「石」の検索結果

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十石みそ[調味料] じゅっこくみそ

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、群馬県の地域ブランド。十石峠のある群馬県多野郡上野村地域で製造された麦みそ。上野村と長野県との県境にある十石峠にその名は由来する…

石州半紙[紙工芸・和紙] せきしゅうはんし

事典 日本の地域ブランド・名産品
中国地方、島根県の地域ブランド。浜田市で製作されている。国東治兵衛という人が江戸時代に著した『紙漉重宝記』の記述によると、石州での紙漉きは…

小島石蚤 (コジマイシノミ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Halomachilis kojimai動物。イシノミ科の昆虫

石穂菅 (イワオスゲ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。菜切菅の古名

石鮅魚 (ムツ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Scombrops boops動物。ムツ科の海水魚

草石蚕 (チョロギ・チョウロギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Stachys sieboldii植物。シソ科の多年草

野草石蚕 (ノチョロギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。シソ科の一年草。ヤブチョロギの別称

せいせんせき【青セン石】

改訂新版 世界大百科事典

せきじんぎほう【石刃技法】

改訂新版 世界大百科事典

せきゆうけん【石邑県】

改訂新版 世界大百科事典

りょくせんせき【緑セン石】

改訂新版 世界大百科事典

海緑石 かいりょくせき glauconite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雲母族の鉱物。 (K,Ca,Na)1-x(Al,Fe3+,Fe2+,Mg)2(Si,Al)4O10(OH)2 。灰緑ないし緑色を呈する。単斜晶系,普通は土状または粒状,無光沢,硬度2…

漂石粘土 ひょうせきねんど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

刳石蚕 (エグリトビケラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Glyphotaelius admorsus動物。エグリトビケラ科の昆虫

三石昆布 (ミツイシコンブ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Laminaria angustata植物。コンブ科の褐藻

いんよ‐せき【淫予石】

精選版 日本国語大辞典
中国四川省白帝山城水門の西、長江上流にある巨石。中国三峡の一つで、難所として知られる。灩予(えんよ)。

ぎょくてき‐せき【玉滴石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オパールの一種。無色透明で、岩の割れ目にぶどう状に集合して産出する。〔鉱物字彙(1890)〕

せき‐けいとう(‥ケイタウ)【石敬&JISECB3;】

精選版 日本国語大辞典
中国、五代後晉の高祖(在位九三六‐九四二)。後唐の明宗の女婿として権力をふるい、明宗没後、契丹(きったん)と結んで後唐を滅ぼし、九三六年即位し…

ちくよう‐せき(チクエフ‥)【竹葉石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =まだらいし(斑石)

さんごく‐さ【三石三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 奉祿が三石だったところから ) 公家の家に奉公する身分の低い侍。[初出の実例]「米櫃のそこ迄さがせ三石侍(サ)〈蛍〉」(出典:俳諧・千…

いし【石】 に 根継((ねつ))ぎ

精選版 日本国語大辞典
丈夫の上になお一層丈夫にするたとえ。いよいよ確かなこと。石で根継ぎ。[初出の実例]「あのもののと石にねつぎするごとくぎんみして」(出典:茶屋諸…

いしぢよ【石千代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒いしんじょ(石千代)

おそい【襲】 の 石((いし))

精選版 日本国語大辞典
おさえに置く石。特に、屋根の上に置いて屋根板のおさえにする石。おそえの石。[初出の実例]「在地の者共家の上に楯を築きをそひの石共拾集めて待つ…

けんじゃ【賢者】 の 石((いし))

精選版 日本国語大辞典
あらゆる物を金に化したり、あらゆる病気をなおす力を持つと信じられた物質。中世、ヨーロッパなどの錬金術師たちが捜し求めた。

こうれん‐せき【紅簾石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉄、マンガン、アルミニウムの含水珪酸塩。単斜晶系。淡紅色または濃紅色。珪質の結晶片岩や流紋岩中に産する。〔鉱物字彙(1890)〕

ざいもくいし‐ぶぎょう(‥ブギャウ)【材木石奉行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸幕府の職名の一つ。若年寄支配。幕府の支出による殿舎、寺社の造営、修復等に用いる材木や石の買収、切り出し、搬入などの一切をつか…

きくめい‐せき【菊銘石・海花石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「きくめいし(菊目石)①」の和名。② =きくめんせき(菊面石)①〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「或説に鳥の菊いただき・菊めい石…

えじま‐いし(ヱじま‥)【絵島石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 淡路島の絵島に産する石。白くて、人物、花鳥などがまるで彫ったように、自然に現われている(随筆・閑田次筆(1806))。

いわしみず‐はちまんぐう(いはしみづ‥)【石清水八幡宮】

精選版 日本国語大辞典
京都府八幡市八幡高坊、男山にある神社。旧官幣大社。祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)、比咩大神(ひめ…

ざくろ石(族) ザクロイシゾク garnet(group)

化学辞典 第2版
[X3Y2Si3O12](X = Fe2+,Ca2+,Mg2+,Mn2+,Y = Al3+,Fe3+,Ti3+,Cr3+).変成岩に多く産出し,火成岩にも見いだされる.単位格子内に8個…

