「カラビ-ヤウ」の検索結果

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ワッハーブ派【ワッハーブは】

百科事典マイペディア
アラビア半島で18世紀に興ったイスラム改革運動。ムハンマド・ブン・アブド・アルワッハーブ〔1703-1787〕がコーランとスンナへの復帰を唱えるなど,…

チョシッチ

百科事典マイペディア
ユーゴスラビア,セルビアの小説家,政治家。ユーゴスラビア共産党(のちにユーゴスラビア共産主義者同盟と改称)政治委員として,第2次世界大戦中…

ビタミンB2

栄養・生化学辞典
 →リボフラビン

アラビナン あらびなん arabinan

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビノース(単糖の一種)が脱水結合(脱水縮合)してできた多糖。アラバンarabanともいう。一般に単糖が多数(10以上)脱水結合してできた多糖を…

ナーシーフ・アルヤージジー Nāṣīf al-Yāzijī 生没年:1800-71

改訂新版 世界大百科事典
レバノンが生んだ人文主義的なアラブ民族主義の第1世代を代表するキリスト教徒。コーランのアラビア語よりは,民謡,説話,野史の言語の中に民族がも…

イブン・サウード家 イブン・サウードけ Ibn Sa`ūd

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サウジアラビア王国の王家。アラビア半島のナジド高原にある小邑ダルイーヤの豪族であったが,イスラム復古主義を説いたムハンマド・イブン・アブド…

コーラン Qur'ān

旺文社世界史事典 三訂版
イスラームの聖典。アラビア語ではクルアーンという「読むべきもの」の意。神アッラーが天使を通じてムハンマドに下した天啓を彼の死後集録したもの…

ステバン ドロニスキー Stevan Doronjski

20世紀西洋人名事典
1919 - 1981.7.14 ユーゴスラビアの政治家。 元・ユーゴスラビア共産党幹部会議長。 1939年ユーゴスラビア共産党に入党し、パルチザン闘争に参加す…

baccarat /bakara/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] バカラ:バカラ Baccarat 産のクリスタルガラス.

くわえ‐ようじ(くはへヤウジ)【銜楊枝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ようじを口にくわえていること。飲食に満ち足りた様子や、きどった様子をいう。[初出の実例]「新しき足袋・草履、鬢(びん)撫でつけて咬楊…

いんよう‐わごう(インヤウワガフ)【陰陽和合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 陰と陽の気が近づき交替すること。[初出の実例]「年の内の春は陰陽和合(ヰンヤウワガフ)かな〈永治〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)六)②…

ない‐げいこ【内稽古】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ないけいこ」とも ) 自宅など人目につかない所で内々に稽古をすること。[初出の実例]「Scholasticus〈略〉ヒトノ マエ ニテ モノヲ …

カラス(烏)【カラス】

百科事典マイペディア
カラス科カラス属の鳥の総称。全身黒色で大型の種類が多い。南米,ニュージーランド以外に広く分布し,日本には5種。ハシブトガラスとハシボソガラ…

smerlatura

伊和中辞典 2版
[名](女)〘服〙スカラップ・ステッチで飾ること;スカラップ・ステッチの縁取り.

ハンムラビ(Hammurabi)

デジタル大辞泉
⇒ハムラビ

ゴンザレス‐デ‐クラビホ(González de Clavijo)

デジタル大辞泉
⇒クラビホ

ベドウィン bedouin

山川 世界史小辞典 改訂新版
アラブ系遊牧民族の汎称。「砂漠」を意味するアラビア語バドウ(badw)の訛り。アラビア半島のほか,北アフリカ,エジプト,スーダン,シリア,イラク…

花丸雪 (ハナマルユキ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。タカラガイ科の巻き貝。ハナマルユキダカラガイの別称

く‐よう(‥エウ)【九曜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 日・月・火・水・木・金・土の七曜星に、羅睺(らご)星と計都(けいと)星を加えたもの。本来は、インドの天文学で九惑星として数えあげた…

Saudi-Arabien

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
サウジアラビア.

【彊壮】きようそう(きやうさう)

普及版 字通
若くて元気。〔漢書、武伝〕武、匈奴に止まることそ十九。始め彊壯を以て出でしが、るにんで須(鬚)髮盡(ことごと)く白し。字通「彊」の項目を見る。

【橋梁】きようりよう(けうりやう)

普及版 字通
はし。魏・武帝〔苦寒行〕楽府 水深くして橋梁え 中路、正(まさ)に徘徊す字通「橋」の項目を見る。

【寛詳】かんしよう(くわんしやう)

普及版 字通
心がゆたかでゆきとどく。〔後漢書、陳忠伝〕忠自ら以(おも)へらく、世刑法を典(つかさど)る。心を用ふること、務むること詳に在りと。字通「寛」の…

【歓賞】かんしよう(くわんしやう)

普及版 字通
よろこびほめる。唐・杜甫〔楽遊園の歌〕詩 長生の木、眞なるを示す に鞍馬をして、賞に狂す字通「歓」の項目を見る。

【警策】けいさく・きよう(きやう)さく

普及版 字通
馬に一鞭あてる。また、詩文中のかなめとなる語句。晋・陸機〔文の賦〕片言を立てて以てに居(お)く。乃ち一の策なり。字通「警」の項目を見る。

【序庠】じよしよう(しやう)

普及版 字通
学校。〔漢書、平帝紀〕官稷(くわんしよく)び學官を立つ。~學に經師一人を置く。に庠と曰ひ、聚に序と曰ふ。序庠に孝經師一人を置く。字通「序」の…

【甲裳】こうしよう(かふしやう)

