「アンゴラ」の検索結果

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インヤー湖 インヤーこ Inya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミャンマーの最大都市ヤンゴンの中央部にある人工湖。ヤンゴン市民への給水を目的につくられたが,ロイヤル湖 (カンドージー湖) とともにヤンゴンの…

ウワミズザクラ(上溝桜) ウワミズザクラ Prunus grayana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バラ科の落葉高木。日本全土に分布し,野山の雑木林や湿原に生える。一年枝には細毛があり,小枝は晩秋の落葉後に脱落し枝に瘤をつくる。葉は互生し…

ヘンダーソン島 ヘンダーソンとう Henderson Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南太平洋,フランス領ポリネシア東部のピトケアン諸島にあるイギリス領の無人島。南緯 24°22′,西経 128°19′。面積 37km2。環状サンゴ礁の島で,かつ…

サンゴ(珊瑚)海【さんごかい】

百科事典マイペディア
太平洋南西部にあり,オーストラリア北東岸,ニューギニア島,ソロモン諸島,ニューヘブリディーズ諸島,ニューカレドニア島などに囲まれる海域。英…

蒙古蔵経 もうこぞうきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル語に翻訳された仏教経典の集成。チベット語訳に基づいてそれをモンゴル語に翻訳して作成されたものらしいが,その内容はまだ十分に研究され…

奇跡のりんごかりんとう

デジタル大辞泉プラス
有限会社弘前キュイジーヌ(青森県弘前市)が製造・販売する菓子。無農薬・無肥料栽培で知られるブランドリンゴ、「奇跡のリンゴ」を使用した洋風か…

ムンフハイルハン峰 ムンフハイルハンほう Mönkh-khayrkhan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル南西部,中国との国境近く,モンゴルアルタイ山脈にある山。同国の最高峰。標高 4362m。

ンゴロンゴロ保全地域【ンゴロンゴロほぜんちいき】

百科事典マイペディア
タンザニアの北部にある保全地域。地域の南部に長径約20kmの巨大なンゴロンゴロ・クレーターがあり,その内部の大草原にはゾウ,キリン,ライオン,…

オノン[川]【オノン】

百科事典マイペディア
モンゴル北東部のヘンテイ山脈に発し,北東に流れてロシアに入り,インゴダ川と合してアムール川の支流シルカ川となる。全長808km。浅瀬と中州が多く…

裾礁【きょしょう】

百科事典マイペディア
サンゴ礁の一形態。島などの裾(すそ)の部分に陸地に接し陸地を取り巻く形でできたもの。サンゴ礁発達の初期に見られる。

喰いしん坊!

デジタル大辞泉プラス
土山しげるによる漫画作品。大食い競争を競技として戦うフードファイターたちの姿を描く。『週刊漫画ゴラク』2004年10月~2009年3月に連載。日本文芸…

ヒッピアス Hippias of Elis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前5世紀頃在世のギリシアのソフィスト。エリス出身。プロタゴラスの同時代者としてプラトンの対話篇『大ヒッピアス』『小ヒッピアス』に登場する。数…

ホネナシサンゴ ほねなしさんご / 無骨珊瑚

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱ホネナシサンゴ目Corallimorphariaに属する海産動物の総称。主としてサンゴ礁の浅海に産するものと、深…

ジャライル Jalayir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル帝国成立以前,モンゴル高原東部のオノン川,ケルレン川流域で 10氏族に分れて遊牧していた部族。中国文献では札剌亦児と記される。のちにモ…

F. ユールー Fulbert Yulou

20世紀西洋人名事典
1917 - ザイールの政治家。 元・コンゴ大統領。 教師を経て、1956年アフリカ人利益擁護民主同盟結成。ブラザビル市長を経て’57年政府評議員。’58年…

シャバ[州]【シャバ】

百科事典マイペディア
コンゴ民主共和国南東部の州名。旧名カタンガKatanga。標高1000m前後の高原地帯で,年平均気温20℃。鉱物資源が豊かで,銅,コバルト,スズ,亜鉛,ウ…

