しゅう‐だい〔シウ‐〕【秋大】
- デジタル大辞泉
- 秋田大学の俗称。
だいこう‐だい【大工大】
- デジタル大辞泉
- 大阪工業大学の俗称。
りゅう‐だい【竜大】
- デジタル大辞泉
- 「竜谷大学」の略称。
だいとたんちょう〔ダイとタンテウ〕【大ト短調】
- デジタル大辞泉
- モーツァルトの交響曲第40番ト短調の通称。1788年作曲。モーツァルトが残した2曲の短調の交響曲のうちの1曲。もう一方の第25番は「小ト短調」とよば…
だい‐シルチス【大シルチス】
- デジタル大辞泉
- 火星表面にある暗褐色の領域。赤道付近、南北約1500キロメートル、東西約1000キロメートルの範囲にわたり、逆三角形のインド半島のように見える。マ…
おお‐そうどう〔おほサウドウ〕【大騒動】
- デジタル大辞泉
- 多くの人がひどく騒ぎたてること。また、たいへんな事件やもめごと。
だい‐かさい〔‐クワサイ〕【大火災】
- デジタル大辞泉
- 大きな火災。広範囲にわたる火事。大火たいか。大火事。[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・小火ぼや・自火・近火・急火・怪火・不審火び・…
しゅ‐だい【腫大】
- デジタル大辞泉
- ⇒腫脹
だい‐ぎんじょう〔‐ギンヂヤウ〕【大吟醸】
- デジタル大辞泉
- 清酒の一。吟醸酒のうち、50パーセント以下に精米した白米を原料としたもの。大吟醸酒。[類語]酒・酒類さけるい・酒類しゅるい・般若湯・アルコール…
大鹿嶋 (おおかしま)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「日本書紀」にみえる豪族。中臣(なかとみ)氏の祖先。垂仁(すいにん)天皇に神祇祭祀を命じられた5人の大夫(まえつきみ)のひとり。倭姫命(やまとひめ…
大憲章【だいけんしょう】
- 百科事典マイペディア
- →マグナ・カルタ
おお‐いぬたで〔おほ‐〕【大犬×蓼】
- デジタル大辞泉
- タデ科の一年草。田畑などに生え、イヌタデより大きい。葉は長楕円形で先がとがり、互生する。夏から秋、淡紅色か白色の小花が穂状に咲く。
おお‐いばり〔おほヰばり〕【大威張り】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 得意になっていばりかえっていること。また、そのさま。「大威張りで仲間に自慢する」2 少しも引け目を感じる必要がないこと。また…
おお‐うけ〔おほ‐〕【大受け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)非常によい評判を得ること。大変な人気を得ること。「大受けに受ける」「困ったあげくに出たギャグが大受けする」
おお‐うなぎ〔おほ‐〕【大×鰻】
- デジタル大辞泉
- ウナギ科の魚。全長約2メートルにもなる。熱帯性で、日本では黒潮の影響のある地方に生息し、利根川が北限。
おお‐うりだし〔おほ‐〕【大売(り)出(し)】
- デジタル大辞泉
- 商店で、ある特定の期間、値引きや福引きなどの催しをして商品を大量に販売すること。「中元大売り出し」
おお‐がさ〔おほ‐〕【大傘/大×笠】
- デジタル大辞泉
- 柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。
おお‐かざし〔おほ‐〕【大×翳】
- デジタル大辞泉
- 近世、宮中の女房の用いた檜扇ひおうぎ。大形に作って顔にかざして用いたところからいう。
おお‐がり〔おほ‐〕【大×雁/×鴻】
- デジタル大辞泉
- 1 ヒシクイの別名。2 ガチョウの別名。
おおき‐おまえ〔おほきおまへ〕【大▽御前】
- デジタル大辞泉
- 身分の高い人の中でも年齢・地位が上のほうの人を敬っていう語。「―の御覧ぜざらむほどに」〈源・浮舟〉
おお‐きど〔おほ‐〕【大木戸】
- デジタル大辞泉
- 1 《「大城戸おおきど」の意》大きな城門。2 近世、国境や都市の出入り口に設けた関門。3 近世、芝居小屋の木戸番の頭のこと。4 大坂の遊郭、新…
おお‐ぐれ〔おほ‐〕【大暮れ】
- デジタル大辞泉
- 年の暮れ。おおみそか。「九月の節句過ぎより―までは遠い事のやうに思ひ」〈浮・胸算用・三〉
おお‐ごしょう〔おほごシヤウ〕【大小姓】
- デジタル大辞泉
- 小姓で、年配の者。使者役や主君への取り次ぎなどをした。元服した小姓。⇔小小姓こごしょう。
おおさか‐ど〔おほさか‐〕【大坂戸】
- デジタル大辞泉
- 漆喰しっくい塗りにした、土蔵の引き込み戸。
おお‐さくらそう〔おほさくらサウ〕【大桜草】
- デジタル大辞泉
