マンガ大賞
- 知恵蔵mini
- 書店員を中心とした有志により選定される日本のマンガ賞。マンガに詳しい多方面の選考員からなるマンガ大賞実行委員会により2008年に創設された。毎…
八田 一朗 ハッタ イチロウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・参院議員(自民党),日本アマチュアレスリング協会会長 生年月日明治39年6月3日 出生地広島県江田島 学歴早稲田大学政経学部〔昭和7年〕卒 経…
調書(ル・クレジオの小説) ちょうしょ Le Procès-verbal
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの小説家ル・クレジオの処女作長編小説。1963年刊。同年、ルノード賞を受け、著者を一挙に有名にした。「軍隊から脱走したのか、それとも精…
鹿野苑 ろくやおん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドの仏跡。詳しくは仙人住処(せんにんじゅうしょ)鹿野苑(サンスクリット語でリシパタナ・ムリガダーバ)といい、「宗教者の集まる鹿(しか)の放…
うえつき-もじ〔うへつき-〕【上付き文字】
- デジタル大辞泉
- 添え字の1つで、基準となる数字や文字の右上に記されるもの。累乗の指数(32、10-100など)やイオン価(Mg2+、Cl-など)などに使われる。
ペニーウェイト
- 百科事典マイペディア
- ヤード・ポンド法の質量の単位。記号dwt。貴金属,宝石の計量のみに用いる。1ペニーウェイト=24グレーン=1/20トロイオンス≒1.5552g。
せい‐コロイド【正コロイド】
- デジタル大辞泉
- 正の電荷をもつコロイド粒子。水酸化鉄(Ⅲ)や水酸化アルミニウムなどが知られ、電気泳動で負極に移動する。陰イオンを加えると凝集・沈殿する。
プロトロンビン(prothrombin)
- デジタル大辞泉
- 血漿中にある、血液凝固の第2因子。肝臓で生合成され、トロンボプラスチンやカルシウムイオンの作用を受けて活性型のトロンビンとなる。トロンボーゲ…
コンドロイチン‐りゅうさん〔‐リウサン〕【コンドロイチン硫酸】
- デジタル大辞泉
- 《chondroitin》軟骨をはじめ動物の結合組織に広く分布する、硫酸化ムコ多糖類。たんぱく質と結合して細胞間質を構成し、イオン透過などに関与。
きのうせい‐こうぶんし〔‐カウブンシ〕【機能性高分子】
- デジタル大辞泉
- 特定の機能をもつ高分子化合物の総称。特徴的な分子構造や特定の官能基をもち、イオン交換樹脂、人工血管をはじめ、工業や医療の分野で幅広く用いら…
イオンタウン防府
- デジタル大辞泉プラス
- 山口県防府市にあるショッピングセンター。
えいおん【鋭音】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいおん【正音】
- 改訂新版 世界大百科事典
アイオン【IOWN】[innovative optical and wireless network]
- デジタル大辞泉
- 《innovative optical and wireless network》NTTが提唱する次世代ネットワーク技術構想。電気通信に代わり、ネットワークから端末にいたるまでのさ…
倍音
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ある音の振動数に対し、整数倍の振動数をもつ音。2倍音なら1オクターブ上、3倍音ならば1オクターブと完全5度上……と連なる。自然音や楽器にはこうした…
てい‐おん【綴音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てつおん(綴音)
へい‐おん(‥ヲン)【平温】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 非常になごやかなこと。大変おだやかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「其詩歌は口気平温にして雅正なるものといはんか」…
かい‐おん【開音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =かいこうおん(開口音)①⇔合音(ごうおん)。[初出の実例]「云二開音一者、又曰二全開音一。以簡二遂韻開合一」(出典:韻鏡道恵抄(1654…
