分子デバイス ブンシデバイス molecular devices
- 化学辞典 第2版
- 高集積度かつ高速演算ができる分子エレクトロニクス,筋肉やべん毛のような分子機械,分子認識をする医薬品など,将来的実現を課題として研究されて…
脂質【ししつ】
- 百科事典マイペディア
- リピドとも。タンパク質,糖質とともに生体を構成する重要な物質群。かなり広い範囲の多様な物質の総称だが,長鎖脂肪酸やその誘導体・類似体で生体…
系 ケイ system
- 化学辞典 第2版
- 自然を理解するために自然界を一部切りとったときの関係する一連の事柄,研究対象,物質の集合体など.単位系,力学系,光学系,熱力学系,開放系,…
公共企業体等労働組合協議会【こうきょうきぎょうたいとうろうどうくみあいきょうぎかい】
- 百科事典マイペディア
- →公労協
ちゅうはちょうかんじゅせい‐すいたい〔チユウハチヤウカンジユセイ‐〕【中波長感受性×錐体】
- デジタル大辞泉
- ⇒M錐体
覚醒反応 かくせいはんのう arousal response
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 睡眠中の動物の脳幹網様体,視床の非特殊核に高頻度で電気刺激を与えた結果,目をさまし,大脳皮質脳波が低振幅速波となること。行動的には,覚醒ま…
変成コンプレックス へんせいこんぷれっくす metamorphic complex
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地質学におけるコンプレックス(地層・岩石の集合体)の一種。広域変成作用を受けた一連の地質体で、剪断(せんだん)や褶曲(しゅうきょく)などの変形…
閾値 いきち threshold value
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特定の作用因子が,生物体に対しある反応を引き起こすのに必要な最小あるいは最大の値。限界値または臨界値ともいう。物質の化学的性質,あるいは物…
シュテファン=ボルツマンの法則【シュテファンボルツマンのほうそく】
- 百科事典マイペディア
- いろいろな温度の黒体の単位表面積から単位時間に放出される放射エネルギーの総量(すべての振動数を含む)は,黒体の絶対温度Tの4乗に比例し,σT4…
老眼【ろうがん】
- 百科事典マイペディア
- 老視とも。年齢が進むとともに,目の調節力が減退し,普通眼前30cmほど(明視距離)で行う読書,筆記などを遠ざけて行わねばならない状態。水晶体の…
こうきょうきぎょうたいとうろうどうかんけいほう【公共企業体等労働関係法】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいしょうたいのうがいてきしゅつじゅつ【水晶体囊外摘出術】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヒスタミンH1受容体拮抗剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《アゼラスチン塩酸塩製剤》 アゼプチン(エーザイ) アゼラスチン塩酸塩(武田テバファーマ、武田薬品工業、鶴原製薬、日医工、辰巳化学、日…
よう‐だい〔ヨウ‐|ヤウ‐〕【容体/容態/様体】
- デジタル大辞泉
- 《「ようたい」とも》1 人の姿かたち・ようす。「貧乏書生としか見えない―で一向無頓着に冷すましている」〈魯庵・社会百面相〉2 病気のぐあい。病…
ティーシーアール‐さいこうせい【TCR再構成】
- デジタル大辞泉
- 《T cell receptor rearrangement》免疫反応に重要な役割をもつT細胞において、抗原に対する受容体分子に関わる遺伝子が、幹細胞からT細胞へ分化する…
媒質【ばいしつ】
- 百科事典マイペディア
- 現代の物理学では,物体間の作用はすべて中間に存在する物質または空間を通じて順次に伝達される(近接作用)と考えるが,この物質または空間をその…
こうきょうきぎょうたいとうろうどうもんだいこんだんかい【公共企業体等労働問題懇談会】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいいっしゅのちょうでんどうたい【第1種の超伝導体】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうけんさんたいしほう【唐賢三体詩法】
- 改訂新版 世界大百科事典
染色体微細欠損症候群 せんしょくたいびさいけっそんしょうこうぐん Microdeletion syndrome (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 染色体に微細な欠損が起こることによる疾患で、欠損の部位によってそれぞれ異なった症状を示し、症状に気づかれる時期もまちまちです。欠損部分が…
戦え!超ロボット生命体/トランスフォーマー
- デジタル大辞泉プラス
- 日米合作のテレビアニメ。製作は米国のマーベルプロダクション、サンボウプロダクション、アニメ制作は東映動画(現・東映アニメーション)。日本で…
クラミジア感染症(感染症および寄生虫疾患)
- 内科学 第10版
- クラミジアは人工培地で増殖できず,細胞内でのみ増殖する偏性細胞内寄生細菌であり,DNAとRNAを有し2分裂増殖する.まず,感染性の基本小体(0.2…
じょうせんしょくたいせい‐ゆうせいいでん〔ジヤウセンシヨクタイセイイウセイヰデン〕【常染色体性優性遺伝】
- デジタル大辞泉
- ⇒常染色体顕性遺伝
ほうしゃせいどういたいひょうしきかごうぶつ【放射性同位体標識化合物】
- 改訂新版 世界大百科事典
れんたい‐じょし【連体助詞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 助詞の一種。種々の語に付き、下の体言を修飾するもの。この助詞の付いたものが、常に体言に続いてこれを修飾する副体詞(連体詞)の職能…
単結晶【たんけっしょう】
- 百科事典マイペディア
