大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:長岡市大町村[現]長岡市大町・大町一―三丁目・高畑(たかばたけ)町鉢伏(はちぶせ)村の南西、土合(どあい)村の南東にある。天正村名考…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:熊毛郡平生町大野村[現]平生町大字大野北(おおのきた)・大字大野南(おおのみなみ)熊毛半島への出口辺り、大星(おおぼし)山(四三八…
大日越だいにちごえ
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡本宮町本宮村大日越熊野本宮大社の南、大日山(三六九メートル)の北側の峠を越えて、湯峯(ゆのみね)に達する山路。湯峯―本宮を…
大神郷おおがごう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑後国山門郡大神郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、訓を欠く。「太宰管内志」は「於保美和と訓ムべし」とするが、「此郷、今は廃れて…
大宿所おおしゆくしよ
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市奈良町餅飯殿町大宿所[現]奈良市餅飯殿町餅飯殿(もちいどの)通中央西側にある。古くは遍照(へんしよう)院があったが春日若宮社…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:伊都郡高野口町大野村[現]高野口町大野紀ノ川中流域右岸の氾濫原上にある。東は名倉(なぐら)村、西は中飯降(なかいぶり)村(現かつ…
大谷川おおたにがわ
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:大垣市大谷川金生(きんしよう)山西麓に発し、大垣市北西部の青墓(あおはか)町から南流して綾野(あやの)町地内南端で相(あい)川に合…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:東加茂郡足助町大野村[現]足助町野林(のばやし)巴(ともえ)川左岸、小起伏面の端に位置し、東は沢(さわ)ノ堂(どう)村、南は小田(…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:南設楽郡鳳来町大野村[現]鳳来町大野三輪(みわ)川左岸の段丘上にあり、川に沿って井代(いしろ)村が続き、対岸に寺林(てらばやし)村…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:西条市大町村[現]西条市大町西条平野の中央部を占め、北端は現西条市の中心街に接する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の新居…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:越智郡玉川町大野村[現]玉川町大野現玉川町北部の村。蒼社(そうじや)川左岸に位置し、同川筋で中(なか)村に対し、それより舟戸(ふな…
大新聞 おおしんぶん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治10年代の政論新聞の総称。娯楽本位で小型判の小新聞(こしんぶん)に対して大判であったためのよび名。言論中心の紙面で,1面には難解な漢文調の社…
大鎧 おおよろい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 甲(よろい)の一つ。腹巻・胴丸に比べて大型であるための名称。たんに鎧ともいい,室町時代以降は式正(しきしょう)の鎧ともいう。挂甲(けいこう)の伝…
大学校 だいがくこう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治初年の教育・行政機関。1868年(明治元)旧幕府の昌平坂(しょうへいざか)学問所を新政府が接収し,8月昌平学校を開校,翌年6月に大学校と改称して…
大領 だいりょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 律令制下の郡司の長官。大・上・中・下郡に各1人。3里以下からなる小郡には大・少領の区別なく郡領のみがおかれた。選叙令に「性識清廉にして,時務…
大陪審
- 共同通信ニュース用語解説
- 米国の刑事裁判制度で、一般市民の陪審員で構成し、容疑者らの起訴について「相当の理由」があるかどうかを見極め是非を判断する。ニューヨーク州法…
大犬蓼 (オオイヌタデ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Persicaria lapathifolia subsp.nodosa植物。タデ科の一年草
ろく‐だい【六大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風・空・識の六種。真言密教ではこれを万有の本体とし、大日如来の象徴とする。六界ろっかい。
