ダイダイイソカイメン だいだいいそかいめん / 橙磯海綿 [学] Halichondria japonica
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 海綿動物門尋常海綿綱イソカイメン科に属する海産動物。海岸の潮間帯中部から亜潮間帯にかけて岩の上や潮だまり(タイドプール)に生息する橙(だいだ…
アグラ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Agra ) インド共和国北部の都市。デリーの東南、ジャムナ川右岸にある。ムガール帝国の首都。タージ=マハール、アグラ城がある。
マールダ Mālda
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北東部,ウェストベンガル州中北部の町。バングラデシュとビハール州にはさまれた回廊地帯にあり,ガンジス川の支流にのぞむ。かつては綿花と…
カンダギリ(Khandagiri)
- デジタル大辞泉
- インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルの郊外にあるジャイナ教の石窟寺院群。市街中心部の西約7キロメートルの丘の上に位置する。東方のウダ…
パハールプル
- 百科事典マイペディア
- バングラデシュ西部,ラージシャーヒ県の小村。アジアで最大規模の仏教僧院ソーマプラ・マハービハーラの遺跡が残る。8−11世紀に栄えたパーラ朝の2…
レハール音楽祭
- デジタル大辞泉プラス
- オーストリアのバート・イシュルで夏に開催されるオペレッタのフェスティバル。当地で晩年を過ごしたハンガリー生まれの作曲家フランツ・レハールを…
貫高 (かんだか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町・戦国時代に用いられた所領規模の表示方式。とくに戦国大名が知行宛行(あておこない)の際に広く用いたもので,年貢量とともに軍役量の基準を…
神田川【かんだがわ】
- 百科事典マイペディア
- 東京都新宿区飯田橋付近から両国橋付近で隅田川に注ぐまでの小河川。広義には上流神田上水,善福寺川,妙正寺川,江戸川も含む。古くは東京湾に注い…
上達部【かんだちめ】
- 百科事典マイペディア
- →公卿(くぎょう)
神田伯山(5世) かんだはくざん[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1898.4.28. 東京[没]1976.11.4. 東京講談師。本名岡田秀章。 1957年5世を襲名。四 (死) を避ける意味と,2世の子である2世松鯉への義理を立てて…
ナギギア‐とう〔‐タウ〕【ナギギア島】
- デジタル大辞泉
- 《Nagigia》フィジー諸島、カンダブ島西岸沖にある小島。周囲をサンゴ礁に囲まれ、サーフィンやスキューバダイビングが盛ん。元は無人島だったが、リ…
フランツ レハール
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1870年4月30日オーストリアの作曲家1948年没
にれんぜん‐が【尼連禅河】
- デジタル大辞泉
- インドのビハール州を流れるガンジス川の支流バルガ川の古称。河畔の菩提樹の下で釈迦しゃかが悟りを開いたと伝える。
パーラ朝(パーラちょう) Pāla
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 8世紀半ばから12世紀半ばにかけてインドのベンガル,ビハールを支配した王朝。ベンガル北部に興り,諸小支配者を押えてガンジス川下流域で覇権を握っ…
かん‐だい〔‐だひ〕【寒×鯛】
- デジタル大辞泉
- 1 冬にとれるタイ。マダイ・チダイ・キダイなど。やや深海におり、冬に最も美味とされる。《季 冬》「―の煮凍り箸に挟みけり/石鼎」2 コブダイの…
はーるぷらーる【ハール・プラール】
- 改訂新版 世界大百科事典
阿寒岳
- 事典・日本の観光資源
- (北海道)「日本百名山」指定の観光名所。
パーラ朝 (パーラちょう) Pāla
- 改訂新版 世界大百科事典
- 8世紀中ごろから12世紀までインドのベンガルを支配した王朝。ハルシャ・バルダナの没後の小国分裂の〈弱肉強食の混乱状態〉のとき,ゴーパーラGopāla…
ハールク島 はーるくとう Jazīreh-ye Khārk
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラン南部、ブーシェフル北西のペルシア湾上にある小島。面積約32平方キロメートル。カーグ島ともいう。気候は高温多湿で、以前は漁業と牧畜が細々…
あんだはつびると【アンダハツビルト】
- 改訂新版 世界大百科事典
ナンガルハール〔州〕 ナンガルハール Nangarhār
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタン東部の州。州都はジャラーラーバード。東はパキスタンと国境を接し,カイバー峠は長い間アフガニスタンとパキスタンとの通路であった…
ナーランダー なーらんだー Nālandā
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 5世紀から12世紀にわたって北インドに栄えた有名な学問寺の跡で、中国では「那爛陀」と音写される。玄奘(げんじょう)が6年間をここで過ごした7世紀前…
せいバフォ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖バフォ教会】
- デジタル大辞泉
- 《Grote of Sint-Bavokerk》オランダ西部、ノルトホラント州の都市ハールレムにある教会。15世紀建造の後期ゴシック様式の建物であり、高さ80メート…
かんだぎり【カンダギリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
パトナ(Patna)
- デジタル大辞泉
- インド北東部、ビハール州の都市。同州の州都。ガンジス川南岸に位置し、付近にガンダク川、ソン川、ガガラ川などの支流の合流点がある。紀元前5世紀…
ファン・ヘームスケルク Maerten van Heemskerck 生没年:1498-1574
- 改訂新版 世界大百科事典
