什物 じゅうもつ
- 日中辞典 第3版
- 1〔什器〕什物shíwù,日常用具rìcháng yòngjù.2〔宝物〕(秘藏的)宝物(mìcáng de)b…
つね【常】 の 灯((ともしび))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「常灯(じょうとう)」の訓読み ) 神前や仏前に昼夜の別なく常にともしておく火。みあかし。常夜灯。常灯明。[初出の実例]「夢の世、花の夢、その暁…
とうぐう‐しき【東宮職】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安後期以降、東宮傅(ふ)と東宮学士の総称。傅は大臣が兼ね、学士は儒者が任命され、それぞれ道徳・学問の師となる。事務局である春宮坊…
clandestino
- 伊和中辞典 2版
- [形]非合法な, 不法な, 内秘の passeggero ~|密航者 matrimonio ~|秘密結婚, 内縁 attività clandestina|非合法活動 lotta clandestina|〘史〙…
だい‐ごんげん【大権現】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏菩薩が衆生を救うために、仮の姿をとって現われたものを尊んでいう。大権。[初出の実例]「帰命頂礼大権現、今日より我等を捨てず…
はな‐むらご【花村濃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。淡い地色に、ところどころ濃い藍色をぼかしたもの。花色の村濃。[初出の実例]「聟の冠者の君、何色の何摺りか好う給う、着まほ…
ふなん【扶南】
- 精選版 日本国語大辞典
- メコン川下流を中心にクメール人の建てた国家。一~二世紀に成立、三世紀中葉からカンボジアを中心にインドシナ半島南部からマレー半島の一部までを…
うちたえ‐て【打ち絶えて】
- デジタル大辞泉
- [副](あとに打消しの語を伴って)全く。一向に。「―御湯などをだに御覧じいるることなくて」〈増鏡・藤衣〉
シングルレバー混合水栓
- リフォーム用語集
- 吐水(とすい)・止水・水量・湯の温度調整作業が片手でレバー一つで簡単に操作ができる混合水栓。
に‐だ・す【煮出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 水または湯から煮て味や成分を出す。〔日葡辞書(1603‐04)〕
熱塩温泉あつしおおんせん
- 日本歴史地名大系
- 福島県:耶麻郡熱塩加納村熱塩村熱塩温泉[現]熱塩加納村熱塩熱塩集落のうちにあって子宝の湯として知られ、古くから近郷の湯治客で賑いをみせた。…
【降黜】こう(かう)ちゆつ
- 普及版 字通
- 滅ぼししりぞける。〔書、泰誓中〕天乃ち湯に佑命し、夏の命を黜せしむ。字通「降」の項目を見る。
【命運】めいうん
- 普及版 字通
- 運命。めぐり合わせ。〔白虎通、災変〕堯、洪水にひ、湯、大旱にふ。命時に然るのみ。字通「命」の項目を見る。
あさ‐しも【朝霜】
- デジタル大辞泉
- 《後世「あさじも」とも》朝、降りている霜。朝の霜。《季 冬》「―や茶湯の後のくすり鍋/丈草」
赤湯温泉〔山形県〕
- デジタル大辞泉プラス
- 山形県南陽市の市街地に点在する温泉。江戸時代には、米沢藩上杉家の御殿湯だった。
今井浜温泉
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県賀茂郡河津町、河津川河口北方の今井浜にある温泉。上流にある峰温泉から引き湯。
湯屋
- 防府市歴史用語集
- 風呂屋形のことです。風呂といっても、今のような浸かり湯ではなく、かかり湯やサウナのような蒸し風呂でした。
か‐ず(クヮヅ)【火途】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三塗(さんず)の一つ。死後罪業により、鑊湯(かくとう)、炉炭など地獄の熱を受けるところ。また直接、地獄をさす。
こばん‐なり【小判▽形】
- デジタル大辞泉
- 「こばんがた」に同じ。「―の桶からざあと旦那の肩へ湯をあびせる」〈漱石・吾輩は猫である〉
吹上温泉(宮城県) ふきあげおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮城県北西端、大崎市(おおさきし)鳴子温泉(なるこおんせん)にある温泉。鬼首温泉郷(おにこうべおんせんきょう)の一つ。荒雄(あらお)岳の南西麓(ろく…
奥鬼怒温泉郷 おくきぬおんせんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 栃木県日光市(にっこうし)の北西部、鬼怒川最上流部にある温泉群の総称。一般に川俣温泉(かわまたおんせん)より上流の、女夫淵(めおとぶち)、八丁ノ…
さしぞい‐にん(さしぞひ‥)【差添人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 付き添いの人の意 )① 江戸時代、法廷に出る者に付き添った人。庶民の場合には、町村役人がこれになることを要求されたが、法廷では本人…
猿ヶ京温泉 湯島オートキャンプ場
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県利根郡みなかみ町にあるキャンプ場。日帰り温泉施設「まんてん星の湯」内にある。
お‐しぼり【▽御絞り】
- デジタル大辞泉
- 顔や手をふくための、湯や冷水に湿して絞った手ぬぐいやタオル。[類語]タオル・手拭き・手拭い・ハンカチ・手巾
しっぱり‐もの【しっぱり物】
- デジタル大辞泉
- 身に染みて、こたえること。「子供衆には、(湯ガ熱スギテ)ちと―でござりませう」〈滑・浮世風呂・前〉
ぬる・める【▽温める/微=温める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]ぬる・む[マ下二]湯などの温度を下げる。ぬるくする。「水を加えて―・める」
汤色 tāngsè
- 中日辞典 第3版
- [名](茶をいれたときの)茶湯の色.水色(すいしょく).▶茶の葉の品質についていうときに用いる.
