【注明】ちゆうめい
- 普及版 字通
- 解明。字通「注」の項目を見る。
【脩明】しゆうめい
- 普及版 字通
- 修明。字通「脩」の項目を見る。
【厳明】げんめい
- 普及版 字通
- 厳格公明。字通「厳」の項目を見る。
【融明】ゆうめい
- 普及版 字通
- 明らかとなる。字通「融」の項目を見る。
【耀明】ようめい
- 普及版 字通
- 明るくかがやく。字通「耀」の項目を見る。
明銭 みんせん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明代に官鋳された中国の貨幣。いずれも銅銭だが,16世紀以降は鉛や錫(すず)の含有がふえる。明朝から朝貢国への頒賜(はんし)物として,また貿易によ…
有吉明 (ありよし-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1876-1937 明治-昭和時代前期の外交官。明治9年4月15日生まれ。有吉忠一(ちゅういち)の弟。明治31年外務省にはいり,上海(中国)総領事,スイス公使,…
柄本明 (えもと-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1948- 昭和後期-平成時代の俳優。昭和23年11月3日生まれ。昭和51年劇団東京乾電池を結成。喜劇役者として注目され,舞台「蒲田行進曲」,映画「セー…
坂田明 (さかた-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1945- 昭和後期-平成時代のサックス奏者。昭和20年2月21日生まれ。井上敬三に師事,昭和44年細胞分裂を結成。47年山下洋輔トリオに参加。54年退団し…
明救 (みょうぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 946-1020 平安時代中期の僧。天慶(てんぎょう)9年生まれ。有明(ありあきら)親王の王子。比叡(ひえい)山の延昌(えんしょう)について出家,京都浄土寺…
いん‐みょう〔‐ミヤウ〕【印明】
- デジタル大辞泉
- 仏語。手に結ぶ印相と、口に唱える明呪みょうじゅすなわち真言。真言密教で説く三密のうちの二つ。
明曲【みんきょく】
- 百科事典マイペディア
- →戯文
明州【めいしゅう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,寧波(ニンポー)の古名。唐宋代にこの名で呼ばれた。→関連項目市舶司
春山明 (はるやま-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1929-2003 昭和時代後期の労働運動家。昭和4年1月23日生まれ。昭和24年労働基準監督官となる。全労働東北地協事務局長などをへて,44年国公共闘事務…
宝田明 (たからだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1934- 昭和後期-平成時代の俳優。昭和9年4月29日朝鮮清津生まれ。昭和29年東宝ニューフェースとして「かくて自由の鐘は鳴る」でデビュー。「ゴジラ…
俵田明 (たわらだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1958 昭和時代の経営者。明治17年11月13日生まれ。沖ノ山炭鉱にはいり,昭和3年専務。17年宇部新川鉄工所,宇部セメント製造などを合併して宇部…
久我山明 (くがやま-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒孫牧人(ソン-モギン)
傍明 bàngmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>明け方.夜明けごろ.
匠明 (しょうめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸幕府作事方大棟梁の平内(へいのうち)家に伝来した木割書。1608年(慶長13)秋の平内政信の署名,10年初春の政信の父吉政の署名があり,前者を…
疎明 (そめい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 裁判の前提となる事実について,裁判官が一応確からしいとの推測をいだいてよい状態,または当事者がそのような状態に達するよう証拠を提出すること…
覚明 (かくみょう) 生没年:1156?-1241?(保元1?-仁治2?)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈かくめい〉とも読む。平安末・鎌倉初期の怪僧で,木曾義仲の右筆として有名。大夫房を称し,西乗坊信救(しんぎゆう)ともいう。《平家物語》の所…
黒沢明 (くろさわあきら) 生没年:1910-98(明治43-平成10)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第2次世界大戦中にデビューして戦後の日本映画史を形成したもっとも重要な存在といえる映画作家。東京生れ。画家志望であったが,1936年,PCL(同年…
さや‐か【▽明か/▽清か】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]1 さえて明るいさま。「星が―な光を放つ」2 音・声がさえてよく聞こえるさま。「振鈴しんれいの響―に聞こゆるは」〈樗牛・…
こう‐めい〔カウ‐〕【講明】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。「外国との交際を―しないでは協かなわない」〈藤村・夜明け前〉
めいれき【明暦】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。江戸時代の1655年から1658年まで、後西(ごさい)天皇の代の元号。前元号は承応(じょうおう)。次元号は万治(まんじ)。1655年(承…
めいしゅう【明州】
- 改訂新版 世界大百科事典
明州 めいしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明律 みんりつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →大明律
