新QC7つ道具
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- QC7つ道具と同様に、製品やサービスの品質が向上するように、データを整理・分析するための方法。QC7つ道具とは異なり、数値で表せない事柄の分析に…
funzionale
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 機能の, 機能上の malattia ~|機能性疾患. 2 機能的な, 機能性のある, 本来の機能をよく果たす architettura ~|機能的建築 mobili funzio…
とんでもなく役に立つ数学
- デジタル大辞泉プラス
- 物理数学者で非線形動力学、渋滞学を専門とする西成活裕による初心者向けの数学案内書。2011年刊行。生活の中で役に立つさまざまな数学知識を紹介す…
くさかべ‐しろうた【日下部四郎太】
- 精選版 日本国語大辞典
- 物理学者。理学博士。山形県出身。東京帝国大学物理学科卒。東北帝国大学教授、理学部長。「岩石の力学的研究」によって学士院賞を受ける。主著「地…
ちょうりょく【聴力】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- hearing (ability)聴力を失うlose one's hearing彼は聴力が弱いHe is hard of hearing.聴力学audiology聴力測定器an audiometer
マッハ Ernst Mach
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1838~1916オーストリアの物理学者,哲学者。ニュートン力学の根本概念を批判して相対論の先駆をなした。科学的思惟の原則として思惟経済説を唱え,…
キネシン(kinesin)
- デジタル大辞泉
- アデノシン三燐酸を分解して生ずる化学的エネルギーを、力学的エネルギーに変換する酵素(分子モーター)の一種。生命活動に必要なたんぱく質や細胞…
ハイゼンベルク表示【Heisenberg representation】
- 法則の辞典
- 量子力学において,物理量を表す演算子が時間とともにハイゼンベルクの運動方程式*に従って変化するような表示をいう.これに対して物理量が時間に…
テオドール フォン・カルマン Theodore Von Kármán
- 20世紀西洋人名事典
- 1881.5.11 - 1963.5.7 空気力学者。 元・カリフォルニア工科大学グッゲンハイム航空研究所初代局長,元・カリフォルニア工科大学名誉教授。 ハンガ…
J.H. ポアンカレ Jules Henri Poincaré
- 20世紀西洋人名事典
- 1854.4.29 - 1912.7.17 フランスの数学者,物理学者,天文学者。 元・パリ大学教授。 ナンシー生まれ。 医師の子として生まれ、5歳でジフテリアにか…
ロンドン London, Fritz Wolfgang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1900.3.7. ブレスラウ(現ポーランド,ウロツワフ)[没]1954.3.30. ノースカロライナ,ダラムドイツ生れのアメリカの理論物理学者。ドイツ各地の大…
メイエルソン Émile Meyerson 生没年:1859-1933
- 改訂新版 世界大百科事典
- ポーランドに生まれたフランスの科学哲学者。ドイツで化学を学び,1882年フランスに移る。研究教育職には就かなかったが,あたかも勃興しはじめた自…
いとう‐きよし【伊藤清】
- デジタル大辞泉
- [1915~2008]数学者。三重の生まれ。京大・学習院大教授。京大数理解析研究所所長を務めた。確率過程を研究。予測が難しい微粒子の動きを表す「伊…
原子核器具 げんしかくきぐ nuclear instrument
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子核や放射線の利用および研究に用いられる装置の総称。 (1) 放射線源,照射装置および関連設備 (加速器,原子炉,放射性同位体の線源,放射線しゃ…
パッフ(Johann Friedrich Pfaff) ぱっふ Johann Friedrich Pfaff (1765―1825)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの数学者。シュトゥットガルトに生まれ、ゲッティンゲン、ベルリンの大学に学んだ。1788~1810年ヘルムシュテット大学数学教授を務めたが、そ…
シュウィンガー
- 百科事典マイペディア
- 米国の理論物理学者。コロンビア大学を出て,1947年ハーバード大学教授,1972年カリフォルニア大学教授。朝永振一郎と独立に超多時間理論やくりこみ…
コペンハーゲン
- デジタル大辞泉プラス
