体などの微粒子の集合体では,磁化過程において比較的に弱い磁場で磁気飽和に達するが,磁気ヒステリシスがなく…
ちょうしんりがく 超心理学 metapsychology,parapsychology
- 最新 心理学事典
- 通常の心理学の研究範囲を超える領域を指し,主に次の二つの意味で使われる。 1.フロイトFreud,S.が自著『無意識についてDas Unbewusste』(1915)…
超長期国債 ちょうちょうきこくさい long-term government bond
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 発行から元本償還までの期間が10年を超える国債。日本では15年、20年、30年、40年の4種類があり、イギリス、フランス、ポーランド、中国では償還50年…
超小型車 ちょうこがたしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軽自動車よりさらに小型で手軽な移動手段。超小型モビリティともいう。現行の第一種原動機付き自転車(3輪以上)規格のミニカーより上位に位置する。…
超国家主義 ちょうこっかしゅぎ ultra-nationalism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近代国民国家において、自国の発展を志向するナショナリズム(国家意識・民族意識・国民意識)が極端な形にまで推し進められ、国家至上主義・軍国主…
超昇寺 ちょうしょうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良県生駒(いこま)郡都跡(みあと)村(現奈良市)にあった廃寺。超勝寺とも書く。835年(承和2)真如(しんにょ)法親王の創建。正暦(しょうりゃく)年…
超伝導マグネット ちょうでんどうまぐねっと superconducting magnet
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超伝導体を用いて強磁場を発生させる電磁石のこと。具体的には、第2種超伝導体の線材をコイル状に巻き、直流電流を流して中心に磁場を発生させる装置…
ごく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
- デジタル大辞泉
- ⇒きょくちょうおんそく(極超音速)
ちょうびしょう‐げか〔テウビセウゲクワ〕【超微小外科】
- デジタル大辞泉
- ⇒スーパーマイクロサージェリー