- 多結晶体や双晶とは異なり,任意の結晶軸について,その向きが試料のどの部分においても同一である単一の結晶。大きな単結晶を人工的に作ることは実…
じゃくゆうがいとつぜんへんいたい‐かせつ〔ジヤクイウガイトツゼンヘンイタイ‐〕【弱有害突然変異体仮説】
- デジタル大辞泉
- ⇒分子進化のほぼ中立説
虹彩炎 こうさいえん iritis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 虹彩の炎症。単独で起るよりも,隣接組織である毛様体の炎症を伴うことが多い。涙の量がふえたり充血したり,眼にごみが入ったような感じ (異物感) …
すいたいろけいうんどうしょうがい【錐体路系運動障害】
- 改訂新版 世界大百科事典
しがいもうようたいろ【視蓋網様体路】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうすいしょうたい‐がんないレンズ〔イウスイシヤウタイ‐〕【有水晶体眼内レンズ】
- デジタル大辞泉
- 眼球内に挿入される人工レンズ。また、それによる屈折矯正手術の総称。水晶体を残したまま、前房(角膜と虹彩の間)、または後房(虹彩と水晶体の間…
ちょうはちょうかんじゅせい‐すいたい〔チヤウハチヤウカンジユセイ‐〕【長波長感受性×錐体】
- デジタル大辞泉
- ⇒L錐体
継体・欽明朝の内乱 (けいたいきんめいちょうのないらん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 6世紀前半の継体朝末年に皇位継承をめぐって勃発したと想定されている内乱。《日本書紀》では継体天皇の死をその25年辛亥(531)のこととし,安閑天…
下垂体前葉β細胞
- 栄養・生化学辞典
- 下垂体の好塩基細胞で,PAS染色され,甲状腺刺激ホルモン,黄体形成ホルモン,ろ胞刺激ホルモンなどを合成,分泌する.一方好酸性細胞であるα細胞…
単量体反応性比 タンリョウタイハンノウセイヒ monomer reactivity ratio
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]共重合
クッシング症候群 クッシングしょうこうぐん Cushing's syndrome
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1932年に H.クッシングは下垂体の好塩基性腺腫による症候群と報告したが,その後,副腎皮質ホルモンの過剰分泌によることが判明した。下垂体好塩基性…
ぶどうまく‐えん〔ブダウマク‐〕【×葡×萄膜炎】
- デジタル大辞泉
- 眼球のぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜)に起こる炎症の総称。ベーチェット病・サルコイドーシス・原田病・リウマチなどの疾患や、細菌・ウイルスな…
眼神経 がんしんけい ophthalmic nerve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 三叉神経の第1枝。眼窩の内容およびその周囲の皮膚などの感覚を司る。三叉神経節から出て,海綿静脈洞の外側に沿って前方へ進み,小脳テントに分布す…
反復配列 はんぷくはいれつ repetitive sequence
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高等動物などの DNAに存在する,同じ塩基配列が繰り返して続くもの。繰り返し単位や配列の長さは多種多様である。中には,リボソーム RNA遺伝子やヒ…
かそういどうたいサービス‐ていきょうしゃ〔カサウイドウタイ‐〕【仮想移動体サービス提供者】
- デジタル大辞泉
- ⇒エム‐ブイ‐エヌ‐イー(MVNE)
せんじょうたいこくしつ‐へんせいしょう〔センデウタイコクシツヘンセイシヤウ〕【線条体黒質変性症】
- デジタル大辞泉
- 多系統萎縮症の一病型。大脳基底核の線条体や黒質の神経細胞が変性・脱落していく病気。動作緩慢、筋肉のこわばり、転びやすいなどパーキンソン病に…
常染色体優性多発性囊胞腎(囊胞性腎疾患)
- 内科学 第10版
- (1)常染色体優性多発性囊胞腎(autosomal dominant polycystic kidney disease:ADPKD) 定義・概念 PKD遺伝子の変異により両側腎臓に多発性の…
プランク
- 百科事典マイペディア
- ドイツの理論物理学者。ミュンヘン大学卒,1885年キール大学員外教授,1889年ベルリン大学員外教授,1892年―1928年正教授,1930年カイザー・ウィルヘ…
レセプター receptor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 受容体ともいう。細胞表面の膜に存在し,細胞膜の外側物質と特異的に結合する物質。レセプターの本体は通常蛋白質である。細胞はレセプターにより特…
アリ植物【アリしょくぶつ】
- 百科事典マイペディア
- アリと共生関係にある植物。熱帯地方に多い。アリは植物体の一部を巣として利用し,植物はアリによって他の動物から保護されるといわれる。アカネ科…
しゅうへんぶしほんしゅぎこうせいたいせつ【周辺部資本主義構成体説】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいしょうたいこうぶせんいぞうしょくしょう【水晶体後部繊維増殖症】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうきょうきぎょうたいしょくいんとうきょうさいくみあい【公共企業体職員等共済組合】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちじょうのさんみいったい【地上の三位一体】
- 改訂新版 世界大百科事典
沈み込み帯【しずみこみたい】
- 百科事典マイペディア
- 地球表面のプレート境界の一つで,海洋プレートが別のプレートの下に潜り込み,アセノスフェアの中に入る場所。沈み入んだ部分をスラブという。沈み…