タマチ(探馬赤) タマチ Tamachi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル帝国建国の功臣であるモンゴル部族の長 (投下領主) に特権的に認められた私的軍隊の一種。元朝の軍制再編成に伴って一般民戸に組入れられた。

コンクゴキンジャム

デジタル大辞泉プラス
アース製薬が販売するゴキブリ駆除剤。プラスチックケース入りのホウ酸ダンゴ。「アースゴキブリホウ酸ダンゴ コンクゴキンジャム」「ゴキンジャム」…

蛮子 まんじ

旺文社世界史事典 三訂版
元代にモンゴル人がその支配下に編入した南中国の住民モンゴル人や色目 (しきもく) 人にくらべて,公的な差別がひどく,重要な官職につけなかった。

ma・ra・ca・ná, [ma.ra.ka.ná]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘ラ米〙(1) (アルゼンチン) 〖鳥〗 コンゴウインコ.(2) (ベネズエラ) (ラプラタ) 〖鳥〗 アカビタイヒメコンゴウインコ.

マンチューリ【満州里】

精選版 日本国語大辞典
中国、内モンゴル自治区北東端、モンゴル国・ロシアとの国境近くにある都市。シベリア鉄道に接続する浜州鉄道の終点。

mongolfièra

伊和中辞典 2版
[名](女)モンゴルフィエ式軽気球, 熱気球. ▼1783年モンゴルフィエ兄弟が考案, 熱空気で上昇する.

カラコルム

精選版 日本国語大辞典
( Kharakhorum ) モンゴル、オルホン川左岸にあったモンゴル帝国の首都。哈剌和林。和林。

アルタン・ハーン

百科事典マイペディア
明代モンゴルの君長。中国では阿勒坦汗,俺答汗と書く。しばしば明の北境に侵入,1550年には北京を囲む。1570年明朝と和し,順義王の号を受ける。北…

マレボ‐こ【マレボ湖】

デジタル大辞泉
《Malebo Pool》アフリカ中央部、コンゴ川下流域にある湖沼状の水域。河口より約400キロメートル上流に位置する。長さ30キロメートル、幅20~30キロ…

モンゴル人(モンゴルじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒モンゴル民族

サロンガ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【サロンガ国立公園】

デジタル大辞泉
《Parc national de la Salonga》コンゴ民主共和国中央部、コンゴ盆地にある同国最大の国立公園。面積は3万6000平方キロメートル。赤道直下に広がる…

白保サンゴ礁 しらほさんごしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県石垣島東海岸の白保地区にあるサンゴ礁。沖縄県内のサンゴ礁が1980年代をむかえる前に90%も死滅するという惨状を呈したときも奇跡的に被害を…

スタラザゴラ Stara Zagora

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブルガリア中部,ハスコボ州の都市。バルカン山脈の南,スレドナゴラ山脈の南側に位置する。化学,金属,機械,電気機器などの近代的工場があるほか…

アテナゴラス Athenagoras

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2世紀後半のアテネの哲学者で,のちキリスト教に回心して護教家となる。ローマ皇帝マルクス・アウレリウスとその子コモドスにあてた護教論『キリスト…

ピュタゴラス Pythagoras

山川 世界史小辞典 改訂新版
前6世紀伝説に包まれたギリシアの哲学者で,数を万物の基本原理とした。肉体のなかに閉じ込められた魂を,戒律的生活や学問によって浄める一種の宗教…

サンゴ(珊瑚)礁【さんごしょう】

百科事典マイペディア
造礁サンゴ,石灰藻などの炭酸石灰質遺殻が集積してできた礁。造礁サンゴと石灰藻とは共生しており,前者は18〜36℃,塩分27〜40‰の海水を好み,後者…

シロサンゴ しろさんご / 白珊瑚 [学] Corallium konojoi

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫(かちゅう)綱八放サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科に属する海産動物。四国南岸、鹿児島県西岸、五島(ごとう)列島、小笠原(おがさ…

