虚仮こけに◦する
- デジタル大辞泉
- 踏みつけにする。ばかにする。「人を―◦する」[類語]おとしめる・嘲る・見下す・見くびる・侮る・見下げる・卑しめる・蔑む・嘗める・辱める・馬鹿に…
多たと◦する
- デジタル大辞泉
- 価値の高いものと認める。ありがたく思う。「永年の好意を―◦する」[類語]勿体もったい無い・有り難い・恐れ多い・かたじけない・うれしい・恐縮・幸…
掌たなごころに◦する
- デジタル大辞泉
- 手に握る。思いのままに支配する。「おいおい当城を―◦し」〈逍遥・桐一葉〉
茶ちゃに◦する
- デジタル大辞泉
- ばかにする。ひやかす。軽くみる。「蔭では…散々に―◦して居て」〈露伴・五重塔〉
どうする‐れん【どうする連】
- デジタル大辞泉
- 明治20年代から大正初期、娘義太夫をひいきにして、寄席などに足しげく通った連中。触りが語られるところで「どうするどうする」と声をかけたところ…
どうか すると
- 精選版 日本国語大辞典
- 事の次第によって、ある一つの状態がおこる、またはおこりやすい、という気持を表わす。ややもすれば。どうやらすると。[初出の実例]「何だか唯塞い…
ちゃ【茶】 に=する[=なす]
- 精選版 日本国語大辞典
- ① ひと休みして茶を飲む。休憩する。② ちゃかす。まじめにとりあわない。馬鹿にする。軽く見る。[初出の実例]「此大王を茶にしおるとは、言語道断に…
dṓ ka suru to[óo], どうかすると
- 現代日葡辞典
- 1 [時によると] Às vezes;de vez em quando;ocasionalmente.~ kare wa ichinichi-jū heya ni tojikomotte iru koto ga aru|どうか…
事とする こととする
- 日中辞典 第3版
- 从事cóngshì,专事zhuānshì,专攻zhuāngōng.研究を~事とする|从事研究.享楽を事として…
どうかすると
- 日中辞典 第3版
- 1〔場合によると〕[あるときは]有时yǒushí;[たまたま]偶尔ǒu'ěr.~どうかするとうまくいくときもあ…
ふい に する
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 捨てる。[初出の実例]「私をふいにしようといふ了簡」(出典:人情本・郭の花笠(1836)二)② 無くす。だめにする。[初出の実例]「挙句には、ふいに…
みみ【耳】 に する
- 精選版 日本国語大辞典
- 聞く。[初出の実例]「夢の中にも緊那羅神の声を耳にするまでの熱心あれば」(出典:風流仏(1889)〈幸田露伴〉発端)
かん‐こく【監国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 国政を監督する意 ) 皇太子が、天子の留守時などに、天子の代わりに政治をとること。また、天子の代行をする機関。〔令義解(718)〕〔…
親族会 しんぞくかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1947年(昭和22)の改正前の民法で設けられていた親族の合議体。親族会員は3人以上で、親族または縁故者のなかから裁判所が選任した。親族団体の身分…
加藤高明内閣【かとうたかあきないかく】
- 百科事典マイペディア
- (1)第1次。1924年6月11日―1925年8月2日。憲政会・政友会・革新倶楽部による護憲三派内閣。議会の多数による政党内閣で,政党政治の始まり。普…
E.マーガレット バービッジ Eleanor Margaret Burbidge
- 20世紀西洋人名事典
- 1922 - 英国の天体物理学者。 カリフォルニア大学教授,王立グリニッジ天文台台長。 ユニヴァーシティ・カレッジで学び、Ph.Dをロンドン大天文台で…
ばけ【化】 の 皮((かわ))を=現((あら))わす[=剥((は))がす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 包み隠した本性を現わす。正体を現わす。ばけを現わす。[初出の実例]「さてもよくばけおった。今にばけのかわをあらはしてやろう」(出典:合巻・茶番…
りゅう【龍】 の 鬚((ひげ))を撫((な))でる
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 多く「虎の尾を踏む」と対になって用いられる ) きわめて危険なことをするたとえ。[初出の実例]「栄余二於身一、賞過二於分一、如レ履二虎尾一、如…
agente /aˈʒẽtʃi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [名]❶ 代理人agente de um jogador de futebol|サッカー選手の代理人.❷ 代理業者agente de seguros|保険代理業者agente de viagens…
