ぜったい‐おんかん【絶対音感】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある音の高さを他の音と比較せずに知覚・想起して判別できる聴音能力。→相対音感。[初出の実例]「かういふ音の高さをよく記憶してゐる耳…
バークリウム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] berkelium ) 超ウラン元素の一つ。元素記号 Bk 原子番号九七。質量数二四三~二五〇の同位体が知られている。一九四九年、アメ…
アフリカン・メソジスト監督シオン教会 アフリカン・メソジストかんとくシオンきょうかい African Methodist Episcopal Zion Church
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの黒人メソジスト教会。 1821年創設,48年現名称となる。人種差別のため,ニューヨーク市のジョン・ストリート・メソジスト監督教会から 179…
ly・ce・um /laisíːəm | -síəm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ((米やや古))文化会館,ホール.2 ((米))文化運動団体[機関].3 〔L-〕《歴史》リュケイオン(◇アリストテレスがアテネに開いた学園);アリ…
リュードベリ系列【Rydberg series】
- 法則の辞典
- 原子やイオンのスペクトルにおいて,電子の主量子数の変化に対応する遷移に基づいたスペクトル系列の総称である.波長をλとしたとき下のような式で表…
永沢満 (ながさわ-みつる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923- 昭和後期-平成時代の高分子物性学者。大正12年3月17日生まれ。昭和37年名大教授となる。61年豊田工大教授,平成8年同学長。接着剤やイオン交…
アミニウム アミニウム aminium
- 化学辞典 第2版
- アミンの窒素原子の非共有電子対から電子が1個とれた陽イオンラジカル [R3N・]+ のこと.遊離基としての性質を有し,常磁性を示すが,正電荷をもつた…
炎状放電 エンジョウホウデン torch discharge
- 化学辞典 第2版
- 高周波放電で発振電力を大きくしたときにみられる炎状の放電.発振回路は数 MHz 以上の振動数をもったものが用いられる.炎は高温でアーク放電に似て…
きょだい‐ぶんし【巨大分子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 有機化合物の中で、約一万以上の分子量をもつ分子。繊維、蛋白質、樹脂、ゴムなどは、その集合体である。② 化学結合によって、ほとんど…
メタクリル‐さん【メタクリル酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( メタクリルは[英語] methacrylic から ) 特有の刺激臭をもち、常温で無色の液体。化学式 CH2=C(CH3)COOH 非常に強い酸性で腐食性がある…
ライノウイルス らいのういるす rhinovirus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ピコルナウイルス科の1本鎖RNA(リボ核酸)ウイルス。かぜ患者の鼻粘膜、咽頭(いんとう)から分離される。直径は20~30ナノメートル(1ナノメートルは…
ネスラー試薬【ネスラーしやく】
- 百科事典マイペディア
- 最も鋭敏なアンモニアガス(およびアンモニウムイオン)の検出試薬。水酸化カリウム溶液に,ヨウ化カリウムと塩化水銀HgCl2を水に溶かした溶液を加え…
イオンショッパーズ福岡店
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県福岡市中央区にあるショッピングセンター。前身は1971年オープンのダイエー福岡店(ショッパーズプラザ福岡)。2011年に専門店街、ショッパー…
酸度【さんど】
- 百科事典マイペディア
- 塩基1分子から生ずる水酸イオンOH(-/)の数。たとえば水酸化ナトリウムNaOH,アンモニアNH3(図)などは酸度1,水酸化バリウムBa(OH)2では2,水…
イタコン酸 イタコンさん itaconic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタコン酸発酵によって得られるジカルボン酸で,次の構造をもつ。 特異な臭いをもつ融点 167~168℃の無色の結晶。吸湿性,昇華性がある。ポリエス…
どうぶつ‐でんき【動物電気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 生体電気の一つ。活動電流のこと。筋肉が興奮するとき発生する活動電流。一七八六年イタリアの医師ガルバーニが発見した現象。② 生体電…
か‐すう【価数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 原子価の数。② イオン価の数。③ 水酸基、ニトロ基のような原子団を、原子価のように表わした数。④ 酸の塩基度および塩基の酸度。⑤ 有機…
灰化 ハイカ ashing
- 化学辞典 第2版
- 乾式灰化と湿式灰化があるが,通常,乾式灰化をいう.乾燥させた有機物や生体試料を白金るつぼ中,約450 ℃ で熱分解し,無機質の灰にすること.灰は…
イオンモール浜松志都呂
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県浜松市西区にあるショッピングセンター。2004年オープン。
L-シトルリン シトルリン L-citrulline
- 化学辞典 第2版
- 2-amino-5-ureidovaleric acid.C6H13N3O3(175.19).天然に存在するα-アミノ酸の一つ.1914年,大嶽,古賀によりスイカCitrullus vulgarisから分離さ…
放射能鉱物 ほうしゃのうこうぶつ radioactive mineral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主成分あるいは副成分、ときに少量成分として放射性元素を含む鉱物の総称。放射性鉱物ともいう。放射性元素としては、おもにウランおよびトリウムで…
転移温度
- 岩石学辞典
- 一つの多形が,他の多形に変態を起こす温度.α-quartzからβ-quartzへの転移点は573℃,β-quartzからtridymiteへの転移点は870℃,tridymiteからcristob…
非和声音 (ひわせいおん) nonharmonic tone
- 改訂新版 世界大百科事典
- 音楽用語。和声学において和音を形づくる音のうち,本来の和音構成音(和声音ともいう)でないものをいう。和声外音ともいう。一般に多声音楽はいく…
き‐の‐かいおん【紀海音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の浄瑠璃作者。油煙斎貞柳の弟。姓は榎並(えなみ)。通称、喜右衛門、のち喜八。別号、貞峨。大坂の菓子商鯛屋に生まれる。豊竹座の座付作者…
かこい‐おんな(かこひをんな)【囲女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かこいもの(囲者)
軽音楽 けいおんがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
せいおんやく【静穏薬】
- 改訂新版 世界大百科事典
がいおんせい【外温性】
- 改訂新版 世界大百科事典
なかい‐おんな(なかゐをんな)【仲居女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仲居である女。仲居。[初出の実例]「腰本にかはり、中居女(ナカヰオンナ)にかはり、常に居間さだまりて、座をさらぬ者なり」(出典:評判…
へいおん‐ぶじ(ヘイヲン‥)【平穏無事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おだやかでこれといってかわったこともなく安らかなこと。また、そのさま。[初出の実例]「探偵の如きは決して識見あるものの為…
さんない‐おん【三内音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の日本の韻学で、喉内・舌内・唇内の三内によって生ずる音。[初出の実例]「但無二空点一時、直呼二喉内空点音一、加二空点一時具呼二…
有声音
- 小学館 和西辞典
- sonido m. sonoro, sonora f.
