「アラム人」の検索結果

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れい‐びと【例人】

デジタル大辞泉
普通の人。ただの人。「―よりはこよなう年老い」〈大鏡・序〉

げんだいじん【現代人】[映画]

デジタル大辞泉
渋谷実監督による映画の題名。昭和27年(1952)公開。汚職に手を染めた官僚の姿を描く。出演、池部良、小林トシ子、山田五十鈴ほか。第7回毎日映画コ…

なかだち‐にん【仲立ち人】

デジタル大辞泉
1 仲立ちをする人。媒介者。2 他人間の商行為の仲介を職業とする人。ブローカー。

ほさ‐にん【補佐人/×輔佐人】

デジタル大辞泉
1 補佐する人。2 (補佐人)刑事訴訟法上、被告人と一定の身分関係にある者で、審級ごとに裁判所に届け出て被告人を補助し、その利益を保護する者…

ほんしょう‐じん〔ホンシヤウ‐〕【本省人】

デジタル大辞泉
中華民国が台湾を統治する前から台湾に住んでいた漢民族のこと。→外省人

にわとり‐びと〔にはとり‐〕【鶏人】

デジタル大辞泉
⇒けいじん(鶏人)

にん‐あい【人愛】

デジタル大辞泉
人づきあい。人あしらい。「天道にも背き、―にも外れなんず」〈仮・伊曽保・中〉

ねじけ‐びと〔ねぢけ‐〕【×拗け人/×佞け人】

デジタル大辞泉
心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。「―らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉

はん‐にん【判人】

デジタル大辞泉
1 判を押して証人となる人。2 江戸時代、遊女の身売りの証人となる者。女衒ぜげん。

てんか‐にん【天下人】

デジタル大辞泉
⇒てんかびと(天下人)

ひと‐あか【人×垢】

デジタル大辞泉
1 人の肌や衣類などについた垢。2 他人の垢。

ひと‐うと・し【人疎し】

デジタル大辞泉
[形ク]人に親しまない。「この姫君は、かく―・き御癖なれば」〈源・蓬生〉

ひと‐くい〔‐くひ〕【人食い/人×喰い】

デジタル大辞泉
1 人間が人間の肉を食うこと。また、その風習。食人。カニバリズム。2 動物が人間に食いつくこと。人間を襲ってえじきとすること。また、その動物…

ひと‐くに【人国/▽他国】

デジタル大辞泉
1 都以外の地方。他国。「―は住み悪しとそいふ速すむやけくはや帰りませ恋ひ死なぬとに」〈万・三七四八〉2 外国。異邦。「黄金は―より献ることは…

ひと‐ゲノム【人ゲノム】

デジタル大辞泉
《human genome》人間(ヒト)のもつすべての遺伝子の情報。約30億個のDNA(デオキシリボ核酸)の塩基配列に情報として記録されている。ヒトゲノム計…

ひと‐ぜり【人競り】

デジタル大辞泉
人がひしめき合うこと。人ごみ。「七、八町行ったれど、あんまり―」〈浄・油地獄〉

ひと‐だち【人立ち】

デジタル大辞泉
[名](スル)人が群がって立つこと。人だかり。「西洋人と話していると必きっと三人や四人は―がしますからネエ」〈魯庵・社会百面相〉

ひと‐ぢか【人近】

デジタル大辞泉
[形動ナリ]近くに人のいるさま。「かかる(葬送ノ)ありさまは―にていみじきだになほいと悲しきに」〈栄花・峰の月〉

ひと‐とり【人取り/人捕り】

デジタル大辞泉
1 二組に分かれて、敵方の人をじゃんけんなどで奪い合う子供の遊び。2 人を捕らえて食ったりするという怪物。「この池に―ありておほく人死にけり」…

ひと‐まち【人待ち】

デジタル大辞泉
人の来るのを待ちうけること。

ひと‐やり【人▽遣り】

デジタル大辞泉
1 自分からでなく、他から強いられてすること。「行き憂しと思ひながらも―の道にはさこそとまらざりけめ」〈新千載・離別〉2 人を行かせるようにす…

ひと‐わる【人悪】

デジタル大辞泉
[名・形動]性質の悪いこと。たちの悪いこと。また、そのさまや、そのような人。「―な嬢様じょうさんの」〈緑雨・門三味線〉[類語]人悪い・人が悪い…

きょうよう‐じん〔ケウヤウ‐〕【教養人】

デジタル大辞泉
学問や幅広い知識を身につけている人。[類語]インテリ・インテリゲンチア・知識人・知識階級・文化人・有識者・識者・知者・物知り・生き字引・知恵袋

アルメニア[人]【アルメニア】

百科事典マイペディア
印欧語族のアルメニア語を話す人びと。自称ハイ。前6世紀に史上に出現,今のイラン北部,トルコ東部,カフカス南部にアルメニア王国を建設,4世紀…

参考人【さんこうにん】

百科事典マイペディア
(1)被疑者以外の者で,検察官または司法警察職員により,犯罪捜査のために出頭を求められ取調べを受ける者。(2)国会の委員会において,審査ま…

