「石」の検索結果

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わり‐いし【割(り)石】

デジタル大辞泉
石材を割った、形が不定で鋭い角や縁をもつ石。

たて‐いし【立(て)石】

デジタル大辞泉
1 庭園にかざりとしてまっすぐに立てて置いた石。横石に対していう。2 道しるべや墓標などとして立てた石。

せき‐ろう〔‐ラフ〕【石×蝋】

デジタル大辞泉
⇒パラフィン

そえ‐いし(そへ‥)【添石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 庭などで、主な石に添えて置く石。〔尺素往来(1439‐64)〕② 風で屋根がとばされないように、屋根に並べて置いた石。[初出の実例]「板葺…

栗林公園・石清尾山

事典・日本の観光資源
(香川県高松市)「香川のみどり100選」指定の観光名所。

膀胱結石【ぼうこうけっせき】

百科事典マイペディア
膀胱内に生ずる結石。膀胱で形成される場合もあるが,多くは腎臓など上部尿道からの落下による。頻尿(ひんにょう),血尿,また多くの場合細菌感染を…

はらみ‐いし【孕石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石の中にまた小さい石をもっているもの。こもちいし。

紅の屋 芳石 ベニノヤ ホウセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の狂歌師 生年安政5年(1858年) 没年大正6(1917)年3月31日 出身地東京 本名鹿島 卯之吉 経歴狂歌師・紅葉亭鹿成と号して活躍した実業…

志登支石墓群【しとしせきぼぐん】

百科事典マイペディア
福岡県前原(まえばる)市(現・糸島市)志登にある弥生(やよい)時代前の支石墓群(史跡)。径2m以上の平らな,または亀甲(きっこう)状の蓋石(ふたいし…

さざれ‐いし【▽細石】

デジタル大辞泉
こまかい石。小石。「わが君は千代に八千代に―の巌となりて苔こけのむすまで」〈古今・賀〉[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・…

いし‐づくり【石造り/石作り】

デジタル大辞泉
1 石で物をつくること。また、その物や、それを職業とする人。2 (石作)大化(645~650)前代の部べ。石棺・陵墓の築造に従事していた氏族。いし…

やき‐いし【焼石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 軽石などを焼いて綿や布などに包み、冬または病気などのときに懐中して身体を温めるのに用いるもの。温石(おんじゃく)。[初出の実例]「御…

藩境の石列

事典・日本の観光資源
(福岡県大川市)「福岡県文化百選 歴史散歩編」指定の観光名所。

尖石石器時代遺跡

事典・日本の観光資源
(長野県茅野市)「信州の史跡百選」指定の観光名所。

イシマキガイ (石散貝) Clithon retropictus

改訂新版 世界大百科事典
汽水から淡水域にすむまるいアマオブネガイ科の巻貝。殻の高さ2.1cm,太さ2.5cm,球卵形で堅固。巻きは低くて4階,殻表は厚くて滑らかな黒褐色の皮で…

いし‐きり【石切】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 山から石を切り出すこと。また、それを職業とする人。[初出の実例]「惣奉行を給はりしいしきり、鶴の嘴をもって高き所を切りたいらげ」(…

いしのま‐づくり【石間造】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神社の建築様式の一つ。拝殿と本殿とを、石の間あるいは合の間でつないだもの。権現(ごんげん)造り。八棟(やつむね)造り。〔神道名目類聚…

いわつちびこ‐の‐かみ(いはつちびこ‥)【石土毘古神】

精選版 日本国語大辞典
石と土の神。伊邪那岐命の子。「日本書紀」の磐土命(いわつちのみこと)と同神という。

いしわり‐せった【石割(り)雪▽駄】

デジタル大辞泉
雪駄の一種。かかとに鉄片を打ちつけたもの。

ふしみ‐じゅうごこくぶね〔‐ジフゴコクぶね〕【伏見十五石船】

デジタル大辞泉
江戸時代、過書船かしょぶねとともに淀川に就航し、伏見から大坂まで貨客を運んだ伏見奉行支配下の15石積み川船。伏見船。

紅の屋芳石 (べにのや-ほうせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1858-1917 明治-大正時代の狂歌師。安政5年生まれ。紅葉亭鹿成(鹿島万平)の次男。東京の人。父の影響で狂歌をまなび,本町側の社中に属した。大正6…

クロム鉄鉱【クロムてっこう】

百科事典マイペディア
金属光沢をもつ黒色半透明または不透明のもろい鉱物で,クロムの鉱石。組成はFeCr2O4。等軸晶系で結晶は八面体。硬度5.5,比重4.5〜4.8。ときに弱い…

神宗【しんそう】

百科事典マイペディア
中国,北宋朝第6代皇帝(在位1067年―1085年)。王安石を登用,新法を行わせて内政の充実を図る。外に対しては西夏,安南(ベトナム)に積極策をとっ…

いわばし‐の(いはばし‥)【石橋の・石走の】

精選版 日本国語大辞典
枕① ( 川中の石橋(いわばし)①は石と石との間隔が、近かったり遠かったりするところから ) 「間(ま)」「近し」「遠し」にかかる。[初出の実例]「うつ…

