「岩月理浩」の検索結果

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等妙寺とうみようじ

日本歴史地名大系
愛媛県:北宇和郡広見町芝村等妙寺[現]広見町芝芝(しば)の南部の谷あいの山手にある。奈良山と号し、天台宗。本尊如意輪観音。「宇和旧記」によ…

葉層

岩石学辞典
成層した岩石の中の薄い層で,上下の層とは岩質が異なり明瞭に区別できるもの.鉱物粒子の層状の配列でできており,厚さは1cmよりも薄い一様の岩石か…

福田復

朝日日本歴史人物事典
没年:安政5.7.9(1858.8.17) 生年:文化3(1806) 幕末の和算家。大坂の人。通称を直七郎,のちに嘉当,美濃正,徳本も名乗り,号を金塘,貫通斎とした。東…

言いうもおろか

デジタル大辞泉
《「おろか」は、おろそか、不十分の意。後に「愚か」と意識された》言うまでもない。言うのもばかげている。[類語]無論・勿論もちろん・当然・当た…

羽状角閃岩

岩石学辞典
不純物を含む砂質岩が変成作用を受けて形成されたもので,葉状の大きな角閃石が星のように集まって層理面に沿って広がった角閃石束状片岩(hornblend…

ベッドタイムアイズ

デジタル大辞泉プラス
①山田詠美の小説。1985年、第22回文藝賞を受賞。②1987年公開の日本映画。①を原作とする。監督:神代辰巳、脚本:岸田理生。出演:樋口可南子、マイケ…

あか‐うら【赤裏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 衣服などの裏地の赤いもの。紅裏(もみうら)。[初出の実例]「其後大理は巻纓の老懸(おいかけ)に赤裏の表の袴、靴(くゎ)の沓はいて」(出典…

らく‐がく【洛学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宋学の一派。程顥(ていこう)・程頤(ていい)兄弟の学派を、その出身地が洛陽(らくよう)であるところからいう。性命・理気の説を主とし、南…

線構造 せんこうぞう lineation; linear structure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リニエーションともいう。結晶片岩の片理面上にちりめん皺,または条線として示されるもので,劈開面の交線である。線構造の性質や形式によって,変…

とうよう‐が(トウヤウグヮ)【東洋画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、日本、朝鮮の絵画の総称。[初出の実例]「博士は已に思想の定義〈略〉東洋画の美術に非ざる理などを説かむとして」(出典:美術論場…

こう‐かん(カウクヮン)【高冠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 立派な冠。また、それを身につけること。また、高位の人。[初出の実例]「高冠理レ鬢。荘敬之姿可レ観」(出典:本朝文粋(1060頃)三・弁…

はん‐こう(‥カウ)【頒行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 広く世間にわかち、ゆきわたらせること。広く配布すること。頒布。[初出の実例]「尽くこれを書に筆し天下に頒行すべし」(出典:自由之理…

徐敬得 (じょけいとく) Sǒ Kyǒng-dǒk 生没年:1489-1546

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,李朝の学者。字は可久。号は復斎,花潭。唐城の人。18歳のとき《大学》の格物窮理条を読んで感動,以後仕官には意を用いず,開城の花潭に庵を…

西京庄さいきようのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市西ノ京地区西京庄簡要類聚鈔(京都大学蔵一乗院文書)の「理趣院西小田原理趣院」領のうちに「西京庄」とみえ、興福寺一乗院領荘園で…

ラウンケル Christen Raunkiaer 生没年:1860-1938

改訂新版 世界大百科事典
デンマークの植物生態学者。コペンハーゲン大学教授。1907年に休眠芽の位置に基づいて植物の生活形を分類する方法を創始し,この分類法が今日まで広…

タチゴケ たちごけ [学] Atrichum undulatum (Hedw.) Beauv.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物スギゴケ科の1種。半日陰地の湿土上に群生し、高さ2センチメートル内外で、濃い緑色を呈する。葉は細長い披針(ひしん)形で、長さ8ミリメート…

