りん‐ぜつ【輪説/臨説】
- デジタル大辞泉
- 1 雅楽の箏そうの演奏法の一。残楽のこりがくに用いられる特殊な奏法。閑掻しずがきと早掻はやがきを併用する。2 正統でない見解。「―を好み珍しき…
わさ‐づの【鹿角】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鹿の角を上端につけた杖。念仏僧が持ち歩いた杖。かせづえ。鹿角〈法然上人絵伝〉[初出の実例]「聖の好む物、木の節・わさづの・鹿の皮、…
秘する ひする
- 日中辞典 第3版
- 隐藏yǐncáng,秘藏mìcáng.名を秘して明かさない|匿名nìmíng不宣;不公开姓名.
法師温泉ほうしおんせん
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:利根郡新治村永井村法師温泉[現]新治村永井 法師永井(ながい)集落と三国峠のほぼ中間、法師峠(標高約八〇〇メートル)にある。元文三年…
しも‐だらい〔‐だらひ〕【下×盥】
- デジタル大辞泉
- 1 下半身につけるものを洗濯するたらい。2 下湯しもゆに用いるたらい。
燕趙園
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「鳥取県民の建物百選」指定の観光名所。
尾崎家住宅
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「鳥取県民の建物百選」指定の観光名所。
小鹿谷公民館
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「鳥取県民の建物百選」指定の観光名所。
産湯 (うぶゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 分娩後すぐに使わせる湯をいうが,以前は分娩直後の産湯と,3日めの湯を区別したようである。分娩直後の産湯の水は,けがれのあるものとして,太陽の…
日坂鐘乳穴神社ひめさかかなちあなじんじや
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:新見市赤馬村日坂鐘乳穴神社[現]新見市豊永赤馬秘坂(ひめさか)(日坂)鐘乳(かなち)穴の近くに鎮座。祭神大己貴命・誉田別命・素盞嗚…
オレンジエード(orangeade)
- デジタル大辞泉
- オレンジの果汁に甘みを加え、水あるいは湯で割った飲み物。
うわ‐なげ〔うは‐〕【上投げ】
- デジタル大辞泉
- 湯を先にさして、あとから茶を入れること。⇔下投げ。
栃尾又温泉 とちおまたおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 新潟県魚沼市(うおぬまし)にある温泉。湯之谷温泉郷(ゆのたにおんせんきょう)の一湯。佐梨(さなし)川上流2キロメートルに位置する古くからの湯治場で…
鹿沢温泉 かざわおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 群馬県西部,嬬恋 (つまごい) 村の南西部,長野県境に近い温泉。湯ノ丸山の北東山腹の標高 1525mに位置する。近くの湯ノ丸牧場内に鹿沢国民休暇村が…
峰温泉 みねおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県東部,伊豆半島南東部の河津町にある温泉。河津川にのぞむ。8世紀の発見といわれる歴史の古い温泉であるが,1926年にボーリングを行なった結果…
こう‐せん〔カウ‐〕【香煎】
- デジタル大辞泉
- 1 麦焦がしの別名。2 焦がしに紫蘇しそと山椒さんしょうの実、陳皮ちんぴなどの粉末を加えたもの。湯を注いで飲む。3 茶会の待合や祝儀の席でお茶…
しんい【辛夷】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。モクレン科コブシなどのつぼみを乾燥したもの。排膿(はいのう)、鎮静、鎮痛、抗菌などの作用がある。慢性鼻…
とうがし【冬瓜子】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ウリ科トウガの種子を乾燥したもの。消炎、利尿、鎮咳(ちんがい)、去痰(きょたん)、排膿などの作用がある。…
ごくらく【極楽】 =の 東門((とうもん))[=浄土((じょうど))の東門((とうもん))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 極楽浄土にあるという東の門。四天王寺の西門からまっすぐ西にたどれば、行き着くと信じられた。[初出の実例]「ごくらく浄土の東門は 難波の海にぞ対…
とね‐の‐つかさ【散位寮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、式部省の被官の役所。内外文武官の散位に関することをつかさどり、また、諸国の朝集使の上日を判じた役所。→さんいりょう。〔官…
すがた‐まくら【姿枕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男女の閨中の秘戯を描いた絵。枕絵。春画。[初出の実例]「菱川が書しこきみのよき姿枕(スガタマクラ)を見ては、我を覚ず上気して」(出典…
こ‐さび【小皺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙製の烏帽子(えぼし)に小さな皺をつけ黒漆塗りにしたもの。⇔大皺(おおさび)。[初出の実例]「折烏帽子、大さび、小さび、諸眉、片眉あり…
こん‐とく【坤徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「坤」は皇后の意 ) 皇后の徳。⇔乾徳(けんとく)。[初出の実例]「内秘二坤徳一外施二婦功一」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)一三・高水寺…
れっ‐せい【列星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天空につらなる星。多くの星。[初出の実例]「星曜 星は恒星を云なり。又経星とも、列星とも、衆星とも云」(出典:管蠡秘言(1777))[その…
はわい
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥取県東伯郡湯梨浜町にある道の駅。国道9号に沿う。
した‐なげ【下投】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶を先に入れて、後で湯をさすこと。〔類聚名物考(1780頃)〕
あげあげ
- デジタル大辞泉プラス
- 象印マホービンが販売する電気フライヤー。湯温調節機能などを搭載。
老虎灶 lǎohǔzào
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>湯を沸かす大きなかまど;熱湯をサービスする所.
