「アユタヤ朝」の検索結果

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あゆたやおうこくねんだいき【《アユタヤ王国年代記》】

改訂新版 世界大百科事典

南海貿易 なんかいぼうえき

山川 日本史小辞典 改訂新版
琉球や日本と東南アジア諸国との貿易。琉球は14~16世紀の王国成立後,タイ,スマトラ,ジャワ,安南(あんなん)(ベトナム北部)などの諸国に往来し,…

日本町 にほんまち

日本大百科全書(ニッポニカ)
17世紀の初頭に東南アジア各地に形成された日本人移住者の集団居住地。江戸初期、徳川家康の貿易奨励策の下に展開された朱印船貿易によって、日本商…

あゆたで

デジタル大辞泉プラス
東京都足立区などで生産される香辛野菜。「葉たで」ともいい、若い茎葉をすりつぶし、鮎の塩焼きに欠かせない調味料「たで酢」に用いる。

マハムニじいん【マハムニ寺院】

世界の観光地名がわかる事典
ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレー市街南端、旧空港から北西へ約1kmにある寺院。マンダレーで最も大きな寺院である。ボードーパヤー王(在…

東恩納寛惇 ひがしおんなかんじゅん (1882―1963)

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄歴史研究者。明治15年10月14日那覇に生まれる。第五高等学校を経て東京帝国大学で史学を専攻。東京府立高等学校(都立大学の前身)、拓殖大学な…

タイ Thailand

改訂新版 世界大百科事典
目次 自然 住民,言語 社会,宗教 歴史  タイ族の興隆  アユタヤ朝  ラタナコーシン朝  立憲革命以後 政治 経済 日本との関係 文学…

あゆ‐たか【鮎鷹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鳥「こあじさし(小鰺刺)」の異名。鮎刺(あゆさし)。《 季語・夏 》

チャンタブリー Chanthaburi

改訂新版 世界大百科事典
タイ中部の都市で同名県の県都。都市域人口15万1738(2002)。タイ(シャム)湾の北東岸から11km内陸に位置し,東方はカンボジアとの国境に近い。付…

プリディー・パノムヨン Pridi Phanomyong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1900.5.11. タイ,アユタヤ[没]1983.5.2. フランス,パリタイの政治家。首相(在任 1946.3.~8.)。Pridi Banomyongとも綴る。パリ大学に学び,…

タイ文学 タイぶんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タイ文学はほぼ 13世紀末スコータイ朝時代から始る。古典文学の主流は詩で,初期の宗教譚,史譚をはじめ,中期のロマンスや戯曲もすべて韻文で書かれ…

ゆた‐やか【豊やか】

デジタル大辞泉
[形動ナリ]ふっくらしているさま。豊かであるさま。ゆったりとしているさま。「手足の指―に」〈浮・五人女・三〉

ワット‐マハタート(Wat Mahathat)

デジタル大辞泉
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。ラーマ1世によって建てられた寺院に起源し、ラーマ1世の弟により再建。バンコク最大級の本堂がある。仏…

ビエンチャン王国 (ビエンチャンおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
ラオスのランサン王国が1707年に分裂して以降,ビエンチャンVientianeを都とした王国をさす。ランサン王国は14世紀半ばに北部のルアンプラバンを都に…

ドバーラバティ Dvaravati

改訂新版 世界大百科事典
タイのメナム川下流域にあったモン族の王国。歴史については不明な点が多いが,7世紀ころに興り,アンコール朝のクメール族がこの地方に進出した11世…

バインナウン Bayinnaung 生没年:1516-81

改訂新版 世界大百科事典
初代国王ダビンシュウェティーの死後瓦解したタウングー朝ビルマを再建した第2代の国王。在位1551-81年。別名のシンビューミャーシンは〈多数の象の…

ドバーラバティー どばーらばてぃー Dvaravati

日本大百科全書(ニッポニカ)
7~8世紀ごろ、タイ中部のチャオプラヤー川下流域を中心に存在したモン人の国家。その国名は唐代の漢文資料にみえる「堕羅鉢底」「杜和鉢底」などか…

リタイ Lithai 生没年:?-1374?

