み‐ご【&JISF6FC;・稈心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 稲穂の心(しん)。藁(わら)の外側の葉や葉鞘をむき去った上部の茎。わらしべ。わらみご。[初出の実例]「濂紙はみご一筋を隔にて」(出典:…
incoronato
- 伊和中辞典 2版
- [形][過分] 1 冠をかぶせられた. 2 (頭上に)冠をかぶった;戴冠した, 即位した. 3 (上部を)囲まれた. [名](男)[(女) -a]冠をかぶった人 l'In…
ミゾホオズキ Mimulus nepalensis var. japonicus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゴマノハグサ科の多年草で日本全土,東アジア,ヒマラヤに分布する。谷川や溝のほとりに生える。茎は高さ 10~30cmでよく分枝し,4稜があって軟質で…
人工地盤 じんこうじばん artificial ground
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人工土地ともいう。鉄骨や鉄筋コンクリートなどの架構材料によって造られる人工の基盤。都市開発にあたり,土地の有効利用をはかる手段となっている…
ヌマダイコン ぬまだいこん / 沼大根 [学] Adenostemma lavenia (L.) Kuntze
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キク科(APG分類:キク科)の多年草。茎はやや斜上し、高さ0.5~1メートル。葉は対生し、長卵形。9~11月、茎の上部に両性の筒状花からなる頭花を散…
コウゾリナ(剃刀菜) コウゾリナ Picris hieracioides var. japonica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キク科の越年草。日本各地の山野に普通にみられる。冬から春にかけては根生葉がロゼットをつくる。のちに高さ 60~90cmの茎が出て,長さ6~15cmほど…
詩画軸 しがじく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 画面の上部の余白に画題にちなんだ漢詩を書いた掛物形式の絵画。中国の宋,元の文人間では絵の上部に詩の賛をつけるのが一般的であったが,やがてこ…
賢聖障子 (けんじょうのしょうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 北障子ともいう。禁裏の著名な障屛(しようへい)の一つ。紫宸殿(ししんでん)の母屋北側を仕切る9枚の間仕切。御帳台の背後にあり,南面中央1枚に2…
がんくび‐そう(‥サウ)【雁首草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① キク科の多年草。本州以南の山野に生える。茎は直立し、上部で分枝し、高さ約六〇センチメートルになる。全体に粗毛がある。下部の葉は…
福島第1原発1号機の状況
- 共同通信ニュース用語解説
- 東日本大震災の地震と津波の影響で全交流電源を喪失、原子炉の冷却ができなくなった1号機は、東京電力の解析では地震から約4時間後には炉心の核燃料…
アノジーン動力変成作用
- 岩石学辞典
- 地殻上部で行われる変成作用で,圧砕作用(cataclasis)と水和作用(hydration)が特徴[Becke : 1892, 1913].アノジーン(anogene)は深部の変成…
エンテログルカゴン
- 栄養・生化学辞典
- 食物を摂取後小腸上部から分泌される血糖値を上昇させるホルモン様物質で,グルカゴンとは構造が異なり,免疫交叉性はない.グリセンチン(glicent…
多年生植物 たねんせいしょくぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2年以上にわたって生育する植物の総称で、一年生植物、二年生植物以外のすべての高等植物を含む。多年生植物はさらに、有性生殖を何回行うかによって…
し‐ぶ【篩部・師部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の維管束のうちで、体内物質の移動の通路となり、また、機械組織、貯蔵組織ともなる部分。篩管・篩部繊維・篩部柔組織・伴細胞の四組…
捕獲岩 ほかくがん xenolith
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 火成岩の中に含まれている、その火成岩(母岩(ぼがん)という)とは別種の岩石片。ゼノリスともいう。母岩とまったく起源が異なる岩石であれば外来捕…
きゅう‐がい〔キウ‐〕【臼蓋】
- デジタル大辞泉
