「屋」の検索結果

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花廼屋光枝 (はなのや-てるえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の狂歌師。花廼屋2代。天保(てんぽう)5年(1834)「狂歌尋蹤(じんしょう)集」,6年「春葉集」をあんだ。江戸出身。姓は桜井。通称は…

天王寺屋五兵衛 (てんのうじや-ごへえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1695* 江戸時代前期の商人。寛永5年大坂で最初に両替商をはじめ,手形の振り出しを創案した。寛文10年大坂町奉行によって制度化された十人両替の…

近江屋左平次

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸中期の浅草蔵前の札差。明和・安永年間(1764~81)の十八大通のひとり。屋号・名前は襲名であるが,姓や何代目かは不詳。俳号を…

桑屋元三郎 (くわや-もとさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1846-1865 幕末の武士。弘化(こうか)3年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。元治(げんじ)元年藤田小四郎らの筑波山(つくばさん)挙兵(天狗(てんぐ)党の…

仕立屋銀次 (したてや-ぎんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-? 明治時代のすりの親分。慶応2年生まれ。東京日本橋の仕立屋に奉公し,21歳ごろに独立。すりの親分の娘を内妻にしたため,明治33年その跡目を…

芝の屋山陽 (しばのや-さんよう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1836ごろ 江戸時代中期-後期の狂歌師。大田南畝(なんぽ)に狂詩を,万象亭(まんぞうてい)(桂川甫粲(ほさん))に狂歌をまなぶ。一時,朱楽菅江(あけら…

華屋英曇 (かおく-えいどん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1532 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。備中(びっちゅう)(岡山県)華光寺の玄室守腋(しゅえき)に師事して,その法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持…

第二目屋ダム

デジタル大辞泉プラス
青森県中津軽郡西目屋村、岩木川水系岩木川にある多目的ダム、津軽ダムの建設計画当初の名称。約60メートル上流にあった「目屋ダム」の水不足解消な…

貫名海屋 (ぬきなかいおく) 生没年:1778-1863(安永7-文久3)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の儒者,書画家。本姓は吉井,名は直知また苞。字は子善また君茂。林屋,海屋,海叟,海客,菘翁(すうおう)などと号した。阿波徳島藩士の…

天王寺屋会記 てんのうじやかいき

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶会記録の書。堺(さかい)の豪商天王寺屋津田宗達(そうたつ)、宗達の嫡子宗及(そうきゅう)、宗及の子宗凡(そうぼん)と江月宗玩(こうげつそうがん)の3…

おおぐちやぎょうう【大口屋暁雨】

改訂新版 世界大百科事典

しらこやおくま【白子屋お熊】

改訂新版 世界大百科事典

なかいやじゅうべえ【中居屋重兵衛】

改訂新版 世界大百科事典

とうふやぶんしゃ【豆腐屋文車】

改訂新版 世界大百科事典

情報ライブ ミヤネ屋

知恵蔵mini
読売テレビ製作の情報番組。平日(月〜金曜日)の13:55〜15:50に日本テレビ系列で放送されている。司会はフリーアナウンサーの宮根誠司。2006年7月の放…

賀屋興宣 かやおきのり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889.1.30. 広島[没]1977.4.28. 東京政治家。 1917年東京大学卒業。大蔵省に入る。次官を経て 37年近衛内閣の蔵相。 39年北支那開発総裁。 41年…

さがのや‐おむろ【嵯峨之屋御室】

精選版 日本国語大辞典
小説家、詩人。本名矢崎鎮四郎。東京外語露語科卒。東京出身。坪内逍遙に師事。初め、戯作的作風であったが、のち文明批評を含む浪漫的作品を書く。…

大坂心中針金屋 (別題) おおさか しんじゅうはりがねや

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題心中大坂針金屋初演正徳2.2(京・夷屋座)

喧嘩屋五郎吉 (通称) けんかやごろきち

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題恋相撲和合曾我初演天保12.1(江戸・河原崎座)

植木屋文蔵廓〓 うえきやぶんぞう くるわのいろいと

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
※〓は「色」の右に「系」。歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者奈河亀輔(2代) ほか初演文化14.7(大坂・市の側芝居)

筆屋幸兵衛 (通称) ふでやこうべえ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題風狂川辺の芽柳 など初演明治18.2(東京・千歳座)

色揚古手屋仕込 〔常磐津〕 いろあげ ふるてやじこみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(1代)初演享和3.8(江戸・河原崎座)

にうり‐だいや【煮売台屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 煮売りを兼業とする仕出し屋。[初出の実例]「右同断煮売台屋と唱候者左の通」(出典:料理茶屋取立願書写‐天保一三年(1842)三月一九日(…

杵屋 栄左衛門 (きねや えいざえもん)

367日誕生日大事典
生年月日:1894年2月22日大正時代;昭和時代の長唄三味線方。長唄協会理事1982年没

春屋妙葩 (しゅんおくみょうは)

367日誕生日大事典
生年月日:1311年12月22日南北朝時代の臨済宗の僧;五山文学僧1388年没

新琴似屯田兵屋

事典・日本の観光資源
(北海道札幌市北区)「〔札幌市〕北区歴史と文化の八十八選」指定の観光名所。

假屋崎 省吾 (かりやざき しょうご)