男岳神社の石猿群

事典・日本の観光資源
(長崎県壱岐市)「次代(あす)に残そう長崎百景」指定の観光名所。

宮崎支石墓群みやざきしせきぼぐん

日本歴史地名大系
熊本県:天草郡倉岳町棚底村宮崎支石墓群[現]倉岳町棚底倉(くら)岳(六八二メートル)の東麓、棚底(たなそこ)湾に面した丘陵上に東西約一八〇…

多形【たけい】

百科事典マイペディア
同質異像とも。化学組成がまったく同じで,結晶構造の異なる物質は互いに多形であるという。石墨(黒鉛)とダイヤモンド,方解石とアラレ石などがそ…

カリ‐せっけん〔‐セキケン〕【カリ石×鹸】

デジタル大辞泉
高級脂肪酸のカリウム塩を用いて作る石鹸。軟らかくて水に溶けやすく、化粧用・薬用とする。→ソーダ石鹸

泥冠(どろかぶり)

デジタル大辞泉プラス
宮城県産の石材「伊達冠石」の俗称。「泥冠石」「泥かむり」とも。

ドロマイト

百科事典マイペディア
苦灰石,白雲石とも。化学組成がCa(Mg,Fe,Mn)(CO3)2の鉱物。三方晶系。菱面体結晶。へき開は完全。硬度3.5〜4.0,比重2.85〜3.02。ガラス光沢…

空晶石珪線石型変成相系列

岩石学辞典
阿武隈高原の変成岩の順序を基にした変成相系列で,緑色片岩相と角閃岩相を含む.高度の変成岩地域では同構造時の花崗岩が特徴的である.この型の変…

藍晶石珪線石型変成相系列

岩石学辞典
この変成相系列は,スコットランドの南東グランピアン・ハイランド(Grampian Highlands)のダルラディアン(Dalradian)の岩石で,広域変成作用を基…

いわ‐しみず〔いはしみづ〕【岩清水/▽石清水】

デジタル大辞泉
岩の間からわき出るきれいな水。《季 夏》「湯を掬むすぶ誓ひも同じ―/芭蕉」[類語]泉・湧き水・清水・泉水・噴水・オアシス・井戸・井・掘り抜き井戸

わりぐり‐いし【割り×栗石】

デジタル大辞泉
砂利より大きく玉石より小さい割り石。土木・建築の基礎工事に用い、地盤を固めるために突き込む。割り栗。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき…

オオバンヒザラガイ (大判石鼈貝) Cryptochiton stelleri

改訂新版 世界大百科事典
背上に殻がまったく見えないヒザラガイ綱オオバンヒザラガイ科の軟体動物。殻の長さ20cm,幅10cm,膨らみ2cmくらいで,最大のものでは長さ43cmにも達…

大谷寺・大谷石採掘跡

事典・日本の観光資源
(栃木県宇都宮市)「美しい日本の歴史的風土100選 準100選」指定の観光名所。

いかり【碇・錨・&JISF6B9;・重石・沈石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 船を留めておくために綱や鎖をつけて水底に沈めるおもり。古代は、「万葉」の表記に「重石」の例があるように単に石を用いたが、中古か…

ふゆうじせき‐ちかんほう〔フイウジセキチクワンハフ〕【浮遊耳石置換法】

デジタル大辞泉
⇒エプリー法

いしなげ【石投】 の 見得((みえ))

精選版 日本国語大辞典
見得の一つ。両足をそろえて立ち、左足を上げ、右手を頭上に上げて掌をぱっと開く。身体はやや横向きに、ぐっとそらせて、石を投げたような形になる…

すて‐いし【捨(て)石/▽棄て石】

デジタル大辞泉
1 道ばたや野原などにころがっている石。2 日本庭園で、風趣を添えるために所々に配した石。景石けいせき。3 橋脚などを造るとき、水勢を弱めるた…

やき‐いし【焼(き)石】

デジタル大辞泉
軽石・蛇紋石などを焼いて布や綿に包み、懐中に入れて身体を温めるもの。保温、病気の治療などに用いる。温石おんじゃく。

石家荘〔特別市〕 せっかそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

あわび‐がら(あはび‥)【鮑殻・石決明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アワビのから。螺鈿(らでん)、貝ボタンなどに用いる。昔は、眼病の薬とし、地方によっては、疫病よけとして門戸につるす風習もあった。[…

かっこう‐ちょろぎ(クヮクカウ‥)【&JISEE64;香草石蚕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 シソ科の多年草。ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培される。全体に粗毛があり、茎は四角形で、高さ二〇~六〇センチメートルになる。葉は長…

そえ‐いし〔そへ‐〕【添(え)石】

デジタル大辞泉
1 主な庭石に添えて置く石。2 風で屋根が飛ばされないように重しとして置く石。

玄米【げんまい】

百科事典マイペディア
イネの籾(もみ)から籾殻を除いたもの。果皮,種皮,胚乳および胚芽よりなる。胚乳組織の外層には糊粉(こふん)層という薄い層がある。精白の進むに従…

石尊さまの裸まつり

事典・日本の観光資源
(宮城県栗原市)「ふるさとみやぎ文化百選 まつり編」指定の観光名所。

石合家(旧本陣)

事典・日本の観光資源
(長野県小県郡長和町)「信州の民家・街並百選」指定の観光名所。

トリディマイト

百科事典マイペディア
組成がほぼ純粋なSiO2からなる鉱物で,石英,クリストバライトなどと多形。リンケイ(鱗珪)石,リン石英とも。α,βの2態あり,α型は常温〜117℃まで…

ヤクシ(牙克石)〔市〕 ヤクシ Yakeshi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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