いとま‐あき【暇明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひまになること。自由な時間ができること。多く、「いとまあきあらず」の形で、する暇がない、し終えることができないの意に用いる。〔書…
こん‐めい【昏明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 暗いことと明るいこと。明暗。[初出の実例]「人身は五行の気のかたまってあるゆへに、其稟(うけ)得る所に気の清濁昏明、純駁厚博偏塞あ…
みょうぐう(ミャウグウ)【明空】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉後期の早歌の作詞者。作曲もし、「宴曲集」「究百集」「宴曲抄」「真曲抄」「拾菓集」など多くの撰集がある。天台宗の僧という説もある。生没年…
みょう‐し(ミャウ‥)【明師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。さとりの眼が明らかな師。人々を指導する力量をもった師。[初出の実例]「負笈して明師に参学すべし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)四…
みょう‐じゅ(ミャウ‥)【明呪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。密教でいう真言。その一字一字に深い意味があり、これを唱えると利益があると説く。陀羅尼(だらに)。[初出の実例]「明咒洛刃みつな…
みょうちん(ミャウチン)【明珍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「みょうちんおり(明珍織)」の略。[初出の実例]「帯は繻珍か明珍(ミャウチン)か」(出典:濁りそめ(1900)〈永井荷風〉)
みん‐がく【明楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、明代に行なわれた音楽。詩経の大小雅や李白・杜甫の楽府題の詩などを中国風の音曲で歌唱したもので、楽器は笙・月琴・龍笛など一一…
め‐あけ【目明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鑑定すること。めきき。
めい‐かん【明鑑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あきらかな鏡。明鏡。転じて、ものの姿をあきらかにうつしだすもの。また、あきらかな手本。[初出の実例]「思不達而瀝詞矣、未レ術二明…
めいくう【明空】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒みょうぐう(明空)
めい‐しゃ【明者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 賢明な人。知恵のある人。[初出の実例]「明者(メイシャ)視二於無一レ形〔臣軌〕」(出典:文明本節用集(室町中))「明者だてをしては道を…
めい‐しょう(‥シャウ)【明匠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 学問・技芸にすぐれている人。その道の達人。名人。みょうしょう。[初出の実例]「飛香舎にして琵琶の明匠八人をめしける中に」(出典:古…
めい‐ちょう【明澄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 明るくすみわたっていること。また、そのさま。[初出の実例]「いつまでも余韻を引くその高い明澄な音色の」(出典:金閣寺(1956…
めい‐てつ【明徹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動ナリ・タリ ) 物がすきとおるように、あきらかではっきりすること。物事や論理などに、あいまいなところがないこと。また、そのさ…
めい‐ほう(‥ハウ)【明鮑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鮑(あわび)を煮て乾(ほ)した食品。
らち‐あけ【埒明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物わかりがよく、てきぱきと事を運ぶこと。また、その人。らちあき。[初出の実例]「殊更理にくらからねば諸事に埒明(ラチアケ)にして、一…
れい‐めい【霊明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 不可思議な力を備えて、明るくくもりのないこと。霊妙で明哲なこと。また、そのさま。[初出の実例]「気の霊明なる所を心といふ…
から‐あき【空明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 内部がすっかりあいてしまうこと。また、すっかりからになること。[初出の実例]「内をから明(アキ)にして金蔵(かなぐら)が不用…
かわ‐あかり(かは‥)【川明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 暗いなかで、川の表面がほのかに明るいこと。[初出の実例]「待宵や月の出汐の川明り」(出典:鬼城句集(1926)〈村上鬼城〉)② =かわあ…
しゅう‐めい(シウ‥)【羞明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まぶしさ。また、神経衰弱から強い光の刺激をおそれる病気。〔病論俗解集(1639)〕
じつ‐めい【実明・実銘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 まじめなさま。実直。誠実。[初出の実例]「実(ジツ)めいらしい仏学嗅草双紙を見る側から」(出典:洒落本・禁現大福帳(1755…
しょうみょう(セウミャウ)【紹明】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒なんぽしょうみょう(南浦紹明)