「三大名探偵座談会」の検索結果

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カルメル‐かい〔‐クワイ〕【カルメル会】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉Ordo Carmelitarum》カトリック修道会の一。観想を旨とし、カルメル山の修道僧を祖とする。13世紀に認可され、16世紀には跣足せんそくカ…

かんがく‐え〔クワンガクヱ〕【勧学会】

デジタル大辞泉
康保元年(964)に慶滋保胤よししげのやすたねらの始めた、一種の念仏結社。3月と9月の15日に、比叡山の僧20人と大学寮北堂の学生20人が会して、朝に…

かんぎく‐かい〔クワンギククワイ〕【観菊会】

デジタル大辞泉
毎年11月、東京の新宿御苑で天皇・皇后が臨席して催された観菊の行事。昭和12年(1937)廃止されたが、昭和28年(1953)以降、皇室園遊会として復活…

ふけい‐かい〔‐クワイ〕【父兄会】

デジタル大辞泉
「保護者会」の旧称。

フュウザン‐かい〔‐クワイ〕【フュウザン会】

デジタル大辞泉
《〈フランス〉fusainは木炭・木炭画の意》大正元年(1912)高村光太郎・岸田劉生・万よろず鉄五郎らが結成した美術家集団。後期印象派・フォービス…

のうぎょう‐かい〔ノウゲフクワイ〕【農業会】

デジタル大辞泉
昭和18年(1943)農業団体法に基づき、それまでの農会や農村の産業組合などを統合して設立した統制機関。同22年農業協同組合法の制定により廃止。

ねはん‐え〔‐ヱ〕【×涅×槃会】

デジタル大辞泉
陰暦2月15日の釈迦しゃか入滅の日に行う法会。涅槃像をかかげ、遺教経ゆいきょうぎょうを読誦どくじゅする。涅槃講。常楽会。《季 春》「―や心よい日…

けん‐かい〔‐クワイ〕【県会】

デジタル大辞泉
1 「県議会」の旧称。昭和22年(1947)地方自治法の制定により県議会と改められた。2 「県議会」の略。

こう‐え〔カウヱ〕【香会】

デジタル大辞泉
香道の会。香合わせの会。

こうえん‐かい〔コウヱンクワイ〕【後援会】

デジタル大辞泉
政治家・芸能人・スポーツ団体など、特定の個人や団体の活動を資金面などで援助する組織。

こう‐かい〔カウクワイ〕【交会】

デジタル大辞泉
1 「きょうかい(交会)1」に同じ。「―遊宴の体、見聞けんもん耳目じぼくを驚かせり」〈太平記・一〉2 「きょうかい(交会)2」に同じ。「―淫色い…

ごうたん‐え〔ガウタンヱ〕【▽降誕会】

デジタル大辞泉
1 4月8日の釈迦の誕生を祝う法会。花祭り。灌仏会かんぶつえ。《季 春》2 仏教の諸宗派で、その宗祖の誕生を記念して行う法会。

たいし‐え〔‐ヱ〕【太子会】

デジタル大辞泉
聖徳太子の忌日の2月22日に催される法会。《季 春》

たんじょう‐え〔タンジヤウヱ〕【誕生会】

デジタル大辞泉
釈迦しゃかの誕生日を祝って4月8日に行われる法会。灌仏会かんぶつえ。仏生会ぶっしょうえ。

つきなみ‐かい〔‐クワイ〕【月並(み)会】

デジタル大辞泉
毎月きまって開く会合。多く和歌・連歌・俳句の会などにいう。[類語]例会・定例会・総会・大会・部会・年会・常会・納会・大納会・定時総会・朝礼・…

ゼスイット‐かい〔‐クワイ〕【ゼスイット会】

デジタル大辞泉
⇒イエズス会

せんきょ‐かい〔‐クワイ〕【選挙会】

デジタル大辞泉
開票結果に基づき、各候補者の得票総数を計算し、当選人を決定する手続きを行う機関。選挙長がその事務を担任する。

ぎおん‐え〔ギヲンヱ〕【祇園会】

デジタル大辞泉
京都市の祇園社の祭礼。昔は毎年陰暦6月7日から14日まで行われたが、現在は7月17日から24日まで。山鉾やまぼこ巡行などがある。夏の疫病よけのご利益…

きょう‐かい〔ケウクワイ〕【▽交会】

デジタル大辞泉
1 人と人とが親しくまじわること。交際。「憎みいやしみて、―する事なし」〈宇治拾遺・一二〉2 性交。〈日葡〉

せいうん‐かい〔‐クワイ〕【青雲会】

デジタル大辞泉
大阪大学法学部卒業生の同窓会。

く‐え〔‐ヱ〕【九会】

デジタル大辞泉
仏語。真言密教で、金剛界について説かれる曼荼羅まんだらの総称。成身じょうじん会・三昧耶さんまや会・微細みさい会・供養会・四印会・一印会・理…

けいぞく‐かい〔‐クワイ〕【継続会】

デジタル大辞泉
株主総会の社員総会が議事を中止し、後日これを続行することを決議した場合、その後日に開催される総会。

とりしまりやく‐かい〔‐クワイ〕【取締役会】

デジタル大辞泉
株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役全員で構成され、株主総会の権限に属する事項以外の会社運営上の重要事項の決定を行…