改訂新版 世界大百科事典
タイのスコータイ朝第5代の王(在位1347-74?)。ラーマカムヘン大王の孫。1340年以来副王としてサッチャナーライにあったが,47年軍を率いてスコータ…

トンブリー Thonburi

改訂新版 世界大百科事典
タイ中部の同名県の県都。人口26万2097(1980)。メナム川(チャオプラヤー川)の右岸で,バンコクの対岸に位置する。1971年以来,行政的にはバンコ…

山田長政 やまだながまさ (?―1630)

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世初頭のシャム在住日本人の指導者。駿河(するが)国(静岡県)に生まれる。通称仁左衛門(にざえもん)。1611年(慶長16)ごろ朱印船に乗ってシャム…

ニティ・イーオシーウォン Nithi Ieosiwong

現代外国人名録2016
職業・肩書歴史学者,評論家国籍タイ生年月日1940年5月23日学歴チュラロンコン大学卒,チュラロンコン大学大学院〔1966年〕修士課程修了学位博士号(ミ…

アンコール朝 (アンコールちょう) Angkor

改訂新版 世界大百科事典
カンボジアのシエムリアップ市近郊を王都に,9世紀から1432年まで栄えた古代クメール王国。アンコールとは〈都城〉を意味する梵語ナガラのクメールな…

ゆた‐やか【豊やか】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「やか」は接尾語 ) ゆたかなさま。ゆったりとしているさま。のびのびとしたさま。[初出の実例]「桟敷にはゆたやかな幕引…

タイ(国) たい Thai

日本大百科全書(ニッポニカ)
東南アジアの大陸部、インドシナ半島のほぼ中央に位置する国。正称はタイ王国Kingdom of Thailand、旧称シャムSiam。西から北にかけてミャンマー、北…

山田長政 (やまだながまさ) 生没年:?-1630(寛永7)

改訂新版 世界大百科事典
シャム(今のタイ)の日本町を中心に活躍した駿河の人。沼津の領主の駕籠舁(かごかき)をしていたが,1612年(慶長17)ころシャムに渡った。当時ア…

マホリ mahori

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タイの楽器編成の一つ。管・打楽器中心のピーパット編成と弦楽器中心のクルアンサイ編成を総合した,タイ古典音楽の代表的編成。古代クメール人によ…

アラウンパヤー Alaungpaya 生没年:1714-60

改訂新版 世界大百科事典
ビルマ(現ミャンマー)のコンバウン朝の創始者。幼名アウンゼーヤ。上ビルマの猟師村モウソーボーに村落首長の次男として生まれる。1752年のタウン…

鮎田村あゆたむら

日本歴史地名大系
栃木県:芳賀郡茂木町鮎田村[現]茂木町鮎田青梅(おうめ)村の西方、三坂(みさか)村の南に位置し、逆(さか)川の支流鮎田川が流れる。村の北部…

奉書船 (ほうしょせん)

改訂新版 世界大百科事典
1631年(寛永8)6月に始まり,35年5月日本人の海外渡航が禁止されるまでの間,朱印船を海外に渡航させる場合,従来の朱印状のほかに老中の奉書を長崎…

チャオプラヤー川 ちゃおぷらやーがわ Menam Chaophraya

日本大百科全書(ニッポニカ)
タイ中部を流れる同国最大の川。通称メナム川(「メナム」はタイ語で川の意)。北部の山岳地帯に源を発するワン川を支流にもつピン川と、ヨム川を支…

コンバウン朝 こんばうんちょう Konbaung

日本大百科全書(ニッポニカ)
上ビルマ、シュエボー(雅名コンバウン)の地に拠(よ)るアラウンパヤー王(在位1752~60)が興したビルマ最後の王朝(1752~1885)。アラウンパヤー…

