いぬがみ‐つかい〔‐つかひ〕【犬神使い】
- デジタル大辞泉
- 呪術師の一。犬神を使って害をなす人。
いまき‐の‐かみ【今木の神】
- デジタル大辞泉
- 京都市北区にある平野神社の祭神の一。「今来(新来)」の意で、百済くだらから渡来した和邇わに氏の祖神、また桓武かんむ天皇の外戚の祖神とするな…
バン神族【バンしんぞく】
- 百科事典マイペディア
- 北欧神話でアース神族に対立する神々。ニョルズ,フレイ,フレイヤなどが属し,おおむね豊穣神の性格をもつことから,アース神族より古い土着神と考…
神河[町]【かみかわ】
- 百科事典マイペディア
- 兵庫県中央部に位置する神崎郡の町。町の中心を市川が南流する。2005年11月,神崎郡神崎町,大河内町が合併し町制。JR播但線,播但連絡道路,国道312…
手力雄神【たぢからおのかみ】
- 百科事典マイペディア
- 日本神話の大力の神。天手力男命(あめのたぢからおのみこと)とも。天照大神が天の岩屋戸に隠れたとき,岩屋戸を開き,その手を取って引き出した。天…
ひかり‐の‐かみ【光の神】
- デジタル大辞泉
- 雷神。
ギョク‐しんがっこう〔‐シンガクカウ〕【ギョク神学校】
- デジタル大辞泉
- 《Gök Medrese》トルコ中東部の都市シバスの市街中心部にある、かつての神学校。13世紀末、ルームセルジューク朝の宰相サーヒップ=アタにより創設さ…
神足守周 (こうたり-もりちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒神足高雲(かんたり-こううん)
岡本神草 (おかもと-しんそう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1933 大正-昭和時代前期の日本画家。明治27年11月10日生まれ。大正7年京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)を卒業。同年国画創作協会展に「…
大物忌神 (おおものいみのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 大物忌神社の祭神。山形県鳥海山上にまつられ,倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と同一神とされる。「続(しょく)日本後紀」の承和(じょうわ)5年(838)に…
大山祇神 (おおやまつみのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 記・紀にみえる神。誕生については伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊奘冉尊(いざなみのみこと)の子など数説がある。磐長姫(いわながひめ),木花開耶(こ…
神道寛次 (じんどう-かんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1896-1971 大正-昭和時代の弁護士。明治29年11月20日生まれ。布施辰治法律事務所に出入りし,独学で弁護士試験に合格。大正12年の亀戸(かめいど)事…
長白羽神 (ながしらはのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古語拾遺(しゅうい)」にみえる神。伊勢麻績(いせのうみ)の祖。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋にこもったとき青和幣(あおにきて)(麻製の…
ほうはく‐しん〔ハウハク‐〕【方伯神】
- デジタル大辞泉
- 陰陽道おんようどうで方位をつかさどるという神。この神がいる方角を忌み避ける。
水蛭子神
- 朝日日本歴史人物事典
- 伊奘諾尊(イザナキノミコト),伊奘冉尊(イザナミノミコト)の最初の子で,蛭のように骨のない子。『古事記』『日本書紀』では,イザナキ,イザナミの2神が…
大物忌神
- 朝日日本歴史人物事典
- 『延喜式』に登録される出羽国大物忌神社(山形県遊佐町の鳥海山上)の祭神。この神社は古くから出羽国の一宮として,また東北随一の名山鳥海山の山頂に…
アース神族【アースしんぞく】
- 百科事典マイペディア
- オーディンを主神とする北欧神話の神々の集団。世界の中心アースガルズに住み,バン神族に対立する。オーディン,トール,バルドル,ヘイムダル,ロ…
幻神丸
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』(1988-1989)に登場する忍者型魔神。
かんのこ【神の河】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の麦焼酎。酒名は、仕込み水に使う地元の湧水「神の河」にちなみ命名。常圧蒸留で造った焼酎を樫樽で3年以上熟成させる。原料は麦、麦麹。アル…
神々の島マムダ
- デジタル大辞泉プラス
- 江副信子による児童文学作品。架空の南の島マムダを舞台とする冒険ファンタジー。1995年刊行。1996年、児童文芸新人賞受賞。
神理教 しんりきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神道(しんとう)教団。旧教派神道神道十三派の一つ。佐野経彦(つねひこ)を教祖とする。医者でもあった経彦が、家伝の神道の再興を図って活動したのに…
盟神探湯 くかたち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代における証拠方法。釜の中に入れた泥を煮沸してその中に小石を置き、被疑者または訴訟当事者にこれを取り出させて、手がただれるかただれないか…
