鍋谷村なべたにむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡山田村鍋谷村[現]山田村鍋谷・居舟(いぶね)高嶺(たかみね)村の西方、山田川左岸に立地する。西は牛(うし)岳の稜線を境にして…
スーク‐ハミディーエ
- デジタル大辞泉
- 《Souq Al-Hamidiyeh》シリアの首都ダマスカスの旧市街の西側にある野外市場。南北約500メートルにわたって、民族衣装、銀細工、絨毯じゅうたんなど…
光触媒セラピカキレイ
- デジタル大辞泉プラス
- セーラー万年筆株式会社の油性ボールペンのブランド。光触媒チタンアパタイトに銀アパタイトを配合し、抗菌、坑ウイルス作用がある。クリップ付きや3…
幸福(しあわせ)〔映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1965年製作のフランス映画。原題《Le Bonheur》。監督:アニエス・バルダ、出演:ジャン・クロード・ドルオー、クレール・ドルオーほか。第15回ベル…
サクラミツツキ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、SPYAIR。2013年発売。作詞:MOMIKEN、作曲:UZ。テレビ東京系で放送のアニメ「銀魂(ぎんたま)」のオープニ…
トケパラ‐どうざん【トケパラ銅山】
- デジタル大辞泉
- 《Mina de Toquepala》ペルー南部、タクナ県にある銅山。標高3200メートルに位置する。大規模な露天掘りが行われ、銅のほかモリブデン・銀などを産す…
りゅうひ‐てっこう〔リウヒテツクワウ〕【硫×砒鉄鉱】
- デジタル大辞泉
- 鉄・砒素・硫黄からなる鉱物。斜方晶系。銀白色で金属光沢がある。菱形の断面をもつ柱状や塊状・粒状で産出。砒素の原料鉱石。毒砂。
かん‐るい【柑類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんきつるい(柑橘類)[初出の実例]「蓬莱の山と嶋との名におひて柑類も有いせゑびも有」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679)一)
じこう‐おくれ【時候後】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 時候に遅れること。また、時代に遅れること。[初出の実例]「其の時候晩(ジコウオクレ)の異様なのが目を惹いたであらうけれど」(出典:銀…
しろがね‐いろ【銀色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀のように白く光る色。[初出の実例]「白銀色(シロガネイロ)の布引に、青空くだし天降(あもり)しぬ」(出典:海潮音(1905)〈上田敏訳〉…
もうけ‐こ・む(まうけ‥)【儲込】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 十分にもうける。[初出の実例]「只一時のうちに三拾八貫目丁銀にてもうけ込」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)一)
とりあげ‐うば【取上姥・取上乳母】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とりあげばば(取上婆)[初出の実例]「三途川の取あけ姥は頼むまじやすく生るる蓮葉の縁」(出典:狂歌・銀葉夷曲集(1679)一〇)
エリンギウム
- 百科事典マイペディア
- ヨーロッパや南北アメリカに原産するセリ科の多年草または2年草で,約200種がある。刺状の鋸歯をもつ葉を互生し,茎頂や枝端に球〜長球状の頭状花序…
高田井村こうだいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西脇市高田井村[現]西脇市高田井町西脇村の西、杉原(すぎはら)川下流域西岸の矢筈(やはず)山東麓に位置する。慶長国絵図に村名がみえ…
チオりゅうさん‐ナトリウム(チオリウサン‥)【チオ硫酸ナトリウム】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ナトリウムは[ドイツ語] Natrium ) チオ硫酸のナトリウム塩。化学式 Na2S2O3 五水和物(通称ハイポ)は無色、単斜晶系の柱状結晶。硫化…
みょうが‐きん(ミャウガ‥)【冥加金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神仏の加護を得るために、また、神仏の加護に対する謝礼の意として、寺社に奉納する金銭。冥加銀。冥加銭。冥加。[初出の実例]「めんめ…
銀座跡ぎんざあと
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:長崎市長崎町今紺屋町銀座跡江戸時代に置かれた銀座跡。慶長一九年(一六一四)原(すすきはら)に長崎銀座が設けられたとされ(「銀座年代…
塩化物
- 岩石学辞典
- (1) 化学的堆積物で,ナトリウム,カリウム,マグネシウムの塩化物の塩からなるもの.(2) 銀を含む鉱床の探査用語にも用いる[Hatch, et al. : 1938…
レハール(Franz Lehár)
- デジタル大辞泉
- [1870~1948]オーストリアの作曲家。各地で軍楽隊の指揮者をつとめ、のち、ウィーンオペレッタの作曲家として名声を得た。作品に「メリーウィドー…
東京銀器
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都台東区、荒川区、文京区などで生産される伝統的な銀工芸品。酒器、花器、装身具などがある。国指定伝統的工芸品。
ほう‐きん【俸金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 俸給として支給する金銭。俸銀。[初出の実例]「凡賦給する所の俸金、皆是より出すと云ふ」(出典:航米日録(1860)四)
だいじん‐がね【大尽金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大尽遊びをする富豪の子弟に、高利で貸す金。[初出の実例]「親の呑込まぬ大臣銀」(出典:浮世草子・好色敗毒散(1703)四)
ца́ца
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女3]((話))①((蔑))もったいぶった人,うぬぼれた人②((幼児))おもちゃ,いいもの③暇つぶし,娯楽になるもの④((隠))銀[…
下野間村しものまむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:多可郡八千代町下野間村[現]八千代町下野間中野間村の南、笠形(かさがた)山の南東、野間川の中流域に位置する。南は同川の東岸に加西郡…
野替村のがいむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡婦中町野替村[現]婦中町上轡田(かみくつわだ)神通川中流左岸に隣接し、北は和田(わだ)村、東は神通川を挟んで経田(きようでん…
CASTE
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府大阪市、カステラ銀装が製造・販売する銘菓。白双目糖、小麦粉、鶏卵などを用いたカステラ。抹茶味や黒糖風味などがある。