- 1998年初演のマイケル・フレインによる戯曲。原題《Copenhagen》。物理学者ニールス・ボーアとヴェルナー・ハイゼンベルクによる、量子力学をめぐる…
状態密度 じょうたいみつど state density
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある量子力学的な系のエネルギー状態にどの程度のエネルギー準位が分布するかを示す量。エネルギー E と E+dE の間に存在する量子状態の数を dN と…
状態量 じょうたいりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質系の巨視的状態について測定できるいろいろな性質の間の関係は熱力学によって定量的、かつ数学的に表現することができる。この場合、系の条件、…
ディラックの電子論 ディラックのでんしろん Dirac's theory of electron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1928年ポール・A.M.ディラックは量子力学における電子のシュレーディンガーの波動方程式を特殊相対性理論の要請に合うように書き改めた。この相対論…
横山泉 (よこやま-いずみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924- 昭和後期-平成時代の火山学者。大正13年1月1日生まれ。東大地震研究所をへて,昭和38年北大教授。退官後,メキシコ国立自治大教授。火山活動に…
ギブズ自由エネルギー ギブズじゆうエネルギー Gibbs free energy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱力学ポテンシャルともいう。熱力学的関数の一つ。内部エネルギーを U ,温度を T ,エントロピーを S ,圧力を p ,体積を V とすると,ギブズ自由…
アクシーノ(axino)
- デジタル大辞泉
- 素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。クオーク同士を結びつける強い相互作用を説明する量子色力学において、その存在が予想…
じゅん‐かん〔‐クワン〕【循環】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 ひとめぐりして、もとへ戻ることを繰り返すこと。「市内循環バス」2 血液やリンパが体内をめぐること。「血液が循環する」3 流体力…
なんぶ‐よういちろう〔‐ヤウイチラウ〕【南部陽一郎】
- デジタル大辞泉
- [1921~2015]物理学者。東京の生まれ。昭和36年(1961)、自発的対称性の破れのしくみを発見。素粒子物理学の基礎を築き、量子色力学の分野でも業…
ナノインデンテーション‐ほう〔‐ハフ〕【ナノインデンテーション法】
- デジタル大辞泉
- 従来の硬さ試験では測定できなかった微小試料や薄膜試料の力学的特性を測定する手法。極小のダイヤモンド圧子を試料に押し当て、その荷重と変位を測…
ルイス(Gilbert Newton Lewis)
- デジタル大辞泉
- [1875~1946]米国の物理化学者。活動度の概念を導入して、実在溶液を熱力学的に論じる基礎を確立。また、立方体の八つのすみに電子が入る原子模型…
散乱断面積 さんらんだんめんせき scattering cross section
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 量子力学において,入射粒子が散乱される確率を標的粒子の断面積として表わす量。各方向ごとの散乱確率を表わす量を微分断面積といい,これを積分す…
そうたい‐うんどう〔サウタイ‐〕【相対運動】
- デジタル大辞泉
- 物理系で、一方の物体の位置と方向に対する、他方の物体の位置と方向の変化。一方の物体の位置と方向を原点とする座標系の中で、他方の変化が記述さ…
エーレンフェストの断熱法則【Ehrenfest's adiabatic law】
- 法則の辞典
- 系の結合条件を無限にゆっくり変化させた場合,量子数は変化しない.この法則はボーアの原子理論*にも量子力学にも適応可能である.逆に考えると,…
選択律【selection rule】
- 法則の辞典
- 一般的な量子力学系において,いくつかの量子数で規定された一つの状態から他の状態への遷移が起きる場合の,遷移前後の量子数の関係を規定した規則…
でんし‐うん【電子雲】
- デジタル大辞泉
- 原子内における、電子密度を空間的な広がりとして表したモデル。量子力学の不確定性原理により、電子の位置と運動量を同時に決定できないため、電子…
天文時【てんもんじ】
- 百科事典マイペディア
- 地球や太陽系の天体の運行に基づく時刻システムの総称。地球の自転角度に基づく太陽時,平均太陽時,恒星時など(自転時)と,地球,月,内惑星の公…
