ニコラエフ
- 百科事典マイペディア
- ウクライナの港湾都市。ウクライナ名はミコライフMykolayiv。黒海(ブーグ川河口)に面し,造船,機械,食品加工などの工業が行われる。1784年創設,…
若僭王
- デジタル大辞泉プラス
- 《The Young Pretender》イングランド王、ジェームズ2世の孫、エドワード・ステュワート(1720~1788年)の異名。
逆二乗の法則【law of inverse square】
- 法則の辞典
- (1)「二乗逆比の法則」と呼んだこともある.相互に力を及ぼす素因の間の距離の間の力がその結合線の方向に向き,距離の二乗に逆比例するという法則.…
fed・er・al・ist /fédərəlist/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 連邦主義者,連邦制度支持者.2 〔F-〕《米史》連邦党の党員[支持者](◇1787年から1788年の間,合衆国憲法の調印を推進した人々…
蘭学階梯 らんがくかいてい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大槻玄沢著。2巻。天明3 (1783) 年成立。日本で刊行された最初の蘭学入門書。上巻では蘭学研究の意義と歴史を述べ,下巻でアルファベットの文字,ア…
ついしょう‐ぐち【追従口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おせじを言うこと。また、そのおせじ。追従。[初出の実例]「杖する度に追従口、ふけ田におりし白鷺の、餌ばみをするにことならず」(出典…
ちょ‐しょ【著書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書物を書きあらわすこと。また、その書物。著作。著述書。[初出の実例]「著書(チョショ)の名目も後人のごとくさまざまに索め考えて」(出…
げん‐ばく【玄&JISEED8;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 清らかで高く、世俗を超越した風格。高遠なこと。[初出の実例]「已長慕二玄邈一、遠来事二名緇一」(出典:六如庵詩鈔‐初編(1783)一・春…
てん‐きゅう(‥キウ)【天球】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球上の観測者を中心とし、すべての天体がそこに投影されると考えられる半径無限大の仮想の球面。[初出の実例]「天毬、地毬及び日月、〈…
ぞく‐り【俗吏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 俗務に従事する役人。また、凡俗の役人。凡庸な役人。無能な役人。[初出の実例]「詩文の業をも廃棄しひたすら俗吏(ゾクリ)にてありけるが…
びん‐さい【敏才】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれてさとりが早い才能。また、その人。[初出の実例]「何季穆は、敏才豪邁自ら許して、李・何・王・李の間に、馳騁上下せんとす」(出…
しっ‐ぽこ【卓袱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「しっぽく(卓袱)」の変化した語。[初出の実例]「『なんぞちょびと喰しゃれ』『大ひらにでもいたしませうか、またしっぽこ、おさしみは…
たうえ‐ぶね(たうゑ‥)【田植舟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田植のとき、早苗(さなえ)を積んで運び、水田に浮かべておく手押しの小舟。早苗舟。《 季語・夏 》[初出の実例]「つまなしがさす手ひく手…
べんべら‐もの【べんべら物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ぺらぺらした絹物。[初出の実例]「羽二重をべんべらものとおやぢいい」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
大东电报局 Dàdōng Diànbàojú
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>ケーブル・アンド・ワイアレス(英)
フィッチ
- 百科事典マイペディア
- 米国の発明家。1787年蒸気機関でオールを動かす方式の蒸気船を建造。1788年汽船会社を興したが失敗。世界最初のスクリュープロペラ船の建造者とも伝…
アイヒェンドルフ(Joseph Freiherr von Eichendorff)
- デジタル大辞泉
- [1788~1857]ドイツの詩人・小説家。後期ロマン派に属し、素朴平明な叙情詩を多作。小説「愉しい放浪児」など。
By・ron /báiərən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]バイロン(◇George Gordon Byron,1788-1824;英国の詩人).
モラバ(地域名) Morava
- 改訂新版 世界大百科事典
- →モラビア
あだ‐な【渾名・綽名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あだ」は「他、異」の意 )① 本名とは別に他人を親しんで、また、あざける気持から、その容姿、性質、くせ、挙動などの特徴によって付…
ロビンソンひょうりゅうき〔‐ヘウリウキ〕【魯敏孫漂流記】
- デジタル大辞泉
- デフォーの長編小説「ロビンソンクルーソー」を、明治16年(1883)に井上勤が翻訳した際の題名。絶世奇談魯敏孫漂流記。
蓬萊山人帰橋 (ほうらいさんじんききょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の洒落本作者。生没年不詳。本姓河野氏。上州高崎藩士で江戸深川に住む。1779年(安永8)《美地の蠣殻(かきから)》以後,《通仁枕言葉(つ…
しょう‐ろく(セウ‥)【抄録・鈔録】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 抜き書きをすること。要点を書き出すこと。また、それを書いたもの。[初出の実例]「常に気をつけて記憶をもし又抄録(シャウロク)しおくべ…
ぶん‐らい【蚊雷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蚊が群がって飛ぶ音のうなり。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「貧家豈啻禦冬撰、好避二蚊雷一張二夏堂一」(出典:玩鴎先生詠物百首…
おう‐とう(‥タフ)【応答】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 問いや呼び掛けに答えること。うけこたえ。[初出の実例]「唐山の人に随侍すること三年話説の応答(ワウタウ)唐山の人にいささかもかはる事…
こう‐し【構思】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考えを組み立てること。想を練ること。また、その考え。構想。[初出の実例]「夜臥枕頭の構思(カウシ)昼間杖頭の吟歩韻書も見るべからざる…