- 大腿骨頭(大腿骨の上端)を屋根状に覆う、骨盤の骨。寛骨臼のくぼみの上部に沿って張り出した部分。先天性股関節脱臼では臼蓋の形成不全がみられる…
ほうおう‐ぼく〔ホウワウ‐〕【×鳳×凰木】
- デジタル大辞泉
- マメ科の常緑高木。上部で枝を横に広げ、樹形は傘状。葉は羽状複葉。夏、多数の赤色の5弁花が散房状について咲く。マダガスカル島の原産。熱帯地方で…
びじょ‐がね〔ビヂヨ‐〕【尾▽錠金】
- デジタル大辞泉
- 1 馬具の一。鐙あぶみの上部の環の中にある小さな舌状の金具。水緒みずおの穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒金。びじょうがね。2 「尾錠びじょ…
えんめん‐けん(ヱンメン‥)【猿面硯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 硯(すずり)の一つ。楕円形で上部が少し内側に反り、足を持ち、墨は池がないのでくぼみで受ける。法隆寺、当麻(たいま)寺蔵の古製瓦硯が有…
カーテンボックス【curtain box】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- カーテンの上部やカーテンレールを隠すための箱状の設備。窓の内部の上方に取り付けるものと、天井面をくぼませたものがある。◇「カーテンレールボッ…
まげ【髷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 男女の髪を頂にたばね、髻(もとどり)を結った上部を後方へ折り曲げ、さらに前方へ折り曲げた部分。転じて、たばねて結った髪。わげ。〔物…
ちから‐もち【力餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 食べると力がつくという餠。山越しなどにも、気力をつけるために用いた。[初出の実例]「物部組に付、此日〈略〉舅姑の方には、聟の方よ…
フノリ(布海苔) フノリ Gloiopeltis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 紅藻類カクレイト目フノリ科の海藻。ハナフノリ G. complanata,マフノリ G. tenax,フクロフノリ G. furcataなどの種がある。いずれも糊料として用…
氷縞【ひょうこう】
- 百科事典マイペディア
- 氷が解けて流れた水によって運ばれた物質が氷河の周辺の湖底に沈積して生じた細かい縞(しま)状の層理。各縞の境界は明瞭で厚さは数mm〜数cm。各縞の…
きりん‐ぎく【麒麟菊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① キク科の多年草。北アメリカ原産で、観賞用に栽培される。茎は高さ三〇~一八〇センチメートルになる。葉は線形で多数密生してつき、上…
戦争社会学 せんそうしゃかいがく sociology of war; Kriegssoziologie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 組織的集団間の緊張,対立の結果生じる闘争としての戦争を,その原因や変化,また軍隊組織を社会学的に分析するもの。ここでは戦争そのものを集団論…
ヨツメウオ よつめうお four-eyed fish [学] Anableps anableps
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱メダカ目ヨツメウオ科に属する汽水魚。属名でアナブレプスともよばれる。中央アメリカ熱帯部から南アメリカの北岸に分布。河口、マングロー…
社会構造 しゃかいこうぞう social structure
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- きわめて多義的に用いられる概念であるが,社会成員の主要な生活要求が満たされる範囲としての全体社会の内部構造を意味することが多い。社会を構成…
へん‐せい【編制】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)個々別々のものを集めて団体を組織すること。特に、軍隊を組織すること。「大隊を編制する」[類語]組織・構成・編成・組成・構造・機構…
A. エツィオーニ Amitai Etzioni
- 20世紀西洋人名事典
- 1929 - 組織社会学者。 ドイツ生まれ。 ドイツで生まれ、後に、米国へ移住する。専攻は組織社会学や政治社会学などである。著書に「組織の社会学的…
mutualité /mytɥalite/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] 相互扶助組織[制度],共済組織[制度],共済組合.