氷晶石 ヒョウショウセキ cryolite

化学辞典 第2版
Na3[AlF6].グリーンランドのペグマタイト中に産出する.そのほかでは天然の産出は少ないが,人工氷晶石がつくられている.単斜晶系,空間群 P 21/n…

きうち‐せきてい【木内石亭】

デジタル大辞泉
[1725~1808]江戸後期の鉱物学者。近江おうみの人。名は重暁しげあき。姓は「きのうち」とも読む。全国の奇石を収集・研究し、鉱物学・化石学・考…

石加郷いしかごう

日本歴史地名大系
三重県:伊勢国員弁郡石加郷「和名抄」高山寺本は「以之賀」、東急本は「以之加」の訓を付す。「延喜式」神名帳に「石(イシノ)神社」がある。「吾…

石宝殿古墳いしのほうでんこふん

日本歴史地名大系
大阪府:寝屋川市打上村石宝殿古墳[現]寝屋川市打上打上(うちあげ)神社東南の丘陵にある。国指定史跡。盛土を流失しているため形は不明。主体部…

石清水八幡宮いわしみずはちまんぐう

日本歴史地名大系
愛媛県:越智郡玉川町八幡村石清水八幡宮[現]玉川町八幡 日坂八幡(やわた)山山頂にある。祭神は足仲彦命・息長帯姫命・品陀和気命。旧県社。境内…

羽衣石城跡うえしじようあと

日本歴史地名大系
鳥取県:東伯郡東郷町羽衣石村羽衣石城跡[現]東郷町羽衣石羽衣石川の上流に位置する標高三七二メートルの羽衣石山に築かれた城跡。戦国時代、東伯…

石尾神社こくおじんじや

日本歴史地名大系
和歌山県:日高郡日高町志賀村石尾神社[現]日高町志賀 石尾柏(かしわ)峠の南麓に鎮座。祭神は国常立(くにのとこたち)神。「続風土記」には「伏…

石龕寺せきがんじ

日本歴史地名大系
兵庫県:氷上郡山南町岩屋村石龕寺[現]山南町岩屋岩屋(いわや)山中を流れる岩屋川の谷奥に位置し、三方を急峻な断崖に囲まれた要害の地にある。…

石禾郷いさわごう

日本歴史地名大系
兵庫県:但馬国養父郡石禾郷「和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「以左和」、東急本に「伊佐波」の訓がある。出石(いずし)町袴狭(はかざ)遺跡出…

石馬郷こくまごう

日本歴史地名大系
群馬県:上野国碓氷郡石馬郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は常陸国石間郷を例として「伊之萬」と訓じ、「大日本地名…

石合村いさいむら

日本歴史地名大系
大分県:大分郡野津原町石合村[現]野津原町今市(いまいち) 石合・上石合(かみいさい)・石合原(いさいばる)など七瀬(ななせ)川左岸の山中(…

石人山古墳せきじんさんこふん

日本歴史地名大系
福岡県:八女郡広川町一条村石人山古墳[現]広川町一条 人形原八女丘陵の西側にある。国指定史跡。八女古墳群の大型の前方後円墳中では西端に位置す…

石鼓文 せっこぶん Shi-gu-wen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国陝西省宝鶏県で初唐に 10個発見された碣 (かつ) の一種に刻された文字。石鼓の形はまんじゅう形で,もと 700字以上あったといわれるが,現存する…

宋紫石 そうしせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]正徳5(1715).江戸[没]安永9(1780).5.20. /天明6(1786).3.11. 江戸江戸時代中期の長崎派画家。本姓は楠本,通称は幸八郎。字は君赫または霞亭,号…

ソーダ沸石 ソーダふっせき natrolite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沸石の一種。 Na2Al2Si3O10・2H2O の組成をもつが,ナトリウムの代りにカリウムやカルシウムが置換する。斜方晶系,比重 2.20~2.26 ,硬度 5 。霞石…

鄧石如 とうせきじょ Deng Shi-ru

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]乾隆8(1743)[没]嘉慶10(1805).10.10. 懐寧中国,清の書家。懐寧 (安徽省) の人。名は 琰 (えん) ,字は石如。のち名を石如,字を頑伯と改めた。…

路傍の石 ろぼうのいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
山本有三(ゆうぞう)の長編小説。第一部は1937年(昭和12)1月から6月まで『朝日新聞』に連載。その改稿『新篇(しんぺん)路傍の石』を翌年から『主婦…

けい石れんが ケイセキレンガ silica brick, silica refractory, ganister brick

化学辞典 第2版
ダイナスれんがともいう.けい石やガニスター(細粒砂岩の一種)を少量の水和石灰で結合し,高温焼成してつくった耐火物.主用途は製鋼炉,コークス炉…

葉ろう石 ヨウロウセキ pyrophyllite

化学辞典 第2版
[同義異語]パイロフィライト

片桐石州 かたぎりせきしゅう

旺文社日本史事典 三訂版
1605〜73江戸前期の大名で茶人。石州流の開祖名は貞俊,のち貞昌。片桐且元の甥。1624年石見守に叙任。'27年大和(奈良県)小泉藩1万6000余石の藩主…