みょう‐だい(ミャウ‥)【名代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人の代わりに立つこと。代理を務めること。また、その人。身がわり。代人。[初出の実例]「昔天平十年五月辛卯、右大臣正三位橘宿禰諸兄…
レフ・M. カラハーン Lev Mikhajlovich Karakhan
- 20世紀西洋人名事典
- 1889 - 1937 ソ連(アルメニア)の活動家。 元・中国大使。 チフロス(トビリシ)生まれ。 中学時代から革命運動に参加し、1904年RSDLPの党員となる。’…
松田 源治 マツダ ゲンジ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の政治家 文相;拓務相;衆院副議長;民政党幹事長。 生年明治8年10月4日(1875年) 没年昭和11(1936)年2月1日 出生地大分県宇佐郡柳ケ浦 …
リトアニア
- 共同通信ニュース用語解説
- ポーランドやロシア、ベラルーシなどに囲まれたバルト3国の1国で人口約270万人。13世紀にバルト海から黒海に至るリトアニア大公国が成立し、16世紀…
ein|=springen*
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [自](s) ⸨für j4⸩ (人の)代理〈代役〉を務める; (経済的に〔人を〕)援助する; (錠などが)パチンとかかる; (壁などが)へこむ; [再] ⸨s…
メーン Maine, Sir Henry James Sumner
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1822.8.15. ケルン[没]1888.2.3. カンヌイギリスの法学者,歴史学者。イギリスの歴史法学派の代表者。ケンブリッジ大学卒業。 1847年に同大学民…
ランサムウエア(ransomware)
- デジタル大辞泉
- 《ransomは身の代金の意》コンピューターウイルスの一。感染したコンピューターを復旧するためとして、不当な料金請求をするソフトウエア。身の代金…
カリアティード(〈フランス〉caryatide)
- デジタル大辞泉
- 古代ギリシャの神殿建築で、円柱の代わりに梁はりを支える役目をする女性立像。→アトランテス
コンスタンチン ザロトフ Konstantin Ivanovich Zarodov
- 20世紀西洋人名事典
- 1920.11.1 - 1982.4.16 ソ連のジャーナリスト,政治家。 元・「平和と社会主義の諸問題」編集長。 1939〜46年海軍に勤務する。’40年共産党に入党。’…
二十日正月
- 知恵蔵mini
- 正月の祝い納めをする節目の日で、1月20日を指す。正月飾りを取り外したり、残った餅や正月料理を食べ尽くしたりして、正月の行事を締めくくる。正月…
名義書換代理人
- 会計用語キーワード辞典
- 株式を購入したあとに株主になるためには、名義書換等の手続きが必要になります。そのため、株主になろうとする個人・企業に代わり発行会社に対して…
だいり‐ミュンヒハウゼンしょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【代理ミュンヒハウゼン症候群】
- デジタル大辞泉
- 《Münchausen syndrome by proxy》ミュンヒハウゼン症候群の病態の一つ。他人の同情を引くため、自らの保護下にある子供や高齢者などをひそかに虐待…
には
- 小学館 和西辞典
- 私は8時には家にいます|Voy a estar en casa a las ocho.日本には四季がある|En Japón hay cuatro estaciones.10時に駅にいるためには9時に…
jiń'íń, じんいん, 人員
- 現代日葡辞典
- O número de pessoas;o pessoal;os 「nossos」 quadros.◇~ kōsei人員構成A composição do pessoal.◇~ seiri [sakug…
補佐人【ほさにん】
- 百科事典マイペディア
- (1)刑事訴訟法上,被告人の補助者の一つ。被告人の法定代理人,保佐人,配偶者,直系の親族,兄弟姉妹は裁判所に届け出て補佐人となり,被告人が…
かぜのかみ【風神】 を 送((おく))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代に行なわれたまじないの一種。風邪が流行した時、風の神に見たてた人形を作って、鉦(かね)や太鼓ではやしたてて風邪を追い払う。[初出の実例…
