さんじゃくおび【三尺帯】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶a short obi worn by children with everyday kimono❷an obi worn by men, particularly workmen and artisans
さんだんめ【三段目】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔相撲で〕the third lowest division (in sumo)
さんみんしゅぎ【三民主義】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔孫文の〕the [Sun Yat-sen's] Three Principles of the People
三柱神社みはしらじんじや
- 日本歴史地名大系
- 青森県:北津軽郡金木町川倉村三柱神社[現]金木町川倉 林下川倉(かわくら)集落の西側にある。祭神は大山祇命・大国主命・水波女命、旧村社。祈年…
三照村みてりむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:江刺市三照村[現]江刺市稲瀬(いなせ)高寺(たかでら)村の北に位置し、大半は北上川東岸の沖積平地で、東部・北部は柏原(かしわばら)…
拾三村じゆうさんむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:飽託郡飽田町拾三村[現]飽田町八分字(はふじ) 十三(じゆうさん)土河原(とがわら)村の南にあり、南は正保(しようほ)村、東は荒尾(…
三十町村さんじつちようむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:宇土市三十町村[現]宇土市三拾(さんじつ)町東は下益城(しもましき)郡南田尻(みなみたのしり)村(現富合町)、西は馬瀬(うまのせ)…
替地三町かえちさんちよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市南区替地三町本堺(もとさかい)町・本京橋(もときようばし)町・本相生(もとあいおい)町の三町をさす。この三町はもと大坂城の北…
三千院さんぜんいん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区来迎院村三千院[現]左京区大原来迎院町東に小野(おの)山を負い、呂(ろ)川・律(りつ)川に左右を挟まれる。比叡山延暦寺の別院…
三年坂さんねんざか
- 日本歴史地名大系
- 京都市:東山区清水寺門前三年坂八坂より清水坂に通じる坂道を三年(さんねん)坂という。沿道は清水三町目で、産寧坂ともよぶ。宝暦一二年(一七六…
半三村はんざむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市半三村[現]臼杵市中臼杵(なかうすき) 半三才倉(さいくら)村の東、臼杵川の支流中臼杵川の下流域左岸山間に位置する。南は挟岡(…
白神三丁目しらかみさんちようめ
- 日本歴史地名大系
- 広島県:広島市中区白神三丁目[現]中区大手(おおて)町二丁目白神二丁目の南にあり、東は塩屋(しおや)町、西は元安(もとやす)川。白神組に属…
御三家 ごさんけ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 徳川将軍家の親藩のうち尾張徳川家・紀伊徳川家・水戸徳川家の3家。尾張家は家康の九男義直,紀伊家は十男頼宣,水戸家は十一男頼房を初代とする。将…
小関三英 こせきさんえい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1787.6.11~1839.5.17江戸後期の蘭学者。出羽国鶴岡藩の軽輩の家に生まれる。藩校で漢学を学び,江戸にでて吉田長淑(ちょうしゅく)・馬場佐十郎に師…
三国同盟 さんごくどうめい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 第1次大戦前に結ばれたドイツ,オーストリア,イタリア間の軍事同盟。これに刺激されるかたちで三国協商が形成されていった。1882年5月20日の成立か…
宮中三殿
- 共同通信ニュース用語解説
- 皇居・吹上地区の一角にある三つの連結された建物の総称。皇室の祖とされる天照大神を祭る「賢所かしこどころ」、歴代天皇と皇族の霊を祭る「皇霊殿…
三峡クルーズ
- 共同通信ニュース用語解説
- 中国・長江本流にあり、重慶市から湖北省にまたがる三つの峡谷、瞿塘峡くとうきょう、巫峡ふきょう、西陵峡せいりょうきょうを船で上り下りするツア…
江戸三座 えどさんざ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸で幕府から興行を許された歌舞伎劇場。寛文期までは多くの劇場があったが,延宝~元禄期には中村・市村・森田・山村の四座に限定され,1714年(正…
第三身分(だいさんみぶん) tiers-état
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 封建制下のフランスでは,聖職者が第一身分,貴族が第二身分,平民が第三身分とされ,身分制議会である三部会を構成した。人口の9割以上を占める非特…
『三国史記』(さんごくしき)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 朝鮮の三国(新羅,百済,高句麗)時代に関する現存最古の体系的史書。50巻。高麗(こうらい)の金富軾(きんふしょく)(1075~1151)らの編。
十三経(じゅうさんきょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒経書(けいしょ)
