「三会」の検索結果

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【三事】さんじ

普及版 字通
司政、三有事。字通「三」の項目を見る。

【三晋】さんしん

普及版 字通
晋が趙・韓・魏三国に分割、以後戦国という。〔戦国策、趙一〕三晉、知氏をつにび、趙襄子、最も知伯を怨む。其の頭に漆(うるし)して、以て飮(おそ…

【三辰】さんしん

普及版 字通
日月星。字通「三」の項目を見る。

【三推】さんすい

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田の礼。字通「三」の項目を見る。

【三尺】さんせき・さんじやく

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剣。字通「三」の項目を見る。

【三多】さんた

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作文の法。字通「三」の項目を見る。

【三咤】さんた

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三献。字通「三」の項目を見る。

【三壇】さんだん

普及版 字通
祭壇。字通「三」の項目を見る。

【三遅】さんち

普及版 字通
遅刻の罰杯。字通「三」の項目を見る。

【三統】さんとう

普及版 字通
三正。字通「三」の項目を見る。

【三聘】さんぺい

普及版 字通
三顧。字通「三」の項目を見る。

【三彭】さんぽう

普及版 字通
三尸。字通「三」の項目を見る。

三山村さんやまむら

日本歴史地名大系
埼玉県:秩父郡小鹿野町三山村[現]小鹿野町三山白石(しらいし)山の南、赤平(あかびら)川流域の山間地に位置し、東は上飯田(かみいいだ)村、…

三宝山さんぽうさん

日本歴史地名大系
埼玉県:秩父郡大滝村三宝山甲武信(こぶし)岳の北方約一キロ、大滝村と長野県川上(かわかみ)村との境界にある山。埼玉県の最高点で標高は二四八…

三村山みむらさん

日本歴史地名大系
茨城県:筑波郡筑波町小田村三村山筑波山から南へ延びる尾根上にあり、標高四六一メートル。現筑波郡と現新治(にいはり)郡の境をなす。小田(おだ…

三緒みお

日本歴史地名大系
福岡県:飯塚市三緒遠賀(おんが)川中流域、現上三緒・下三緒一帯に相当する。古代嘉麻(かま)郡三緒郷(和名抄)の郷名を継承。観応三年(一三五…

三上郷みかみごう

日本歴史地名大系
広島県:備後国奴可郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三上」と記すが訓を欠く。「芸藩通志」は「郡南未渡村の内に御神山といふ山もあり、…

三浦庄みうらのしよう

日本歴史地名大系
神奈川県:横須賀市三浦庄「和名抄」の御浦(みうら)郡御浦郷を中心に成立した荘園。一一世紀には三浦半島の南端、現三浦市付近に三崎(みさき)庄…

三七 (サンシチ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キク科の多年草,園芸植物,薬用植物。サンシチソウの別称

