滴水穿石 dī shuǐ chuān shí
- 中日辞典 第3版
- ⇀shuǐ dī shí chuān【水滴石穿】
高岭石 gāolǐngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>カオリナイト.
花岗石 huāgāngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>花崗岩.⇒huāgāngyán【花岗岩】
煤矸石 méigānshí
- 中日辞典 第3版
- [名]石炭脈石.ぼた.
肾结石 shènjiéshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>腎臓結石.
石鼓文 shígǔwén
- 中日辞典 第3版
- [名]石鼓(せっこ)に刻まれた文章・書体.
铺路石 pūlùshí
- 中日辞典 第3版
- [名]ほかの人が成功を収めるための土台.布石.
炉甘石 lúgānshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<中薬>炉甘石(ろかんせき).菱(りょう)亜鉛鉱.▶主成分は炭酸亜鉛.眼病に用いる外用薬や,皮膚炎の治療などに用いる.鉱物名では“菱…
月长石 yuèchángshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>ムーンストーン.
吸铁石 xītiěshí
- 中日辞典 第3版
- [名]磁石.
石屋原城跡いわやはらじようあと
- 日本歴史地名大系
- 広島県:神石郡三和町父木野村石屋原城跡[現]三和町父木野 郷神石郡と芦品郡の境を画する丘陵の先端部にある山城で、神谷(かや)川の谷と西城路を…
石国郷いわくにごう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:周防国玖珂郡石国郷「和名抄」高山寺本・刊本ともに「石国」と記し、いずれも訓を欠く。「いわくに」と読むことは間違いあるまい。「防長地…
石負村いそうむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:氷上郡氷上町石負村[現]氷上町石生(いそ)西は山陰道沿いに横田(よこた)村、南は同じく多田(ただ)村(現柏原町)に通じる。中央を高…
牧石庄ひろいしのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:津名郡五色町牧石庄現五色町中央部、広石(ひろいし)川流域に比定される。山城石清水(いわしみず)八幡宮領に対する武士の狼藉停止を命じ…
石守村いしもりむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧加古郡地区石守村[現]加古川市神野町石守(かんのちよういしもり)水足(みずあし)村の北東に位置する。北部を南東から北西へ…
石守廃寺いしもりはいじ
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧加古郡地区石守村石守廃寺[現]加古川市神野町石守日岡(ひおか)山から東に延びる丘陵先端部の標高約一五メートルの斜面に立地…
桜井石風呂さくらいいしふろ
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:今治市桜井村桜井石風呂[現]今治市桜井 沖浦志島(ししま)ヶ原(はら)から海岸沿いに南へ約三キロ行った沖浦(おきうら)の浦手にある。…
海泡石 かいほうせき
- 日中辞典 第3版
- 〈鉱〉海泡石hǎipàoshí.
十石街道じつこくかいどう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:多野郡十石街道中山道新町(しんまち)宿から藤岡町に至り、神流(かんな)川に沿って山中(さんちゆう)領の村々を経て、十石峠を越えて信…
額石保ぬかいしほ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:知多市額石保国衙領。応永三年(一三九六)一二月一五日付大般若経巻六〇〇(如意寺蔵)の奥書に「於尾州智多郡額石保法海寺云々」とあり、…
石雲院せきうんいん
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:榛原郡榛原町高尾村石雲院[現]榛原町坂口高尾(たかお)山の南東中腹にある。龍門山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。康正元年(一四五五…
石位寺いしいでら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:桜井市桜井地区忍坂村石位寺[現]桜井市忍阪忍阪(おつさか)集落南の山手にある小寺。高円山と号し、融通念仏宗。堂内に本尊石造浮彫伝薬…
石州街道せきしゆうかいどう
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市石州街道萩より石州境に至る近世の街道で、石州往還ともいう。益田(ますだ)(現島根県益田市)に至る仏坂道筋(ほとけざかみちすじ)…
石ヶ谷村いしがたにむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:鹿足郡津和野町石ヶ谷村[現]津和野町豊稼(とよか)野中(のなか)村の北、胡摩(ごま)ヶ岳の北麓、砥石(といし)山の北東麓に位置し高…
石敬瑭(せきけいとう) Shi Jingtang
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 892~942(在位936~942)五代後晋の建設者。廟号は高祖。突厥沙陀(とっけつさだ)部出身。後唐の明宗の女婿で重臣。李従珂(りじゅうか)(末帝)即位のと…