神籠石 こうごいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の列石遺構。その名称は福岡県久留米(くるめ)市高良山(こうらさん)の中腹付近に、全山の約3分の1を取り巻くように長方形の切石(きりいし)列が巡…
かまどの神 かまどのかみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- かまどは食物調理の火を焚(た)く場所であるから、いわば家屋の心臓部に相当し、古くからこれについての信仰は根強い。関東・東北ではオカマサマとよ…
神争い伝説 かみあらそいでんせつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2柱の神が争ったという伝説。『日光山名跡志』には日光山と赤城(あかぎ)山の争いを伝える。赤城明神が大むかでに化して雲に乗り、大蛇と化した日光権…
神奈備 かんなび
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代において神霊の鎮まる場所で、小山や森のような所と考えられる。神名樋、神名火、甘南備などとも書く。「かんなび」の語義については、(1)神の森…
捜神記 (そうしんき) Sōu shén jì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,東晋の歴史家の干宝(かんぽう)の著。志怪(しかい)小説の代表作。埋葬後十数年たってよみがえった父の妾,また数日間の気絶状態から息をふ…
五部神 いつとものおのかみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原(たかまがはら)から地上に降臨する際、随従して降(くだ)った5神。中臣上祖天児屋命(なかとみのとおつおやあめのこ…
がなぱてぃ【ガナパティ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かみのいえ【神の家】
- 改訂新版 世界大百科事典
かみのだいりにん【《神の代理人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんみょうしき【神名式】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんりゅういん【神竜院】
- 改訂新版 世界大百科事典
くまがみおくり【熊神送り】
- 改訂新版 世界大百科事典
なくしとるしんしんこう【ナクシトル神信仰】
- 改訂新版 世界大百科事典
いぬがみもち【犬神持ち】
- 改訂新版 世界大百科事典
うつしくにたまのかみ【顕国玉神】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごほうぜんしん【護法善神】
- 改訂新版 世界大百科事典
しこしん【紫姑神】
- 改訂新版 世界大百科事典
秋神温泉 あきがみおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岐阜県高山市朝日町にある温泉。秋神川沿いにあって、泉質は含鉄泉。浴用は加熱している。付近にシラカバの原生林があって、秋の紅葉が美しく、鈴蘭(…
火の神 ひのかみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 火を管理する神。火は人間生活の根源であり,火の神は家の中心にあって家人を守護すると信じられた。古くから火の神として家々に祀られているのは,…
弁神論 べんしんろん théodicée
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの哲学者 G.ライプニッツがそのフランス語での著作の表現としてギリシア語の theos (神) と dikē (正義) から合成した造語。神義論とも訳す。…
封神演義 ほうしんえんぎ Feng-shen yan-yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明代に成立した長編小説。陸西星 (1520~1605?) ,あるいは許仲琳の作と伝えられるがはっきりしない。 100回。『全相平話』のなかの『武王伐紂…
べんしんろん【弁神論】
- 改訂新版 世界大百科事典
弁神論 (べんしんろん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →神義論
わたつみさんしん【綿津見三神】
- 改訂新版 世界大百科事典
るー【ルー(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
木徳神糧
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「木徳神糧株式会社」。英文社名「KITOKU SHINRYO CO., LTD.」。卸売業。明治15年(1882)前身の「木村徳兵衛商店」創業。同39年(1964)「木徳…
跳神(ちょうじん)ラッセイバー
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県を中心に活動するローカルヒーロー。青森の平和を守るため、秘密結社「だじゃく組合」と戦う。「ラッセイバー」の名称は、ねぶた祭りでの掛け…
おおものいみのかみ【大物忌神】
- 改訂新版 世界大百科事典