ぼうねんかい【忘年会】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a year-end party (held to help people forget the troubles of the past year)説明Bonenkai (literally, “forgetting-the- old-year gatherings") …
校友会 こうゆうかい university alumni association
- 大学事典
- 大学の卒業生,修了者,元教職員,名誉博士などで構成され,互いの交流と親睦を図り,大学の事業に協力,その発展に寄与するための組織。通常,本部…
理事会 りじかい
- 大学事典
- 学校法人の管理・運営に関する議決機関であり,理事で構成する会議を指す。その設置形態や名称等は大学の設置主体により異なる。[理事会の名称・権…
会賀庄えがのしよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市会賀庄会賀牧内に成立したとみられるが、所在地は不明。文治二年(一一八六)四月八日の醍醐寺文書目録(醍醐雑事記)に「冷泉院会…
尚歯会 しょうしかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸後期,紀伊国和歌山藩儒遠藤勝助が主催した会合。天保の飢饉対策研究を行い,「救荒便覧」「二物考」などの成果をあげた。その後はしだいに新し…
大成会 たいせいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 初期議会期の衆議院院内会派。1890年(明治23)8月成立。民党形成の潮流から離脱した旧民権派,当初からの反民権派,現役官僚など70余人の議員からなる…
友愛会 ゆうあいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1912年(大正元)8月,鈴木文治が15人の労働者を会員として創設した労働団体。自覚と修養によって労働者の人格を高め,地位の改善を図ることを目的とし…
緑風会 りょくふうかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1947年(昭和22)4月の第1回参議院選挙で当選した無所属議員により結成された参議院会派。初夏の緑風のなかで開会した新憲法下の国会に新風を送ること…
ケントゥリア会(ケントゥリアかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒兵員会
工藤会
- 共同通信ニュース用語解説
- 北九州市を拠点とし、2012年に全国で唯一の「特定危険指定暴力団」に指定された。飲食店や建設会社の関係者らを狙った襲撃事件が相次ぎ、福岡県警は…
いちょう‐かい〔イチヤウクワイ〕【銀杏会】
- デジタル大辞泉
- 地域ごとに活動する東京大学卒業生の同窓会。東京銀杏会・北海道銀杏会・ニューヨーク銀杏会など。→赤門学友会[補説]関西東大とうだい会・仙台赤門会…
盂蘭盆会 うらぼんえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- お盆の仏事供養(くよう)または供養のための法要・儀式のことで、略して盆会、盆供(ぼんく)、盆といわれ、魂祭(たままつり)ともよばれる。盂蘭盆はサ…
ぞうえ【雑会】
- 改訂新版 世界大百科事典
うごうかい【烏合会】
- 改訂新版 世界大百科事典
え‐ほん〔ヱ‐〕【会本】
- デジタル大辞泉
- 仏教関係の書物で、本文とは別に作られた注釈書の各部分を、本文と対照させて1冊にしたもの。
かい‐し〔クワイ‐〕【会試】
- デジタル大辞泉
- 中国の科挙の試験の一。郷試きょうしに及第した挙人が都で受ける第2の試験。合格すると貢士となり、最終の殿試でんしを受ける資格を得る。
か‐かい〔クワクワイ〕【花会】
- デジタル大辞泉
- 生け花の会。
がっきゅう‐かい〔ガクキフクワイ〕【学級会】
- デジタル大辞泉
- 児童・生徒が主体となって、学級内のさまざまな問題について話し合う会。
きょうじゅ‐かい〔ケウジユクワイ〕【教授会】
- デジタル大辞泉
- 大学の学部で、人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議する機関。また、その会議。構成員は教授を主体とし、准教授・専任講師などを加える…
じどう‐かい〔‐クワイ〕【児童会】
- デジタル大辞泉
- 小学校で、児童の自治活動のために設けられる組織。学校生活の充実と向上を目指す活動などを行う。中学校・高等学校での生徒会に当たる。
しのぶ‐かい〔‐クワイ〕【×偲ぶ会】
- デジタル大辞泉
- 密葬や家族葬の後、故人を偲び別れを惜しむために催す会。主催者、会の形式などに決まりはない。社葬・団体葬として催されることもある。お別れ会。
しゅうどう‐かい〔シウダウクワイ〕【修道会】
- デジタル大辞泉
- カトリック教会によって認可された修道団体。祈りと労働に専心する修道会と院外での布教・教育・慈善などに携わる修道会に大別され、前者にベネディ…
じょし‐かい〔ヂヨシクワイ〕【女子会】
- デジタル大辞泉
- 女性だけの飲み会や昼食会など、遊びや趣味の会をいう。「女子会に使えるお店を探す」
さんがく‐かい〔‐クワイ〕【山岳会】
- デジタル大辞泉
- 登山愛好者の団体。
せいきょう‐かい〔セイケウクワイ〕【正教会】
- デジタル大辞泉
- 「東方正教会」の略。
せいわ‐かい〔‐クワイ〕【清和会】