ライオネル バート Lionel Bart
- 20世紀西洋人名事典
- 1930.8.1 - 作詞家,作曲家。 ロンドン生まれ。 シルク・スクリーン印刷の仕事を経て、1959年作詞家、作曲家としてデビューし、’60年「オリヴァー」…
こう‐し〔クワウ‐〕【光子】
- デジタル大辞泉
- 電磁波として知られる光を、量子論の立場からとらえた場合の粒子で、質量零、スピン整数の素粒子。記号γ フォトン。光量子。[類語]粒子・分子・原子…
伊勢典夫 (いせ-のりお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928- 昭和後期-平成時代の高分子化学者。昭和3年10月19日生まれ。45年京大教授となる。平成6年レンゴー中央研究所長。昭和62年イオン性高分子溶液…
ハロロドプシン(halorhodopsin)
- デジタル大辞泉
- 好塩性の古細菌がもつ色素たんぱく質。脊椎動物の目の網膜にあるロドプシン(視紅)に似た感光物質。古細菌の場合、光のエネルギーを利用して外部か…
酸化的リン酸化
- 栄養・生化学辞典
- ATP生成の一つの様式で,基質が酸化されると同時に,NADやFADが還元されてNADHやFADHが生成し,これらのNADHやFADHが再び酸化されるときに電子がミ…
電荷密度 でんかみつど density of electric charge
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 電気量の密度。単位体積,単位面積,または単位長さあたりの電気量で,それぞれ電荷の体積密度,面密度,線密度という。微視的には電荷はすべて電子…
ポリプロピレン polypropylene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プロピレンの重合体。一般のラジカル重合,イオン重合では高分子量の重合体が得られないが,チーグラー触媒を用いると高分子量の立体規則性重合体が…
溶媒和 ヨウバイワ solvation
- 化学辞典 第2版
- 溶媒中の溶質分子あるいはイオン,電子が溶媒分子との静電的な相互作用によって溶媒分子との間に弱い結合を生じ,それらの周囲に溶媒分子が配向する…
ベッケンバウアー べっけんばうあー Franz Anton Beckenbauer (1945―2024)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツのプロサッカー選手。9月11日、ドイツのミュンヘンに生まれる。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の中心選手としてヨーロッパ・チャンピオンズ…
圧電気 あつでんき piezoelectricity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物質に外部から力またはひずみを加えると,それに比例した電気分極が起こり,表面に電荷が現れる。この電荷を圧電気またはピエゾ電気といい,この現…
フェルミウム ふぇるみうむ fermium
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アクチノイドに属する人工放射性元素の一つ。原子番号100、元素記号Fm。98番元素カリホルニウムの合成(1950)に引き続き、高密度中性子束照射、重原…
自由電子 じゆうでんし free electron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一様な電場や磁場以外の力を受けずに運動する電子。特に金属中の伝導電子はイオンからの力と他の電子からの力がほぼ打消し合っているため,原子の近…
湿式製錬 シッシキセイレン hydrometallurgy
- 化学辞典 第2版
- 鉱石または精鉱中の目的金属を,適当な溶媒によって浸出して目的金属イオンを含んだ水溶液とし,ついで化学的または電気化学的方法によって金属イオ…
ポリ硫化アンモニウム ポリリュウカアンモニウム ammonium polysulfide
- 化学辞典 第2版
- (NH4)2Sn(n ≧ 2).多硫化アンモニウムともいう(学術用語方式).n = 2~5および9のものが得られており,3~5は固体も得られている.硫黄懸濁-アンモ…
こうかいオンライン‐じゅぎょう〔‐ジユゲフ〕【公開オンライン授業】
- デジタル大辞泉
- ⇒ムーク(MOOC)
インテル(プロサッカークラブ) いんてる Internazionale Milano FC
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアのプロサッカークラブ。ホームスタジアムはミラノのジュゼッペ・メアッツァ(収容人員8万0065)。リーグ優勝18回、UEFAチャンピオンズ・リー…
医音寺跡いおんじあと
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:菊池郡合志町竹迫町医音寺跡[現]合志町竹迫竹迫(たかば)町の北部に東から突出している小丘陵西端の竹林の中にある。「熊本県の中世城跡…
基礎体温 きそたいおん basal body temperature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 安静時における体温。通常,起床前に臥床のまま舌下で測定し,値を表に記入する。このために特別に目盛を拡大した婦人体温計を用いると便利である。…