「幾何学」の検索結果

10,000件以上


すいがく【水学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 水学宗甫という人が、水からくりの技術に長じていたというところから ) 水を利用して行なう奇術。[初出の実例]「分別のふかい堀をば埋…

ぞうへい‐がく(ザウヘイ‥)【造兵学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 兵器の構造、理論、および、開発、製造などについて研究する学問。〔東京帝国大学分科大学講座種類及其数(明治二六年)(1893)〕

せいかく‐がく【性格学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 性格、またはパーソナリティを研究する学問。差異心理学的性格学・類型学的性格学・環境論的性格学・発達段階による性格学などがある。

せい‐がく【西学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 西郊にあったところから ) 中国、周代の小学のこと。〔礼記‐祭義〕② 西洋の学問。[初出の実例]「西学万一悖逆誤解仕共和廷 替等相唱 …

せい‐がく【静学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =せいりきがく(静力学)〔百学連環(1870‐71頃)〕② 経済を分析する際、経済諸量を時間のずれ・期待・予想・変化などの時間に関する要…

せき‐がく【積学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 学問の功を積むこと。また、その人。[初出の実例]「既而太上聖皇、推二玉璽一而蹤寂。皇帝叡主、受二昭華一而徳隆。共勉二積学之添一レ明…

科学学 kēxuéxué

中日辞典 第3版
[名]現代科学の構造や進展変化について研究する学問.

游学 yóuxué

中日辞典 第3版
[動]<旧>遊学する.海外留学する.

杂学 záxué

中日辞典 第3版
[名]雑学.

转学 zhuǎn//xué

中日辞典 第3版
[動]転校する.

がくほう【学報】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔学術報告〕an academic bulletin;〔学会の〕transactions ((of a learned society));〔会議の〕proceedings ((of a scientific congress));〔…

考証学(こうしょうがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
清代に発達した学問。儒教の古典である経書の究明において,確実な文献に典拠を求めるもので,自己の見解によって解釈する宋学と対立する。特に漢代…

文献学(ぶんけんがく) philology[英],Philologie[ドイツ]

山川 世界史小辞典 改訂新版
狭くは,ギリシア語・ラテン語の研究,両古典語によって記されている文献の本文批判と解釈,そのことをとおしての古典文化の考究を内容とする学問分…

宋学(そうがく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
宋代に成立した思弁的な宇宙論哲学,またその実践倫理。源流は唐の韓愈(かんゆ)以来の儒・仏・道3教の調和,儒教的人倫強化の思潮にあり,宋学の先駆…

学侶 がくりょ

山川 日本史小辞典 改訂新版
学生(がくしょう)・学匠とも。学業を本務とする僧で,諸寺を通じて最も基本的な身分の一つ。一山の頂点に立つ座主(ざす)・別当(べっとう)のほか,権…

郷学 ごうがく

山川 日本史小辞典 改訂新版
郷校とも。江戸~明治初期の教育機関の一つ。江戸初期の岡山藩の閑谷(しずたに)学校,1717年(享保2)設立の摂津国平野郷の含翠(がんすい)堂などが著名…

折衷学 せっちゅうがく

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸中期に盛んになった儒学の学派。井上金峨(きんが)が著書「経義折衷」ではじめて自覚的に提唱し,片山兼山(けんざん)がこれに続いた。ともに徂徠(…

音韻学 おんいんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義には、音韻に関する学問(この場合一般には「音韻論」とよぶ)をいうが、狭義には、日本語に取り入れられた中国漢字音と梵語(ぼんご)(サンスク…

紋章学 もんしょうがく heraldry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
紋章の起源,構成,図柄,色彩などを研究し,中世社会文化史を解明する学問。中世の騎士社会においては王侯騎士が用いる紋章を弁別し,文書伝達や儀…

薬理学 やくりがく pharmacology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学物質 (狭義には治療薬) が生体に与える影響を中心に研究する学問で,治療学に基礎を与える経験科学である。作用,作用機序,治療,処方,毒性,…

