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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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シリア王国(シリアおうこく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
アレクサンドロス大王の遺将セレウコス1世によって建設され,アンティオキアを首都とし,シリア,アナトリア,メソポタミア,イランにわたる広大な領…

アレクサンドルーポリ(Alexandroupoli/Αλεξανδρούπολη)

デジタル大辞泉
⇒アレクサンドゥルポリ

レオカレス Leōcharēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前350年頃にアテネで活躍した古代ギリシアの彫刻家。プリニウスによれば,ハリカルナッソスの墓廟マウソレイオンの西側のフリーズを担当し,マケドニ…

èmulo

伊和中辞典 2版
[名](男)[(女) -a]競争者, 好敵手, ライバル;⸨稀⸩敵 Tutti i grandi uomini hanno avuto degli emuli.|すべての偉人には良き競争者がいた Cesare…

アレクサンドリア‐ぶんこ【アレクサンドリア文庫】

デジタル大辞泉
前3世紀ごろ、エジプト王プトレマイオス1世がアレクサンドリアに創設した図書館。古代の図書館では最大とされる。640年ごろ、アラブ人の攻撃で壊滅し…

マウリヤ朝 マウリヤちょう Maurya

旺文社世界史事典 三訂版
前317ごろ〜前180ごろ古代インド最初の統一王朝マガダ国最大の王朝。創立者はチャンドラグプタで,アレクサンドロス大王の遠征軍を追いはらってナン…

アポロニオス[ロドス] Apollōnios Rhodios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前295頃.アレクサンドリア[没]前215頃.ロドスギリシアの叙事詩人。ホメロス以来の大英雄叙事詩『アルゴナウティカ』 Argonautika (4巻) の著者。…

パンフリア Pamphylia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア (現トルコ) 南部にあった古代の沿海地方。元来キリキアとリュキアとの間の地中海に沿った狭い地帯であったが,ローマ帝国時代に北部のピ…

ハスモン朝(ハスモンちょう) Hasmon

山川 世界史小辞典 改訂新版
前166~前37セレウコス朝支配に対する反乱(マカベア戦争)より1世紀あまり続いたユダヤのハスモン家(別名マカベア家)の王朝。前134年のヒルカノス1世…

スコリア scholia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の文献学者が,古典の写本の余白に書込んだ注釈。特に,アレクサンドリア時代のものが多く,この時代の原典批判や語源研究をうかがうことができ…

マネトン Manethōn

改訂新版 世界大百科事典
前3世紀初頭のエジプト人神官,歴史家。ラテン名マネトManetho。生没年不詳。前280年ころ,ヘリオポリスの古文書を用いて,ギリシア語で《エジプト史…

バクトリア王国【バクトリアおうこく】

百科事典マイペディア
ヒンドゥークシ山脈とアム・ダリヤとの間の地域にあったギリシア人王国。首都はバルフ(古名バクトラ)。同地方は古くから東西交通の要地で,アケメ…

ナンダ朝(ナンダちょう) Nanda

山川 世界史小辞典 改訂新版
前4世紀後半の古代インドの王朝。パータリプトラを首都としてマガダ国より台頭した。創始者マハーパドマはシュードラ出身とされ,プラーナ文献にすべ…

モスクワ放送交響楽団

デジタル大辞泉プラス
ロシアのモスクワを拠点とするオーケストラ。1930年に設立。主な指揮者はアレクサンドル・オルロフ、ニコライ・ゴロヴァーノフ、アレクサンドル・ガ…

ネフスキー

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒アレクサンドル・ネフスキー

バクトリア Bactria

旺文社世界史事典 三訂版
中央アジアのアム川上流地方に古代ギリシア人が建てた王国東トルキスタンからペルシア・インドへの要地。アケメネス朝(ペルシア)の一州であったが…

アレクサンドロス(古代ギリシアの哲学者) あれくさんどろす Alexandros ho Aphrodisieus

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。200年ごろのアリストテレス学者。数世紀にわたりもっとも権威あるアリストテレスの注釈家と考えられた。アリストテレスの『霊魂論』に従…

アナバシス Anabasis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 前 401~399年クセノフォンたちのギリシア傭兵隊が反乱を起したキュロス (小)とともに,アケメネス朝の王アルタクセルクセス2世 (キュロス〈小〉…

serapèo

伊和中辞典 2版
[名](男)〘考〙セラーペイオン(アレクサンドリアのセラーピスの神殿とその周囲の聖域).

カイトベイ‐ようさい〔‐エウサイ〕【カイトベイ要塞】

デジタル大辞泉
《Citadel of Qaitbay》エジプト北部、地中海に面する港湾都市アレクサンドリアにある要塞。15世紀にマムルーク朝のスルターン、カイトベイ(カーイ…

アレキサンドリア(Alexandria)

デジタル大辞泉
⇒アレクサンドリア

アレキサンドリア

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( [英語] alexandria )[ 異表記 ] アレクサンドリア ブドウの栽培品種。ヨーロッパ産で、大粒、浅緑色のブドウ。[初出の実例]「葡…

世界市民主義 せかいしみんしゅぎ cosmopolitanism

旺文社世界史事典 三訂版
国家の対立や人種・宗教の相違をこえて,全人類を同胞とする世界を理想とする思想。「コスモポリタニズム」ギリシア語のkosmos(世界)とpolites(ポ…

不凍港 ふとうこう ice-free harbour

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
高緯度地方にあっても,おもに海流の作用によって冬季にも海面が凍結しない港。経済的,軍事的な価値が大きい。ロシアの北極海沿岸のアレクサンドロ…

アレクサンドルポリス(Alexandroupolis/Αλεξανδρούπολης)