ざっ‐ちょ【雑著】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 種々の文を書き集めたもの。こまごました事を書き著わしたもの。[初出の実例]「僅に表疎論策説議〈略〉雑著の類の書きやうを弁別して」(…
小野義臣 (おの-よしおみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 明治時代の陶工。明治16年(1883)江戸川製陶所の工場長加藤太兵衛(たへえ)の手をかりて,東京橋場町の私邸に窯をつくり製作した。
こん‐とう(‥タウ)【昆刀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こんごのけん(昆吾剣)[初出の実例]「鋭利堅剛、不二惟昆刀切一レ玉」(出典:本朝虞初新誌(1883)〈菊池三渓〉上)
いわ‐ごけ(いは‥)【岩苔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① きのこ「いわたけ(岩茸)」の異名。[初出の実例]「滝壺に柴押まげて音とめん〈越人〉 岩苔とりの籠にさげられ〈旦藁〉」(出典:俳諧・…
しぜんけんきゅう〔シゼンケンキウ〕【自然研究】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Études de la nature》サンピエールの著作。3巻を1784年に刊行。1788年、4巻構成とした際に収められた恋愛小説「ポールとビ…
きょう‐ごう(ケウガウ)【驕傲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おごりたかぶること。傍若無人な様子。倨傲(きょごう)。[初出の実例]「支那僻二在一辺一、独称二中国一、驕敖自限耳」(出典:蘭…
たい‐せい【大姓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 何代も続いた勢いの強い家柄。その土地の豪族。大家。[初出の実例]「吾邦武家にて苗字と称する者も畢境は源平藤橘などの大姓の派別支分せ…
せんにゅう【先入】=主((しゅ・ぬし))[=師((し))]となる
- 精選版 日本国語大辞典
- 先に覚えたことが固定観念となり、それがあとの思考を束縛する。先入の観念が思考を拘束する。[初出の実例]「其書をよめば其義を求むるも亦然り且つ…
うま【午】 の 神事((しんじ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 滋賀県大津市の日吉(ひえ)神社の祭礼で、陰暦四月午の日(現在は四月一二日)の夜、山上にかつぎあげておいた牛尾、三宮両社の神輿(みこし)が本宮の…
あさ‐ふ【麻布】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大麻、苧麻(からむし)、綱麻(つなそ)、亜麻などを材料にした布。特に夏用の着衣その他に使われる。《 季語・夏 》[初出の実例]「麻布葛布…
ひび・れる【罅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ひび・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ひびがはいる。割れ目ができたり、きずがついたりする。[初出の実例]…
いばらき【茨木】[歌舞伎舞踊]
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊。長唄。河竹黙阿弥作詞、3世杵屋正次郎作曲。明治16年(1883)東京新富座初演。茨木童子の伝説に取材したもの。[補説]地名別項。→茨木
ケルマデック諸島 ケルマデックしょとう Kermadec Islands
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南太平洋,ニュージーランドとトンガの中間に位置する火山島群。ニュージーランドのオークランドから 1000km北東に位置する。1788年イギリス船,1793…
か‐ろ(クヮ‥)【貨賂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銭、宝石などの贈り物。特に利益を得る目的で人に金銭などを贈ること。賄賂(わいろ)。[初出の実例]「上下愉安し華靡俗をなし貨賂(クハ…
おったて‐じり【押立尻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おったて」は「おしたて」の変化したもの ) 今にも立ちそうに尻を浮かすこと。すわっていても落ちつかない態度。[初出の実例]「ぼう…
よこ‐ぐし【横櫛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 櫛を斜めに鬢(びん)にさすこと。また、その櫛。[初出の実例]「ゆかたをちょっとかかへ帯、もみぢぶくろにうつろひて、しがらみならぬ横櫛…
ど‐てん【ど天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ど」は接頭語 ) 天上④を強めていう語。この上もないこと。最高。とびきり。ど天上。[初出の実例]「マアちょと好い女房見たがよい。器…
みい‐みい【見見】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 動詞「みる(見)」の連用形「み」を重ねた「みみ」の変化したもの ) 何度も繰り返し見て。また、見ることをしながら。[初出の実例]「…
こうもう【孔孟】 の 教((おし))え
- 精選版 日本国語大辞典
- 孔子と孟子が説いた教え。儒教。[初出の実例]「孔孟の教を奉ずる者」(出典:東京学士会院雑誌‐四(1883)日本道徳学の種類〈西村茂樹〉)
はぎ【接】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「はぐ(接)」の連用形の名詞化 ) はぎ合わせること。また、そのはいだ部分。[初出の実例]「よせぎれと見ゆるお寺の錦かなどこも…
うよ‐うよ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合もある ) 生き物が多数むらがって、細かく動いているさま。うじゃうじゃ。うやうや。[初出の実例]「うようよする程虵(…
てんめい【天明】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。江戸時代の1781年から1789年まで、光格(こうかく)天皇の代の元号。前元号は安永(あんえい)。次元号は寛政(かんせい)。1781年(…
しゅう‐さい(シウサイ)【周&JISF3A5;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「晬」はひとめぐりの意 ) 生後、一周年。[初出の実例]「弟也甫周晬、天上麒麟児」(出典:六如庵詩鈔‐初編(1783)一・春日平安送家弟…
かかあ‐ざえもん(‥ザヱモン)【嚊左衛門】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男まさりで、夫を尻に敷くような妻を、男の名のようにあざけっていう語。かかあ左衛門尉。かか右衛門。[初出の実例]「留守をあづかるから…