ミノゴケ みのごけ [学] Macromitrium japonicum Doz. et Molk.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物(蘚類(せんるい)綱)タチヒダゴケ科の一種。本州の中部以南の地域に多く、低地の岩上や樹幹に生える。茎は横にはい、短い枝を直立して出す…

ダーツ(服飾) だーつ dart

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来は「投げ矢」の意。服飾では体の肩、胸、腰などの膨らみを立体的に形成するために布の一部をつまみ、膨らみに向けて先端を縫い消した縫い込みの…

けん‐し【見思】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「けんじ」とも ) 仏語。見惑(けんわく)と思惑(しわく)。惑は煩悩の意で、見惑は、仏教の真理である四諦(したい)の理に迷うことや、邪…

捏ねる こねる

日中辞典 第3版
1〔手で〕搋chuāi,捏niē,揉和róuhuó;[かきまぜる]和弄huònong方言.粉を~捏ねる|搋面;和面…

差し置く さしおく

日中辞典 第3版
1〔そのままにしておく〕抛开不管pāokāi bù guǎn,置之不理zhìzhī-bùlǐ成語.仕事…

荷扱い にあつかい

日中辞典 第3版
1〔発送〕办理货运bànlǐ huòyùn.2〔扱い方〕对货物的处理duì huò…

三匹のおっさん

知恵蔵mini
有川浩による小説。「別冊文藝春秋」(文藝春秋)で2008年3月号~09年1月号まで連載された。14年現在、『三匹のおっさん』(文春文庫)、『三匹のおっさん …

大谷 碧雲居 オオタニ ヘキウンキョ

20世紀日本人名事典
昭和期の俳人 中外商業新報取締役。 生年明治18(1885)年9月9日 没年昭和27(1952)年5月28日 出生地岡山県苫田郡西苫田村山北 本名大谷 浩 別名篆刻…

ヤウレンスキー やうれんすきー Алексей Георгиевич Явленский/Aleksey Georgievich Yavlenskiy (1864―1941)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア出身の画家。モスクワの北方トルジョークに生まれ、レーピンに師事したのち、1896年にミュンヘンに出て、カンディンスキーと親交を結び、1909…

国連総会と各国外交

共同通信ニュース用語解説
193カ国が加盟する国連は毎年9月にニューヨークの本部で通常総会を開き、一般討論演説で各国首脳らが政治や経済、国際問題で自国の立場を表明する。…

岩床 がんしょう sheet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火成岩の貫入形態の一つ。地層の層理面にほぼ平行に貫入した板状の火成岩体 (シル sill) をさして用いられるが,地層面との関係を考えず,傾いた板状…

そう‐しょう(サウ‥)【蒼松】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あおあおと茂った松。碧松(へきしょう)。[初出の実例]「時に蒼松蒼栢の陰、共に善理の種をそへ」(出典:平家物語(13C前)五)[その他…

さんとう‐りゅう(サンタウリウ)【三島流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦国時代、瀬戸内海で勢力を張った水軍の流派。村上一族が伊予の野島・来島(くるしま)と備中因島にあって、代々水軍の術を伝えたことから…

うぬぼれ‐づよ・い【自惚強】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 うぬぼれが強い。自分は優れているのだと考えがちなさまである。[初出の実例]「自惚(ウヌボレ)づよい、あははははは、理も非…

H. アルファン Alphand Herve

20世紀西洋人名事典
1907 - フランスの外交官,政治家。 仏外務省官房長。 ’41年に経済相、’48年にOEEC主席代表になり、’52年にはNATO常設理代表、’55年に国連主席代表…

逆取順守

四字熟語を知る辞典
道理にそむいた方法でとり、道理にかなった方法でそれを守ること。取り方は正しくないが、その後の保持の方法は正しいこと。 [使用例] 既に得るの後…

