【三閭】さんりよ
- 普及版 字通
- 七十二家。字通「三」の項目を見る。
小三 xiǎosān
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)<口>愛人.不倫相手.
三冬 sāndōng
- 中日辞典 第3版
- [名]冬季の3か月;冬の3番目の月.旧暦の12月.
三键 sānjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>(原子間の)三重結合.
三弦 sānxián
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)蛇皮線.▶通常は“弦子xiánzi”.
三貨 さんか
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 金・銀・銭の3種類の貨幣。銭は古くから流通したが,金銀の貨幣的使用は,戦国期に金銀山の開発とともに一般化した。江戸幕府はまず金銀貨を発行して…
三国(さんごく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ①〔中国〕中国で後漢の滅亡後に鼎立(ていりつ)した魏,呉,蜀(しょく)(蜀漢)の3国,あるいはその時代。後漢末の郡雄のなかで,後漢の献帝を擁した曹…
大躍進【だいやくしん】
- 百科事典マイペディア
- 中華人民共和国が1958年から1960年前半期にかけて推進した社会主義国家建設のスローガンの一つ。生産大躍進として人民公社革命・社会主義建設総路線…
おお‐から〔おほ‐〕【大辛】
- デジタル大辞泉
- 《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1
おお‐きさき〔おほ‐〕【大▽后/▽太▽后】
- デジタル大辞泉
- 1 (大后)皇后。おおきさい。「―とせむ美人をとめをまぎたまふ時」〈記・中〉2 (太后)皇太后。おおきさい。「天皇すめらみこと―共に大納言藤原…
おお‐じしん〔おほヂシン〕【大地震】
- デジタル大辞泉
- 「だいじしん(大地震)」に同じ。
おお‐じょうや〔おほジヤウや〕【大×庄屋】
- デジタル大辞泉
- 《「おおしょうや」とも》江戸時代、地方行政を担当した村役人の一。代官または郡奉行の下で数村から数十村の庄屋を支配して、法規の伝達、年貢割り…
おお‐すぎごけ〔おほ‐〕【大杉×蘚】
- デジタル大辞泉
- スギゴケ科の蘚類せんるい。日陰地の腐食土の上に群生し、高さ約10センチで、堅い。苔庭に利用。
おお‐そうじ〔おほサウヂ〕【大掃除】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 大がかりに行う掃除。2 もと、春秋の2回、各戸で大がかりに行った家の内外の掃除。《季 春》3 やっかい者などを取り除いて、すっき…
おお‐ぞこ〔おほ‐〕【大底】
- デジタル大辞泉
- 取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井おおてんじょう
おお‐だち〔おほ‐〕【大裁ち】
- デジタル大辞泉
- 和服の布地1反分で裁つ、大人用和服の裁ち方。また、その和服。本裁ち。→小こ裁ち →中ちゅう裁ち
おお‐だんな〔おほ‐〕【大×檀那/大旦那】
- デジタル大辞泉
- 1 勢力のある檀家。また、布施をたくさん出す檀家。だいだんな。2 (大旦那)雇い人などが主人の父親を呼ぶ敬称。親だんな。
おお‐づくり〔おほ‐〕【大作り】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り。2 体型や目鼻だちの目立って大きいこと。また、そのさま…
おお‐つぼ〔おほ‐〕【大×壺】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな壺。2 溲瓶しびんや、おまるのこと。「夜中、暁、―参らせなどし候ひし」〈宇治拾遺・五〉
おお‐とねり〔おほ‐〕【大舎=人】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。
おお‐どろ〔おほ‐〕【大どろ】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎下座音楽で、大太鼓を長ばちで小刻みに打つ鳴り物。幽霊・妖怪・神仏などの出現する場面の幕切れや、つなぎに用いる。大どろどろ。⇔うすどろ。
おお‐ねえさん〔おほ‐〕【大姉さん】
- デジタル大辞泉
- 一番年上の姉を敬っていう語。→小姉さん
おおはらの〔おほはらの〕【大原野】
- デジタル大辞泉
- 京都市西京区の地名。淳和じゅんな天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。
おおみ‐いつ〔おほみ‐〕【大▽御稜=威】
- デジタル大辞泉
- 天皇の威徳、威光。
おお‐よせ〔おほ‐〕【大寄せ】
- デジタル大辞泉
