「黄義助」の検索結果

10,000件以上


リン中毒 リンちゅうどく phosphorus poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
黄リンおよびリン化水素による中毒症。黄リンは空気中で容易に発火し,非常に毒性が強い。急性の場合は麻痺様症状や胃腸症状を起し急死する。多くは3…

泡蒼鉛(データノート) あわそうえんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
泡蒼鉛 英名    bismutite 化学式   Bi2[O2|CO3] 少量成分  ほとんどつねに過剰の水分を含み,古い記載ではnH2Oが加えられたものもあっ…

かわら‐ささげ(かはら‥)【河原&JISF9FA;豆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「きささげ(木豇豆)」の古名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕② 植物「おうぎ(黄耆)」の古名。〔本草和名(918頃)〕

退青 tuìqīng

中日辞典 第3版
[動]<農業>イネの葉が緑から黄緑に変わること.▶生長段階でこれが見られないと実りが悪くなる.

女郎花 おみなえし

日中辞典 第3版
〈植物〉黄花龙芽huánghuā lóngyá.

ジャムヤン・シェペードルジェ 'Jam abyangs bzhad pa'i rdo rje

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1648[没]1722チベット仏教黄帽派の教学体系の大祖述者。 1668年に青海から中央チベットに出て学び,1700年デプン寺ゴマン学堂長となり,黄帽派本…

ごだい‐が(‥グヮ)【五代画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、五代時代の絵画。この時代では後梁の荊浩と弟子関同の水墨による山水画がのちの南北両宗の祖となり、貫休(禅月大師)は怪奇な羅漢…

こう‐か(クヮウクヮ)【黄禍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( [英語] yellow peril の訳語 ) 黄色人種の勢いが盛んになって、他人種、特に白色人種に及ぼすという災禍のこと。バクーニンがはじめて…

にほん‐りす【日本栗鼠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 リス科の哺乳類。体長一八~二二センチメートル、尾長一五~一七センチメートル。体色は夏冬および産地によって異なり、冬毛は背が北方産…

明夷待訪録 (めいいたいほうろく) Míng yí dài fǎng lù

改訂新版 世界大百科事典
中国,黄宗羲の政治評論書。明末社会の混乱,明・清の交替を経験した黄宗羲が,その原因理由を考察して,君主専制の否定,民本重民の視角から論陣を…

カナダバルサム

百科事典マイペディア
天然樹脂の一つ。バルサムモミ(マツ科)の樹皮より浸出する淡黄〜黄緑色の透明な粘稠(ねんちゅう)性液体。芳香があり,空気中で徐々に透明な塗膜を…

牡蠣 かき

日中辞典 第3版
〈動物〉牡蛎mǔlì,蛎子lìzi,蚝háo,蛎黄lìhuáng.~牡蠣の殻|牡蛎的壳ké.牡蠣油…

けいこう‐せんりょう〔ケイクワウセンレウ〕【蛍光染料】

デジタル大辞泉
蛍光を発する染料。青色・緑色・赤色などの蛍光を放つものがあり、黄緑色の蛍光をもつフルオレセインが代表的。

もろきゅう

日中辞典 第3版
〈料理〉黄瓜蘸酱huánggua zhàn jiàng.

なごや‐コーチン【名古屋コーチン】

デジタル大辞泉
鶏の一品種。卵肉兼用。愛知県でコーチン種より改良して作られた。体は黄褐色。名古屋種。

ふわふわケーキ

デジタル大辞泉プラス
竹下製菓株式会社が販売するマシュマロの商品名。「洋風黄味あん」「なめらか塩ミルクキャラメル風味」「ピーチ風味」などがある。

あざぶ【麻布】 で 気((き))が知((し))れぬ

精選版 日本国語大辞典
( 江戸の麻布に六本木の地名があるが、それらしい木がないところから「木が知れない」、一説に近辺に赤坂、青山、白銀台、目黒村とあるのに、五色の…

五倍子【ごばいし】

百科事典マイペディア
付子(ふし)とも。ウルシ科植物のヌルデ等の葉にヌルデシロアブラムシが与えた刺傷より生じた虫こぶを乾燥したもの。長さ8cm,径6cmほどの不整に分岐…

ボルゾイ borzoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イヌの1品種。ロシア原産の大型のハウンド。「ボルゾイ」はロシア語で敏捷または機敏を意味し,このイヌの性質をよく表わしている。かつてはキツネ,…

び‐わ〔‐ハ〕【×枇×杷】

デジタル大辞泉
バラ科の常緑高木。四国・九州の一部に自生し、高さ約10メートル。葉は大形の長楕円形で、表面はつやがあり、裏面に灰褐色の毛が密生。秋から冬、黄…

マヌルネコ まぬるねこ manul Pallas' cat [学] Otocolobus manul

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物。シベリア、モンゴル、チベットの高地に分布し、乾燥したステップや砂漠などに生息する。体長52~62センチメー…

黄葉 こうよう

日中辞典 第3版
黄树叶huángshùyè.

giallume

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 下品な黄色, どぎつい黄色. 2 黄殭(おうきょう)病(蚕の病気).

tanned /tǽnd/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 黄褐色の.2 (太陽で)日に焼けた.3 〈皮などが〉なめされた.

