「国税審議会」の検索結果

10,000件以上


委員会

会計用語キーワード辞典
指名委員会や、監査委員会および報酬委員会のことをいいます。

明倫会 めいりんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和の初期,在郷将校らを中心に組織した超国粋主義団体。満州事変 (1931) を契機に軍部の政治的進出が顕著になったのに便乗,1933年5月陸軍予備役大…

自治会 じちかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 児童,生徒,学生が学校生活を自主的に運営する集団として構成する活動組織。小学校の児童会,中学校,高等学校の生徒会,大学の学生自治会など…

秘密会 ひみつかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般的にはおよそ非公開で開かれる会議を意味するが,通常は,特に議会に関連していわれる。民主的議会政治においては審議は公開されなければならな…

し‐かい(‥クヮイ)【詩会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 詩、特に漢詩を作り鑑賞する会。[初出の実例]「今日於二御書所一有二詩会一。題云、花貌年々同、序者匡衡」(出典:日本紀略‐寛弘二年(10…

じぜん‐かい(‥クヮイ)【慈善会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物品を特に安い価格で販売するなど、慈善のために行なわれる会。また、慈善興行の催しや慈善事業を目的とする団体をいうこともある。[初…

じょうらく‐え(ジャウラクヱ)【常楽会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦二月一五日に、興福寺・四天王寺などで行なう涅槃会(ねはんえ)。《 季語・春 》[初出の実例]「二月十五日、常楽会とて寺中の大営なり…

しんじん‐かい(‥クヮイ)【新人会】

精選版 日本国語大辞典
大正・昭和初期の東京帝国大学学生を中心とした社会主義思想運動団体。大正七年(一九一八)吉野作造らの指導のもとに赤松克麿、宮崎龍介らが創立。…

ゼスイット‐かい(‥クヮイ)【ゼスイット会】

精選版 日本国語大辞典
=イエズスかい(━会)

せ‐かい(‥クヮイ)【世会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 この世に生まれあうこと。[初出の実例]「生ずる人は皆説法集会の遊に交りて、無量の寿を延年し、来る者は悉く見仏聞法の宝に誇りて、不退…

しゃり‐え(‥ヱ)【舎利会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏舎利を供養する法会。日本では鑑真の渡来以来、唐招提寺をはじめ、東寺、延暦寺、法隆寺、薬師寺などで行なわれるに至った。舎利…

しゅうせい‐え(シウセイヱ)【修正会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒しゅしょうえ(修正会)

じゅかい‐え(‥ヱ)【授戒会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =じゅかいえ(受戒会)[初出の実例]「授戒会在レ之。大乗院門徒は一臈法印より中臈まて威儀廻請を以触」(出典:多聞院日記‐天正一八年(…

しゅに‐え(‥ヱ)【修二会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「しゅにがつえ(修二月会)」の略。《 季語・春 》 〔諸国風俗問状(1813)〕

さんじ‐かい(‥クヮイ)【参事会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、府県参事会、市参事会、郡参事会の総称。[初出の実例]「府県に府県参事会を置き府県知事、高等官二名及名誉職参事会員を以て之を…

しもつき‐え(‥ヱ)【霜月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天台宗の総本山、延暦寺で、毎年陰暦一一月二四日の天台大師の忌日に当たり一四日から一〇日間大講堂で行なう法華十講で、二四日に至って…

しゃおん‐かい(‥クヮイ)【謝恩会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 感謝の気持を表わすためにもよおす会合。ふつう、学生、生徒が学校を卒業するときに教師に対してする会をいう。[初出の実例]「関係ある諸…

かい‐かん(クヮイクヮン)【会歓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの人が集まって、いっしょに喜び合うこと。また、その喜び。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

かい‐ぐう(クヮイ‥)【会遇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 偶然ある物事に出会うこと。たまたまある時期にぶつかること。遭遇。[初出の実例]「会遇之美、誠有以哉」(出典:詩序集(1133頃)南北月…

ぐう‐かい(‥クヮイ)【偶会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 偶然に会うこと。[初出の実例]「この間の偶会(グウクヮイ)は、天が私に命じて、彼に対する過去の罪障の償ひをするため」(出典:学生時代…

こう‐え(カウヱ)【香会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうかい(香会)

ごうしょう‐え(ガウセフヱ)【迎接会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 迎接のさまを演ずる法会。奈良県の当麻寺(たいまでら)で陰暦四月一三、一四の両日に行なわれる曼荼羅会(まんだらえ)が有名。阿彌陀仏を安…

きょうしん‐かい(‥クヮイ)【共進会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 産業の発達、交流をはかるため、産物や製品を一堂に集めて展覧し、優劣を品評する会。明治一〇年代から、殖産興業政策の一環として、全国…

ぼん‐え(‥ヱ)【盆会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「うらぼんえ(盂蘭盆会)」の略。《 季語・秋 》[初出の実例]「女餓鬼すら盆会に逢や法の道〈文鱗〉」(出典:俳諧・続虚栗(1687)秋)

盂蘭盆会 うらぼんえ

旺文社日本史事典 三訂版
陰暦7月15日に祖先の霊を供養する行事ウラボンは梵語ullambanaの音訳。略称「盆」。『盂蘭盆経』によれば,釈迦十大弟子の一人目蓮が餓鬼世界で苦し…

共進会 きょうしんかい

旺文社日本史事典 三訂版
明治政府が殖産興業のために開いた見本市内務省が主催して1879年横浜で開いた製茶共進会が最初で,その後年々盛んになり,中央官庁や府県主催で行わ…

