バルクハウゼン ばるくはうぜん Georg Heinrich Barkhausen (1881―1956)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの物理学者、電気工学者。バルクハウゼン効果で知られる。1907年ゲッティンゲン大学を卒業したのち、ジーメンスの研究所に入る。1911年ドレス…
バルダイ丘陵 ばるだいきゅうりょう Валдайская Возвышенность/Valdayskaya Vozvïshennost'
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦北西部、モスクワの北西約300キロメートル付近にある丘陵。ボルガ川、西ドビナ川およびイリメニ湖に流入する諸河川の分水界をなす。最高地…
把瑠都凱斗 (ばると-かいと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1984- 平成時代の力士。1984年11月5日生まれ。2003年柔道エストニアジュニア選手権で優勝。平成16年(2004)来日,三保ヶ関部屋に入門して,同年5月場…
コバルト華 こばるとか erythrite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コバルト(Co)の含水ヒ酸塩鉱物。輝コバルト鉱のようなコバルトの硫砒(りゅうひ)化物あるいは砒化物の酸化分解によって生成される二次鉱物。多量に…
酸化コバルト さんかこばると cobalt oxide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コバルトと酸素の化合物で、次の組成のものが知られている。(1)酸化コバルト(Ⅱ) 一酸化コバルトともいう。製法によって黄・褐・黒・灰緑色などの…
てぃるたっかでーばる【ティルタッカデーバル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふっかこばると【フッ化コバルト(III)】
- 改訂新版 世界大百科事典
川原狂言 こうばるきょうげん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 佐賀県藤津(ふじつ)郡太良(たら)町多良字上川原(かみこうばる)に伝わる一種の地芝居。「川原浮立(ふりゅう)」ともよばれるように、能狂言ではない。…
ウケグチメバル うけぐちめばる / 受口眼張 sullen rockfish [学] Sebastes scythropus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱カサゴ目フサカサゴ科に属する海水魚。岩手県から高知県にかけて分布する。体は赤色で、4本の黒褐色の横帯があり、前の3帯は背びれに進入し…
トルバルセン とるばるせん Bertel Thorvaldsen (1768―1844)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デンマークの彫刻家。コペンハーゲンに生まれ、同地の美術アカデミーに学ぶ。スウェーデンの彫刻家セルゲルに認められ、30歳のときローマに留学し、…
バルク転送
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 複数の通信回線を利用して、大量のデータを一括で転送する方式のこと。バルク転送に対応したNTTのINSネット64では、Bチャネル(64Kbps)2本を使って…
えんばると【沿バルト】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐろーばるか【グローバル化】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかこばると【酸化コバルト(III)コバルト(II)】
- 改訂新版 世界大百科事典
いぶんばるひー【イブン・バルヒー】
- 改訂新版 世界大百科事典
ねーばるおうどう【ネーバル黄銅】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいはっとしんばる【ハイハット・シンバル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるこんたっち【バルコン・タッチ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ればるしー【レバルシー】
- 改訂新版 世界大百科事典
らいとばるぶ【ライトバルブ】
- 改訂新版 世界大百科事典
らばるのずる【ラバルノズル】
- 改訂新版 世界大百科事典
やんばる‐せん【山原船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世から昭和初期まで使われた琉球の荷船の一種。中国式ジャンク船技術を基本とした琉球独特の馬艦船のうち、近海航路に使用する小型船の…
清水原村そうずばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡野津町清水原村[現]野津町清水原 清水原蕨野(わらびの)村の南東、ほぼ北流する野津川に西流してきた垣河内(かきがわち)川が合流…
上冬原村かみふゆばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡緒方町上冬原村[現]緒方町上冬原冬原村の南、徳田(とくだ)川上流域東岸にある。「豊後国志」には冬原上下二村がみえ、江戸時代後…
田口原村たぐちばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡庄内町田口原村[現]庄内町南大津留(みなみおおつる) 田口原など高場(たかば)山(七二四・三メートル)の南東麓に位置し、中尾(…
クイト川 クイトがわ Cuíto
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アンゴラ南部の川。クバンゴ川の支流。同国中部の高原に源を発してほぼ南流,のちに南東流して,ナミビア国境に近いジリコ付近でクバンゴ川に注ぐ。…
ニクバエ
- 百科事典マイペディア
- 双翅(そうし)目ニクバエ科に属する昆虫の総称。代表的なものでは,大型で灰色,胸背に3本の黒条があり,体に剛毛がある。日本にはセンチニクバエ,…
トロポミオシン tropomyosin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 筋肉を構成する蛋白質の一つで,筋原繊維に含まれている蛋白質 (ミオシンとアクチン) のうち,アクチンのフィラメントの軸になっている。イギリスの …