リーベルマン反応 リーベルマンはんのう Liebermann reaction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リーバーマン反応ともいう。いずれも呈色による定性反応で,3種類ある。 (1) 蛋白質を温アルコール,次いでエーテルでよく洗い,濃塩酸を加えて熱す…
陽性ハロゲン ヨウセイハロゲン positive halogen
- 化学辞典 第2版
- 反応に際し,陽イオンとして切れて作用すると考えられるハロゲン原子をいう.芳香環の求電子置換反応では,ハロゲン分子中の陽性ハロゲン原子が新し…
スミチオン Sumithion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有機リン殺虫剤(有機リン製剤)。住友化学の登録商標で,一般名はフェニトロチオン,MEPなど。パラチオンのような殺虫力があり哺乳動物に対する毒性…
斎藤佳三 (さいとう-かぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1887-1955 大正-昭和時代のデザイナー。明治20年4月28日生まれ。ドイツに留学し,表現主義の美術運動の影響をうける。大正3年東京で表現派木版画展…
三六協定
- 知恵蔵
- 労働基準法第36条では、使用者が所定労働時間を超えて残業させる場合には、労働組合(あるいは労働者の過半数を代表する者)との間で協定を結び、所轄…
三農問題
- 知恵蔵
- 中国が抱える「農業問題」「農村問題」「農民問題」の総称。著しい経済発展の半面で、農村経済の停滞と農村の疲弊、都市と農村との格差などが深刻化…
こうずけ‐さんぴ〔かうづけ‐〕【上野三碑】
- デジタル大辞泉
- 群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上やまのうえ碑・金井沢かないざわ碑・多胡たご碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時…
おぜき‐さんえい〔をぜき‐〕【小関三英】
- デジタル大辞泉
- ⇒こせきさんえい
さんずん‐にんじん【三寸人▽参】
- デジタル大辞泉
- ニンジンの栽培品種。根の長さが3寸くらいしかなく太い。西洋にんじん。
さんぜん‐いん〔‐ヰン〕【三千院】
- デジタル大辞泉
- 京都市左京区にある天台宗の寺。天台宗五門跡の一。山号は魚山。開創は延暦年間(782~806)、最澄が比叡山東塔南谷に建立した円融房に始まる。大治5…
さん‐せんべん【三×尖弁】
- デジタル大辞泉
- 心臓の右心房と右心室の間にある弁。血液の逆流を防ぐ。右房室弁。
さんそう‐こうりゅう〔サンサウカウリウ〕【三相交流】
- デジタル大辞泉
- 周波数が等しく、位相が120度ずつずれている三つの交流を一組にした電流。電力輸送に便利で、誘導電動機の始動が容易なため広く用いられる。
さんだいじつろく【三代実録】
- デジタル大辞泉
- 平安時代の歴史書。六国史りっこくしの第六。50巻。宇多天皇の勅命で、藤原時平・大蔵善行らが撰。延喜元年(901)成立。清和・陽成・光孝天皇の3代3…
さん‐だいもんだい【三大問題】
- デジタル大辞泉
- ギリシャ幾何学が提出した三つの作図問題。与えられた角の三等分、与えられた立方体の2倍の立方体の作図(立方倍積問題)、与えられた円と等しい面積…
さんちょう‐せい〔サンチヤウ‐〕【三長制】
- デジタル大辞泉
- 中国、北魏の地方行政制度。戸籍の整理と租税徴収の円滑化を目的とし、五家を一隣、五隣を一里、五里を一党としてそれぞれに長を置いた。486年から施…
さんとう‐じゅうやく〔‐ヂユウヤク〕【三等重役】
- デジタル大辞泉
- 名目だけで、実質的には一般社員と変わりのない重役。サラリーマン重役。[補説]源氏鶏太の小説の題名から広まった語。→三等重役(書名)
さんとう‐れき【三統暦】
- デジタル大辞泉
- 中国、前漢の劉歆りゅうきんが作った太陰暦。前7年成立。夏・殷・周3代に行われた太初暦を増修したもの。
さんど‐がさ【三度×笠】
- デジタル大辞泉
- 《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠すげがさ。飛脚・旅人などが用いた。[類語]笠・菅笠・網代笠・編み笠・深編み笠・市…
さんにん‐かんじょ〔‐クワンヂヨ〕【三人官女】
- デジタル大辞泉
- ひな人形の中で、官女の姿をした三人一組の人形。
さんばい‐じょうご〔‐ジヤウゴ〕【三杯上戸】
- デジタル大辞泉
- 《酒を猪口ちょこに3杯だけ飲める意》あまり酒が強くない人をいう語。
さんまい‐ざさ【三枚×笹】
- デジタル大辞泉
- 紋所の名。笹の葉3枚を組み合わせてまるく図案化したもの。
さんまじ〔サンマヂ〕【三摩地】
- デジタル大辞泉
- 「三昧さんまい」に同じ。
さんまや‐まんだら【三摩×耶×曼×荼羅】
- デジタル大辞泉
- 四種曼荼羅の一。仏・菩薩・明王・諸天などが本誓を表示して所持する器杖きじょうや印契など、三摩耶形で描いた曼荼羅。
さん‐りげん【三利源】
- デジタル大辞泉
- 生命保険会社の利益の内訳である死差損益(想定死亡率と実際の死亡率との差による損益)、利差損益(予想運用利回りと実際の利回りとの差による損益…
さんりょう‐せき【三×稜石】
- デジタル大辞泉
- 砂漠地方や風の強い砂地で、砂を吹きつけられて磨かれ、表面に2または3平面のできた岩片や礫れき。静岡県の御前崎のものは天然記念物。
さんれん‐おんぷ【三連音符】
- デジタル大辞泉
- 本来二等分・四等分すべきところを三等分した音符。三連符。
さんろく‐ばん【三六判】
- デジタル大辞泉
- 書物で、横3寸(約91ミリ)、縦6寸(約182ミリ)の大きさのもの。さぶろくばん。
さんがい‐がさ【三蓋×笠】
- デジタル大辞泉
- 《「三階笠」とも書く》馬標うまじるしや紋所の名。3層に重なった笠を側面から見た形を図案化したもの。
さんがい‐びし【三蓋×菱】
- デジタル大辞泉
- 《「三階菱」とも書く》紋所の名。3層に重ねたひし形を図案化したもの。