どう‐かい〔ダウクワイ〕【道会】

デジタル大辞泉
1 「道議会」の旧称。昭和22年(1947)地方自治法の制定により道議会と改められた。2 「道議会」の略。

どくえん‐かい〔‐クワイ〕【独演会】

デジタル大辞泉
1 共演者をもたずに、一人だけで演じる会。2 他の人に話す機会を与えずにひとりでしゃべること。

どくしょ‐かい〔‐クワイ〕【読書会】

デジタル大辞泉
何人かで共通の書物を読み、感想や意見を発表しあう会。

れんげ‐え(‥ヱ)【蓮華会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 六月二〇日、京都鞍馬寺の毘沙門堂で法師が山刀で大蛇に見立てた青竹を切る式。鞍馬の竹切り。竹切の会式。《 季語・夏 》[初出の実例]…

尚歯会 しょうしかい

旺文社日本史事典 三訂版
江戸後期,渡辺崋山・高野長英を中心に結成された蘭学者のグループほかに小関三英・江川太郎左衛門・川路聖謨 (としあきら) ら蘭学者や西洋文化に関…

会党 かいとう

旺文社世界史事典 三訂版
中国の民間の非宗教的秘密結社本来,反政府的傾向が強く,清代には滅満興漢・反清復明を唱えて,白蓮 (びやくれん) 教徒の乱,義和団事件などの基礎…

上帝会 じょうていかい

旺文社世界史事典 三訂版
1847年,洪秀全を中心に作られたキリスト教的結社上帝ヤハウェ(エホバ)を信じ,キリストを天兄,洪秀全を天弟と称した。広西省の客家 (はつか) に…

せいと‐かい(‥クヮイ)【生徒会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中学校、高等学校で、生徒の自主的な活動を尊重し、自治的精神を育てるために設けられた全校生徒集団の組織。小学校では児童会と呼ばれる…

しょうし‐え(シャウシヱ)【尚歯会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しょうしかい(尚歯会)[ 一 ]①

てんしゅ‐きょうかい(‥ケウクヮイ)【天主教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天主教の教会。ローマ‐カトリック教会。

とうほう‐かい(トウハウクヮイ)【東方会】

精選版 日本国語大辞典
政治団体。昭和一一年(一九三六)設立。中野正剛が中心となって東亜問題の研究、全体主義的単一国民党をめざして結成したファッショ的政治団体。機…

ていれい‐かい(‥クヮイ)【定例会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 定期的に開かれる会。② 地方公共団体の議会で定期的に招集されるもの。国会の常会に当たる。〔地方自治法(1947)〕

ない‐がい(‥グヮイ)【内会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 博徒を入れないで、素人だけで開帳する賭博の集まり。[初出の実例]「内会はしん切なとに弐文入り」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和元(17…

と‐ぎかい(‥ギクヮイ)【都議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 東京都議会の略 ) 東京都の議決機関。任期四年の都議会議員で組織される。都会。

ふじん‐かい(‥クヮイ)【婦人会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 婦人で組織した団体。教養・娯楽・社会奉仕などを目的とする。[初出の実例]「此頃米国にては婦人会とて名ある貴族の婦人を始め二三十人の…

フュウザン‐かい(‥クヮイ)【フュウザン会】

精選版 日本国語大辞典
美術団体。大正元年(一九一二)に斎藤与里、岸田劉生、万鉄五郎、高村光太郎ら後期印象派やフォービスムの影響を受けた青年画家が結成。同年一〇月…

ほうじょう‐え(ハウジャウヱ)【放生会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。供養のために、捕らえた魚や鳥などの生物を池や野に放してやる法会。日本では、天武天皇五年(六七六)に諸国に行なわせたともいう…

みなづき‐え(‥ヱ)【水無月会・六月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦六月四日の伝教大師(最澄)の忌日に、比叡山延暦寺で行なわれる法会。長講会。《 季語・夏 》[初出の実例]「六月会講師定基許送俸物…

ひみつ‐かい(‥クヮイ)【秘密会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 秘密の集会。内密の会合。[初出の実例]「五百名会に於て秘密会を開き」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)② 公開しないで行なわ…

ひろう‐かい(‥クヮイ)【披露会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事を披露するために開く会。[初出の実例]「今度の那(あ)の古沢とか謂ふお弟子が、霞洞様(さん)のお名前を嗣いだに就いて、其披露会(ヒ…

こっきょう‐かい(コクケウクヮイ)【国教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国主や領主を首長とするプロテスタント教会制度。宗教改革後のドイツ・プロテスタント諸侯国で成立した領邦教会が、その後ヨーロッパ諸国…

こども‐かい(‥クヮイ)【子供会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地域単位の子どもたちの組織。大人の指導のもとで活動するが自発的・自治的な能力の発達、公民的態度の養成、不良化防止、児童福祉、児童…

ちくはく‐かい(‥クヮイ)【竹柏会】

精選版 日本国語大辞典
佐佐木信綱主宰の短歌結社。信綱の父弘綱、号竹柏(なぎ)が明治二四年(一八九一)に死亡した際の弟子たちの集まりに端を発したもの。大日本歌学会を…

ちゅうしょく‐かい(チウショククヮイ)【昼食会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いっしょに昼食をする会合。また、昼食をともにしながら行なう会合。午餐会(ごさんかい)。

ちょうごう‐え(チャウゴウヱ)【長講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぢょうごうえ」とも )① 仏語。延暦寺、興福寺などで法華経などを講説した法会。年々毎日行なわれたが、のちには期限が設けられた。長…

ゆう‐かい(‥クヮイ)【融会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 とけて一つに集まること。とかして集めること。また、物事に通じさとること。了解すること。[初出の実例]「此点例を知らざれば、其篇章融…

らいごう‐え(ライガウヱ)【来迎会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。衆生を浄土に導くために来迎する二十五菩薩に仮装して練り歩く法会。源信がはじめたものともいわれる。毎年五月一四日(古くは陰暦…