「三大伝統」の検索結果

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たゆう‐こ(タイフ‥)【大夫子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 将来、立女形ともなるべき容色のすぐれた歌舞伎若衆。[初出の実例]「川御座に、太夫子のうしろ髪見ゆると」(出典:浮世草子・男色大鑑(1…

大成功 だいせいこう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者榎本虎彦初演明治40.3(東京・歌舞伎座)

大念仏 だいねんぶつ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文化9.春(大坂・堀江芝居)

大福丸 だいふくまる

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄2.11(京・都万太夫座)

ち‐だい【地大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒じだい(地大)

大分裂 だいぶんれつ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ 教会大分裂

ろくだい【六大】

改訂新版 世界大百科事典

プロコプ(大) プロコプ[だい] Prokop Veliký(Holý)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1380頃[没]1434.5.30. リパニフス戦争で活躍したボヘミアの将軍。大プロコプ,禿頭のプロコプとも呼ばれる。初めフス教徒のなかでは保守的なウト…

大惣

図書館情報学用語辞典 第5版
江戸時代の代表的な貸本屋,大野屋惣八の通称.1767(明和4)年創業し150年間名古屋で営業した.文化文政の頃大いに繁盛し,武士,庶民を問わず数多…

大山椒 (オオザンショウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ミカン科の落葉高木,薬用植物。カラスザンショウの別称

おおしょうがつ【大正月】

改訂新版 世界大百科事典

おおしんぶん【大新聞】

改訂新版 世界大百科事典

おおどろ【大ドロ】

改訂新版 世界大百科事典

おおもちづき【《大望月》】

改訂新版 世界大百科事典

大恐慌 だいきょうこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大山菜[葉茎菜類] おおやまな

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、神奈川県の地域ブランド。神奈川県伊勢原市の大山山麓一帯で江戸時代から栽培され、おおっ葉・子易菜と呼ばれているからし菜の仲間。辛味…

しょう‐だい(セウ‥)【小大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小さいことと大きいこと。大きいものと小さいもの。大小。[初出の実例]「小大知二全節一、何時奏二聖君一」(出典:菅家文草(900頃)五・…

おうお(おふを)【大魚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おほうを」の変化した語 ) 大きな魚。→大魚(おうお)よし。[初出の実例]「大魚(おふを)のきだ衝き別けて、はたすすき穂振り別けて、三…

おお‐あくび(おほ‥)【大欠伸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 口を大きくあけてする、無遠慮なあくび。[初出の実例]「さてさて前廉(かど)の斟酌とちがうて、念者も大あくびぢゃ」(出典:咄本・昨日は…

おお‐あした(おほ‥)【大旦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「がんたん(元旦)」の異称。《 季語・新年 》[初出の実例]「大旦むかし吹にし松の風」(出典:俳諧・鬼貫句選(1769)上)

おお‐あばた(おほ‥)【大痘痕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あばたが多くあること。また、その人。おおじゃも。[初出の実例]「大あばたさるにもほねがおれるなり」(出典:雑俳・柳多留‐一〇(1775))

おお‐あゆみ(おほ‥)【大歩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎劇場で、本花道と仮花道とを横につなぐ狭い板敷の通路。平土間と追い込みを分け、観客や劇場員の往来、役者の演技の場所として使用…

おお‐あり(おほ‥)【大有】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 非常に多くあるさま。また、「ある」ということを強めていう。いうまでもなく、あること。[初出の実例]「ヱヱナ、ササ、それ…

おお‐い(おほゐ)【大藺・莞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ふとい(太藺)」の古名。《 季語・夏 》 〔十巻本和名抄(934頃)〕

おおいしだ(おほいしだ)【大石田】

精選版 日本国語大辞典
山形県北東部、最上川中流域にある地名。江戸時代、最上川最大の船着場で、幕府の川船役所も置かれた。[初出の実例]「最上川のらんと、大石田と云所…

おお‐いたどり(おほ‥)【大虎杖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 タデ科の多年草。北海道、本州中・北部の山野に生える。茎は中空で高さ一~三メートル、葉は長さ三〇センチメートルにもなる卵形で、裏面…

おお‐いなご(おほ‥)【大稲子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昆虫「とのさまばった(殿様飛蝗)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おおいり‐ば(おほいり‥)【大入場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 劇場で安い入場料で多くの客を詰め込んだ見物席。大入。追い込み場。追い込み。[初出の実例]「『喧ましい、すべた奴!』と正面下の大入場…

