超対称性 ちょうたいしょうせい supersymmetry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 互いに統計性とスピンの異なる粒子であるボソンとフェルミオンから成る物理系において,ボソンをフェルミオンに,かつフェルミオンをボソンに置き換…
超音波モータ ちょうおんぱモータ ultrasonic motor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 円板もしくはリング状の圧電素子に高周波電圧を加え,それによって生じる超音波振動で回転子を回す仕組みのモータ。振動モードにより,定在波型と進…
ちょうこうそくどカメラ 超高速度カメラ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ma̱cchina(女) fotogra̱fica ad alti̱ssima velocità
梁 啓超 りょうけいちょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1873〜1929清末〜中華民国初期の学者・政治家康有為 (こうゆうい) に学び,戊戌 (ぼじゆつ) の変法に活躍するが,失敗して日本に亡命。保皇会を組織…
超伝導磁石 チョウデンドウジシャク superconducting magnet
- 化学辞典 第2版
- 臨界温度以下で電気抵抗が0になる現象を超伝導というが,このような性質をもつ金属,合金,セラミックス,有機結晶などが多数見いだされている.これ…
超遠心機 ちょうえんしんき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 溶液の入ったチューブを超高速回転させることにより高い重力場を発生させ、溶質の沈降速度を高める装置。球形粒子の沈降速度はストークスの法則によ…
超音波療法 ちょうおんぱりょうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超音波を利用した物理療法の一つ。一般に人の可聴周波数は20ヘルツから20キロヘルツといわれ、これらの周波数より低い、あるいは高い周波数の音波を…
ちょうたんぱ‐ほうそう(テウタンパハウソウ)【超短波放送】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三〇~三〇〇メガヘルツの電波(超短波)を用いて行なう放送。中波放送や短波放送よりも高質な放送が可能。FM放送がこれにあたる。
ちょう‐げんじつしゅぎ(テウ‥)【超現実主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =シュールレアリスム[初出の実例]「超現実主義はまあ君の領分じゃあないか」(出典:暗い絵(1946)〈野間宏〉四)
ちょうこうそう‐けんちく(テウカウソウ‥)【超高層建築】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高層建築で、特に高いもの。一般に、高さ一〇〇メートル以上、二五階ないし三〇階以上のものをいう。摩天楼。スカイスクレーパー。〔技術…
超短裙 chāoduǎnqún
- 中日辞典 第3版
- [名]ミニスカート.▶“迷你mínǐ裙”とも.条.
超重氢 chāozhòngqīng
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>トリチウム.▶“氚chuān”の旧称.
gokú-chṓtánpa, ごくちょうたんぱ, 極超短波
- 現代日葡辞典
- A microonda [onda ultra-curta].
ごくちょうたんぱ【極超短波】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a microwave;〔UHF〕(an) ultrahigh frequency
超昇寺跡ちようしようじあと
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区超昇寺村超昇寺跡[現]奈良市佐紀町平城宮跡の北方、佐紀(さき)神社の北東にあったが、現存しない。開基は平城天皇…
超願寺ちようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:刈羽郡西山町妙法寺村超願寺[現]西山町妙法寺妙法寺(みようほうじ)集落の中央、長岡道沿いにある。真宗大谷派、寂定山と号し、本尊阿弥…
超専寺ちようせんじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:熊毛郡上関町上関村超専寺[現]上関町大字長島 天神町天神(てんじん)町山際にある浄土真宗本願寺派の寺院。踊堂山と号し、本尊阿弥陀如来…
non
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [副]❶ ((否定の答え))いいえ,いや;((否定疑問に対して))はい(…ではありません).❷ ((否定の強調,疑い,憤慨など))Je ne suis pas…