おお‐めいわく〔おほ‐〕【大迷惑】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]たいへんな迷惑。非常にわずらわしく、いやだと感じること。また、そのさま。だいめいわく。
おお‐ばけ〔おほ‐〕【大化け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)あるものが思いがけない変化を遂げること。俳優や相撲取りが突然うまくなったり、価格などが大きく変動したりすること。「大化け株」「…
おか‐だい〔をか‐〕【岡大】
- デジタル大辞泉
- 「岡山大学」の略称。
きょうじょ‐だい〔キヤウヂヨ‐〕【京女大】
- デジタル大辞泉
- 「京都女子大学」の略称。
ぐん‐だい【群大】
- デジタル大辞泉
- 「群馬大学」の略称。
はやし‐おおき〔‐おほき〕【林大】
- デジタル大辞泉
- [1913~2004]国語学者。東京の生まれ。国立国語研究所所長、国語審議会委員を務め、常用漢字表の制定や現代仮名遣いの改定など多くの国語政策に携…
ひろ‐だい【弘大】
- デジタル大辞泉
- 「弘前大学」の略称。
めい‐だい【名大】
- デジタル大辞泉
- 名古屋大学の俗称。
おおがらす〔おほがらす〕【大鴉】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。
だい‐さいし【大祭司】
- デジタル大辞泉
- 祭司の長。ユダヤ教では紀元前2世紀半ばまでレビ人のアロンの直系男子が世襲したが、その後は政治的権力者らが任免権を握るようになった。
だい‐ほっさ【大発作】
- デジタル大辞泉
- ⇒強直間代発作
だい‐えいだん【大英断】
- デジタル大辞泉
- 重要な決定をする際に下す、非常にすぐれた決断。
だい‐かいてん〔‐クワイテン〕【大回転】
- デジタル大辞泉
- 「大回転競技」の略。
だい‐がいねん【大概念】
- デジタル大辞泉
- 論理学における定言的三段論法で、大前提に含まれ、結論の述語となる概念。大名辞。
だいがく‐りょう〔‐レウ〕【大学寮】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、式部省に属して中央官庁の官吏養成に関する教育と事務を管掌した機関。明経・文章もんじょう・明法の3本科と算道・書道の2付随学科があり…
だい‐かぞく【大家族】
- デジタル大辞泉
- 1 多人数の家族。2 直系家族のほかに傍系親族までも含む多人数の家族。
たい‐かん【大×姦/大×奸】
- デジタル大辞泉
- 非常に悪賢いこと。また、その人。
だい‐きこう【大気候】
- デジタル大辞泉
- 日本・大陸といった、広い地域にわたる気候。→中気候 →小気候
だい‐きぼ【大規模】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]物事の仕組み・構造などが大がかりなこと。また、そのさま。「大規模な(の)地震」[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい…
だい‐ぎょうじ〔‐ギヤウジ〕【大行事】
- デジタル大辞泉
- 大法会の際に指揮する僧。滋賀県日吉神社の山王二十一社の一。大行事権現。
たい‐きん【大斤】
- デジタル大辞泉
- 律令制における重さの単位。16両を1斤とし、3斤を大1斤とする。稲束などの計量に用いた。⇔小斤。
たい‐こう〔‐カウ〕【大孝】
- デジタル大辞泉
- この上もない孝行。至孝。
だいこく‐ねずみ【大黒×鼠】
- デジタル大辞泉
- シロネズミの別名。白色が吉兆とされ、福をもたらす大黒天の使いとされた。
たい‐こん【大婚】
- デジタル大辞泉
- 天子・君主の結婚。
だい‐じ【大士】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉mahāsattvaの訳。「だいし」とも》仏語。1 仏・菩薩ぼさつの尊称。摩訶薩まかさつ。2 悟りを求める心を起こした人。道心堅固な僧。
だいじおん‐じ【大慈恩寺】
- デジタル大辞泉
- 中国、唐の高宗が648年、長安に建立した寺。玄奘げんじょうを首座しゅそとし、翻経院を設けて仏典の漢訳を行い、法相宗を広めた。会昌の法難で廃絶し…
たい‐しゃ【大射】
- デジタル大辞泉
- ⇒射礼じゃらい
だい‐じゅんかん〔‐ジユンクワン〕【大循環】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒体循環2 ⇒大気大循環3 ⇒海洋大循環
たい‐しょう〔‐セウ〕【大笑】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)大いに笑うこと。大声で笑うこと。おおわらい。「大笑一番」「呵呵かか大笑」
だい‐しょうこく〔‐シヤウコク〕【大相国】
- デジタル大辞泉
- 《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。
だい‐せいどう〔‐セイダウ〕【大聖堂】
- デジタル大辞泉
- ⇒カテドラル
たい‐ぜん【大漸】
- デジタル大辞泉
- 病気がしだいに重くなること。特に、帝王の病についていう。〈色葉字類抄〉