普及版 字通
よろいの草ずり。〔周書、耿豪伝〕豪、少(わか)くして(そくわう)、武り。好んで氣を以て人を凌(しの)ぐ。~沙の戰に、豪、傷すること甚だ多し。血、…

【生類】せいるい・しよう(しやう)るい

普及版 字通
生きもの。〔宋史、食貨志上一〕火田の禁、はして禮經に在り。~其の或いは昆蟲未だ蟄(ちつ)せず。木ほ(しげ)し。輒(すなは)ち縱(ほしいまま)に原を…

【常行】じようこう(じやうかう)

普及版 字通
不変の道。常の道。漢・東方朔〔客難に答ふ〕天に常度り、地に常形り、君子に常行り。君子は其の常をとし、小人は其の功を計る。字通「常」の項目を…

【常心】じよう(じやう)しん

普及版 字通
一定の、固定した心。〔老子、四十九〕人は常心無し。百姓の心を以て心と爲す。字通「常」の項目を見る。

【常数】じよう(じやう)すう

普及版 字通
一定のかず。また、自然のさだめ。〔戦国策、秦三〕詩に曰く、日、中すれば則ち移り 、滿つれば則ち虧(か)くと。物んなれば則ちふるは、天の常數な…

【常論】じよう(じやう)ろん

普及版 字通
普通の論。また、不変の論。〔後漢書、王符伝〕國は賢を以て興り、諂(てん)を以てふ。君は忠を以て安く、佞(ねい)を以てし。此れ古今の常論にして、…

【攘斥】じよう(じやう)せき

普及版 字通
はらいしりぞける。唐・韓〔進学解〕異端を觝排(ていはい)し、佛老を攘斥し、罅漏(かろう)を補(ほしよ)し、幽眇を張皇し、の(ばうばう)たるをね、獨…

【納涼】のうりよう(なふりやう)

普及版 字通
涼み。宋・軾〔子由(轍)の木山、水を引くに和す、二首、一〕詩 遙かに想ふ、涼夜永く の、汪汪(わうわう)を照らすを字通「納」の項目を見る。

【桃杖】とうじよう(たうぢやう)

普及版 字通
桃の木の杖。邪気を祓う。〔後漢書、礼儀志中〕臘(らふ)に先だつこと一日、大儺(たいだ)す。之れを疫と謂ふ。~火を持ち、疫をりて端門を出づ。~戟(…

【蒼涼】そうりよう(さうりやう)

普及版 字通
蒼勁にしてものさびしい。〔甌北詩話、九〕(呉梅村の詩)臨江參軍・山哀・圓圓曲・行の、題に重(ていちやう)、詩も亦た沈鬱(ちんうつ)涼、實に傳ふ…

【羊毫】ようごう(やうがう)

普及版 字通
羊毛の筆。〔北戸録、二、毛筆〕番禹の郡、右(ろういう)の如き、多く羊毫を以て筆を爲(つく)る。州には、毛を擇んで筆を爲る。字通「羊」の項目を見…

【両腋】りよう(りやう)えき

普及版 字通
両わき。唐・盧仝〔筆を走らせて、孟諫議の新茶を寄せられしを謝す〕詩 一椀、喉吻潤(うるぼ)ひ 兩椀、悶を破る~五椀、肌骨く 六椀、仙靈にず …

【梁塵】りようじん(りやうぢん)

普及版 字通
梁木上の塵。〔芸文類聚、四十三に引く劉向の別録〕興りてより以來、善く歌するに魯人あり。發聲哀、梁塵を蓋動すと(絶妙の声曲をたとえる)。字通…

市谷上寺町いちがやうえてらまち

日本歴史地名大系
東京都:新宿区旧牛込区地区市谷上寺町[現]新宿区市谷長延寺町(いちがやちようえんじまち)・市谷本村町(いちがやほんむらちよう)など左内(さ…

O・mán, [o.mán]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] Sultanato de ~オマーン国:アラビア半島東端の首長国.首都 Muscat [Mascate].[←〔アラビア〕‘Umān]

せいよう‐が・る(セイヤウ‥)【西洋がる】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「がる」は接尾語 ) 西洋の文化や思想などから感化を受けて、それをしばしば言動に表わす。西洋ぶる。[初出の実例]「手…

アオモリトドマツ

百科事典マイペディア
→オオシラビソ

イオン交換カラム

栄養・生化学辞典
 イオン交換体を詰めたカラムで,イオン溶液を流すことによってイオン交換のできるカラム.

タージー(〈ペルシア〉Tāzī)

デジタル大辞泉
唐・宋時代の中国人がアラビアおよびアラビア人に対して用いた呼称。広くイスラム教徒をよぶのにも用いた。[補説]「大食」とも書く。

Ar・ab /ǽrəb/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]1 アラブ人,アラビア人.2 ((米))アラビア馬.3 浮浪児(street Arab).━━[形]=Arabian.

千一夜物語 せんいちやものがたり

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アラビアン−ナイト

ラビオリ【ravioli(イタリア)】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
詰め物をした四角形のパスタ。薄くのばした生地の上にひき肉・チーズ・野菜などで作った詰め物を小分けにして並べ置き、上からもう1枚の生地をかぶせ…

モラビア

百科事典マイペディア
チェコ東部の地方。チェコ語ではモラバMorava,ドイツ語ではメーレン。北部と東部は山地,西部はボヘミア・モラビア高地で,中央部をモラバ川が流れ…

バーラビ Bhāravi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドの詩人。6世紀頃在世。技巧的なサンスクリット叙事詩『キラータールジュニーヤ』 Kirātārjunīya (『キラータとアルジュナの格闘』) の作者。

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