「窒化タンタル」の検索結果

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ヒ化インジウム ヒカインジウム indium arsenide

化学辞典 第2版
InAs(189.74).インジウムヒ素ともいう.真空封管中で,InとAsとを約560 ℃ で反応させるか,真空中でInCl3とAsとを反応させると得られる.金属光沢が…

カルボキシル化ゴム カルボキシルカゴム carboxylic rubber

化学辞典 第2版
カルボキシル基をもつゴムの総称.ブタジエン-スチレン,ブタジエン,イソプレンに少量のメタクリル酸を共重合すると得られる.亜鉛華で加硫され,接…

イソシアン化フェニル イソシアンカフェニル phenyl isocyanide

化学辞典 第2版
C6H5NC(103.12).アニリンとクロロホルムとを塩基の存在下で反応させて合成する.悪臭の強い液体.沸点166 ℃(一部分解),64 ℃(2.7 kPa).0.977.空気…

ヨウ化アンモニウム ようかあんもにうむ ammonium iodide

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨウ化水素のアンモニウム塩。ヨウ化水素酸(ヨウ化水素の水溶液)をアンモニアまたは炭酸アンモニウムで中和すると得られる。また、ヨウ素にアンモ…

ヨウ化カリウム ようかかりうむ potassium iodide

日本大百科全書(ニッポニカ)
カリウムとヨウ素の化合物。ヨウ化水素のカリウム塩である。ヨードカリJodkaliともいわれるが正しい名称ではない。水酸化カリウム水溶液にヨウ素を溶…

ヨウ化銅 ようかどう copper iodide

日本大百科全書(ニッポニカ)
銅とヨウ素の化合物であるが、二価銅の化合物は取り出されていない。 ヨウ化銅(Ⅰ)は、硫酸銅(Ⅱ)水溶液に二酸化硫黄(いおう)を通じながら、ヨウ化カ…

ヨウ化メチル ようかめちる methyl iodide

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機ハロゲン化物の一つ。淡い芳香性の無色の液体で有機溶媒に溶けやすい。光を当てるとヨウ素を遊離して着色する。ヨウ化カリウムの水溶液に硫酸ジ…

民主化同盟 みんしゅかどうめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
単に民同ともいう。第二次世界大戦後の労働運動の指導権を握った共産党員に対抗し、組合民主化を旗印として結集した反共グループ。2・1ストを通じて…

シアン化エチレン シアンカエチレン ethylene cyanide

化学辞典 第2版
[同義異語]スクシノニトリル

シアン化フェニル シアンカフェニル phenyl cyanide

化学辞典 第2版
[同義異語]ベンゾニトリル

シアン化メチル シアンカメチル methyl cyanide

化学辞典 第2版
[同義異語]アセトニトリル

臭化ベンジル シュウカベンジル benzyl bromide

化学辞典 第2版
α-bromotoluene.C7H7Br(171.03).沸騰したトルエンに臭素を作用させるか,ジベンジルエーテルと臭素との反応によって得られる.刺激臭のある無色の…

フッ化ウラン フッカウラン uranium fluoride

化学辞典 第2版
三,四,五および六価のウランのフッ化物が知られている.【Ⅰ】フッ化ウラン(Ⅲ):UF3(295.0).三フッ化ウランともいう.水素,アルミニウム,ウラン…

異性化酵素 イセイカコウソ isomerase

化学辞典 第2版
酵素番号(EC番号)5に分類され,転移反応などを触媒する酵素.[CAS 9013-19-8][別用語参照]酵素命名法,イソメラーゼ

石炭化度 セキタンカド degree of coalification, coal rank

化学辞典 第2版
植物が,泥炭(草炭)を経て石炭(褐炭,亜歴青炭,歴青炭,無煙炭)に変化する程度.便宜的に炭化度ともいう.この過程を石炭化ともよぶ.石炭化は,脱…