さゆういったいがた‐ワイヤレスイヤホン〔サイウイツタイがた‐〕【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
- デジタル大辞泉
- 左右のイヤホンがケーブルなどでつながっているワイヤレスイヤホン。ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型イヤホン。→完全ワイヤレスイ…
あくせいなんぶしゅよう【悪性軟部腫瘍 Malignant Soft Tissue Tumor】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 軟部腫瘍(コラム「軟部腫瘍とは」)のなかでも、腫瘍が発生した部位で発育するばかりでなく、肺、骨、リンパ節などに転移をおこ…
悪徳の栄え あくとくのさかえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一握の砂 いちあくのすな
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石川啄木(たくぼく)の処女歌集。1910年(明治43)東雲堂書店刊。一首三行書きの短歌551首を「我を愛する歌」「煙」「秋風のこころよさに」「忘れがた…
アクタイオン あくたいおん Aktaiōn
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話に登場する狩人(かりゅうど)。アポロン神の子アリスタイオスとカドモスの娘アウトノエの子。怪物ケンタウロス一族のケイロンに育てられ…
アクリンズ島 あくりんずとう Acklins Island
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西インド諸島、バハマ諸島南部の小島。バハマの首都ナッソーの南東400キロメートルに位置する。面積497平方キロメートル。バハマ諸島中数少ない有人…
じゅうあく‐にん(ヂュウアク‥)【重悪人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 この上もない悪人。極悪人。大悪人。[初出の実例]「南無阿彌陀は、三世の諸仏、十方の如来も捨給ふ重悪人だに助け給ふ御願なれば」(出典…
ご‐あくしゅ【五悪趣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。地獄、餓鬼、畜生、人間、天の五つ、または地獄、餓鬼、畜生、修羅、人天(あるいは人間)の五つの領域。迷いの世界の一つの総括の…
むね【胸】 の 隙((ひま))開((あ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 心が晴れやかになる。胸あく。[初出の実例]「思ひ結ぼほるる事ども、少しづつ、かたり聞え給ぞ、こよなくむねのひまあく心地し給ふ」(出典:源氏物語…
【悪党】あくとう(たう)
- 普及版 字通
- 悪人たちの仲間。唐・懿宗〔宝位に登る教書〕元和末の惡黨、後處斷の人、數已に多し。今より以後、宜しく一切問はざるべし。字通「悪」の項目を見る。
【握巻】あくかん(くわん)
- 普及版 字通
- 書物を離さない。〔南斉書、孝義、江泌伝〕泌、少(わか)くしてし。~夜、書を讀みて光に隨ひ、卷を握りて屋に升る。字通「握」の項目を見る。
抗悪性腫瘍薬による神経障害 こうあくせいしゅようやくによるしんけいしょうがい Neuropathy due to anti-malignant tumor drug (脳・神経・筋の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か がん細胞を特異的、選択的に死滅させる薬はなく、多かれ少なかれ正常細胞にも影響を及ぼすため、がん治療は副作用との闘いともいえま…
芥見郷あくたみごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国各務郡芥見郷「和名抄」所載の郷。現岐阜市東部に芥見があり、諸説一致してそこにあてている。「日本地理志料」は岩滝(いわたき)郷…
あく‐しょうねん(‥セウネン)【悪少年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 性質、行動などのよくない少年。乱暴な若者。不良少年。悪少。[初出の実例]「嗜レ酒沉湎畋遊無レ度〈略〉招二携悪少年一少劣犯二暴田苗一…
あくとくのさかえ【悪徳の栄】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[フランス語] Histoire de Juliette ou les Prospérités du Vice ) 長編小説。サド作。一七九七年刊。淫蕩と悪徳を重ねる若い女性ジュリエット…
いちあくのすな【一握の砂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌集。石川啄木著。明治四三年(一九一〇)東雲堂書店刊。新形式三行書きの啄木の処女歌集。
飽田郷あくたごう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑前国怡土郡飽田郷「和名抄」諸本とも文字の異同はない。高山寺本の訓「宗岐多」、名博本の傍訓「ウキタ」であるが、伊勢本・東急本・元和…
莫城跡あくねじようあと
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:阿久根市山下村莫城跡[現]阿久根市山下阿久根市街の東方約二キロ、愛宕(あたご)山の北半、城(しろ)山ともよばれる標高一五〇メート…
23画
- 普及版 字通
- [字音] エン[字訓] あきる[字形] 形声声符は厭(えん)。厭は犬肉を以て神を祀り、神が満足する意。厭飽の意があり、食に厭飽することをいう。〔玉〕に…
芥川城【あくたがわじょう】
- 百科事典マイペディア
- 摂津国島上(しまかみ)郡芥川(現,大阪府高槻市)にあった城。初めは西国街道芥川宿を本拠とした鎌倉幕府御家人芥河(川)氏の居館。芥川氏は南北朝…
DAWN-ACT
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- JASRAC(日本音楽著作権協会)が発表した、音楽著作権のデジタル管理業務。ネットワーク上で配信される音声データも含めた楽曲の著作権管理をデジタ…
あくせいりゅうまち【悪性リウマチ】
- 改訂新版 世界大百科事典