- 多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「―して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉
おおわく‐だに〔おほわく‐〕【大涌谷】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県、箱根山の中央火口丘、神山かみやま中腹の谷。硫黄噴気孔群があり、箱根山最新の爆裂によってできた。おおわきだに。
おお‐んべ〔おほ‐〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 《「おほむべ」とも表記》「おおにえ(大嘗)」の音変化。
おひょう【▽大×鮃】
- デジタル大辞泉
- カレイ科の海水魚。全長は雄が約1.4メートル、雌が約2.6メートル。体は楕円形で、両眼のある右側は暗褐色の地に斑紋が散在。北海道の沖から北太平洋…
かつ‐だい〔クワツ‐〕【×闊大】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]広く大きいさま。「(影ハ)一人は―に一人は細小なるが」〈蘆花・不如帰〉
おお‐あぐら〔おほ‐〕【大胡=坐】
- デジタル大辞泉
- 無遠慮にあぐらをかいて腰を据えること。「遠慮なく入りこんで大胡坐をかく」
おお‐あり〔おほ‐〕【大有り】
- デジタル大辞泉
- 「ある」ということを強めていう語。たくさんあること。十分にあること。もちろんあること。「文句は大有りだ」
おお‐うた〔おほ‐〕【大歌】
- デジタル大辞泉
- 1 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。2 唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽かぐら歌・催馬楽さいばらなど、大歌所…
おお‐おとし〔おほ‐〕【大落(と)し】
- デジタル大辞泉
- 義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。
大追跡
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(1978年4月~9月)。全26回。出演:加山雄三、沖雅也、藤竜也、柴田恭兵ほか。特殊班「遊撃捜査班」の活…
大三原
- デジタル大辞泉プラス
- 南北朝時代につくられた日本刀。古三原正広の作とされる太刀。「享保名物帳」に所載のある唯一の三原物。国の重要文化財に指定。
大木戸 (おおきど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代に都市の出入口に設置された関門。町々の木戸よりも規模が大きい。江戸の芝高輪(たかなわ)の大木戸は,東海道の両脇に長さ5間,横4間,高…
たい‐こ【大故】
- デジタル大辞泉
- 大きな不幸。父母の喪。「父の―に及ばんとするを報ず」〈織田訳・花柳春話〉
たい‐さい【大才】
- デジタル大辞泉
- すぐれた才能・器量。また、それをもつ人。
だい‐さいいん〔‐サイヰン〕【大斎院】
- デジタル大辞泉
- ⇒選子内親王せんしないしんのう
たいさい‐じつ【大祭日】
- デジタル大辞泉
- 大祭が行われる日。たいさいび。
だい‐さぎ【大×鷺】
- デジタル大辞泉
- サギ科の鳥。全長89センチくらいで全身白色。水辺でみられる。温・熱帯地方に分布。日本では、冬鳥として本州以南に渡来する亜種と、夏鳥または漂鳥…
だい‐しゃりん【大車輪】
- デジタル大辞泉
- 1 大きい車輪。2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。3 ある目的を達成する…
たい‐しょうぐん〔‐シヤウグン〕【大将軍】
- デジタル大辞泉
- 《「だいしょうぐん」とも》1 古代、朝廷に反抗するものを征討するために派遣された官軍の総指揮官。「征東大将軍」2 平安末期、武臣を統御する人…
だいしょう‐べん〔ダイセウ‐〕【大小便】
- デジタル大辞泉
- 大便と小便。
たい‐せい【大青】
- デジタル大辞泉
- アブラナ科の越年草。高さ約90センチ。葉は互生し、長楕円形で、基部が茎を包む。初夏、黄色い花が咲く。中国の原産。葉にインジゴを含み、染料をと…
だい‐せいもん【大誓文】
- デジタル大辞泉
- 決して間違いのないことを誓うこと。また、その誓いを表す語。神かけて。「―色をやめて」〈浮・三所世帯〉
たい‐ち【大痴/大×癡】
- デジタル大辞泉
- 《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
だい‐ちょう〔‐チヤウ〕【大帳】
- デジタル大辞泉
- 1 「大計帳」に同じ。2 「台帳1」に同じ。「―雲を翻し、そろばん丸雪あられをはしらせ」〈浮・永代蔵・一〉3 「台帳3」に同じ。「―を見ざるの誤に…
だい‐と【大都】
- デジタル大辞泉
- 大きな都市。大都会。
たい‐とう〔‐タウ〕【大×纛】
- デジタル大辞泉
- 1 軍中で用いる大きな旗。また、天子の乗り物の左に立てる旗。2 天皇のいる陣営。大本営。