「多様体」の検索結果

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配糖体 はいとうたい

日中辞典 第3版
〈化学〉甙dài,糖甙tángdài,配糖┏物〔体〕pèitángwù〔tǐ〕.

たい‐・する【体】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]たい・す 〘 他動詞 サ行変 〙 あることを心にとどめてそれを守るようにふるまう。のっとって実行する。ていする。[…

染色体分析(総論4:臨床試験)

内科学 第10版
 染色体分析は血液腫瘍の病型診断と治療選択に重要である(阿部,2000;谷脇,2005).一般に行われる染色体分染法はG染色であり,蛍光in situハイ…

プリン体異常(脱髄疾患)

内科学 第10版
 プリンサルベージ(回収)経路は,アデニンおよびグアニン・ヒポキサンチンをそれぞれ再利用する2つの経路が知られている.ヒポキサンチン・グアニ…

酸素同位体

共同通信ニュース用語解説
原子核に含まれる中性子の数によって、質量が異なる3種類の酸素。軽い酸素16に対し、やや重い酸素18がどのくらい存在するかの比率を酸素同位体比と…

カリブ共同体(カリコム)

共同通信ニュース用語解説
旧英領カリブ海諸国を中心に14カ国と1地域が加盟する地域共同体。経済や外交、教育などでの協力を目的に1973年に設立された。外交面での結束が固く…

体からだが空あ・く

デジタル大辞泉
仕事や用事が終わって暇になる。「―・いている人に頼む」

かすいたい‐こうそく〔‐カウソク〕【下垂体梗塞】

デジタル大辞泉
⇒シーハン症候群

松果体 しょうかたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
脊椎(せきつい)動物の間脳上蓋(じょうがい)から上方に伸びる袋状の突起で、動物の種類によって機能と構造に違いがあり、上生体(じょうせいたい)、松…

体節動物 たいせつどうぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの生物学者キュビエが、1812年に動物界を体形によって四大別したうちの1名称。現在ではこれを上門として用いることもあり、環形動物、有爪動…

体鳴楽器 たいめいがっき idiophone 英語 idiophone フランス語 Idiophon ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ホルンボステル‐ザックスの楽器分類法(MHS方式)で、膜や弦をもたず、楽器の物質そのものが固さと弾性とをもつことで音を出す楽器。奏法により、カ…

単量体 たんりょうたい monomer

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般になんらかの反応(重合反応とよんでいる)で重合体polymerをつくる単位の分子をいう。モノマーともよばれる。二量体dimer、三量体trimer、重合…

地球楕円体 ちきゅうだえんたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球の形にもっとも近い楕円体のこと。地球の形はジオイドで代表される。ジオイドの形は、球を南北からほんのすこし押し縮めた回転楕円体にごく近い…

社会構成体 しゃかいこうせいたい (ökonomische) Gesellschaftsformation ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
唯物史観の立場から世界史の累重的発展を考察する際の基本的概念。人間はその生活を社会的につくりあげるにあたって、彼らの意志のいかんにかかわら…

常染色体 じょうせんしょくたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
性染色体以外の一般の染色体の総称。[編集部][参照項目] | 染色体

しきゅうたいがん【子宮体がん Carcinoma of the Corpus Uteri and Endometrial Carcinoma】

家庭医学館
[どんな病気か]  子宮体部(図「子宮がんの発生部位」)に発生したがんを子宮体がん(子宮内膜(ないまく)がん)といい、日本では、最近増加の傾…

簡体字 かんたいじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
漢字の略字に対する中華人民共和国での呼称。1956年に国務院が公布した「漢字簡化方案」で515字の簡体字が制定され、従来の繁体字(はんたいじ)(本字…

強磁性体 きょうじせいたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
物質を構成する原子やイオンのもつ磁気モーメントが、互いの間に働く相互作用により低温で平行に配列している物質をさす。この物質は外から磁場を加…

共同体思想 きょうどうたいしそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間は本質的に社会的存在である。それは人間の本質的要素として、DNA(デオキシリボ核酸の略語。遺伝子の本体)によって決められている、一般には本…

黄氏体 こうしたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の花鳥画の画法の一つ。鉤勒填彩(こうろくてんさい)画法、すなわち輪郭を明瞭(めいりょう)に描いて濃い色彩を施す装飾的な写生画法で、徐氏の始…

和歌十体 わかじってい

日本大百科全書(ニッポニカ)
和歌の様式分類。現存の歌論書では『和歌体十種』(『忠岑(ただみね)十体』ともいう。『道済十体』はその抄出)と藤原定家『毎月抄(まいげつしょう)…

