ハゼム ベブラウィ Hazem Beblawi
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家,経済学者 アレクサンドリア大学名誉教授 元エジプト暫定首相国籍エジプト生年月日1936年10月17日出生地カイロ本名Beblawi,Hazem Ab…
プトレマイオス[1世] Ptolemaios Ⅰ 生没年:前367か366ころ-前283
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヘレニズム時代のエジプト王国プトレマイオス朝の創建者,初代の王。在位,前317-前283年。マケドニア貴族ラゴスLagosの子。初めアレクサンドロス大…
ハイダスペスの戦い ハイダスペスのたたかい Battle of Hy-daspes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 326年インド北西部を流れるハイダスペス川 (現ジェムル川) 東岸で,アレクサンドロス3世 (大王)とこの地方の王ポロスとの間で行われた戦い。アレ…
Alexander
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- ⸨男名⸩ アレクサンダー; 〘史〙アレクサンドロス大王(前356―323;古代マケドニアの王).
アレキサンドライト
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] alexandrite )[ 異表記 ] アレクサンドライト ( ロシア皇帝アレクサンドル二世にちなむ ) 宝石の一種。反射光線で緑色に、透過…
イッソスの戦い イッソスのたたかい Issos
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前333年11月,アレクサンドロス大王が,シリアの北西部イッソス河畔でアケメネス朝(ペルシア)の主力軍を撃破した戦争ペルシア王ダレイオス3世は辛…
アブラクサス Abraxas[ギリシア]
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヘレニズム時代に,アレクサンドリアを中心にして,一部の人たちが最高神を呼ぶときに使った名称。しばしば鶏の頭をもち,右手に盾,左手にむちをか…
エラトステネス Eratosthenes
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前275ごろ〜前194ごろヘレニズム時代の地理学者・天文学者アフリカのキュレネに生まれ,のちアレクサンドリアの図書館長となる。また,文献学・数学…
クニドス Cnidus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アナトリア沿岸の南西部,エーゲ海に突出するクリオ岬に栄えた古代ギリシアの商業都市。ドーリス人の 6都市(ドリアン・ヘクサポリス)の一つ。ペル…
アレキサンダー
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 異表記 ] アレクサンダー[ 1 ] ( Alexander ) ⇒アレクサンドロス[ 2 ] 〘 名詞 〙 ( [英語] alexander ) ⇒アレキサンドライト
プレイアデス
- 百科事典マイペディア
- ギリシア神話のアトラスとプレイオネの7人の娘。すなわち,アルキュオネ,メロペ,ケライノ,エレクトラ,アステロペ,タユゲテ,マイア。狩人オリ…
カラ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの画家。エジプトのアレクサンドリア生れ。1910年ミラノでボッチョーニ,ルッソロらと未来派の運動を興して,きびしい構成と単純な色彩のう…
アタナシオス
- 百科事典マイペディア
- 古代キリスト教会の教父,神学者。聖人,アレクサンドリア主教(328年―373年)。ニカエア公会議以後も反アリウス派闘争に邁進(まいしん)し,三位一体…
ヘロン
- 百科事典マイペディア
- アレクサンドリアの技術者,数学者。生没年不詳,活躍年代も前3世紀から後3世紀まで種々の説がある。汽力球,水力オルガン,自動販売器等種々の仕…
アポロニオス・デュスコロス Apollōnios Dyskolos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀のギリシアの文法学者。アレクサンドリアの人。アポロニオスが本名で,デュスコロスは「難解な」という意味の一種のあだ名。彼の著述のうち4つ…
ヘロディアノス Hērōdianos, Ailios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2世紀後半のギリシアの文法学者。アレクサンドリア出身。アポロニオス・デュスコロスの子。ギリシア語のアクセントを,約6万語について研究した『ア…
ヒュギヌス Hyginus, Gaius Julius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前64頃[没]後17ローマの学者。スペインあるいはアレクサンドリアの生まれ。アウグスツス帝の解放奴隷,オウィディウスの友人。パラチヌス図書館…
アタナシウス派 アタナシウスは Athanasius
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アレクサンドリアの司教アタナシウス(295〜373)の説を信奉するキリスト教の一派イエスの神性を重んじ,イエスの人間性を主張するアリウス派と対立…
モハメッド・A. ハスーナ Mohammed Abdel-Khalek al Hassouna
- 20世紀西洋人名事典
- 1898 - ? エジプトの政治家。 元・アラブ連盟事務局長。 1921年に弁護士となり、’26〜30年に在外勤務となった。’32年に本省勤務となり、’39年社会…
ナイルの戦い ナイルのたたかい Battle of the Nile
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1798年8月1日アレクサンドリアの北東,アブキール湾で行われたイギリスとフランスの海戦。アブキール湾の海戦ともいう。ナポレオン1世はイギリスのイ…
アレクサンドルーポリ(Alexandroupoli/Αλεξανδρούπολη)
- デジタル大辞泉
- ⇒アレクサンドゥルポリ
総大司教 そうだいしきょう patriarcha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリック教会用語。東方正教会では総主教。原語は族長を意味するが,のち教会行政上の格式ないし称号として重要な教会の司教に与えられた。 325年…
クリュソストモス Iōannēs Chrysostomos 生没年:347ころ-407
- 改訂新版 世界大百科事典
- 4世紀の代表的ギリシア教父,聖書解釈学者。シリアのアンティオキア生れ。青年期に洗礼を受け,修道士となるが,30代の終りに聖職に就く。神学はもと…
アリアノス Lucius Flavius Arrianus
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 86頃~160頃古代ローマの政治家,文筆家。エピクテトスの弟子であったが,『パルティア誌』『インド誌』『アレクサンドロス大王の後継者』『アナバシ…
アレクサンドリア Alexandria
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ合衆国バージニア州北部の住宅都市。人口13万5337(2005)。ポトマック川を挟んで首都ワシントンに接し,ワシントンの住宅都市となっている…
アレクサンドリア Alexandria
