carrure /karyːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 肩幅.un homme de forte carrure|肩幅の広いがっしりした男une veste trop étroite de carrure|肩幅の狭すぎる上着.➋ (人間の)幅,器,…
カフカ Franz Kafka
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1883~1924チェコのプラハ生まれの小説家。死後フランスで実存主義文学の先駆として注目された。『変身』(1916年),『審判』(25年),『城』(26年)な…
エルゴノミックス ergonomics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間の作業動作や特性の法則を知り,それによく合致するような機械設備や環境条件の設計を行うことを目的とした学問分野で,1950年にイギリスで生れ…
ウィリアム コツウィンクル William Kotzwinkle
- 20世紀西洋人名事典
- 1938 - 米国の作家。 1976年の作品「ラット博士」は寓話であるが、実験用ラットによって語られており、人間の非人間性が完璧に捉えられており、感…
perpetration
- 英和 用語・用例辞典
- (名)犯罪 犯行 悪事 悪事を行う[働く]こと 実行perpetrationの関連語句in case of proven perpetration by a third party of any of those actsこれ…
めい‐わく【迷惑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 )( ━する ) どうしてよいかわからないで途方にくれること。困窮すること。とまどうこと。また、そのさま。〔法華義疏(7C前)…
掏摸 すり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人込み,往来,乗物の中で,相手の心理作用を巧みに利用し,金品をかすめ取る窃盗行為,またはその行為者。ちぼ,ちゃりんこ,とうも,もさ,巾着切…
impulso
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 衝撃, 衝動;推進力 trasmettere un ~|衝撃を伝える. 2 刺激, はずみ dare ~ a ql.co.|〈何か〉にはずみをつける. 3 衝動;衝動的行…
まにんげん【《真人間》】
- 改訂新版 世界大百科事典
予備罪 (よびざい) Vorbereitungshandlung[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- ここでいう〈予備〉とは犯罪の準備行為のことであり,犯罪の実行に着手する以前の行為をいう。例えば,殺人の目的で凶器や毒物を購入したり,侵入窃…
ハチソン Francis Hutcheson 生没年:1694-1747
- 改訂新版 世界大百科事典
- アイルランド生れの道徳哲学者。グラスゴー大学で神学を学んだ後にダブリンに戻って私学校を開き,この間最初の著作《美と徳のわれわれの観念の原型…
イミテーションゲーム
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューターの思考能力を評価するテスト。チューリングテストとも呼ぶ。コンピューターと人間に同じ質問をし、それぞれの回答から第三者にどちら…
ニェムツォバー Božena Němcová 生没年:1820-62
- 改訂新版 世界大百科事典
- チェコの女流作家で,民話の採集者。19世紀中ごろのチェコの農村や小市民社会をリアリスティックに描き出し,人間の倫理的価値を論ずる短編を数多く…
ビダル・ド・ラ・ブラーシュ
- 百科事典マイペディア
- フランスの地理学者。パリ大学教授。ラッツェルの環境論的見解に対立し,人文地理学における人間の能動性を強調,人間と自然との交渉とそれに基づく…
国庫債務負担行為
- 知恵蔵
- 予算は、歳入歳出予算だけで構成されているのではない。内閣が国会に提出する予算は、財政法16条に基づいて、予算総則、歳入歳出予算、継続費、繰越…
残虐行為展覧会
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家J・G・バラードのSF連作集(1970)。原題《The Atrocity Exhibition》。
しょうこういほうしゅぎ【商行為法主義】
- 改訂新版 世界大百科事典
不法行為地法 ふほうこういちほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 不法行為の原因となる事実の発生した地の法律。国際私法により,不法行為の成立および効果の準拠法とされる (法例 11条1項) 。加害行為と損害発生地…
そうたいてきしょうこうい【相対的商行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
恩讐の彼方に【おんしゅうのかなたに】
- 百科事典マイペディア
- 菊池寛の短編小説。1919年《中央公論》に発表。僧了海と,彼を敵(かたき)とねらう実之助とが協力して洞門を開削したという筋で,耶馬渓(やばけい)青…
ひと‐ゲノム【人ゲノム】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ゲノムは[ドイツ語] Genom [英語] genome 「ヒトゲノム」と表記するのが一般的 ) 人間の全遺伝子情報。人間には約一〇万個の遺伝子があ…
理神論(りしんろん) deism
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 万物の摂理をつかさどり人間に賞罰を課す人格神に対する信仰を批判して,神を創造主としてのみ認めて,人間の理性による神の解釈を可能とする立場。…
し‐わざ【仕業・為業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「し」は動詞「する」の連用形から )① あることを行なうこと。また、その行為。多く、意識的に、またある目的をもって行なう行為をいう…
ロボット(robot)
- デジタル大辞泉
- 1 電気・磁気などを動力源とし、精巧な機械装置によって人間に似た動作をする人形。人造人間。2 目的の作業・操作をコンピューターの制御で自動的…
エストッペル
- 百科事典マイペディア
- 禁反言と訳。英米法上の原則。自己の行為または捺印(なついん)証書などに反する事実の主張を禁ずること。たとえば,甲が乙のした表示を信じ,それに…
かん‐きょ〔クワン‐〕【官許】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)政府が特定の人や団体に特定の行為を許すこと。また、その許可。「官許を得る」「官許された土地開発事業」[類語]許可・認可・許諾・承…
いん‐こう(‥カウ)【淫行・婬行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① みだらな行ない。放蕩の行為。[初出の実例]「あしき友にまじはりて、心うつりゆけば、〈略〉放逸にながれ、淫行をおこなひ」(出典:和俗…