ヨウ化アリル ヨウカアリル allyl iodide

化学辞典 第2版
C3H5I(167.98).CH2=CHCH2I.アリルアルコールまたはグリセリンにヨウ化水素酸を作用させると得られる.黄色の液体.融点-99.3 ℃,沸点102 ℃.1.848…

グリコシド化 グリコシドカ glycosidation

化学辞典 第2版
還元糖のヘミアセタールヒドロキシ基が,ほかの有機化合物(アグリコン)の-OH,-NH2,=NH,-SH基などと脱水縮合してオリゴ糖やグリコシドを形成する反…

ハロゲン化アルキル ハロゲンカアルキル alkyl halide

化学辞典 第2版
パラフィン系炭化水素のハロゲン一置換体の総称.一般式CnH2n+1X(X = F,Cl,Br,I)で表され,RXと略記する.ハロゲンを置換体として接頭語で示し…

芳香族化 ホウコウゾクカ aromatization

化学辞典 第2版
非芳香族化合物を芳香族化合物に変更すること.たとえば,石油炭化水素は,アルミナ,酸化モリブデン,白金などの触媒の存在下,450~500 ℃ で脱水素…

化気神社けぎじんじや

日本歴史地名大系
岡山県:御津郡加茂川町円城村化気神社[現]加茂川町案田化気山に鎮座。旧号化気大明神。祭神は武甕槌神・経津主神・天児屋根命・姫大神四柱(「御…

小森 敏 コモリ トシ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業舞踊家 別名別名=柏木 敏 生年月日明治20年 出生地兵庫県 尼崎市 学歴東京音楽学校(東京芸術大学)卒 経歴三浦環に声楽を師事、「釈迦」で環の相…

オリエンタルランド ORIENTAL LAND CO., LTD.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京ディズニーリゾートの開発・運営会社。1960年京成電鉄,三井不動産などが中心となって設立。当初は千葉県造成の埋立地にショッピングセンター,…

オリエンタルブルー【oriental blue】

色名がわかる辞典
色名の一つ。チャイナブルーともいう。JISの色彩規格では「こい紫みの青」としている。一般に、中国の呉須ごす染付による陶磁器の濃い青をさす。呉須…

オクシデンタル石油 おくしでんたるせきゆ Occidental Petroleum Corp.

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの石油化学工業会社。略称オキシOxy。1920年にカリフォルニア州に同社名で設立された中小石油会社が前身。幾多の合併を繰り返すうち、とくに…

おも‐むき【趣】

デジタル大辞泉
1 そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい。「冬枯れの景色も趣がある」2 全体から感じられるようす・ありさま。「異国的な趣のある街」…

人工鉱物 (じんこうこうぶつ) artificial mineral

改訂新版 世界大百科事典
人造鉱物man-made mineralともいう。天然に産出する鉱物と同一の成分,構造,組織を,化学的・物理的手法で達成したものをいい,構造,組織が天然鉱…

メーリング・リスト【mailing list】

DBM用語辞典
ダイレクトメールのために編集した顧客リストをいう。リストにはさまざまな種類がある。例えば、特殊な材料や製品の使用者を分類したビジネスリスト…

マグダレナ川 まぐだれながわ Río Magdalena

日本大百科全書(ニッポニカ)
南アメリカ北西部の川。コロンビアのコルディエラ・セントラル山脈とオリエンタル山脈の間を北流し、カリブ海に注ぐ。全長1543キロメートル、流域面…

ヌルジャン タイラン Nurcan Taylan 重量挙げ

最新 世界スポーツ人名事典
重量挙げ選手生年月日:1983年10月29日国籍:トルコ出生地:アンカラ経歴:2002年重量挙げの世界選手権ワルシャワ大会女子48キロ級で銀メダル。2003…

ジャージー島 ジャージーとう Jersey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス海峡南部にあるイギリス領チャネル諸島の最大の島。チャネル諸島南部にあり,イングランド南岸ウェーマス・ポートランドの南約 150km,フラ…