るい‐おん【類音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある言語音と似た発音の音。また、似通った音どうし。[初出の実例]「平重盛を小松殿と云って居た当時、菜ッ葉を売る呼声にも遠慮したであ…
【哀音】あいおん
- 普及版 字通
- かなしい声。唐・白居易〔慈烏夜〕詩 烏(じう)其の母を失ひ (あくあく)として哀を吐く 晝夜飛び去らず 年を經て故林を守る字通「哀」の項目を見…
【清音】せいおん
- 普及版 字通
- 澄んだ音色。晋・左思〔招隠詩、二首、一〕石泉、瓊瑤(けいえう)(玉のように美しいしぶき)を漱(そそ)ぎ 纖(せんりん)(小魚)、亦た沈す 必ずし…
チェルシーFC
- デジタル大辞泉プラス
- イギリスのロンドンを本拠地とするプロサッカーチーム。1905年創設。ホームスタジアムはスタンフォード・ブリッジ。ヨーロッパのクラブチームによる…
リバプールFC
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス、イングランド北西部の都市、リバプールを本拠地とするプロサッカーチーム。1892年創設。ホームスタジアムはアンフィールド。ヨーロッパの…
フェリ磁性【フェリじせい】
- 百科事典マイペディア
- 磁鉄鉱やフェライトなど酸化物,硫化物の強磁性体は,金属元素や合金の強磁性体と異なる機構により強磁性を示す。これをフェリ磁性という。結晶中の…
ケルチ(Kerch/Керч)
- デジタル大辞泉
- ウクライナ南部、クリミア自治共和国の港湾都市。ケルチ半島東端に位置し、黒海とアゾフ海を結ぶケルチ海峡に面する。紀元前6世紀以前に建設された古…
ガラスの構造 ガラスノコウゾウ structure of glass
- 化学辞典 第2版
- ガラス内部の原子的配列のこと.X線,電子線回折,赤外吸収,ラマンスペクトル,NMR,ESRなどを利用しても一義的な解が得られないので,もっとも研究…
合成洗剤 ごうせいせんざい synthetic detergent
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 工業的に化学合成された界面活性剤を用いた洗剤の総称。動植物油脂の脂肪酸アルカリ塩であるせっけんに対し、合成界面活性剤が主要成分であるが、洗…
貨幣状湿疹 (かへいじょうしっしん) eczema nummulare
- 改訂新版 世界大百科事典
- 10円硬貨くらいの赤銅色の境界明りょうなかゆい円盤状の皮膚炎局面が多発する疾患。湿疹の名があるように,かいていると表皮内にできた水疱が破れて…
式量 しきりょう formula weight
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化合物を化学式で表したとき、その化学式に含まれる原子の原子量の総和をいう。化学式量ともいう。たとえば塩化ナトリウムNaClの式量は、Na=22.990,…
田中耕一 タナカ コウイチ Tanaka, Koichi
- 化学辞典 第2版
- 日本の企業内研究者.富山県に生まれる.東北大学工学部電気工学科卒業後,京都の島津製作所に入社し,中央研究所で質量分析装置の開発に従事.1985…
錯体 さくたい complex
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一つの原子あるいはイオン(普通は金属イオン)を中心として、その周りにいくつかの他の原子、イオン、分子あるいは原子団(これらを配位子という)…
シアノ銀酸塩 (シアノぎんさんえん) cyanoargentate salt
- 改訂新版 世界大百科事典
- 銀イオンにシアン化物イオンが配位した錯塩の総称。シアン化銀AgCNを過剰のシアン化ナトリウムNaCNまたはシアン化カリウムKCNに溶解すると[Ag(OH)…
鉄族元素 (てつぞくげんそ) iron group elements
- 改訂新版 世界大百科事典
- 周期表の第4周期中央部にあるⅧ族に属する鉄Fe,コバルトCo,ニッケルNiの3元素は,互いに性質のよく似た重金属なので,鉄族元素と総称される。金属は…
レーザー脱離 レーザーダツリ laser desorption
- 化学辞典 第2版
- 試料にパルスレーザーを照射し,原子や分子を脱離させること.レーザーの強度が大きいときにはイオン化やアブレーションが起こる.高融点の物質でも…
反強磁性 ハンキョウジセイ antiferromagnetism
- 化学辞典 第2版