- オランダの画家。ハールレム近郊に生まれ同市で没。ロマニストのファン・スコレルに師事し,みずからも1532-36年ローマに留学してミケランジェロと古…
かん‐だか【甲高】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 声の調子が高く鋭いさま。[初出の実例]「隣家には抱子の浚ふと覚ゆる甲高(カンダカ)な艷いた声が」(出典:おぼろ夜(1900)…
神田伯山(2世) かんだはくざん[にせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保12(1841)[没]1920講談師。本名玉川金次郎。1世神田伯山門人。末弟ながら明治3 (1870) 年2世襲名。得意は『越後屋伝吉』『幡随院長兵衛』など…
リス Liss(Lys), Johan(Jan)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1597頃.オルデンブルク[没]1629/1630. ベネチアドイツの画家。 1616~20年オランダのハールレムで学び,パリ,ローマを経て 21年以降ベネチアに…
コブダイ
- 百科事典マイペディア
- ベラ科の魚。地方名モムシ,モブシ,モグチなど。全長1mに達し,日本沿岸で見られるベラ類中最大。赤紫色で雄は成長につれ額がこぶ状に突出する。以…
かん‐だい〔クワン‐〕【関大】
- デジタル大辞泉
- 「関西大学」の略称。
かん‐だい〔クワン‐〕【寛大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「寛大な処置」[派生]かんだいさ[名][類語]広い・寛闊か…
かん‐だん【間断】
- デジタル大辞泉
- とぎれること。絶え間。切れ目。多く「間断なく」の形で用いる。「間断なくわき出る水」[類語]ずっと・終始・絶えず・延延えんえんと・連綿と
ホイエン Goyen, Jan Josephs(zoon) van
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1596.1.13. ライデン[没]1656.4.27. ハーグオランダの風景画家,銅版画家。ライデンやハールレムでエサイアス・ファン・デ・フェルデらに師事。…
ウダヤギリ(Udaigiri)
- デジタル大辞泉
- インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルの郊外にあるジャイナ教の石窟寺院群。市街中心部の西約7キロメートルの丘に位置し、西方のカンダギリ…
ハールの測度 ハールのそくど Haar measure
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ユークリッド空間で,面積や体積は一種の測度であるが,それは平行移動で不変である。それでもっと一般に,位相群で不変な測度が考えられると都合が…
かん‐だい〔クワン‐〕【貫代】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の年貢納入法の一。米の代わりに銭貨で上納すること。石代こくだい。
ブクサル Buxar
- 改訂新版 世界大百科事典
- インド北部,ビハール州北西端,ガンガー(ガンジス)川南岸の町。1764年マンローHector Munroの率いるイギリス東インド会社軍が,ここでベンガル太…
かん‐だい〔クワン‐〕【棺台】
- デジタル大辞泉
- 棺を一時安置するための台。
かん‐だい〔クワン‐〕【官代】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、官職を得るために納めた代金。
かん‐だん【寒暖】
- デジタル大辞泉
- 寒さと暖かさ。「寒暖の差が激しい」[類語]気候・気象・季候・時候・陽気・寒暑・天候・天気・日和・風土・空・空模様・空合い・風雲・気温・温度・…
ムンダ語族 ムンダごぞく Muṇḍā languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドのチョタナーグプル高原を中心として,インド中央部および北部に散在する住民 (ムンダ族) の諸言語から成る語族。ビハール州,ベンガル地方,…
ダーンバード Dhānbād
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北東部,ビハール州東部の炭鉱町。コルカタ (カルカッタ) 北西約 246km,チョタナーグプル高原東端,インド最大の炭田であるジャリヤ炭田の東…
ジャハーン・シャー Jahān Shāh b. Qara Yūsuf
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1467イラン,黒羊朝第5代の君主 (在位 1439~67) 。チムール朝のシャー・ルフの宗主権のもと,兄弟のイスカンダル (在位 20~38) の跡を継…
かん‐だか〔クワン‐〕【貫高】
- デジタル大辞泉
- 中世、土地の面積表示の方法。その土地から徴収できる年貢の量を貫文(銭)で表したもの。→石高こくだか
かん‐だち【神立】
- デジタル大辞泉
- 雷。雷鳴。〈和英語林集成〉
かん‐だん【閑談】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 のんびりと静かに話をすること。閑語。「閑談して時を過ごす」2 気楽な雑談。むだばなし。閑話。「閑談に興じる」[類語](1)会話・…
神田 博 カンダ ヒロシ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の政治家 衆院議員;厚相。 生年明治36(1903)年12月25日 没年昭和52(1977)年6月30日 出生地新潟県 学歴〔年〕法政大学専門部法律科〔昭和3年…
デハール‐じょう〔‐ジヤウ〕【デハール城】
- デジタル大辞泉
- 《Kasteel de Haar》オランダ中部の都市、ユトレヒトの郊外にあるネオゴシック様式の城。廃墟同然だった城を、1892年から1912年にかけて同国の建築家…
ファン・マンデル Carel van Mander 生没年:1548-1606
- 改訂新版 世界大百科事典
- オランダの画家,詩人,芸術理論家。南ネーデルラントの出身。1573年よりイタリアに滞在,次いでスプランヘルと親交を結びウィーンで協業したのち,1…