ちり‐ちり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 麦こがしのこと。ちりのこ。[初出の実例]「千代紙のお三方にちりちりを盛ったりして」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
ぎんが‐きょく【銀河極】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀河座標における南極と北極。北極の位置は「かみのけ座」の、赤経一九〇度、赤緯プラス二八度にある。銀極。
けんぽ‐の‐なし【玄圃梨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「けんぽなし(玄圃梨)」の異名。[初出の実例]「銀にて作りたる、けんぽの梨(ナシ)」(出典:御伽草子・鉢かづき(室町末))
貴金属 (ききんぞく) noble metal
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 金属材料としての貴金属 金 銀 白金族金属金属を分類するときの用語の一つで,卑金属に対する語。通常は,金Au,銀Ag,および白金…
げんのみ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 拳骨(げんこつ)。握りこぶし。[初出の実例]「擲(たたき)かかれば銀助がかはすもしらず新七を、ぴっしゃりげんのみ」(出典:浄瑠璃・難波…
【灑】さいかん
- 普及版 字通
- 筆で書かれたもの。唐・杜甫〔陳拾遺故宅〕詩 今に至りて、素壁滑らかなり 灑、銀鉤なる字通「灑」の項目を見る。
ハーシェル効果【Herschel effect】
- 法則の辞典
- 色増感されていない写真乳剤に露光を与えて潜像をつくらせてから,赤色光か赤外線を照射すると,潜像がしだいに消滅して,最初の露光で得られたより…
デューア瓶 デューアびん Dewar vessel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジャーの名で家庭でも用いられる熱湯や冷水の保温容器。低温物理学の研究のために液化気体の保温貯蔵容器として改良した J.デューアの名にちなむ (ジ…
国役 くにやく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 貢租の一種「こくやく」とも読む。平安末期・鎌倉時代には国司が国内の公領・私領に課した夫役をさす。室町時代には守護が国内に賦課した諸役をいう…
正倉院 漆胡瓶 しょうそういんしっこへい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 正倉院に伝わる漆塗の胡瓶(ペルシア風水瓶)。器体は細長い薄板にした木材を輪積みあるいは巻き上げて作る巻胎。施文は文様に切り抜いた銀の薄板を器…
松岡鉱山まつおかこうざん
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:湯沢市松岡村松岡鉱山[現]湯沢市松岡字新城白(はく)山の東側の丘陵地にある。発見は慶長年間(一五九六―一六一五)と伝えられるが(旧「…
山ケ野金山
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県霧島市、薩摩郡薩摩町(現:さつま町)にあった金山。金、銀などを産出。1640年発見。江戸時代豊富な産出量を誇っていた。永野金山とも。
おべっか‐つかい(‥つかひ)【おべっか使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おべっかを使う人。[初出の実例]「なかでもおべっかつかひの三四人の奴らがばらばらとあとについていった」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中…
とう‐きん(タウ‥)【当金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その場で受け渡しをする金。即金。当銀。[初出の実例]「当金(タウキン)半分償へば、妹はわしが連れて帰り」(出典:歌舞伎・八重霞曾我組…
交鈔 (こうしょう) Jiāo chāo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,金・元・明の各王朝で発行,使用された紙幣。明では宝鈔という。鈔は書券,交はつき合わせて真偽を確かめるという意味。宋代の四川では,富豪…
全国銀行データ通信システム ぜんこくぎんこうでーたつうしんしすてむ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 個人や企業が依頼した日本円の振込みや送金について、金融機関の口座どうしで処理(決済)するための銀行間ネットワークシステム。略称の「全銀シス…
拡散転写法 カクサンテンシャホウ diffusion transfer process
- 化学辞典 第2版
- インスタント写真法の一つで,英語名からDTRとも略称される.撮影後の感光材料中で現像処理が行われ,すぐに写真を見ることができる.透明支持体に塗…
しょう‐し〔シヤウ‐〕【賞賜】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)功績などを賞して物を与えること。また、そのもの。「十五歳にして銀の匾円メダルを―せらる」〈中村訳・西国立志編〉
しろ‐ぐち【白口】
- デジタル大辞泉
- ニベ科の海水魚。全長約40センチに達し、銀白色の光沢がある。頭部に大きな耳石じせきをもつ。かまぼこの材料。いしもち。ぐち。くち。《季 夏》
クリスティアン ペッツォルト Christian Petzold
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書映画監督国籍ドイツ生年月日1960年9月14日出生地西ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州ヒルデン(ドイツ)学歴ベルリン自由大学(ド…
発色現像 (はっしょくげんぞう) colour development
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 発色現像のプロセスカラー写真画像を作り出す方法の一つ。もっとも成功している方法で,現在市販されているカラーネガフィルム,カラースラ…
坂下村さかのしたむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:敦賀市坂下村[現]敦賀市坂ノ下・岡山(おかやま)町道口(みちのくち)村の東北、明神(みようじん)山の北西山麓に位置する。村の中央を…
妙川寺村みようせんじむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡八尾町妙川寺村[現]八尾町妙川寺福島(ふくじま)村の北方、井田(いだ)川左岸にある。正保郷帳に村名がみえるが、村高などは水谷…
ワンカベリカ Huancavelica
- 改訂新版 世界大百科事典
- ペルー中南部,同名県の県都。人口2万7400(1990)。アンデス山脈中のワンカベリカ川中流にあり,標高3680m。1572年にスペイン人が銀・水銀の採取の…