三卿
- とっさの日本語便利帳
- 徳川(御三卿)→「いつか必ず役に立つ!編 覚えておいて損しない日本史」の「御三家」
三家
- とっさの日本語便利帳
- 徳川(御三家)→「いつか必ず役に立つ!編 覚えておいて損しない日本史」の「御三家」 礼式▽伊勢家、今川家、小笠原家
三天神
- とっさの日本語便利帳
- ▽北野天神(京都)、天満天神(大阪)、亀戸天神(東京)
さんびしん【三美神】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈オランダ〉De drie gratiën》ルーベンスの絵画。板に油彩。ビーナスに仕える三美神を描く。マドリード、プラド美術館所蔵。
さんぜんり【三千里】
- デジタル大辞泉
- 河東碧梧桐の随筆。明治39年(1906)から明治44年(1911)にかけて、中断を挟みながら2度の全国行脚の旅に出た筆者が、旅の雑感をまとめた紀行文。当…
三去 (さんきょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒明石屋三去(あかしや-さんきょ)
三鍼 (さんしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期-後期の国学者。小沢蘆庵(ろあん)(1723-1801)にまなび,和歌をよくした。
三汀 (さんてい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒久米正雄(くめ-まさお)
三方
- 葬儀辞典
- 神仏に物を供えるとき用いる台。ひのきの白木で作られ、前・左・右の三方に刳形(くりかた)の穴を開けた台をつけたもの。
三卿 (さんきょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 御三卿ともいう。徳川氏の直系一門のうち,田安,一橋,清水の3家を指す。田安家は8代将軍吉宗の次男宗武,一橋家は同四男宗尹(むねただ),清水家…
三冊子 (さんぞうし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸中期の俳諧論書。蕉門の俳人,服部土芳の遺著《白さうし》《赤さうし》《忘れ水》の総称。1702-03年(元禄15-16)に成り,1776年(安永5)に闌更…
三筆 (さんぴつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本の書道史上の3人の能筆家。平安初期の嵯峨天皇,空海,橘逸勢(はやなり)の3人を指す。3人を特に三筆と称するようになったのがいつごろか明らか…
三葉虫 (さんようちゅう) trilobite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 形態 発生 生態 系統・分類古生代のみに栄えた絶滅節足動物で,単独の綱Trilobitaをなす。三葉虫の名称は,tri(3),lobe(肋また…
三老 (さんろう) Sān lǎo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,秦・漢の県・郷(郷里(きようり)制)などに置かれた官吏に準ずる職。里内の指導者層であり,かつ50歳以上の父老の1人を推して郷三老とし,さ…
三仏寺
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県東伯郡三朝町(みささちょう)、標高約900mの三徳山にある寺院。天台宗。山号は三徳山、院号は浄土院。役の小角(えんのおづぬ)の創建と伝わる。…
景三 (けいさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒横川景三(おうせん-けいさん)
三遠【さんえん】
- 百科事典マイペディア
- 中国山水画の構図の基本方式で,高遠,平遠,深遠の総称。北宋の郭煕(かくき)が従来の山水画に三遠の要素を認め,その著《林泉高致》で論じた。高遠…
三帰【さんき】
- 百科事典マイペディア
- 三帰依(さんきえ)とも。仏教で仏・法・僧の三宝に帰依すること。仏教徒としての根本条件であるので,これを三帰戒といい,出家・在家ともに戒を受け…
三職【さんしょく】
- 百科事典マイペディア
- 1867年明治政府が成立して,総裁・議定・参与の三職が創設された。総裁には有栖川宮熾仁(たるひと)親王,議定には皇族及び公卿・諸侯等,参与には岩…
三線【さんしん】
- 百科事典マイペディア
- 沖縄および奄美の長い棹をもつリュート属撥弦楽器。3本の弦を,右手の人差指にはめた水牛などの角でできた義甲ではじく。三味線(しゃみせん)/(さみ…
三法印【さんぼういん】
- 百科事典マイペディア
- 仏教をそれ以外の教えから区別する印(しるし)。〈諸行無常印〉〈諸法無我印〉〈涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)印〉の三つ。
三日月
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、絢香。2006年発売。作詞:絢香、作曲:西尾芳彦。auの音楽配信サービス「LISMO」のCMに起用。第39回日本有線大…
さんしゅう【三州】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- ⇒三河国(みかわのくに)
三ツワフロンテック
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社三ツワフロンテック」。英文社名「MITSUWA FRONTECH CORP.」。卸売業。昭和22年(1947)「三ツワ理化有限会社」設立。同28年(1953)…
三晶
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「三晶株式会社」。英文社名「Sansho Co., Ltd.」。卸売業。昭和30年(1955)設立。本社は大阪市中央区城見。水溶性天然高分子材専門商社。製…
三亜 さんあ / サンヤ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国南部、海南(かいなん)省の海南島南端にある港湾、観光都市。地級市であり、4市轄区を管轄する(2016年時点)。人口57万2500(2015)。漢代から開…
三遠 さんえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の山水画の遠近法ないしは画面構成の原理である高遠、深遠、平遠をいい、北宋(ほくそう)の画家郭煕(かくき)の画論書『林泉高致』で説かれている…
三千里 さんぜんり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)の紀行文。1910年(明治43)金尾文淵堂刊。1906年夏、東京出発、東北・北海道方面を巡り、翌年冬いったん帰京、そ…
三法印 さんぼういん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教の中心思想を示す術語。3種の法印。法印はそれが押されてあることによって仏教の代表を示す。法はここでは仏教の教えをいう。釈迦(しゃか)の教え…
三橋 みつはし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡県南西部、山門郡(やまとぐん)にあった旧町名(三橋町(まち))。現在は柳川(やながわ)市の北東部を占める。旧三橋町は1952年(昭和27)町制施行…
三物 みつもの
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3種のそろった物の意で、武家では武具の鎧(よろい)の胴、袖(そで)、兜(かぶと)をはじめとして、馬上から弓を射る騎射のうちの流鏑馬(やぶさめ)(これ…
さんげん【三玄】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんげん【《三言》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこうしゃ【三公社】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんざんがけ【三山掛け】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんじゃく【三尺】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしょう【三章】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだいもく【《三代目》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょうし【三調子】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんなくしゅ【三悪趣】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんにんしょう【三人称】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんほてい【三布袋】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんよう【三葉】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんりょう【三療】
- 改訂新版 世界大百科事典
三具足 みつぐそく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏前や仏画の掛物の前に供える,華瓶 (けびょう) ,香炉,燭台をひとそろいとした総称。鎌倉時代に新興仏教が仏前供養として用いはじめ,室町時代に…
さんえ【三衣】
- 改訂新版 世界大百科事典
あださん【《安達三》】
- 改訂新版 世界大百科事典
みもろやま【三諸山】
- 改訂新版 世界大百科事典
三遠 さんえん san-yuan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,北宋の郭煕が著書『林泉高致集』において提唱した,東洋山水画の3つの基本的な構図法。下方から山の頂上を見上げる構図の高遠,前山から後方の…
三国司 さんこくし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 守護,地頭の設置以来無力化した国司制度のなかで,室町時代,国司を称して在地勢力を張った飛騨の姉小路氏,土佐の一条氏 (→一条家 ) ,伊勢の北畠…