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岳〔嶽〕(読み)ガク

デジタル大辞泉の解説

がく【岳〔嶽〕】[漢字項目]

常用漢字] [音]ガク(呉)(漢) [訓]たけ
〈ガク〉
ごつごつと高く険しい山。「岳麓(がくろく)山岳富岳
妻の父を尊敬していう語。「岳翁岳父
〈たけ〉高い山。「御岳(みたけ)
[名のり]おか・たか・たかし

たけ【岳/×嶽】

《「だけ」とも》
高くて大きい山。高山。
山のいただき。頂上。〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の岳〔嶽〕の言及

【山の神】より

…山は人間に対して,正と負との両面の働きかけをすることにより,恩頼と畏怖の観念を同時に併存させた神秘的な存在であった。 山の領域空間は,人里の周囲の里山,そこから深く入った奥山,さらに険しい岳(たけ)とに分類することができる。里山では焼畑や常畑耕作を行い,草刈りや薪炭の製産を行って,日常的に身近な空間であるが,奥山は深い森林の中で猟師,木地屋(きじや),たたら師などの漂泊的な生産者の活動の場であった。…

※「岳〔嶽〕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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