- 磁性体の結晶格子点を,ABAB…のようにAおよびBの二組に分けるとき,それぞれを部分格子という.最隣接の格子点AおよびBにある磁気的原子あるいはイオ…
界面電位 カイメンデンイ surface potential
- 化学辞典 第2版
- 異相の接触する界面の両側の間には電位差が現れるのが通例で,これを界面電位というが,その物理的性質は界面の種類によっていろいろの場合がある.(…
すいさん‐りんかいせき〔‐リンクワイセキ〕【水酸×燐灰石】
- デジタル大辞泉
- 燐灰石鉱物の一。1価の陰イオンとして水酸基を含む水酸化燐酸カルシウムからなる。六方晶系。白色、灰色、灰黄色。ハイドロキシアパタイト。
アクチニド収縮 (アクチニドしゅうしゅく) actinide contraction
- 改訂新版 世界大百科事典
- ランタニド収縮と同じような原因によって生ずる,アクチノイドにみられる原子半径あるいはイオン半径の収縮。→ランタニド収縮執筆者:中原 勝儼
サバナ savanna; savannah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サバナ気候のもとにみられる群系。サバンナ,熱帯草原ともいう。荒原群系族の一つ。おもに熱帯,亜熱帯の,年間降水量が 600mm以下で夏に雨季があり…
浅利慶太
- 知恵蔵mini
- 演出家、プロデューサー。1933年3月16日、東京都生まれ。慶應義塾大学中退後、53年に日下武史らと「劇団四季」を結成。54年の初公演で演出家としてデ…
ケニアグレートリフトバレーのこぐんのせいたいけい【ケニアグレート-リフト-バレーの湖群の生態系】
- 世界遺産詳解
- 2011年に登録された世界遺産(自然遺産)。際立った美しさをもつグレート-リフト-バレー(大地溝帯)にあるケニアの湖沼群。大地溝帯はアフリカ大陸…
オール・ナイト・ロング
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカのシンガー・ソングライター、ライオネル・リッチーの曲。1983年に発表したセカンド・アルバムからのシングルカット。全米第1位を獲得。アル…
非ベンゼン系芳香族化合物 (ひベンゼンけいほうこうぞくかごうぶつ) non-benzenoid aromatic compound
- 改訂新版 世界大百科事典
- ベンゼン核をもたない不飽和環式化合物で芳香族性を有するものの総称。非ベンゼノイド芳香族化合物とも呼ばれる。アズレンやトロポロンなど中性分子…
d-ブロック元素 ディーブロックゲンソ d-block elements
- 化学辞典 第2版
- d亜殻が不完全,またはd亜殻が不完全な陽イオンを生じる周期表3~12族元素のこと.ただしランタノイド元素,アクチノイド元素を除く.[別用語参照]遷…
倍音 [over tone]
- 音楽用語ダス
- ある楽器を鳴らしたときに、鳴らしたピッチの音以外に、整数倍の周波数を持つ高い音が鳴っている。この音を倍音という。
倍音 ばいおん harmonics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。基音の振動数に対して整数倍の振動数をもつ上音をいう。弦や管 (空気柱) の振動には,常に倍音が含まれる。整数比と音程の関係は,1:2=オ…
せい‐おん【正音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 正しい音声。せいいん。[初出の実例]「魯国に礼崩じ楽破れて正音を不知。故に孔子、魯の楽人を見て正楽の法を示し玉ふ」(出典:応永本論…
せい‐おん【聖恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子の恩恵。天皇の恵み。皇恩。聖沢。[初出の実例]「伏願陛下曲廻二聖恩一、罷二臣所職一」(出典:日本三代実録‐元慶八年(884)三月二…
せい‐おん(‥ヲン)【静穏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 静かで穏やかなこと。ひっそりとしていること。また、そのさま。〔布令必用新撰字引(1869)〕[初出の実例]「天候昨日の如く極…
かい‐おん(クヮイ‥)【回音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽の装飾音の一つ。主要音の上の音から始め、主要音とその下の音を経て主要音に返って演奏する。ふつうはターンといい、音符の上に記号…