- デジタル大辞泉
- ⇒清和政策研究会
公聴会
- 知恵蔵
- 自治体の決定や行政運営に関係者の意見を直接聴き、役立てる手続き。予算その他の重要な議案・陳情などについては随意に、分担金を徴収する条例の制…
あわ・せる〔あはせる〕【会(わ)せる/遭(わ)せる】
- デジタル大辞泉
- [動サ下一][文]あは・す[サ下二]《「合わせる」と同語源》1 (会わせる)対面させる。面会させる。「社長に―・せる」2 (遭わせる)事にぶつ…
え‐ざ〔ヱ‐〕【会座】
- デジタル大辞泉
- 法会ほうえ・講説などで参会者が集まった場所。また、その集まりや、集まりでの席。
けいろう‐かい〔ケイラウクワイ〕【敬老会】
- デジタル大辞泉
- 老人をうやまい、慰安する会。
けんせい‐かい〔‐クワイ〕【憲政会】
- デジタル大辞泉
- 大正5年(1916)、加藤高明を総裁として立憲同志会・中正会・公友倶楽部の三派合同により結成された政党。第二次護憲運動の中核となった。昭和2年(1…
こう‐かい〔‐クワイ〕【工会】
- デジタル大辞泉
- ⇒工人会こうじんかい
こうゆう‐かい〔カウイウクワイ〕【校友会】
- デジタル大辞泉
- 1 その学校の教職員・在校生が組織する会。また、その会合。2 その学校の卒業生を中心に組織される会。また、その会合。
そん‐ぎかい〔‐ギクワイ〕【村議会】
- デジタル大辞泉
- 地方公共団体である村の意思を決定する議決機関。村議会議員によって構成される。
ゆうしん‐かい〔イウシンクワイ〕【有信会】
- デジタル大辞泉
- 京都大学法学部卒業生の同窓会。福岡大学卒業生の同窓会。社団法人。
公聴会 (こうちょうかい) public hearing
- 改訂新版 世界大百科事典
- 公的な機関がその権限に属する一定の事項に関して,利害関係者や学識経験者を呼んで意見を聞く制度。日本では,国会および地方議会が行うものと,行…
因会 (ちなみかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人形浄瑠璃の文楽が2派に分裂していた時代の一派の名称。1949年,文楽座員の労働組合結成に起因して組合派と非組合派が対立,組合派は〈三和(みつわ…
三和会 (みつわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 文楽2派分裂時代の一派の名称。1949年,文楽座員の労働組合結成に起因して組合派と非組合派が対立,組合派は松竹を離脱して三和会を結成,自主興行を…
牧会 ぼっかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 牧師が教会のために行う説教や礼拝。すなわち集団や個人の指導を意味する場合と「魂への配慮」を意味する場合があり,狭義には後者を意味することが…
法華会 ほっけえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『法華経』を講義する法会。聖徳太子が岡本宮で講説したことに始るといわれ,竪義 (りゅうぎ) という解釈問答を行うのが特徴であった。天平 18 (746)…
武徳会【ぶとくかい】
- 百科事典マイペディア
- →大日本武徳会
ベネディクト会【ベネディクトかい】
- 百科事典マイペディア
- 529年ころモンテ・カッシノに創立されたベネディクトゥスの共住修道会,また広義にその〈会則〉を採用する修道会の総称。ラテン語でOrdo Sancti Bene…
取締役会【とりしまりやくかい】
- 百科事典マイペディア
- 取締役で構成する株式会社の業務執行機関,およびその会合。2005年の会社法では,その設置が任意となり,取締役会を設置しない株式会社も認められる…
農会【のうかい】
- 百科事典マイペディア
- 農会法(1899年),農会令(1900年)に基づき,農業の改良発達を図ることを目的として設けられた団体。市町村,郡,都道府県の系統農会の3種と中央…
節会【せちえ】
- 百科事典マイペディア
- 節日(せちにち)に朝廷で催された宴会。節宴とも。天皇が出御し,群臣に饌(せん)を賜う。平安時代には1月1日の元日節会,7日の白馬(あおうま)節会…
竹柏会【ちくはくかい】
- 百科事典マイペディア
- 短歌結社。佐佐木信綱を中心に1899年結成された。会名は信綱の別号竹柏園による。機関誌《心の花》を刊行して,信綱の〈広く,深く,おのがじしに〉…
共進会【きょうしんかい】
- 百科事典マイペディア
- 各地方の代表的な物産や技術を一堂に集め,一般の観覧に供するとともに,生産者,販売者に優劣を競わせて品質改良,産業振興を図る目的の催し。1879…
ていれい‐かい〔‐クワイ〕【定例会】
- デジタル大辞泉
- 日を決めて定期的に開く会。例会。[類語]例会・総会・大会・部会・年会・常会・納会・大納会・月並み会・定時総会・朝礼・忘年会・新年宴会
カプチン会 かぷちんかい Ordo Fratrum Minorum Capuccinorum ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アッシジの聖フランチェスコがつくったキリスト教修道会フランシスコ会の3独立分派の一つ。1525年イタリア人司祭マテオ・ダ・バシオによって創立され…
勧学会 かんがくえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代、学生(がくしょう)・文人が叡山(えいざん)の僧侶(そうりょ)とともに行った法会(ほうえ)。春秋の2回、僧俗20人ずつが集まり、法華経(ほけき…