ラケナリア らけなりあ [学] Lachenalia

日本大百科全書(ニッポニカ)
ユリ科(APG分類:キジカクシ科)の半耐寒性秋植え球根草。葉は細長く肉厚。高さ20~30センチメートルの花茎に、筒形の小花を多数、穂状または総状に…

クロム‐グリーン(chrome green)

デジタル大辞泉
黄鉛おうえんとベルリン青との混合物に硫酸バリウムを加えた緑色顔料。ペンキ・クレヨンなどに使用。クロム緑。

トルコ‐タバコ

デジタル大辞泉
トルコ産の葉タバコ。色は鮮黄で、ニコチンの含有量が少ない。古来、高級紙巻きタバコの原料として知られる。エジプトタバコ。

てつ‐せきえい【鉄石英】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酸化鉄を含み赤褐色や黄褐色を呈する石英塊。色の美しいものは、磨いて飾石にする。〔鉱物字彙(1890)〕

灸すえ (通称) きゅうすえ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
※〓は「衤」の右に「黄」。歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題灸すへ巖の畳〓初演享保11.5(江戸・中村座)

あか‐くりげ【赤栗毛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 馬の毛色の名。赤みがかった褐色。[初出の実例]「驃 黄馬発㒵 赤久利介」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))

梅酒ハイボール

デジタル大辞泉プラス
京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売するアルコール飲料の商品名。日本酒ベースの梅酒に炭酸を加えている。

芪 qí [漢字表級]2 [総画数]7

中日辞典 第3版
“黄芪huángqí”(<植物>キバナオウギ;<中薬>黄耆(おうぎ))という語に用いる.

暖色 だんしょく warm colours

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
色彩用語。温色ともいう。寒色に対する。視覚によって暖かく感じる色で,一般に赤,橙,黄などの系統の色。

黒丸城跡くろまるじようあと

日本歴史地名大系
福井県:福井市旧吉田郡地区黒丸村黒丸城跡[現]福井市黒丸町黒丸町西側の字浜田北割(はまだきたわり)にあって九頭竜(くずりゆう)川に日野川が…

じゅらく‐つち【×聚楽土】

デジタル大辞泉
黄褐色の上塗り用壁土。数寄屋すきや建築に好んで用いられる。聚楽第跡付近からとれたのでこの名がある。

こう‐きょく【後極】

デジタル大辞泉
眼球を正面から見たとき、最も奥の部分。眼底の中心部で、視神経乳頭や黄斑がある。→前極

tricromìa

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 〘印〙(黄版, 赤版, 青版の3種を用いる)3色版法. 2 〘印〙3色版写真.

せい‐しょく【正色】

デジタル大辞泉
まじりけがなく、正しいとされる色。昔の中国では、青・黄・赤・白・黒の5色。→間色3

張角 ちょうかく Zhang Jiao; Chang Chiao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]中平1(184)中国,後漢末の黄巾の乱の指導者。鉅鹿 (きょろく。河北省藁城県) の人。大賢良師と称して太平道を広め,政府の弾圧を機に衆徒を…

部分割 ぶぶんかつ partial cleavage

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
部分卵割ともいう。動物卵の卵割の一型で,全割に対する語。卵の一部分のみが分裂するもので,卵黄の多い部分で分割が妨げられることによる。部分割…

きはだいろ【黄檗色】

色名がわかる辞典
色名の一つ。黄蘗色とも書く。JISの色彩規格では「明るい黄緑」としている。一般に、ミカン科キハダの樹皮で染めた鮮やかな黄色をさす。刈安かりやす…

黄塵 こうじん

日中辞典 第3版
黄尘huángchén,黄沙huángshā;飞扬的尘土fēiyáng de chéntǔ.…

宋元学案 (そうげんがくあん) Sòng yuán xué àn

改訂新版 世界大百科事典
中国,宋・元時代の学術史を記した本。全100巻。1学案ごとに表を掲げ,当該の学者の師友門人を列挙し,学派の源流と展開を図示する。そのあと略伝,…

アオメアブ あおめあぶ / 青眼虻 [学] Cophinopoda chinensis

日本大百科全書(ニッポニカ)
昆虫綱双翅(そうし)目短角亜目ムシヒキアブ科に属する昆虫。体長20~28ミリメートル、黄褐色ないし赤褐色の大形種。複眼は生体では青緑色に美しく光…

クロトン Codiaeum variegatumBl.var.pictum Muell.Arg.

改訂新版 世界大百科事典
トウダイグサ科の低木で,変異を生じやすく,マレーシアを中心に,熱帯各地で多くの品種が栽培される。一般にクロトンcrotonと呼んでいるが,これは…

鳥 (とり)

改訂新版 世界大百科事典
雅楽の管絃の曲名。双調に破と急,黄鐘(おうしき)調に急がある。いずれも壱越(いちこつ)調からの渡物(わたしもの)で,原曲は《迦陵頻(かりよ…

砂金石【さきんせき】

百科事典マイペディア
石英や長石などで内部に細鱗状の微粒子を包有し,内部反射により閃光(せんこう)を示すもの。宝石。石英の場合の微粒子は雲母,赤鉄鉱などで黄,緑,…

立冬 りっとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二十四節気の一つで,太陽の黄経が 225°に達した日(太陽暦の 11月7日か 8日)から小雪(太陽の黄経が 240°,11月22日か 23日)の前までの約 15日間…

浅野北水 (あさの-ほくすい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者,浮世絵師。天明-天保(てんぽう)(1781-1844)のころの人。画を葛飾北斎(かつしか-ほくさい)にまなぶ。江戸横山町…

ホワイト‐サポテ(white sapote)

デジタル大辞泉
カリフォルニア・フロリダなどで栽培されているミカン科の果実。果皮は黄緑色、果肉は白色で、少しやわらかくなったころ食べる。

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android