dis・con・tin・ue /dìskəntínjuː/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (他)〈定期継続中の行為などを〉中断[中止]する,〈…することを〉やめる≪doing≫;(自)中断する,中止になる,終わる.1a (他)〔通例受身形で…
だ‐さん【打算】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)勘定すること。利害や損得を見積もること。「打算が働く」「人間の年月と猫の星霜を同じ割合に―するのは」〈漱石・吾輩は猫である〉[類…
たじゅう‐じんかく〔タヂユウ‐〕【多重人格】
- デジタル大辞泉
- 一人の人間の中に、相矛盾する複数の独立した人格が存在するようにみえる状態。人格が交代すると交代前の記憶がなくなることもある。[補説]この傾向…
かち‐がくせつ【価値学説】
- デジタル大辞泉
- 経済的価値の本質を説明する学説。古典学派による、商品の価値の実体を、その生産に要した労働量とみなす労働(客観)価値説と、オーストリア学派に…
日本三薬師
- 事典・日本の観光資源
- 薬師如来は東方瑠璃光世界の教主で、人間の病苦をいやし、苦悩を除くなど12誓願をたてた如来。その霊験をうたわれた如来をまつる3寺院で、医王寺を入…
おおかみ‐しょうねん(おほかみセウネン)【狼少年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 狼にさらわれて育てられたという人間の男の子。② ( イソップ寓話の、狼が出たと言っては大人をだましていた少年が本当に狼が出た時には…
アンプ Hamp, Pierre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1876[没]1962フランスの小説家。本名 Henri Bourrillon。代表作は自然主義的手法による連作大河小説『人間の苦悩』 La Peine des hommes (20巻,…
しゃかいれんたい‐しゅぎ(シャクヮイ‥)【社会連帯主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の相互依存や相互扶助を社会生活の原理と考え、各人の横の関係における義務を強調する社会理論。特に、オーギュスト=コント、デュル…
てん‐りつ【天律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の力では動かすことのできない法則。自然の理法。[初出の実例]「百般の窮理概するに其初は想像に出て後証左明確あるに至て始て天律と…
さんぎょう‐しんりがく(サンゲフ‥)【産業心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 産業活動に従事する人間の心理を研究対象とし、労働・組織・経営などの問題解決に役立てようとする応用心理学の一部門。職業心理学、労働…
法執 ほっしゅう dharmagrāha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。すべての存在 (法) に,そのもの自体の実体的な本質があるという見解にとらわれてしまうことをいう。人間の本質的な実体があるという見解 …
福利厚生
- 四字熟語を知る辞典
- 人間の暮らしを健康で豊かなものにすること。余裕のある落ち着いた生活ができるようにすること。 [使用例] 社会保険や福利厚生に金がかからない派遣…
veg・e・ta・tive /védʒətèitiv | -tətiv/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 植物の;植物の生長の;植物を生長させる力のある.2 《医学》〈人が〉植物人間の;〈体の機能が〉自律的な;無為(徒食)の.3 〈生殖が〉無…
マイアー(ローベルト) Robert Mayer
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1814~78ドイツの医師。「エネルギー不滅の法則」の発見者の一人。人間の血液の色が熱帯においては鮮紅色を呈することから,仕事と熱の関係に着想し…
陶冶 とうや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- もとは漢語で陶器や鋳物をつくりあげるという意味である。転じて、人間のもって生まれた素質や能力を理想的な姿にまで形成することをいう。教育と厳…
高妻山 たかつまやま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長野・新潟県境にある戸隠連峰(とがくしれんぽう)の一つ。標高2353メートル。中心の戸隠山の北部にあり、五地蔵(ごじぞう)山、乙妻(おとつま)山とと…
きょうさんしゅぎてきにんげん【共産主義的人間】
- デジタル大辞泉
- 林達夫の評論。昭和26年(1951)、雑誌「文芸春秋」に発表。同年刊。フルシチョフ以前にスターリンを批判したことで知られる。
ターザンと豹人間
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エドガー・ライス・バロウズの冒険小説(1932)。原題《Tarzan and the Leopard Men》。「ターザン」シリーズ。
国連人間居住センター こくれんにんげんきょじゅうセンター United Nations Center for Human Settlements; UNCHS
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1976年の国連人間居住会議 (バンクーバー) の勧告を受けて,人間居住問題に関する国連活動を実施するため,78年に設立された国際連合の一機関。 58ヵ…
国連人間環境会議 こくれんにんげんかんきょうかいぎ United Nations Conference on the Human Environment
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1968年の国連総会決議に基づき、72年6月にストックホルムで、113か国から1200人以上の代表を集めて開かれた。ストックホルム会議ともよばれるこの会…
アポリナリオス あぽりなりおす Apollinarios (310ころ―390ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 360年ごろ任じられたラオディケア(シリア)の主教。反アリウス主義者で、一時はアタナシウスとも親交があった。彼は、キリストにおける神性を強調す…
ギリシャ‐しんわ【ギリシャ神話】
- デジタル大辞泉
- 古代ギリシャ民族が伝承した神話や伝説。主神ゼウスを中心に、オリンポスの神々や人間の英雄などが登場する。「イリアス」「オデュッセイア」のほか…
こばやし‐まさき【小林正樹】
- デジタル大辞泉
- [1916~1996]映画監督。北海道の生まれ。木下恵介に師事。「息子の青春」で監督デビュー。力強いタッチの社会派作品で知られる。代表作は、全6部の…