おお‐うなぎ(おほ‥)【大鰻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ウナギ科の淡水魚。体はウナギ型で、全長約二メートルに達する。黄褐色の地に黒褐色の雲形斑紋がある。カニ、エビ、小魚などを食べるので…

おお‐うりだし(おほ‥)【大売出】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 期間を限り、格安品または処分品などを大量に売ること。[初出の実例]「年末大売出(オホウリダ)しの紙ビラや立看板や」(出典:半七捕物帳…

おお‐おとし(おほ‥)【大落】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 浄瑠璃で泣き崩れる場面など、一段の最高潮に達し、また、興奮を与えるとき用いられる一番長い曲節。主音を繰り返し強調する。[初出の実…

おお‐おろし(おほ‥)【大おろし】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 浄瑠璃の曲節の一つ。大序に用いるおろしのことで、長い旋律でゆっくりと荘重に納める。② 太鼓の打ち方の一種。初め大きく、次第に小刻…

おお‐がえし(おほがへし)【大返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 退却する途中で全軍が引き返して敵軍に反撃すること。そうがえし。[初出の実例]「最前偽て引退たる相馬勢、大返に取てかへし、貝鐘をなら…

おお‐かざし(おほ‥)【大翳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、御所の女性が用いた衵扇(あこめおうぎ)。大きく開いてかざしたところからいう。檜扇の別称。

おおが‐の‐まつり(おほが‥)【大神祭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良県桜井市三輪町の三輪の社で陰暦四月上の卯の日に行なわれた祭礼。岩の上に茅(ち)の輪を三つのせておいて、それをまつる習いがあった…

おお‐がら(おほ‥)【大辛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおから」とも )① 七色唐辛子のうち、最も味がからいもの。[初出の実例]「七色蕃椒(とうがらし)の大辛(オホガラ)といふのを詰かへて…

おお‐きど(おほ‥)【大木戸・大城門】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 大きな城門。大門。表門。[初出の実例]「於朋耆妬(オホキド)より うかがひて 殺さむと すらくを知らに」(出典:日本書紀(720)崇…

おお‐きりしま(おほ‥)【大霧島】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「とうつつじ(唐躑躅)」の異名。

おお‐げば(おほ‥)【大下馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 城や社寺の入り口に、下馬のしるしに置いた大きな木、または石。[初出の実例]「大下馬のだうぐどめ、四尺四めんの立石、ゑいやっと引き…

おお‐ごうし(おほガウシ)【大格子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな角材を縦横に間をすかして組んだもの。また、そのすかした間の枡形の大きいもの。[初出の実例]「(田村邸仮牢の場)本舞台三間前…

おお‐ざけ(おほ‥)【大酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多量の酒。[初出の実例]「去程に某がおんなどもが、大ざけをたべて、酔狂をいたし」(出典:虎明本狂言・因幡堂(室町末‐近世初))② ( ━…

おお‐しゅっちょう(おほシュッチャウ)【大出張】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷所で、使用頻度の高い活字約一四〇字を収めた文選用の活字ケース。

おお‐すぎはら(おほ‥)【大杉原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 播磨国(兵庫県)杉原村から産出した和紙。杉原紙の大型のもの。[初出の実例]「大椙原(おほスギハラ)一束を銀壱匁八分の書賃(かきちん)」…

げんすん‐だい【原寸大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 模型や図面、写真、型紙などの寸法が、その実物と同じ大きさであること。

こう‐だい【鴻大・洪大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常に大きいこと。また、そのさま。巨大。[初出の実例]「六脉洪大に、舌まきこがれ黒く、鼻すすけ、身面赤く」(出典:全九集(…

おお‐どろ(おほ‥)【大どろ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「おおどろどろ」の略。⇔うすどろ。[初出の実例]「先板の術ゆづりに、大ドロでかきけされ、さまでの評のないのはざんねん」(出典:評判記…

おお‐にれ(おほ‥)【大楡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はるにれ(春楡)」の異名。

おお‐のみ(おほ‥)【大飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒をたくさん飲むこと。また、その人。大酒飲み。酒豪。[初出の実例]「はや大のみをして大よいをしつれば、いぎを失いとりみだいて」(出…

おお‐ばくち(おほ‥)【大博打】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ばくちの大規模のもの。転じて、失敗の度合の大きい危険なことや、運命を決定するような重大なことをすること。[初出の実例]「さやうなる…

おお‐はまり(おほ‥)【大填】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおばまり」とも ) すっかり計略にかかること。また、油断して大失敗すること。[初出の実例]「是はそさうや大はまり、あらはづかし…

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