し‐そう〔‐サウ〕【四▽三】

デジタル大辞泉
《「しさん」の音変化》1 「しさん(四三)1」に同じ。「四三の目」2 「しさん(四三)2」に同じ。「四三の手役」

しん‐さん【身三】

デジタル大辞泉
仏語。人の身体による三つの善悪の行為。十善のうちの不殺生・不偸盗ふちゅうとう・不邪淫。または、十悪のうちの殺生・偸盗・邪淫。

さんえ‐ぶくろ【三▽衣袋】

デジタル大辞泉
三衣を入れて持ち歩く袋。また、頭陀ずだ袋。

さん‐かがみ【三鏡】

デジタル大辞泉
⇒さんきょう

さん‐かく【三覚】

デジタル大辞泉
仏語。仏の悟りの三相。自ら悟る自覚、他を悟らせる覚他、悟りの働きが完成している覚行円満の三段階がある。

さん‐がく【三学】

デジタル大辞泉
仏道を修行する者が必ず修めなければならない戒・定じょう・慧えの3種の実践修行。

さん‐がん〔‐グワン〕【三観】

デジタル大辞泉
仏語。3種の観法。天台宗で説く空観・仮観・中観が最も著名。律宗では性空・相空・唯識、華厳宗では真空観・理事無礙観りじむがいかん・事事無礙観を…

さん‐きしゃ【三騎射】

デジタル大辞泉
3種の騎射。笠懸かさがけ・流鏑馬やぶさめ・犬追物いぬおうもののこと。

さん‐きょう〔‐キヤウ〕【三鏡】

デジタル大辞泉
「鏡」の名をもつ三つの歴史物語。「大鏡」「水鏡」「増鏡」。さんかがみ。→四鏡

さん‐げん【三弦/三×絃】

デジタル大辞泉
1 三味線の別名。地歌・箏曲そうきょくでは正称とされる。2 中国の弦楽器。外形は日本の三味線に似るが胴の両面には蛇の皮を張り、人差し指の指頭…

さん‐こう〔‐カウ〕【三行】

デジタル大辞泉
三つのよい行い。子が親になすべき、孝養・葬礼・祭事。また、人が重んずべき三つの行い、すなわち、父母に孝行を尽くすこと、賢良な人を友とするこ…

さん‐こうごう〔‐クワウゴウ〕【三皇后】

デジタル大辞泉
「三后さんこう」に同じ。

さん‐さい【三才】

デジタル大辞泉
1 世界を形成するものとしての天・地・人の称。三元。三儀。三極。2 宇宙に存在する万物の総称。「和漢三才図会ずえ」3 人相学で、その重点になる…

さん‐さく【三×朔】

デジタル大辞泉
「三朔日さんついたち」に同じ。

さん‐シー(3C)

デジタル大辞泉
昭和40年(1965)ごろ、家庭にそろっていれば理想的とされた三つの品物。カラーテレビ(color television)・クーラー(cooler)・自動車(car)のこ…

さんしち‐そう〔‐サウ〕【三七草/山▽漆草】

デジタル大辞泉
キク科の多年草。高さ約1メートル。葉は羽状に深い切れ込みがある。秋、深黄色の頭状花をつける。中国の原産で、庭園で栽培される。葉の汁は毒虫に刺…

さん‐しゃ【三社】

デジタル大辞泉
1 《「さんじゃ」とも》三つの神社。特に、伊勢神宮・石清水いわしみず八幡宮・賀茂神社(または春日大社)をさす。2 三つの会社。

さん‐しょうこつ〔‐セウコツ〕【三小骨】

デジタル大辞泉
耳小骨じしょうこつのこと。

さん‐しょく【三色】

デジタル大辞泉
1 3種の色。さんしき。2 「三原色」に同じ。

さん‐しん【三×辰】

デジタル大辞泉
日・月・星(北斗星)。三光。

さん‐セク【三セク】

デジタル大辞泉
「第三セクター」の略。

さん‐ぜつ【三絶】

デジタル大辞泉
1 三つの技芸、特に詩・書・画に秀でて並ぶものがないこと。また、そのような人。2 三首の絶句。3 三度切れること。「韋編いへん三絶」

さん‐せん【三遷】

デジタル大辞泉
1 住居などを三度移し変えること。2 「三遷の教え」の略。

さん‐ぞん【三尊】

デジタル大辞泉
1 仏・法・僧の三宝。2 中央の仏(中尊)と左右の脇侍きょうじの菩薩ぼさつの三体。薬師三尊・釈迦三尊・阿弥陀あみだ三尊など。三尊仏。三尊像。

さん‐たい【三態】

デジタル大辞泉
純粋な物質のとる三つの状態。温度と圧力により、一般に固体・液体・気体のいずれかの状態をとる。条件によっては、過冷却による準安定状態や臨界状…

さん‐だい【三代】

デジタル大辞泉
1 親・子・孫の三つの世代。三世。「藤原三代の栄華」2 はじめから3番目の世継ぎ。3代目。第3代。「徳川三代将軍家光公」3 三つの時代。「明治・…

さん‐だいし【三大師】

デジタル大辞泉
関東・東北地方で、陰暦11月に行われる三度の大師講のこと。4日・14日・24日に行われる。

さん‐だん【三段】

デジタル大辞泉
1 三つの段・段階。また、第3の段・段階。2 歌舞伎の大道具の一。高足の二重舞台に設置する三段の階段。これに赤毛氈もうせんをかけ、幕切れに舞台…

さん‐だん【三壇】

デジタル大辞泉
1 三つの祭壇。2 密教で、中央と左右に分けた壇。

さん‐どく【三毒】

デジタル大辞泉
仏語。人の善心を害する3種の煩悩ぼんのう。貪とん・瞋しん・痴ち。

さん‐ね〔‐エ〕【三▽衣】

デジタル大辞泉
「さんえ」の連声れんじょう。

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