フランス共同体 ふらんすきょうどうたい La Communauté Française フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスと旧フランス領諸国との特殊な国家結合。1958年のフランス第五共和国憲法によって、従前の「フランス連合」にかわって設けられたもの。共同…

配糖体 はいとうたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義の配糖体はグリコシドglycosideと同義で、糖の還元基と糖または糖以外の化合物のヒドロキシ基、あるいはまれにアミノ基やチオール基とが脱水縮合…

西崑体 せいこんたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、宋(そう)初の詩人集団の詩を称する語。当時、まだ新しい時代にふさわしい文学は生まれておらず、もっぱら唐代の文学の模倣に終始していた。と…

染色体異常 せんしょくたいいじょう chromosomal aberrations

日本大百科全書(ニッポニカ)
生物の染色体の数および構造上に現れる異常のこと。生物は種によって染色体の数と形は一定で、それぞれの生物種の遺伝的な基礎となっている。しかし…

体細胞クローン たいさいぼうくろーん

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)類の成体(大人)の体細胞から生まれたクローン。体細胞としては、乳腺細胞、卵管細胞などが使われている。1997年2月に発表されたイギ…

体心格子 たいしんこうし body-centered lattice

日本大百科全書(ニッポニカ)
結晶構造の表現のために、空間格子をブラベ格子に従って分類する型の一つ。単位格子となる平行六面体の中心(体心)に、もう一つの格子点が含まれて…

光学異性体 こうがくいせいたい optical isomer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
立体異性体の一種で,偏光面の回転の向きを異にする物質をいう。左対掌体,右対掌体,ラセミ体がある。偏光面を左または右に回転するものは,互いに…

公共企業体 こうきょうきぎょうたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国家から出資を受けながら,独立した法人資格をもち,私企業の経営原則により運営される公共性の顕著な企業体。日本には,日本専売公社,日本国有鉄…

杆状体 かんじょうたい retinal rods

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
杆体ともいう。網膜の最外層で色素上皮のすぐ内側にある光を感受する細胞。杆状体細胞と杆状体線維とから成る。杆状体の外節にはロドプシン (視紅) …

完全弾性体 かんぜんだんせいたい perfectly elastic body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 外力を加えたときに生じた変形が,外力を除いたあと瞬時にして完全に取除かれる理想的な物体。一般には,物体の変形は完全には取除かれず,この…

基準楕円体 きじゅんだえんたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

エピ異性体 エピいせいたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ねんりょうしゅうごうたい【燃料集合体】

改訂新版 世界大百科事典

はいじょうたい【杯状体】

改訂新版 世界大百科事典

とつほうたい【凸胞体】

改訂新版 世界大百科事典

たんようたい【担葉体】

改訂新版 世界大百科事典

せいぶつたいりょう【生物体量】

改訂新版 世界大百科事典

たうん【タウン(共同体)】

改訂新版 世界大百科事典

せんたいぶつ【千体仏】

改訂新版 世界大百科事典

変形楕円体

岩石学辞典
→歪楕円体

礁複合体

岩石学辞典
礁(reef)でリーフ・コア,リーフ・フランク,フォアリーフ,バックリーフ,インターリーフの堆積物からなる構造で,盆地堆積物の海側およびラグー…

閃光集合体

岩石学辞典
変成岩の中で藍晶石や菫青石のようなアルミノ珪酸塩鉱物が変質した際に置換した,雲母質の集合体[Barrow : 1893].

温屠体

栄養・生化学辞典
 温枝肉ともいう.屠畜場で屠体を処理し,冷却する前の枝肉.

核受容体

栄養・生化学辞典
 細胞核の中にある信号の受容体で,脂溶性ホルモンの受容体や脂溶性ビタミンの受容体が代表的.

下垂体後葉

栄養・生化学辞典
 神経下垂体ともいう.神経組織で構成され,神経繊維とその終末が主体.下垂体後葉ホルモンを分泌する.

突然変異体

栄養・生化学辞典
 遺伝子に変異が起き表現型が変化した個体.

毛様体

栄養・生化学辞典
 核膜と網膜の間,強膜の内側の組織.毛様体輪(ciliary ring),毛様体突起(ciliary process),毛様体筋(ciliary muscle)の三つの部分からなり,…

体のインピーダンス

栄養・生化学辞典
 体の電気抵抗(インピーダンス).体脂肪率を求めるために測定する場合がある.

組換え体

栄養・生化学辞典
 組換え型ともいう.遺伝子組換えによってできた細胞もしくは生体.

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