チャン ズージャ Chang Chih-chia プロ野球
- 最新 世界スポーツ人名事典
- プロ野球選手(投手)生年月日:1980年5月6日国籍:台湾出身地:台湾・台中学歴:台北体育学院卒経歴:合作金庫を経て、兵役のため台湾国軍入り。兵役…
跳ね回る はねまわる
- 日中辞典 第3版
- 跳来跳去tiào lái tiào qù,欢蹦乱跳huānbèng-luàntiào成語.ウサギがおりの…
【とう】穎超【とうえいちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の女性政治家。1919年の五・四運動に参加,周恩来(しゅうおんらい)/(チョウエンライ)らとともに青年団体である覚悟社を組織した。直隷第一女子…
ent•fer・nen, [εntfέrnən エ(ント)フェ(ル)ネ(ン)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (00ge:entfernte/entfernt)1 (他) (h) ((英)remove) ((j-et4))(…4を)取り除く;遠ざけるFlecke 〈Schmutz〉 entfernen\染み〈汚れ〉を取るj…
直翁 ちょくおう Zhi Weng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,南宋末の禅僧画家。閲歴は不明。名は若敬か。直翁の印がある人物画『六祖挟担図』その他が現存し,『君台観左右帳記』の率翁 (そっとう) がこ…
郡斎読書志 ぐんさいどくしょし Jun-zhai du-shu-zhi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の図書解題書。宋の晁公武の著。もと4巻。公武が四川の役人をしているとき,多数の貴重な文献を入手して,これを経,史,子,集の4部に分け,そ…
issáí-gássai, いっさいがっさい, 一切合切
- 現代日葡辞典
- Todo, todo (todo);todinho;tudo e mais alguma coisa.Kare wa kaji de zaisan o ~ ushinatta|彼は火事で財産を一切合切失った∥Ele perdeu toda …
超ウラン元素【ちょうウランげんそ】
- 百科事典マイペディア
- ウランより原子番号の大きい元素の総称。いずれも人工放射性元素で,2008年現在,国際純正・応用化学連合(IUPAC)で制定されている元素記号では,11…
超音速機【ちょうおんそくき】
- 百科事典マイペディア
- 水平飛行で音速以上の速度を出せる飛行機。高速空気力学の進歩と,強力なジェット,ロケット動力の実用化で実現した。最初の超音速飛行は,1947年10…
超音波溶接【ちょうおんぱようせつ】
- 百科事典マイペディア
- 被接合材を2個の圧接用チップにはさんで,一方から20〜60kHzの超音波振動を与え,摩擦による発熱によって接合する溶接法。アルミニウムやプラスチッ…
超高層建築【ちょうこうそうけんちく】
- 百科事典マイペディア
- 高さ100m以上の建築物。1963年に建築基準法が改正され,1919年に規定された建築物の高さ31m以下という制限を特定の地区について廃止したため,日本で…
超高速度撮影【ちょうこうそくどさつえい】
- 百科事典マイペディア
- 計測・研究用に毎秒200こまから数百万こまで瞬時の現象を写真撮影すること。映画フィルムを使用するが,レンズからの光を回転するプリズムやミラーで…
ちょうりんかい‐ちゅうしゅつ〔テウリンカイチウシユツ〕【超臨界抽出】
- デジタル大辞泉
- 超臨界状態にある物質を用いて各種成分の抽出を行うこと。超臨界状態の二酸化炭素(超臨界炭酸ガス)は強力な溶解力をもつため、コーヒーの脱カフェ…
ちょうちょうき‐こくさい〔テウチヤウキ‐〕【超長期国債】
- デジタル大辞泉
- 償還が10年を超える国債。20年・30年・40年固定利付国債、および15年変動利付国債がある。
ちょう‐えんしんき〔テウヱンシンキ〕【超遠心機】
- デジタル大辞泉
- 超高速回転により重力の数十万倍もの遠心力が得られる遠心分離機。分子量の分析やウイルス・たんぱく質の濃縮・分離などに使用。超遠心分離機。
ちょうこうたいいき‐むせん〔テウクワウタイヰキ‐〕【超広帯域無線】
- デジタル大辞泉
- 無線通信の方式の一。数ギガヘルツにおよぶ極めて広い周波数帯を使い、デジタル信号を拡散させてデータの送受信を行う。100Mbps程度の高速通信、GPS…
ちょうしんせい‐ばくはつ〔テウシンセイ‐〕【超新星爆発】
- デジタル大辞泉
- 質量の大きな星が恒星進化の最終段階に達して起きる大爆発。この爆発により突然明るさを増す現象、またはその輝きが観測されたものを超新星という。
ちょう‐ていしゅうは〔テウテイシウハ〕【超低周波】
- デジタル大辞泉