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史と文化エジプト北部,地中海にのぞむ港湾都市。同国のアレクサンドリア州の州都。アラビア語ではイスカンダリーヤal-Iskandarīya。人口3…
アレクサンドリア Alexandria
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アレクサンドロス大王がエジプト征服後,前331年に整然たる計画のもとにナイル川デルタ西端に建設を始めた植民市。プトレマイオス2世(在位前283~前2…
カリマコス Kallimachos
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヘレニズム文学を代表する文学的貢献をなした前3世紀アレクサンドリアの詩人,学者。生没年不詳。北アフリカのキュレネで生まれ,若くしてアレクサン…
アレキサンダー大王 あれきさんだーだいおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アレクサンドロス
アレキサンダー(Alexander)
- デジタル大辞泉
- アレクサンドロスの英語名。
アリウス Arius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 250?~336?古代キリスト教の異端者。アリウス派の祖。リビアの人。アレクサンドリア教会の長老となったが,さきにアンティオキアの神学者ルキアノ…
ムーセイオン Museion
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- プトレマイオス1世がその晩年アレクサンドリアに設立した王室付属研究所。地中海世界各地から約100名の学者が招かれ,十分の給与を得て実証的な文献…
ネストリウス Nestorius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 381?~451ネストリウス派の祖。説教者として名声があり,テオドシウス2世によってコンスタンティノープルの総大司教に任じられた。マリアに対する「…
カルカシャンディー al-Qalqashandī 生没年:1355-1418
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヌワイリー,ウマリーと並ぶマムルーク朝の三大百科事典家の一人。下エジプトの小村に生まれ,アレクサンドリアでシャーフィイー派法学を修めた後,1…
テトラグラマトン Tetragrammaton
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア語で「4文字の (語) 」の意。アレクサンドリアのフィロン以来,特にヘブライ語で神を示す4子音 YHWHないし JHVHをさす。 70年にエルサレムが…
シンプリキオス Simplikios
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代末期の新プラトン派の哲学者。生没年不詳(盛年530年ころ)。キリキアに生まれ,アテナイとアレクサンドリアで活躍した。アリストテレスの《天界…
カノプス Canopus; Canobus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アレクサンドリアの北東 27kmにあった古代エジプトの貿易都市。ナイルデルタ中にあり,ラムセス2世の名のある大きな記念碑やヘレニズム時代のセラピ…
プトレマイオス2世フィラデルフォス プトレマイオスにせいフィラデルフォス Ptolemaios II Philadelphos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前308. コス島[没]前246プトレマイオス朝 2代目の王 (在位前 285~246) 。プトレマイオス1世ソテルの子。愛妹王 (フィラデルフォス) とも呼ばれ…
ネフスキー
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒アレクサンドル・ネフスキー
プトレマイオス Ptolemaios
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 85?〜165?ヘレニズム時代にアレクサンドリアで活躍したギリシアの天文学者・地理学者。英語名はトレミー(Ptolemy)その天動説は,コペルニクスに…
ストーカー〔ソ連映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1979年製作のソ連映画。ストルガツキー兄弟によるSF小説の映画化。監督:アンドレイ・タルコフスキー、出演:アレクサンドル・カイダノフスキー、ア…
アレクサンダル1世 アレクサンダルいっせい Aleksandar I; Alexander Joseph von Battenberg
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1857.4.5. ベローナ[没]1893.10.23. グラーツブルガリア公 (在位 1879~86) 。バッテンベルク侯アレクサンドルとも呼ばれる。ロシア軍に仕官し,…
マグダラのマリア‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【マグダラのマリア教会】
- デジタル大辞泉
- 《Church of Maria Magdalene》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山の中腹にあるロシア正教会の教会。19世紀にロシア皇帝アレクサンドル…
デメトリオス[ファレロン] Dēmētrios; Demetrius Phalereus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前350頃.アテネ,ファレロン[没]?古代ギリシア,アテネの雄弁家,哲学者,政治家。マケドニアのカサンドロスによりアテネの僭主に任命されて 10…
ヒッポクラテス
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシアの医学者。エーゲ海のコス島の生れ。観察と実際の経験をもとにして経験科学としての医学の基礎を築き,また医師の倫理を強調し,〈医学…
ディデュモス Didymos Chalkenteros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前83頃.アレクサンドリア[没]前10. ローマ?ギリシアの文献学者。古代ギリシアの文献を収集,編纂して現代に伝えた功績は大きい。 3500冊以上の著…
ペルガモン Pergamon
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 小アジア北西部にあった都市国家(ポリス)。現在はトルコ領のベルガマ(Bergama)アッタロス1世がセレウコス朝から独立してここに都を置いて以来,…
バルブス(小) バルブス[しょう] Balbus, Lucius Cornelius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀のローマの帰化市民。ヒスパニアのガデス出身。大バルブスの甥で小バルブスと呼ばれた。ローマの内乱のときにユリウス・カエサルにつき,ヒス…
ミハイル クズミン Mikhail A. Kuzmin
- 20世紀西洋人名事典
- 1875 - 1935 ソ連の詩人。 貴族の出身で、1905年から詩を発表し始める。象徴派が衰退してくると’10年印象主義や擬古主義ととれるような象徴派運動…
アレクサンドルポリス(Alexandroupolis/Αλεξανδρούπολης)
- デジタル大辞泉
- ⇒アレクサンドゥルポリ