藤田友閑 (ふじた-ゆうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の書家。寛永(1624-44)のころの人。松花堂昭乗(しょうかどう-しょうじょう)の弟子で,師の筆法をよくうけついだ。絵画にもすぐれた…
くじか【&JISEFE9;・麕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「きばのろ(牙獐)」の古名。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕[初出の実例]「我が臆病の其元は、母人の御不便余り、麕(クジカ)の肝(き…
かくげん【覚彦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の真言宗の僧。上田氏。初名雲農、のち浄厳(じょうごん)という。河内の人。受明灌頂東密一派を再興。徳川綱吉の帰依を受け、江戸湯島に霊雲…
て‐まわ・す(‥まはす)【手回】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 工夫する。工面する。調達する。準備する。くわだてる。もくろむ。[初出の実例]「夕べも客を早ういなしてしまふやうに、…
桀王 けつおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国古代、夏(か)王朝末代の王の名。ただ、名は履癸(りき)で、桀は別号ともいう。殷(いん)代末王の紂(ちゅう)と並んで、悪徳の王の代表として桀紂と…
普門寺ふもんじ
- 日本歴史地名大系
- 広島県:広島市中区白神六丁目普門寺[現]中区大手町三丁目八屋山と号し、曹洞宗。本尊は正観音。開山は城下国泰(こくたい)寺三世十岫。「知新集…
玉造要害山城跡たまつくりようがいざんじようあと
- 日本歴史地名大系
- 島根県:八束郡玉湯町玉造村玉造要害山城跡[現]玉湯町玉造玉湯川の右岸、玉作湯(たまつくりゆ)神社背後の要害山にある。標高は約一〇八メートル…
秋保【あきう】
- 百科事典マイペディア
- 宮城県中部,旧名取郡の旧町。1988年仙台市に編入。1989年太白区の一地区となった。名取川上流域を占め,秋保温泉で有名。飯坂,鳴子とともに〈名取…
てんじん‐がわ〔‐がは〕【天神川】
- デジタル大辞泉
- 鳥取県中央部を流れる川。東伯とうはく郡三朝みささ町の津黒つぐろ山(標高1118メートル)に源を発する竹田川が北流して小鴨おがも川などの支流を合…
薬湯 くすりゆ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 薬品を入れた浴湯のこと。本来は病人のためのものであったが,健康な人でも血行がよくなり,湯ざめをしないなどの効果があるとして,好んで入浴する…
有福温泉 ありふくおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 島根県中西部、江津(ごうつ)市にある温泉。三方を山地に囲まれた渓谷に湧(わ)く。泉質は無色透明の単純温泉。古くから湯治場としてにぎわった。共同…
初午だんご
- デジタル大辞泉プラス
- 富山県の郷土料理。もち粉に湯を注いでこね、耳たぶほどの硬さにしたものをちぎって繭の形にする。もち粉とそば粉を混ぜたものでも同様の繭形の団子…
みず‐さし(みづ‥)【水差・水指】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶の湯で、釜に足し入れたり、茶碗や茶筅(ちゃせん)を洗いすすぐための水を入れておく器。[初出の実例]「金のふろ・くゎんす・水さし・…
じょう‐え(ヂャウヱ)【定慧・定恵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。禅定(ぜんじょう)と智慧(ちえ)。この二つは鳥の両翼、車輪にたとえられ、たがいに助けあって仏道を成就させるものとされる。[初出…
奶糕 nǎigāo
- 中日辞典 第3版
- [名]母乳の代用品.▶しん粉や砂糖から作った粉の塊で,湯に溶いて乳児に飲ませる.
échauder
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]熱湯に通す,湯で温める;熱湯でやけどさせる;ひどい目にあわす.━s'~ やけどする;ひどい目にあう.
über|spru・deln, [ýːbərʃpruːdəln]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (06) (自) (s)(炭酸水などが)泡立ってあふれる,(湯などが)吹きこぼれるvor 〈von〉 Witz übersprudeln\ユーモアにあふれている.
どく【毒】 を 盛((も))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 毒薬を飲ませる。毒殺する。[初出の実例]「あの医者は毒もるとほかおもはれぬ」(出典:雑俳・湯だらひ(1706))
い‐いん〔‐ヰン〕【伊尹】
- デジタル大辞泉
- 中国殷いん王朝初期の伝説的宰相。湯王とうおうを助け、夏の桀けつ王を討って天下を平定した。
【淵懿】えん(ゑん)い
- 普及版 字通
- 奥深くうるわしい。〔法言、問明〕湯は丕(おほ)いに承(う)けたり。王は淵懿なり。字通「淵」の項目を見る。
いわみざわ(いはみざは)【岩見沢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北海道、石狩平野東部の地名。湯浴沢(ゆあみざわ)が転じたもの。空知支庁所在地。昭和一八年(一九四三)市制。
わび‐ちゃ【侘茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =わびちゃのゆ(侘茶湯)[初出の実例]「この炭焼き竈は、佗(ワ)び茶の趣向の一つ」(出典:二つの話(1946)〈井伏鱒二〉)
やき‐りんご【焼(き)林×檎】
- デジタル大辞泉
- りんごの芯しんをくりぬき、バター・砂糖やシナモンなどの香辛料を詰め、深皿などに入れて湯を加え、天火で焼いた菓子。