ドミニコ会 ドミニコかい Dominicans

旺文社日本史事典 三訂版
江戸初期,スペイン人司祭ドミニコが創立したカトリック教団ドミニコ(1170〜1221)により,1216年フランスに創立された修道会。日本には1602年鹿児…

黎明会 れいめいかい

旺文社日本史事典 三訂版
大正時代,吉野作造らを中心に民本主義の普及をはかった啓蒙団体(1918〜20)1918年12月,吉野・福田徳三・新渡戸稲造・三宅雪嶺・森戸辰男・大山郁…

よくさん‐かい(‥クヮイ)【翼賛会】

精選版 日本国語大辞典
「たいせいよくさんかい(大政翼賛会)」の略。

よせん‐かい(‥クヮイ)【予餞会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旅行や卒業の前に行なう、送別の会。[初出の実例]「此程応召員の予餞会を催し」(出典:風俗画報‐二八五号(1904)奉公美譚)

れいめい‐かい(‥クヮイ)【黎明会】

精選版 日本国語大辞典
大正時代の思想啓蒙団体。大正七年(一九一八)発足。デモクラシー思想の発展・普及に貢献。参加者、福田徳三・吉野作造・新渡戸稲造・三宅雪嶺・森…

もんじゅ‐え(‥ヱ)【文殊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。毎年七月八日に諸国の寺院で文殊菩薩を本尊として営んだ法会。文殊師利般涅槃経の趣旨によって勤操(ごんそう)が貧窮などの救済のた…

りんじ‐かい(‥クヮイ)【臨時会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 合議体の機関で、必要に応じて臨時に招集・開催される会議。[初出の実例]「神奈川県臨時県会〈略〉来る二十一日臨時会を開き正副議長の…

てんだい‐え(‥ヱ)【天台会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 比叡・東叡・日光の三山で、毎年陰暦の一一月二一日から二四日まで昼夜行なう論義の法会。《 季語・冬 》 〔俳諧・年浪草(1783)〕

てんち‐かい(‥クヮイ)【天地会】

精選版 日本国語大辞典
中国清初以来の秘密結社。明の滅亡後、反清復明をスローガンとして、華南一帯に勢力を持ったが、辛亥革命後、国内では衰え、東南アジアの華僑の間に…

のう‐かい(‥クヮイ)【農会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治三二年(一八九九)公布の農会法により、農事の改良・発達を図る目的で設立された地主・農民の団体。市町村農会・道府県農会・帝国農…

ぼうねん‐かい(バウネンクヮイ)【忘年会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その年の苦労を忘れるため、年末に催す宴会。としわすれ。《 季語・冬 》[初出の実例]「うき一年を忘れはべらばやとてぞ、忘年会(バウネ…

ぼっ‐かい(ボククヮイ)【牧会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 プロテスタント教会で、牧師が担任する教会のためにする働き。カトリック教会では、司牧という。

ぶんか‐かい(ブンクヮクヮイ)【分科会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 全体会議などの下に設けられた、専門分野ごとの小会議。

ちゃわ‐かい(‥クヮイ)【茶話会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶菓だけで気軽に話し合う会。さわかい。[初出の実例]「貴婦人達は〈略〉茶話会(チャワクヮイ)の楽しみをも廃した」(出典:福翁自伝(189…

ちょうもん‐かい(チャウモンクヮイ)【聴聞会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 行政機関が聴聞を行なう際に、利害関係人や第三者の意見を聞くために開く会。→公聴会

はいく‐かい(‥クヮイ)【俳句会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同好の者が集まって俳句を作り、批評し合う会合。句会。[初出の実例]「八月十二日俳句会終りて」(出典:消息(1899‐1900)〈正岡子規〉)

ひんぴょう‐かい(ヒンピャウクヮイ)【品評会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 産物、製品などを一堂に集めて、そのよしあしを定める会。[初出の実例]「一府一県共進会品評会等の開設枚挙に暇あらず」(出典:風俗画報‐…

とくべつ‐かい(‥クヮイ)【特別会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 衆議院が解散されたとき、その総選挙の日から三〇日以内に召集される国会。内閣が総辞職し、首班の指名が行なわれる。法令上は、これが正…

統制会 (とうせいかい)

改訂新版 世界大百科事典
1941年8月国家総動員法にもとづいて公布された重要産業団体令により,各産業別に組織された戦時下の産業統制機構。1940年7月の第2次近衛文麿内閣成立…

同窓会 (どうそうかい)

改訂新版 世界大百科事典
同じ学校の卒業者によって構成され,相互の連絡交流や親睦,母校への援助,および研修などを機能とする団体。他校出身であっても相当長期間その学校…

新人会 (しんじんかい)

改訂新版 世界大百科事典
東京帝国大学の学生を中心とする思想運動団体。1918年12月5日,吉野作造の弟子麻生久,赤松克麿,宮崎竜介らが新しい思想の伝達者,社会改造の担い手…

農会 (のうかい)

改訂新版 世界大百科事典
第2次大戦前にあった農業の改良・発達と農業関係者の福利増進をはかることを目的とした団体。農業技術の改良・発達をはかる努力は,明治初年から各地…

白馬会 (はくばかい)

改訂新版 世界大百科事典
明治期の洋風美術団体。1896年黒田清輝,久米桂一郎を中心とする外光派の画家たちによって結成された。はじめ黒田らも明治美術会に参加していたが,…

カルメル会 (カルメルかい) Ordo Fratrum Carmelitarum[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
カトリック観想修道会の一つ。〈カルメル山の至聖乙女マリアの会Ordo Fratrum B.Mariae Virginis de Monte Carmelo〉とも呼ばれる。1155年カラブリア…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android