万石騒動 まんごくそうどう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1711年(正徳元)安房国北条藩領27カ村におきた百姓一揆。北条藩領はおおむね1万石であったことから万石騒動という。新役人川井藤左衛門の不正な検見に…
曹長石緑簾石ホルンフェルス相
- 岩石学辞典
- ターナーやフェルホーゲンは,接触変成作用の場合にも角閃岩相より低温の条件に曹長石─緑簾石の共存を特徴とする変成相を考えた[Turner : 1948, Tur…
ケイ(珪)灰石【けいかいせき】
- 百科事典マイペディア
- 石灰岩と花コウ岩類の接触帯などに産する白色または灰色のガラス光沢の鉱物(スカルン鉱物)。組成はCaSiO3。三斜晶系で結晶は短柱状または繊維状。…
磁鉄鉱【じてっこう】
- 百科事典マイペディア
- 重要な鉄の鉱石鉱物。金属光沢があり色は黒く強磁性をもつ。組成はFeO・Fe2O3だが,2価のFeがMg,Zn,Mnに,3価のFeがAl,Cr,Mnに置換されたもの…
リン(燐)灰ウラン石【りんかいウランせき】
- 百科事典マイペディア
- ウランの鉱石鉱物。組成はCa(UO2)2・(PO4)2・10〜12H2O。正方晶系。雲母状にへき開する薄板状結晶。硬度2〜2.5,比重3.05〜3.2。黄・緑黄・淡緑…
霍去病【かくきょへい】
- 百科事典マイペディア
- 前漢の武帝時代の武将。叔父衛青に続いて匈奴(きょうど)を討ち,大功をあげた。24歳で病死。墓は陝西省興平県の武帝陵のそばに現存。墓前の石馬は有…
角セン(閃)石岩【かくせんせきがん】
- 百科事典マイペディア
- ほとんど角セン石からなる超苦鉄質火成岩。変成岩の角セン岩とは異なるが,含まれる角セン石の組成に差はない。
いし‐がに【石×蟹】
- デジタル大辞泉
- ワタリガニ科のカニ。干潟や岩礁にすむ。甲幅6センチくらい。暗緑色の甲の前側縁に突起が6個ある。最後の歩脚は平たい。東京湾以南に産し、食用にな…
いそ‐ふり【磯触・石振】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海岸に打ち寄せる荒波。[初出の実例]「いそふりの寄する磯には」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月一八日)
ろう‐せき〔ラフ‐〕【×蝋石】
- デジタル大辞泉
- 1 緻密ちみつな塊状で、蝋のような光沢と触感のある鉱物や岩石。耐火物の原料や紙の平滑剤などに用いる。多く葉蝋石を主成分とする鉱石をさすが、滑…
神楽坂 石かわ
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都新宿区にある日本料理店。2003年開業。
白リュウ(榴)石【はくりゅうせき】
- 百科事典マイペディア
- アルカリ火山岩中に産出する準長石の一種。組成はKAlSi2O6。約605℃を転移点に高温型は等軸晶系で,偏菱(へんりょう)二十四面体の結晶を示し,低温型…
小惑星と隕石いんせき
- 共同通信ニュース用語解説
- 主に太陽を周回する軌道上で、火星と木星の間に点在する小さな天体を小惑星と呼ぶ。太陽系の誕生直後にできたとされ、日本の探査機はやぶさが岩石の…
たんせき【&JIS87CA;石】 の=儲((もうけ))[=貯((たくわえ))]
- 精選版 日本国語大辞典
- わずかな穀物のたくわえ。また、わずかな貯蓄。[初出の実例]「雖レ無二儋石儲一、文咏忘二寝食一」(出典:新編覆醤続集(1676)六・夏日雑吟五首)「…
雨垂あまだれ石いしを穿うがつ
- デジタル大辞泉
- 《「漢書」枚乗伝から》小さな努力でも根気よく続けてやれば、最後には成功する。点滴石を穿つ。
儋石たんせきの禄ろく
- デジタル大辞泉
- わずかな給料。
蛇紋岩【じゃもんがん】
- 百科事典マイペディア
- ほとんど蛇紋石からなる岩石。黄緑〜暗緑色の緻密(ちみつ)な岩石で美しく,指に脂感を与える。ときに多量の方解石を白いまだら模様に含み,装飾石材…
スカルン鉱物【スカルンこうぶつ】
- 百科事典マイペディア
- 接触交代鉱床の脈石鉱物。石灰岩が接触変成作用を受けたとき石灰岩中の不純物または火成岩との間の交代作用によって生成される石灰質・鉄・マグネシ…
いそ【磯・礒・石】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 石。岩。巖(いわお)。[初出の実例]「伊蘇(イソ)の間(ま)ゆたぎつ山川絶えずあらば又もあひ見む秋かたまけて」(出典:万葉集(8C…
せっ‐かく(セキクヮク)【石槨・石椁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石で築いてつくった、棺を納める室。自然石を積みあげ、または、切石を組み合わせてつくった、屍体をおさめる古墳内部の施設。石室(せき…
石野 見幸 イシノ ミユキ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ジャズ歌手 出身地兵庫県 姫路市 学歴神戸女子短期大学卒 経歴父の影響でジャズを聴いて育ち、9歳から12歳まで神戸新聞社KCC児童合唱団に在籍。…
千々石ミゲル
- 共同通信ニュース用語解説
- 千々石ちぢわミゲル 16世紀後半、九州のキリシタン大名大村純忠おおむら・すみただらが日本でのキリスト教布教の支援を得るべくローマに派遣したと…
たんぱく‐せき【×蛋白石】
- デジタル大辞泉
- 非晶質の含水珪酸けいさん鉱物。半透明または不透明の乳白色で、不純物により種々の色が現れる。美しい真珠光沢のあるものは宝石となる。オパール。[…
いおひき‐いわ(いほひきいは)【五百引石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動かすのに多人数の力を要するという大石。[初出の実例]「五百引石(イホひきいは)を其の室(むろ)の戸に取り塞ぎて」(出典:古事記(712)…
ケイ(珪)酸塩鉱物【けいさんえんこうぶつ】
- 百科事典マイペディア
- ケイ酸塩の形で存在する鉱物。主要な造岩鉱物で地殻の大部分を占め,種類が多い。化学組成は一見複雑であるが,結晶構造はケイ素酸素四面体SiO4を骨…