デジタル大辞泉
⇒アレクサンドゥルポリ

フリュギア

百科事典マイペディア
古代小アジア北西部の地方名。前2千年紀末に印欧語族のフリュギア人が侵入して王国を建てた。王都ゴルディオン。前6世紀リュディア王国が征服。ア…

ウィ・ワナ

デジタル大辞泉プラス
ルーマニア出身の女性歌手、アレクサンドラ・スタンとインナのコラボレート曲。プエルトリコ出身のミュージシャン、ダディー・ヤンキーとの共演作。2…

リュシマコス Lysimachos 生没年:?-前281

改訂新版 世界大百科事典
マケドニアの将軍。アレクサンドロス大王の信任を受け,王の死後トラキア総督としてその地に支配権を確立。大王遺領の統一支配をめざすアンティゴノ…

ウルリヒ ウィルケン Ulrich Wilcken

20世紀西洋人名事典
1862 - 1944 ドイツの古代史家,パピルス学者。 ブレスラウ大学、ウュルツブルク大学、ハレ大学、ライプツィヒ大学、ボン大学、ミュンヘン大学、ベ…

ペロピダス ぺろぴだす Pelopidas (前410ころ―前364)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシア、テーベの将軍、政治家。テギラ(前375)、レウクトラ(前371)の戦いで「神聖隊」を率いてスパルタ軍を破り、紀元前370~369年エパミ…

Al・ex・an・dra /liɡzǽndrə, -zάːn-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アレクサンドラ(◇女子の名).

カニディウス・クラッスス Canidius Crassus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前31古代ローマの軍人。 M.アントニウスの腹心の部下。ペルシヌムの戦いののち,執政官 (コンスル ) 代理としてカフカスまで遠征。アクチウ…

あれくさんどろすのえんせい【《アレクサンドロスの遠征》】

改訂新版 世界大百科事典

ギュムリ(Gyumri)

デジタル大辞泉
アルメニア北西部の都市。トルコとの国境近くに位置し、同国第2の規模を持つ。ロシア語名クマイリ。1924年までアレクサンドロポリ、1990年までレニナ…

クズミン Kuzmin, Mikhail Alekseevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1875.10.18. ヤロスラブリ[没]1936.3.3. レニングラードロシアの詩人,小説家。詩集『アレクサンドリアの歌』 Aleksandrinskie pesni (1906) ほ…

アレクサンダル1世 アレクサンダルいっせい Aleksandar I; Alexander Joseph von Battenberg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1857.4.5. ベローナ[没]1893.10.23. グラーツブルガリア公 (在位 1879~86) 。バッテンベルク侯アレクサンドルとも呼ばれる。ロシア軍に仕官し,…

内乱誌 ないらんし De Bello Civile

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマ共和政末期の政治家カエサルの作品。全三巻。カエサルとポンペイウス一派の内乱の記述。紀元前49年1月内乱に突入してから、ポンペイウスを…

エリトライ Erythrai; Erythrae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア,ミマス (現トルコのカラブルン) 半島に位置する古代ギリシア,イオニアの 12都市の一つ。ラテン名エリトラエ。前 453年頃アテネとの同盟を…

辰蔵(2) (たつぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の漂流民。陸奥(むつ)石巻(宮城県)の若宮丸乗組員。寛政5年(1793)仙台沖で遭難し,ロシア領に漂着。イルクーツクで乗組仲間の善六…

エフェソス

百科事典マイペディア
トルコ西岸,カイステル河口にある古代都市。前1000年ころイオニア人が植民,前7―前6世紀に通商,工業で繁栄,前6世紀からリュディア王国,次いで…

ヒュパティア

百科事典マイペディア
古代アレクサンドリアの女性哲学者,自然学者。数学者テオンの娘。プトレマイオス・クラウディオス《アルマゲスト》の注釈を補訂し,ディオファント…

アケメネス朝 アケメネスちょう Achaemenes

旺文社世界史事典 三訂版
前550〜前330オリエントを統一したペルシア帝国の王朝パールス(現ファールス)におこり,アケメネスは王朝の始祖の名。初めメディアに服属していた…

フィリッポス(2世) Philippos Ⅱ

旺文社世界史事典 三訂版
前382ごろ〜前336古代マケドニア王(在位前359〜前336)少年時代に人質となっていたテーベから学んだファランクスを中心とする強力な軍隊を設けてギ…

アペレス Apellēs

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアの画家。前4世紀,小アジアのコロフォンに生まれ,その世紀の後半,アテナイ,エフェソス,テッサリアなどギリシア各地で活躍。アレクサンド…

コプト教会 (コプトきょうかい) Coptic Church

改訂新版 世界大百科事典
エジプトの単性論派教会。エジプトのアレクサンドリアは使徒マルコの宣教した地と伝えられ,ローマ,アンティオキアとならぶ古代キリスト教世界の中…

サトラップ satrap

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アケメネス朝ペルシアの州総督 (長官) クシャトラパバン khshathrapāvanのギリシア語の呼び名。キュロス2世は領土をいくつかの州 (サトラピ) に分け…

Alessàndria2

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩アレクサンドリア(エジプトの都市).

александри́т

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〚鉱〛アレクサンドライト

ハムサ Khamsa

改訂新版 世界大百科事典
中世イランの詩人ニザーミーによる長編叙事詩。神秘主義詩《マフザヌル・アスラール(秘密の宝庫)》,ロマンス叙事詩《ホスローとシーリーン》《ラ…

カウティリヤ Kauṭilya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀末~3世紀初めのインド,マウリヤ朝創始者チャンドラグプタの宰相。別名 Cāṇakyaまたは Viṣṇugupta。チャンドラグプタがパンジャブでアレクサ…

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