うんどう‐ほうていしき(‥ハウテイシキ)【運動方程式】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物体の運動に関する基本方程式。ニュートン力学では運動の第二法則として示され、物体に作用する力は物体の質量と物体に加わる加速度との…
レビン(Kurt Lewin)
- デジタル大辞泉
- [1890~1947]ドイツの心理学者。ゲシュタルト心理学派の一人として情緒や動機について研究後、1935年渡米。場の理論を主張して実験的社会心理学に…
ジョセフ・エドワード マイヤー Joseph Edward Mayer
- 20世紀西洋人名事典
- 1904.2.5 - 米国の化学物理学者。 カリフォルニア大学教授。 ニューヨーク生まれ。 アメリカの化学物理学者で、1939年より7年間コロンビア大学教授…
ファインマン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Richard Phillips Feynman リチャード‐フィリップス━ ) アメリカの理論物理学者。第二次世界大戦中マンハッタン計画(原爆研究開発)に参加。量子…
前期量子論 ぜんきりょうしろん classical quantum theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1900年 M.プランクによってエネルギー量子が発見され,25年に量子力学が確立されるまで展開された量子論。量子の考えは,A.アインシュタインの光量子…
へんぶん‐げんり【変分原理】
- デジタル大辞泉
- 変分法の形式で表した物理学の基本原理。物体の運動を表すハミルトンの原理や光線の経路を表すフェルマの原理などがあり、作用量とよばれる積分量が…
ランダウの相転移理論 ランダウのそうてんいりろん Landau's theory of phase transition
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱力学的な考察のみから,臨界現象の予測を行うために,L. D.ランダウが提唱した理論。巨視的な現象論であるが,臨界現象の本質的な面の考察に多くの…
ブリュックナー周期【ブリュックナーしゅうき】
- 百科事典マイペディア
- 気候変化にみられるおよそ35年程度の周期。1890年スイスのE.ブリュックナー〔1862-1927〕がカスピ海の水位の変化などの解析から見いだし,その後,世…
ラウエ‐はんてん【ラウエ斑点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ラウエ法で撮影された写真上の斑点。結晶構造、X線の波長などから決まる、ある条件を満足する点にこの斑点ができるため、逆にこの斑点を…
仁田勇 にったいさむ (1899―1984)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化学者。仁田直(にったすなお)(1874―1936)(東京帝国大学農学部教授)の長男として東京に生まれる。第一高等学校を経て東京帝国大学理学部化学科卒…
ウェーブフロントレーシック
- レーシック関連用語集
- 通常のレーシック手術の前に、眼のわずかなピントのズレ(=収差)を検出し、手術をコンピュータ制御で行うことで、より精度の高い視力矯正が行える…
日本のトライボロジー黎明期に活躍した摩擦摩耗試験機群(4台)
- 事典 日本の地域遺産
- (愛知県豊田市細谷町2-47 大豊工業(株)細谷工場)「トライボロジー遺産」指定の地域遺産〔第2号〕。曽田式動荷重試験機、4球式摩擦試験機、付着・すべ…
ぶんい‐すう〔ブンヰ‐〕【分位数】
- デジタル大辞泉
- 統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値のこと。度数分布で与えられた全テータを等分した点で、四等分したものは四分位数、十等…
ウィーナー‐かてい〔‐クワテイ〕【ウィーナー過程】
- デジタル大辞泉
- 米国の数学者N=ウィーナーが考案した時間的に連続な確率過程。ブラウン運動の数学的モデルであるほか、熱力学の拡散過程、電子工学のノイズ理論、金…
リバースエンジニアリング【reverse engineering】
- IT用語がわかる辞典
- 機械・製品などの動作を解析したり分解したりすることにより、採用されている技術や部品、内部構造を調査すること。ソフトウェアを逆コンパイルして…
散乱振幅の式【scattering amplitude】
- 法則の辞典
- 量子力学で散乱の問題を扱うときに,散乱波を表す球面波の振幅を示す式.波数 k で z 方向に進む入射粒子が原点に中心をもつポテンシャルで散乱され…
三井幸雄 (みつい-ゆきお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1938-2000 昭和後期-平成時代の薬学者。昭和13年3月3日生まれ。母校東大の助教授などをへて,平成元年長岡技術科学大教授。この間の昭和63年C型肝炎…