山田長政屋敷やまだながまさやしき

日本歴史地名大系
静岡県:静岡市駿府城下馬場町山田長政屋敷現在の馬場(ばばん)町、中町(なかちよう)交差点から静岡浅間神社の赤鳥居を抜け、同社に向かう左手に…

タウングー朝 たうんぐーちょう Taungoo

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビルマの王朝(1486~1599)。下ビルマ、シッタン川の上流部に位置するタウングーは、14世紀後半から上ビルマでの戦禍を避けた流民を吸収しつつ勢力…

タイ音楽 タイおんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
現在のバンコク王朝の宮廷儀式音楽が芸術音楽の中心である。インドの『ラーマーヤナ』を改作した『ラーマーキエン』 (史劇) を中心的内容とした合奏…

あさ‐あさ【朝朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 副詞的にも用いる ) 毎朝。朝ごと。あさなあさな。〔天正本節用集(1590)〕[初出の実例]「朝々の蚊にさも似たり市の声〈友五〉」(出典…

あさな‐あさな【朝朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 朝ごとに。毎朝。あさなさな。[初出の実例]「野辺ちかくいへゐしせれば鶯のなくなるこゑはあさなあさなきく〈よみ人しらず〉」(出典:古…

タイ史 タイし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
先史時代,タイにはインドシナのホアビン文化が西タイのカンチァナブリ,メーホンソン西北洞窟遺跡に,中国の竜山文化がカンチァナブリ,バン・カオ…

【朝朝】ちようちよう(てうてう)

普及版 字通
毎朝。唐・孟浩然〔王維に留別す〕詩 寂寂(せきせき)として、(つひ)に何をか待つ 、しく自ら歸る字通「朝」の項目を見る。

ちょう‐ちょう(テウテウ)【朝朝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まいあさ。毎朝。[初出の実例]「寄レ語陽台為レ雨者、朝々応レ入二楚王夢一」(出典:経国集(827)一四・看宮人翫扇〈錦部彦公〉)[その他…

山田長政 やまだながまさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. 駿河[没]寛永7 (1630). シャム,リゴール江戸時代初期,シャム(タイ)の日本町を背景に活躍した駿河の人。通称,仁左衛門。沼津藩の駕籠かき…

メナム[川] Mae Nam River Menam River

改訂新版 世界大百科事典
タイ第1の河川で,全長約1200km。メナム川(メナムは〈川〉の意)の呼称は外国人によるもので,タイ人はチャオプラヤー川Chao Phraya Riverと呼ぶ。…

朝 ちょう

日中辞典 第3版
1〔朝廷〕朝廷cháotíng.~朝を廃する|废朝fèicháo.~朝に仕える|仕shì于朝;在朝为wéi…

ちょう【朝】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]あさ あした[学習漢字]2年〈チョウ〉1 あさ。「朝食・朝夕・朝礼/一朝・元朝がんちょう・今朝こんちょう・…

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
matin [男]朝早く|de bon [grand] matinきょうの朝|ce matin毎朝|chaque matin, tous les matinsいい朝ですね|Quelle belle matinée!朝は…

朝 あさ

日本大百科全書(ニッポニカ)
夜明け(太陽の中心が地平線下7度21分40秒のとき。日の出時刻の約35分前。江戸時代の明け六つ)のころからしばらくの間のこと。日最低気温は通常、朝…

朝 (アサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Cannabis sativa植物。クワ科の一年草,薬用植物

あさ【朝】

デジタル大辞泉
夜が明けて間もない時。また、夜明けから正午ごろまでの間。「朝が来る」「朝から夜まで」[補説]気象庁の天気予報等では、午前6時頃から午前9時頃ま…

あさ【朝】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
morning朝の礼拝a morning service朝早くearly in the morning朝から晩までfrom morning till night/all day long3日の朝にon the morning of the …

ása1, あさ, 朝

現代日葡辞典
A manhã.Ano ie de wa mina ~ ga hayai|あの家では皆朝が早い∥Naquela casa [família] todos se levantam cedo.~ hayaku [osoku] o…

朝 あさ

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
manhã今日の朝に|hoje de manhã明日の朝に|amanhã de manhã昨日の朝に|ontem de manhã日曜日の朝に|no domi…

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