ジャワ[人]【ジャワ】

百科事典マイペディア
インドネシア共和国で最大の民族集団。人口約6000万人。ジャワ中部・ボルネオ南部に分布。ジャワ語を使用し,大部分がイスラム教徒。水稲中心の農耕…

サルト人 (サルトじん) Sart

改訂新版 世界大百科事典
中央アジアのオアシス定住民を指す呼称。カラ・ハーン朝時代には〈商人〉の意で用いられ,モンゴル帝国時代にはサルタウルSarta'ul,サルタクタイSar…

運送人 (うんそうにん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  運送人の義務  損害賠償責任広義では,陸上運送人,海上運送人および航空運送人を含むが,商法典は,その第3編〈商行為〉第8章〈運送営業…

猿人 (えんじん) ape-like ape man earliest and early hominins

改訂新版 世界大百科事典
人類の進化段階を人為的に四つに分けた場合の最初の区分に属する人類。猿人という名称は,いわゆるサルとヒトとの中間的な人類という意味。かつては…

帰化人 (きかじん)

改訂新版 世界大百科事典
目次  初期の帰化人  後期の帰化人  百済・高句麗の亡命者と奈良朝の帰化人古代に海外から渡来して日本に住みついた人々,およびその子孫。平…

人蟻

デジタル大辞泉プラス
高木彬光の長編推理小説。1959年刊行。弁護士・百谷泉一郎シリーズ。

グルジア人 (グルジアじん) Gruziny

改訂新版 世界大百科事典
ザカフカス地方の大カフカス山脈南西斜面と黒海に挟まれる地方に住む民族。自称はカルトベリKartveli。人口398万(1989)。西洋古典にみえるコルキス…

クロマニョン人 (クロマニョンじん) Cro-Magnon man

改訂新版 世界大百科事典
狭義には,フランスのドルドーニュ地方,レ・ゼジーLes Eyziesにあるクロマニョン岩陰遺跡で,1868年に鉄道工事の最中に発見された数体分のホモ・サ…

御料人 (ごりょうにん)

改訂新版 世界大百科事典
貴人の子息・子女の意。御料とは貴人の間で家督や配偶の資格ある男子へ与えられる資産をいうが,転じてそれを得る資格のある家督・配偶予定者を御料…

デーン人 でーんじん Danes

日本大百科全書(ニッポニカ)
8世紀ごろからイングランド東部、北フランス海岸に来襲したノルマン人の一派。5世紀ごろからユトランド半島に住し9世紀ごろからデンマーク王国を形成…

ボスコプ人 ぼすこぷじん Boskop man

日本大百科全書(ニッポニカ)
南アフリカ出土の新人。1913年に現、南アフリカのトランスバール南西部にあるボスコプ近傍の農場において、溝掘りの際、地下140センチメートルから頭…

エトルリア人 えとるりあじん Etrusci ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前一千年紀、エトルリア(現イタリア中部)を中心に固有の言語をもち、独自の都市文化を発展させた民族。彼らはラセンナRasenna(ラスナRasna)…

グリマルディ人 ぐりまるでぃじん Grimaldi man

日本大百科全書(ニッポニカ)
新人段階の化石人類。フランス国境に近い、地中海に面したイタリア領内のグリマルディ遺跡から1901年に出土。同遺跡の四つの洞穴から多数のクロマニ…

経済人 けいざいじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
自己の経済的利益を極大化することを唯一の行動基準として経済合理的に行動する人間の類型をいう。ホモ・エコノミクスhomo œconoicus(ラテン語)の…

下手人 げしゅにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代の死刑の一種。もともとは手を下して人を殺した者という意味であるが、江戸幕府法上、手を下して人を殺した者は死刑に処せられるべきである…

サビニ人 さびにじん Sabini

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代イタリアで、中部イタリアに住んだイタリア人の一派。オスキ語を使用したと思われる。サムニウム人とサベリ人はサビニ人の一派である。ローマの…

沙汰人 さたにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
沙汰とは、裁判その他の諸事務にあたり、その命令、執行に携わることをいう。中世では役所の雑掌(ざっしょう)、寺院集会(しゅうえ)の代表者をはじめ…

アラブ人 あらぶじん Arabs

日本大百科全書(ニッポニカ)
「アラブ」ということばは、ヘブライ語の「遊牧民」をさすことばから出てきたという説もあるが、一方、メソポタミアの人たちが、ユーフラテス川の西…

アングル人 あんぐるじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アングロ・サクソン

牛川人 うしかわじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
愛知県豊橋(とよはし)市牛川町の石灰岩採石場で採集された洪積世(更新世)の人骨。採石作業中に岩裂中の粘土層に含まれていた骨片が出土し、そのな…

かれりあじん【カレリア人】

改訂新版 世界大百科事典

かんぷちあじん【カンプチア人】

改訂新版 世界大百科事典

おうこうにん【横行人】

改訂新版 世界大百科事典

けとうじん【毛唐人】

改訂新版 世界大百科事典

がじん【牙人】

改訂新版 世界大百科事典

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