367日誕生日大事典
生年月日:1958年12月17日昭和時代;平成時代の華道家

上興屋村かみこうやむら

日本歴史地名大系
山形県:酒田市旧平田郷地区上興屋村[現]酒田市上興野(かみこうや)布目(ぬのめ)村の北西にある。上興野村とも記した。応永年間(一三九四―一四…

田子屋館跡たごやたてあと

日本歴史地名大系
福島県:安達郡安達町渋川村田子屋館跡[現]安達町渋川渋川(しぶかわ)のJR東北本線西側の埋積谷中に取残された比高四〇メートルほどの独立丘陵上…

浅草猿屋町あさくささるやちよう

日本歴史地名大系
東京都:台東区旧浅草区地区浅草猿屋町[現]台東区浅草橋(あさくさばし)二―三丁目鳥越(とりごえ)川南岸沿いにある。北は浅草福富(あさくさふく…

鱸郷屋村すずきごうやむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡西川町鱸郷屋村[現]西川町鱸西川左岸の自然堤防上の村落。対岸は曾根(そね)村。元和四年(一六一八)の長岡藩知行目録に村名が…

東名子屋町ひがしなごやまち

日本歴史地名大系
福島県:会津若松市若松城下東名子屋町[現]会津若松市行仁町(ぎようにんまち)寺(てら)町の中ほどより北の方田圃に出る通りで、長さ一町一三間…

絹屋五丁目きぬやごちようめ

日本歴史地名大系
大阪府:堺市堺絹屋五丁目[現]堺市少林寺(しようりんじ)町東(ひがし)三丁南大工(みなみだいく)二丁目の東にあり、大道の東五筋目の絹屋町(…

三ッ屋町みつやまち

日本歴史地名大系
石川県:金沢市金沢城下第七連区三ッ屋町[現]金沢市東山(ひがしやま)二丁目高道(たかみち)町の中ほどから東へ延びる通りを挟む両側町。元禄九…

四条京極屋跡しじようきようごくかがりやあと

日本歴史地名大系
京都市:中京区生祥学区東大文字町四条京極屋跡暦仁元年(一二三八)鎌倉幕府が設置した京中警備のための武士詰所の一。「一遍上人絵伝」に四条橋の…

安仁屋村あんなむら

日本歴史地名大系
沖縄県:沖縄島中部宜野湾市安仁屋村[現]宜野湾市安仁屋(あにや)普天間(ふていま)村の西、西流する普天間(ふていま)川下流の低地および左岸…

八文字屋本 はちもんじやぼん

山川 日本史小辞典 改訂新版
京都の書肆八文字屋八左衛門の刊行書。とくにその浮世草子をさす。八文字屋は上方を代表する正本屋だったが,1701年(元禄14)に役者評判記のかたちを…

二見屋沖五郎 (ふたみや-おきごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1956 明治-昭和時代の鋸鍛冶(のこぎりかじ)。明治11年生まれ。東京調布の人。享保(きょうほう)年間,紀伊(和歌山県)から調布にうつった鍛冶を…

蘆野屋検校 (あしのやけんぎょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒蘆野屋麻績一(あしのや-おみいち)

中居屋重兵衛 (なかいや-じゅうべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1861 幕末の貿易商。文政3年3月生まれ。江戸で林鶴梁(かくりょう)にまなぶ。のち火薬製法などをおさめ,郷里上野(こうずけ)(群馬県)の白根山の…

難波屋おきた (なにわや-おきた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1778-? 江戸時代後期の女性。安永7年生まれ。喜多川歌麿(うたまろ)らによって錦絵にえがかれた江戸浅草観音随身門わきの水茶屋の看板娘。寛政三美…

錦屋金蔵(初代) (にしきや-きんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の長唄三味線方。明和-安永(1764-81)のころの人。初代錦屋惣次の弟子とつたえられ,江戸市村座の立三味線として活躍した。作曲にも…

暹羅屋勘兵衛 (しゃむろや-かんべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1566-1649 織豊-江戸時代前期の商人。永禄(えいろく)9年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)八幡(はちまん)町の人。鎖国前にシャム(タイ)と交易し,シャム…

春屋宗園 (しゅんおく-そうえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1529-1611 戦国-江戸時代前期の僧。享禄(きょうろく)2年生まれ。臨済(りんざい)宗。大徳寺の笑嶺宗訢(しょうれい-そうきん)の法をつぎ,同寺の住持…

菅屋長頼 (すがや-ながより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1582 織豊時代の武将。織田信房の子。織田信長の側近。天正(てんしょう)2年(1574)東大寺正倉院御物の名香蘭奢待(らんじゃたい)の切り取りの奉行,…

須原屋市兵衛 (すはらや-いちべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1811 江戸時代中期-後期の本屋。須原屋茂兵衛の分家として江戸日本橋に開業。平賀源内,大田南畝(なんぽ)の著作や杉田玄白らの「解体新書」などの…

宮竹屋喜左衛門 (みやたけや-きざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の窯元。加賀(石川県)の人。金沢町会所の決議で,文化4年(1807)青木木米(もくべい)がまねかれて春日山(かすがやま)窯をひらいたと…

誉田屋徳隣 (ほんだや-とくりん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒こんだや-とくりん

天児屋命 (あめのこやねのみこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀にみえる神。天照大神(あまてらすおおみかみ)を天の岩戸からさそいだすため,祝詞(のりと)をあげ神事をおこなったという。天孫降臨の際,五部神(…

杵屋勝五郎(初代) (きねや-かつごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1839 江戸時代後期の長唄三味線方。初代杵屋和吉(わきち)の門弟。杵勝(きねかつ)派の祖。文化9年立三味線にすすみ,天保(てんぽう)のころにかけて…

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