数秘学

占い用語集
数字を用いた占術のひとつで、数秘術ともいう。占う人物の生年月日や姓名などから、固有の計算式に基づいて、先天的な個性や、運勢傾向やを占う。ギ…

大泉緑地 おおいずみりょくち

日本大百科全書(ニッポニカ)
大阪府中西部、堺市(さかいし)北区東部と、一部松原市にまたがる府営公園。面積約100ヘクタール。大泉池を中心に1941年(昭和16)大阪都市計画緑地の…

アブデラ Abdēra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トラキア海岸地方,ネストス河口東方の古代ギリシアの都市。前 654年テオスの市民により建設され,前5世紀にはデロス同盟に加わった。トラキアの穀物…

ルムンバ るむんば Patrice Lumumba (1925―1961)

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧ベルギー領コンゴ(現、コンゴ民主共和国)出身の政治家。7月2日カサイ州に生まれる。ミッションスクールで教育を受けたのち、スタンリービル(現…

イェニセイ文化(イェニセイぶんか)

山川 世界史小辞典 改訂新版
イェニセイ川上流域は,シベリアでは最も早くから考古学調査が進められたため,ここで確認された考古学上の諸文化が,南シベリア,中央アジア北部,…

タタール Tatar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 8世紀初めにオルホン川流域に建てられた突厥碑文に初めてタタールの名がみえるが,8世紀中頃バイカル湖南東方面に居住しキルギス族を圧迫,オル…

村上正二 (むらかみ-まさつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-1999 昭和-平成時代の東洋史学者。大正2年9月8日生まれ。東洋大教授などをへて昭和43年都立大教授。のち大正大教授。この間インドのデリー大…

ジャルグチ (札魯忽赤 ) Jarghuchi

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル帝国,元朝の官職。jarghuはモンゴル語で訴訟,裁判を,またジャルグチはそれを職掌とする人(裁判官)をあらわす。チンギス・ハーンによっ…

サンゴヘビ さんごへび / 珊瑚蛇 coral snake

日本大百科全書(ニッポニカ)
爬虫(はちゅう)綱有鱗(ゆうりん)目コブラ科サンゴヘビ属に含まれるヘビの総称。この属Micrurusの仲間は美しい体色斑紋(はんもん)と強い毒をもち、約4…

ユニオン・ミニエール[会社]【ユニオンミニエール】

百科事典マイペディア
1906年,ベルギーと英国の金融資本がベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)のカタンガ州の鉱業開発を目的に設立。銅,コバルトなどの鉱山をはじめ…

モブツ

百科事典マイペディア
ザイール(コンゴ民主共和国)の軍人,政治家。1960年6月の独立とともに軍参謀総長に就任。独立直後に始まったコンゴ動乱初期の同年9月,クーデタ…

ブラザビル Brazzaville

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ中西部,コンゴ共和国の首都。都市域人口108万(2003)。コンゴ川下流,河口から約500km上流のスタンリー(マレボ)・プールと呼ばれる,川…

リンゴ(林檎)酸【りんごさん】

百科事典マイペディア
化学式はCOOHCH(OH)CH2COOH。光学活性のd‐体,l‐体,およびそのラセミ体がある。無色の結晶で,融点はd‐およびl‐体で100℃,ラセミ体では130〜131℃…

順八逆六の法則【law of eighth/sixth】

法則の辞典
わが国の雅楽の楽律構成を示すのに必要な算法である.順八とは十二律の音階において,一つの音から上に八番目の音(つまり完全五度上)を求めること…

モンゴル語 もんごるご

日本大百科全書(ニッポニカ)
蒙古(もうこ)語ともいう。狭義では現在モンゴル国および中国の内モンゴル自治区で話されているモンゴル系の言語をさすが、広義ではモンゴル系民族が…

バイジュ(拝住) バイジュ Baiju

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル帝国の将軍。モンゴル部のイスト (またはベスト) 氏の人。 1230年のチョルマグン (綽児馬罕)将軍の西征に従いペルシアに行き,初め千戸を指…

ヘルレン[川]【ヘルレン】

百科事典マイペディア
モンゴル北東部の川。ケルレン川とも。中国名克魯倫河。ヘンテイ山脈に源を発し,内モンゴルのダライ・ノール湖(フルン・ノール湖)に注ぐ。全長126…

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