- サクラソウ科の多年草。深山の日当たりのよい湿地に自生。葉は根際からでて、夏、高さ20~40センチの花茎を伸ばし、紅紫色の花を数個輪状につける。
おお‐ざけ〔おほ‐〕【大酒】
- デジタル大辞泉
- 多量の酒。たいしゅ。「大酒をくらう」[類語]大酒たいしゅ・鯨飲・痛飲・深酒ふかざけ・飲み過ぎ・飲み明かす・飲み倒す・飲み潰れる・酔い潰れる
おお‐しばい〔おほしばゐ〕【大芝居】
- デジタル大辞泉
- 1 規模の大がかりな芝居。また、名優が多く出演する芝居。2 目的を遂げるために、運を天にまかせて行う、人目を欺くはかりごと。「大芝居を打つ」…
おお‐しょうこ〔おほシヤウコ〕【大×鉦鼓】
- デジタル大辞泉
- 雅楽器の一つで、鉦鼓の大型のもの。舞楽に用いる。だいしょうこ。
おお‐そうだい〔おほ‐〕【大総代】
- デジタル大辞泉
- ⇒大庄屋おおじょうや
おお‐そと〔おほ‐〕【大外】
- デジタル大辞泉
- 競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「大外を回る」
おお‐だすかり〔おほ‐〕【大助かり】
- デジタル大辞泉
- 非常に助かること。「手伝いに来てくれるとは大助かりだ」
おお‐ときん〔おほ‐〕【大×兜巾】
- デジタル大辞泉
- 能の装束で、天狗の役が頭にかぶる金襴きんらん製の大きな兜巾。
おお‐とじ〔おほ‐〕【大▽刀自】
- デジタル大辞泉
- 1 上代、天皇のそばに仕えた女性の称号。2 妃の次位の、天皇の妻の称。
おお‐とのい〔おほとのゐ〕【大宿=直】
- デジタル大辞泉
- 大内裏を守護する人の詰め所。大宿直所。
おお‐とり〔おほ‐〕【大取(り)】
- デジタル大辞泉
- 《多く「大トリ」と書く》演芸会などで最後に出演する人。紅白歌合戦のように、出演者が複数の組に分かれている場合に、各組の中で最後になる人と区…
おお‐なんど〔おほ‐〕【大納戸】
- デジタル大辞泉
- 納戸方の一。江戸時代、将軍・大名の納戸を管理して衣服・器物の出納をした役。御納戸。→小納戸
おお‐にゅうどう〔おほニフダウ〕【大入道】
- デジタル大辞泉
- からだの大きな坊主頭の男。また、その姿の化け物。
おお‐ぬさ〔おほ‐〕【大▽幣】
- デジタル大辞泉
- 1 大祓おおはらえのときに用いる大串につけた、ぬさ。祓はらえのあと、人々がこれを引き寄せて身のけがれをそれに移して、川に流したという。「―の…
おお‐はくちょう〔おほハクテウ〕【大白鳥/大×鵠】
- デジタル大辞泉
- カモ科の鳥。全長約1.4メートル。全身白色で、くちばしの黄色い部分はコハクチョウより大きい。脚は黒色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥とし…
おお‐ひえ〔おほ‐〕【大比叡】
- デジタル大辞泉
- 比叡山の二峰のうち、大きいほうの呼称。大岳おおだけ。
おお‐びら〔おほ‐〕【大びら】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]「大っぴら」に同じ。「芸者の方が―で、面倒臭くなくって」〈荷風・つゆのあとさき〉
おお‐ぶき〔おほ‐〕【大×袘】
- デジタル大辞泉
- 着物の裾や袖口の裏地を大きく折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもの。花嫁衣装の打掛などにみられる。
おお‐ぶく〔おほ‐〕【大服/大福】
- デジタル大辞泉
- 1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。2 「大服茶」の略。
おお‐ぼうしょ〔おほ‐〕【大奉書】
- デジタル大辞泉
- 大判の奉書紙。縦約40センチ、横約55センチ。
おお‐みこともち〔おほ‐〕【大=宰】
- デジタル大辞泉
- 《「みこともち」は勅旨を受けて任地を治める官》大宰府だざいふの官吏。
おお‐みやすんどころ〔おほ‐〕【大▽御▽息所】
- デジタル大辞泉
- 先帝の御息所。また、天皇の母。おおみやすどころ。「―とていますがりけるいとこなりけり」〈伊勢・六五〉
おお‐むね〔おほ‐〕【大棟】
- デジタル大辞泉
- 屋根の頂部の、水平な棟。
おお‐わきざし〔おほ‐〕【大脇差】
- デジタル大辞泉
- 長大な脇差。長脇差。
おお‐わらいたけ〔おほわらひたけ〕【大笑×茸】
- デジタル大辞泉
- ヒメノガステル科のキノコ。夏から秋に林内の枯れ株に発生。高さ5~17センチ。全体に黄金色または黄褐色。有毒で、食べると神経の異常な興奮を起こす…
大剣
- デジタル大辞泉プラス
- ネクタイの両端のうち、幅の広い側のこと。