れい‐かん【冷汗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暑くもないのに出る汗。恥じたり、恐れたりする場合などに出る汗。ひやあせ。[初出の実例]「傷風、寒熱戦慄、頭痛嘔吐有レ汗、脉浮緩、解…
ごしゅゆ【呉茱萸】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ミカン科ゴシュユの果実を乾燥したもの。鎮痛、利尿、健胃、体温を上げるといった作用がある。頭痛、嘔吐(お…
沓掛温泉 くつかけおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小倉の湯ともいわれる。長野県中部,上田盆地の西端にある温泉。青木村に属する。泉質は単純硫黄泉。泉温 37℃前後。静かな湯治場で,国民保養温泉地…
妙高温泉 みょうこうおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新潟県南西部,妙高市にある温泉。妙高山の東麓,関川沿いに位置する。泉質は硫黄泉。泉温は 70℃。 1910年赤倉温泉から引き湯して開湯。現在の泉源は…
侍史 じし
- 日中辞典 第3版
- 1〔貴人に仕える書記〕秘书mìshū.2〔手紙の脇付の一つ〕台鉴táijiàn,钧启jūnq…
あいぎょう‐てぐるま(アイギャウ‥)【愛敬手車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の婚礼の時に用いる、車のついた輿(こし)。[初出の実例]「あれを三車(みくるま)の四車のあい行てぐるまに打ち載せて、受領の北の方と…
もみじやま‐ぶんこ(もみぢやま‥)【紅葉山文庫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 慶長七年(一六〇二)に設けられた富士見亭文庫を、寛永一六年(一六三九)に紅葉山に移した後の名称。明治維新後、その蔵書は政府の所有に帰し、現…
む‐さいげん【無際限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 限りのないこと。際限のないこと。また、そのさま。無際。[初出の実例]「この控へ居るといふことは世に処する道の深秘の一つに…
いっこん‐ぞめ【一斤染】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紅花(べにばな)一斤で絹一疋を染めることという。紅染めの淡いものと考えられる。また、染められたその絹。いっきんぞめ。[初出の実例]「…
こう‐ごう(‥ガウ)【口号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩歌・俳句などを口ずさむこと。また、口ずさみながらつくる即興的な詩句。口吟。〔菅家後集(903頃)〕[初出の実例]「舵楼に上り、小詩…
て‐くぐつ【手傀儡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で人形をあやつること。くぐつまわし。また、あやつりの人形。てずし。[初出の実例]「よくよくめでたく舞ふものは、〈略〉八千独楽(や…
湯見ヶ滝
- 事典 日本の地域遺産
- (山形県鶴岡市温海湯見ヶ代)「鶴岡市ふるさと景観資源」指定の地域遺産。
かい‐がん【×蟹眼】
- デジタル大辞泉
- 《カニの目のような小さな泡が立つところから》茶釜の湯の煮えたぎること。
以汤沃雪 yǐ tāng wò xuě
- 中日辞典 第3版
- <喩>(雪に湯をかけると,すぐに解けるという意から)たやすくできる,造作なくできる.
橋津の藩倉
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「伝えたいふるさと鳥取の景観100景」指定の観光名所。
tiédir /tjediːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [自動] ぬるく[生暖かく]なる.faire tiédir l'eau|水を少し温める[湯を冷ます].━[他動] …を生ぬるくする.
鳴子温泉郷 なるこおんせんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮城県北西部、大崎市(おおさきし)の荒雄川に沿う鳴子、東鳴子、川渡(かわたび)、鬼首(おにこうべ)温泉と、大谷(おおや)川沿いの中山平(なかやまだい…
湯立【ゆだて】
- 百科事典マイペディア
- 熱湯によって神意を占ったり,清めをしたりする神事。〈ゆたち〉とも。神社などの庭で大釜に湯をわかし,巫女(みこ)や禰宜(ねぎ)がササの葉で湯をま…
岳[温泉]【だけ】
- 百科事典マイペディア
- 福島県二本松市の市街西方9km。安達太良山(あだたらやま)東麓の高原にある。酸性緑バン泉。65℃。古代・中世から開湯とする所伝があり,江戸時代には…
ちい‐ちい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )① 小鳥や虫などの鳴き声を表わす語。[初出の実例]「裏の方で小鳥がちいちいと啼いてゐる」(出典:山彦(190…
中房[温泉] (なかぶさ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 長野県北西部,安曇野(あづみの)市にある温泉。燕(つばくろ)岳の東麓,中房川の渓流沿いにあり,温泉中のケイ酸が湧出口で冷却・減圧されてでき…
岳温泉だけおんせん
- 日本歴史地名大系
- 福島県:二本松市深堀小屋岳温泉[現]二本松市岳温泉安達太良山の東斜面、標高五〇〇―五五〇メートルほどの所に位置する。温泉の湯元は鉄(てつ)山…