【曖昧】あいまい

普及版 字通
かすんで定かでない。ことの理否が明らかでない。〔晋書、杜預伝〕臣の心實(まこと)に了(さと)る。敢て曖昧の見を以て、自ら後の累(わざは)ひを取ら…

【物宜】ぶつぎ

普及版 字通
事物のほどよさ。〔易、辞伝上〕人以て天下の(さく)(至理)を見ることりて、(こ)れを其の形容に擬(なぞら)へ、其の物宜に象る。是の故に之れを象と…

羅欽順 らきんじゅん (1465―1547)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)代中期の思想家。字(あざな)は允升(いんしょう)、号は整菴(せいあん)。江西省泰和県の人。青年時代に禅学に彷徨(ほうこう)したが、40…

強弁 きょうべん

日中辞典 第3版
强辩qiǎngbiàn,狡辩jiǎobiàn.~強弁してもだめだ|强词夺理qiǎngc�…

黙過 もっか

日中辞典 第3版
默认mòrèn,默许mòxǔ;容忍róngrěn;置之不理zhìzhī-bùlǐ成語…

理学 りがく

日中辞典 第3版
1〔自然科学〕理学lǐxué;自然科学zìrán kēxué.2〈哲学〉理学lǐxué.理学博士理学博士l&…

馬麟【ばりん】

百科事典マイペディア
中国,南宋時代の画家。生没年不詳。馬遠の子で,理宗(1224年―1264年)に仕え画院祗候となった。家学を伝えたが父に及ばなかったと評される。北宋末…

十八大師

とっさの日本語便利帳
朝廷から大師号を受けた高僧。▽伝教大師、慈覚大師、智証大師、慈慧大師、慈摂大師、慈眼大師、弘法大師、道興大師、法光大師、本覚大師、理源大師、…

くわき‐あやお【桑木&JISEABC;雄】

精選版 日本国語大辞典
物理学者、科学史家。理博。厳翼(げんよく)の弟。東京出身。東京帝国大学卒。九州帝国大学教授、松本高等学校長。力学を専門とし、科学史の研究に従…

あみだ‐まんだら【阿彌陀曼荼羅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。密教で、阿彌陀を主尊として建立された曼荼羅。法利因語の四親近を配する理趣釈曼荼羅、八曼荼羅、九品曼荼羅など多種がある。また…

くい‐はず・す(くひはづす)【食外】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙① 食べる機会をのがす。② 生活の手段を失う。口すぎをする道を失う。くいはぐれる。[初出の実例]「金即力、力即理さ。飯食…

たた‐り【立り】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 動詞「たつ(立)」に完了の助動詞「り」のついた「たてり」の上代東国方言 ) 立っている。[初出の実例]「松の木(け)の並みたる見れば…

いり‐ひ【入日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夕方、西の方に沈もうとする太陽。夕日。落日。また、落日の光。[初出の実例]「わたつみの豊旗雲に伊理比(イリヒ)さし今夜の月夜さやけか…

いっそう‐いちぼく(イッサウ‥)【一草一木】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一本の草と一本の木。自然環境のきわめてわずかなもののたとえにいう。いっそういちもく。一木一草。[初出の実例]「仁者は、一草一木をも…

用談 ようだん

日中辞典 第3版
商量shāngliang;商谈shāngtán.きみに~用談がある|和你有事相商.例の件について社長と~用談したい|关…

【奕葉】えきよう(えふ)

普及版 字通
累世。〔隋書、礼儀志七〕高~詔を下して曰ふ、宣尼(孔子)、法を制して、夏の時を行ひ、殷の輅(ろ)(車馬)に乘ると云ふ。奕共に(したが)ふ。理と…

財―テク ざいテク

日中辞典 第3版
聚财的技术jùcái de jìshù;理财技巧lǐcái jìqiǎo.

до́за

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
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