授権行為 じゅけんこうい Bevollmächtigung ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本人が他人に代理権を与える行為。ドイツ民法は、授権行為を単独行為であるとして、代理人またはこれと取引をする相手方に対する意思表示だけで、代…
水浴の男
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの画家ポール・セザンヌの絵画(1885-1887)。原題《Le grand baigneur》。水浴をするひとりの男性を描いた作品。水浴をする裸体像の作品の…
いなり【稲荷】 の 鳥居((とりい))を越((こ))える
- 精選版 日本国語大辞典
- ① ( 狐は稲荷の鳥居を多く越すほど格が上がるという俗説から ) 狐が年功を経るの意から、年功を経る。長年経験をつむ。[初出の実例]「稲荷のとりゐこ…
きえつ【喜悦】 の 眉((まゆ))を開((ひら))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 顔に喜びを浮かべる。非常に喜ぶことをいう。[初出の実例]「百姓等且雖レ開二喜悦之眉一」(出典:東寺百合文書‐ヱ・嘉元三年(1305)九月日・太良庄…
むらさき【紫】 の 朱((あけ))を奪((うば))う
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「論語‐陽貨」の「子曰、悪二紫之奪一レ朱也」から、中間色の紫色が正色の朱色に混じると色を濁すという意で ) 贋物(にせもの)が本物を乱すたとえ…
さいふ【財布】 の 底((そこ))を=はたく[=たたく]
- 精選版 日本国語大辞典
- 持っている金を使いはたす。ありがねを全部使う。財布をはたく。[初出の実例]「病中の入費(いりめ)薬礼や何やかやで全く財布の底を払(ハタ)き」(出典…
かんねん【観念】 の 臍((ほぞ))を固((かた))める
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「臍を固める」は決心すること ) もうこれまでと覚悟する。[初出の実例]「一切を打ち明けてしまおうと、観念の臍をかためた矢先」(出典:他人の顔…
こ【子】 を 思((おも))う心((こころ))の闇((やみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =こ(子)故(ゆえ)の闇[初出の実例]「子を思ふ心のやみはなほ忍びがたく」(出典:十六夜日記(1279‐82頃))
おなじ【同】 釜((かま))の飯((めし))を食((く))う
- 精選版 日本国語大辞典
- いっしょに生活をする親しい仲をいう。[初出の実例]「まず共に生活し同じ釜の飯を食う場を作ることを彼は先行させた」(出典:堕落(1965)〈高橋和巳…
アントン マカレンコ Anton Semyonovich Makarenko
- 20世紀西洋人名事典
- 1888 - 1939 ソ連の作家,教育者。 ペロポリ市(ウクライナ)生まれ。 クレメンチュク都市学校、同師範科、ポルタワ高等師範学校で学び、1920年ポルタ…
調理器具 ちょうりきぐ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 調理をするために使用する道具。人類が調理器具を使用し始めた歴史は非常に古いと思われる。すなわち、採取した魚貝類や動物を適当な大きさにさばい…
ゆ【湯】 を 沸((わ))かして水((みず))に=入((い))る[=する]
- 精選版 日本国語大辞典
- 折角の苦労をむだにすることのたとえ。[初出の実例]「楚漢九年の弓矢の大将で功をないたに湯をわかいて水に入れた如なぞ」(出典:玉塵抄(1563)七)
über・neh・men*2, [yːbərnéːmən ユーバ(あ)ネーメ(ン)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (184ge:übernahm [..náːm]/übernommen [..nɔ́mən])1 (他) (h)❶aa ((英)take over) …
抑圧 よくあつ repression
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フロイトの精神分析の基礎的な概念で、自我の防衛機制のうちでもっとも基本的なもの。衝動を代理している表象やそれに結び付いた観念や記憶が意識に…
松田 源治 マツダ ゲンジ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書文相,拓務相,衆院副議長,民政党幹事長 生年月日明治8年10月4日 出生地大分県宇佐郡柳ケ浦 学歴東京法学院卒 日本法律学校(現・日本大学)〔明治2…