ない‐しん【内心】

デジタル大辞泉
1 表に出さない気持ち。心のうち。心中。副詞的にも用いる。「内心を打ち明ける」「内心びくびくだった」2 三角形の内接円の中心。三つの内角それ…

ブルー【blue】

色名がわかる辞典
色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな青」としている。一般に、よく晴れた日中の青空や海の色をさす。重要な系統色であり、幅広い色を含む。代…

ロビー キーン Robbie Keane サッカー

最新 世界スポーツ人名事典
サッカー選手(ギャラクシー・FW)生年月日:1980年7月8日国籍:アイルランド出生地:ダブリン経歴:1997年ウォルバーハンプトン(当時2部)でプロデビュ…

宣化天皇 (せんかてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
467-539 記・紀系譜による第28代天皇。在位536*-539。継体天皇の第2皇子。母は目子媛(めのこひめ)。「日本書紀」によると,安閑天皇の同母弟で欽明…

図書館機械化

図書館情報学用語辞典 第5版
作業の効率化とサービスの充実を目的として,発注,受入,整理,検索,貸出などの図書館業務にコンピュータによる処理を導入すること.初期には,個…

クラスター‐か【クラスター化】

デジタル大辞泉
⇒クラスタリング1

クライアント‐かそうか〔‐カサウクワ〕【クライアント仮想化】

デジタル大辞泉
《client virtualization》⇒デスクトップ仮想化

しょうじん‐か〔シヤウジンクワ〕【省人化】

デジタル大辞泉
[名](スル)業務を見直したり、機械化したりすることで省力化を図り、業務に携わる人員や労働時間を減らすこと。

アップストア‐さいてきか〔‐サイテキクワ〕【アップストア最適化】

デジタル大辞泉
⇒エー‐エス‐オー(ASO)

フッ化カルシウム フッかカルシウム calcium fluoride

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 CaF2 。天然には蛍石として産出する。炭酸カルシウムにフッ化水素酸を作用させると無色結晶性沈殿として得られる。比重 3.18,融点 1403℃,硬…

ハロゲン化アルキル ハロゲンかアルキル alkyl halide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
脂肪族飽和炭化水素の水素原子1個をハロゲンで置換した化合物をいう。一般式は CnH2n+1X (Xはハロゲン) 。天然には存在せず,主として対応するアル…

異性化糖 いせいかとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
糖類の一種で、ブドウ糖の一部を主として、酵素によって果糖に異性化したもの。原料としてデンプンを加水分解したブドウ糖液、あるいは砂糖液の加水…

組織動態化 そしきどうたいか

日本大百科全書(ニッポニカ)
組織は目的遂行のために必要な諸課業を定型化して諸部門や諸職位に配分し、能率的にそれらを遂行するために階層構造を形成する。このような定型化・…

臭化アセチル しゅうかあせちる acetyl bromide

日本大百科全書(ニッポニカ)
酢酸CH3COOHのヒドロキシ基-OHを臭素原子に置換した化合物。正しくは臭化エタノイルというが、一般的に臭化アセチルといわれている。刺激臭のある発…

臭化エチル しゅうかえちる

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ブロモエタン

臭化エチレン しゅうかえちれん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ジブロモエタン

シアン化アルキル しあんかあるきる

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ニトリル

市街化区域 しがいかくいき

日本大百科全書(ニッポニカ)
都市計画区域内を市街化調整区域とともに区分して定められる区域のこと。その目的は、都市における産業や住宅の立地を趨勢(すうせい)に任せておくと…

農業集団化 (のうぎょうしゅうだんか) collectivization of agriculture

改訂新版 世界大百科事典
目次  ソ連  東ヨーロッパ個人農を何らかの集団的経営に組織すること。農業の集団的大規模経営については,C.フーリエにもその合理性の主張がみ…

貿易自由化 (ぼうえきじゆうか) liberalization of trade

改訂新版 世界大百科事典
目次  GATT体制と貿易自由化  日本の貿易自由化広義には,関税や非関税障壁を撤廃し自由貿易の実現を目指す政策の施行をいう。狭義には,国際収…

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