花園春日山
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都新宿区に本店を置く和菓子店、東京新宿花園饅頭が製造・販売する菓子。カステラの中に和風カスタードクリームを詰め、上部をホワイトチョコレ…
fastìgio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘建〙建物の最上部, ペディメント, 破風;ピナクル. 2 〘美〙多翼祭壇画の最上段の絵. 3 頂点, 絶頂, 最高潮. 4 〘医〙(病気の)極期, …
ツール‐バー(tool bar)
- デジタル大辞泉
- コンピューターの操作画面で、アプリケーションソフトの各ウインドー上部にあり、頻繁に使用する操作や命令のアイコンが並んでいる帯状の部分。アプ…
ゆう‐い〔イウヰ〕【優位】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]位置・地位などが他よりまさること。また、そのさまや、そのもの。「優位に立つ」「味方に優位な戦局」⇔劣位。[類語]上手うわて・上手か…
マウス‐ボタン(mouse button)
- デジタル大辞泉
- コンピューターの入力装置マウスの上部に設けられたボタン。通常、1~3個のボタンがあり、クリック、ダブルクリック、プレスなどの操作により、ディ…
じょう‐かんぱん(ジャウ‥)【上甲板】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船の甲板のうち、最上部にあるもの。じょうこうはん。[初出の実例]「上甲板は泥を塗りたる如くよごれ」(出典:愛弟通信(1894‐95)〈国木…
せ‐まもり【背守】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幼児の一つ身の着物の背の上部中央に、お守りとして縫いつけた紋。襟(えり)肩から三センチメートルほど下げて色糸で飾り縫いをする。主と…
根こぶ病【ねこぶびょう】
- 百科事典マイペディア
- 変形菌門ネコブカビ科に属するプラズモディオフォラ・ブラシケによって引き起こされるハクサイ,カブなどのアブラナ科野菜の重要な土壌伝染病。根に…
ホイールマウス【wheel mouse】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターの入力装置、マウスの一種。上部にはボタンの他に小さな回転する円盤があり、その円盤を指先で回転させることにより、画面のスクロー…
コンティンジェンシー理論 コンティンジェンシーりろん contingency theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 企業を取巻く環境に依存せず普遍的に有効な組織原則を追求してきた伝統的組織論の流れに対して,環境が異なれば有効な組織も異なることを主張した理…
21画
- 普及版 字通
- [字音] ゲン[字訓] こしき[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声声符は(げん)。はの初文。金文のの銘にの字を用いる。〔説文〕十二下に「(そ…
かんりょう‐せい〔クワンレウ‐〕【官僚制】
- デジタル大辞泉
- 1 巨大組織の運営にたずさわる専門的な人々の集団およびその組織・制度。2 合理的な規則や秩序に従って組織の目標を効率的に達成しようとする管理…
しゅす‐おり【繻子織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 組織点が綾織のように連続せず、一定間隔で均等に配置された組織の織物。経(たていと)を多く浮かせた経繻子と緯(よこいと)を多く浮かせた…
髄 ずい pith
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物の茎では維管束が円筒状に形成されているが,その内方,中心部にみられる柔組織を髄という。皮層の柔組織とは放射組織 (射出髄) によって連結し…
つうち‐パネル【通知パネル】
- デジタル大辞泉
- アンドロイドを搭載するスマートホンやタブレット型端末で、電子メールや各種SNSのメッセージの着信通知を表示する部分。画面上部のステータスバーか…
肝臓【かんぞう】
- 百科事典マイペディア
- 脊椎動物の消化管中部にある付属腺。ヒトでは,腹腔上部右寄りで横隔膜の直下にある暗褐色の臓器。人体中最大の腺で体重の約45分の1の重量がある。…
his・to・ló・gi・co, ca, [is.to.ló.xi.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 組織学の.tipo histológico|組織型.
情報処理モデル じょうほうしょりモデル
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 効率的な情報処理を行なうための手段として組織をとらえるといった組織観に基づいて,組織に関する現象を説明しようとする理論。このような組織観の…
こ‐の‐こうべ〔‐かうべ〕【▽兄▽部】
- デジタル大辞泉
- 《「このかみべ(子の上部)」の音変化》1 力仕事に当たる力者りきしゃの長。2 中世、院・門跡・武家などに仕えて雑務に従った力者の長。3 中世、…