- 周波数が非常に低いこと。また、その波動や振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下の音波や弾性波を指す。
梁啓超 (りょう-けいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1873-1929 中国の啓蒙思想家,政治家。同治(どうち)12年1月26日生まれ。康有為に師事し,ともに光緒帝の政治改革をたすける。清(しん)末の政変で明治…
ちょうはく‐せっぺん〔テウハク‐〕【超薄切片】
- デジタル大辞泉
- 透過型電子顕微鏡で観察するため、極めて薄い切片にした試料。ふつう、ダイヤモンドナイフなどの高硬度の刃先を備えたウルトラミクロトームを用いて…
道者超元 (どうじゃ-ちょうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1602-1663* 明(みん)(中国)の僧。万暦(ばんれき)30年生まれ。臨済(りんざい)宗。慶安4年来日し,長崎の崇福(そうふく)寺,平戸の普門寺の住持をつと…
橘瑞超 (たちばな-ずいちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1968 明治-昭和時代の僧,探検家。明治23年1月7日生まれ。浄土真宗本願寺派22世大谷光瑞の弟子。明治41年から約4年間大谷探検隊の第2次・第3次…
超音速流 ちょうおんそくりゅう supersonic flow
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高速気流のうち,流れの速さがいたるところで音速よりも大きい流れをいう。この場合,流速と音速の比であるマッハ数 Mの値は,いたるところで M>1と…
超音波溶接 ちょうおんぱようせつ supersonic(ultrasonic) welding
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属の接合部位に 20~60kHzの超音波振動を与え,振動エネルギーを熱エネルギーに変えてそれにより接着する方法。アーク溶接のような溶剤被覆やガス…
超幾何分布 ちょうきかぶんぷ hypergeometric distribution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 離散的 (型) 確率分布の一つ。 N 個の個体があって,そのうち N1 個が事象 A ,N-N1 個が A でない (余事象) とき,大きさ n の任意標本を非復元抽…
超高層ビル ちょうこうそうビル skyscraper
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築用語。日本では 1964年の「建築基準法」の改正により,31mの高さ制限が廃止されて 100mをこえる建物も建つようになった。この名称はその際に従来…
超光速度 ちょうこうそくど superluminal velocity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 真空中の光速度より大きい速さ。特殊相対性理論によれば,超光速度には到達できないと普通いわれているが,これは光速度以下の速さの物体を連続的に…
超自然観 ちょうしぜんかん supernaturalism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に,現世をこえる世界や実在を信じる立場。あらゆる宗教にはなんらかのかたちでみられる。聖と俗とが混交する原始の宗教では,自然・超自然の区…
超心理学 ちょうしんりがく parapsychology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 心霊現象あるいは超心理学的現象,超能力といわれるものを対象とした実験的研究分野。 J.B.ラインにより研究法の標準が定められた。一般人を被験者と…
超多重項 ちょうたじゅうこう supermultiplet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 核子間の力の性質を反映して生じる原子核の縮退したエネルギー準位の組。 E.ウィグナーが提唱した概念である。核子間の力が荷電独立性をもつとき,質…
超低周波 ちょうていしゅうは ultra-low frequency wave
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- おもに 10~20Hz以下の可聴周波より低い周波数をもった電磁波または音波などの弾性波のこと。
超微細構造 ちょうびさいこうぞう hyperfine structure
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子が放射するスペクトル線の微細構造よりもさらに細かい分岐構造。原子核のもつ磁気二重極モーメントや電気四重極モーメントと,原子核の位置に軌…