論理学 ろんりがく logic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
形式と方法に重点をおく学問分野で,推論と認識の妥当性と共通性を探ることを究極目的とする。すなわち,すべての学問の認識形式を「何を」ではなく…

老年学 (ろうねんがく) gerontology

改訂新版 世界大百科事典
老年に関する科学としての老年学(ジェロントロジー)ということばは,1944年にアメリカにおいて老年学会Gerontological Societyが結成され,その機…

きょうふがく【教父学】

改訂新版 世界大百科事典

かいぼうがく【《解剖学》】

改訂新版 世界大百科事典

けいさつがく【警察学】

改訂新版 世界大百科事典

かんねんがく【観念学】

改訂新版 世界大百科事典

なんがく【南学】

改訂新版 世界大百科事典

でんどうがく【伝道学】

改訂新版 世界大百科事典

どくぶつがく【毒物学】

改訂新版 世界大百科事典

ちそうがく【地相学】

改訂新版 世界大百科事典

ちょうがく【鳥学】

改訂新版 世界大百科事典

そくていがく【測定学】

改訂新版 世界大百科事典

せんけいがく【船型学】

改訂新版 世界大百科事典

しょうにんがく【商人学】

改訂新版 世界大百科事典

しょくぶつがく【《植物学》】

改訂新版 世界大百科事典

しょもつがく【書物学】

改訂新版 世界大百科事典

さんかがく【産科学】

改訂新版 世界大百科事典

せいけいがく【生計学】

改訂新版 世界大百科事典

倫理学 (りんりがく) ethics

改訂新版 世界大百科事典
目次  倫理学の意義  倫理学史  倫理学の概念  倫理学の根本理念倫理学は倫理に関する学である(〈倫理〉〈倫理学〉の語義については〈道徳…

ほうげんがく【方言学】

改訂新版 世界大百科事典

ばくがく【幕学】

改訂新版 世界大百科事典

韻律学 いんりつがく prosody

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
詩形論。韻律の研究を中心に韻文形式の諸相を取扱う学問。あるいは作詩法に関する学問ともいえる。これには (1) 音量主義 音量の長短を基礎とする古…

エジプト学 エジプトがく Egyptology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプトの文字,言語,歴史,文化,社会などを研究する専門学。ナポレオン (1世) のエジプト遠征の際の 1799年発見されたロゼッタ石を手掛りと…

図書館学【としょかんがく】

百科事典マイペディア
図書館の社会的機能にかんがみ,図書館およびそこに収集・蓄積された資料の組織・運営などについて理論と実践を伴う学問。→関連項目デューイ

男性学【だんせいがく】

百科事典マイペディア
メンズ・リブから誕生した男性による男性に関する研究。英語ではmen's studies。女性学のジェンダーの視点を受け継ぐ。〈男らしさ〉にとくに焦点を当…

地形学【ちけいがく】

百科事典マイペディア
地表の凹凸(地形)の成り立ちを研究する学問。地学または自然地理学の一分野。19世紀末―20世紀初頭にW.M.デービスの浸食輪廻(りんね)説などによって…

社会学【しゃかいがく】

百科事典マイペディア
社会現象を人間の社会的共同生活の側面から研究する学問。英語sociologyなどの訳。19世紀前半に始まり,A.コントが祖とされる。初期には自然科学の影…

述学【じゅつがく】

百科事典マイペディア
中国,清代の文章論。汪中(おうちゅう)の著。内編6巻,外編(補遺,別録,春秋述義)3巻。漢・魏・六朝3代の学制,文字の訓詁(くんこ),制度文物…

パピルス学 パピルスがく papyrology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パピルス紙に記された古文献を解読研究する古文書学の一分野で,主としてギリシア語,ラテン語の文献を対象とする。 19世紀以来の大量のパピルス文書…

文芸学 ぶんげいがく Literaturwissenschaft

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
文学研究が特に学問的体系を目指して行われるような場合に用いられる名称。ドイツで最も顕著な形で発達した。 19世紀の中頃ヘーゲル派の哲学者 T.ム…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android