「ロッテリア」の検索結果

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カタ‐ジュタ(Kata Tjuta)

デジタル大辞泉
オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリー南西部にある岩山群。ウルルの西約32キロメートルに位置する。大小36の赤味を帯びた岩山が連なり、最…

パルテノン Parthenon

山川 世界史小辞典 改訂新版
アテネの守護神アテナ・パルテノスの神殿。今日もアクロポリスにそびえ立つ。ペルシア戦争のとき破壊された旧神殿の跡に建立された。前447年に起工,…

サレルノ‐だいがく【サレルノ大学】

精選版 日本国語大辞典
( サレルノはSalerno ) イタリア南部の港湾都市サレルノにあった医学校。ヨーロッパ最古の大学の一つで、九世紀頃に設立され、一一~一三世紀にかけ…

アルヘシラス会議 アルヘシラスかいぎ Algeciras Conference

旺文社世界史事典 三訂版
第1次モロッコ事件(タンジール事件〈1905〉)の収拾のため,1906年スペインのアルヘシラスで開かれた国際会議アメリカ大統領 T. ローズヴェルトが…

ラテン語 ラテンご Latin

旺文社世界史事典 三訂版
元来イタリアのティベル川南部の平野部で使用された言語で,インド−ヨーロッパ語族に属すこの地域を本拠地としておこった古代のローマ人(ラテン人の…

ミレー

百科事典マイペディア
英国の画家。ローヤル・アカデミーに学んだのち,ロセッティ,ハントらとラファエル前派を結成。克明で写実的描写と感傷性を特徴とする。1855年ころ…

遠すぎた橋

デジタル大辞泉プラス
1977年製作のイギリス・フランス合作映画。原題《A Bridge Too Far》。第二次世界大戦におけるマーケット・ガーデン作戦をテーマにした戦争スペクタ…

ジュディチ Giudici, Giovanni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1924. レグラーツィエイタリアの詩人。オリベッティ社に勤めるかたわら,『コムニタ』『パラゴーネ』『アウト・アウト』などの雑誌に拠って作品…

ブッケロ bucchero ware

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前8世紀末~3世紀初め頃に製作されたエトルリアの陶器。黒の模様または精妙な表面の黒い輝き,青銅器類をまねた肉薄の器形およびレリーフ状の繊細な…

オドアケル Odoacer

山川 世界史小辞典 改訂新版
434頃~493ゲルマンの傭兵隊長。父アエディコ(スキリ族)はアッティラの宰相。ローマ親衛隊司令官となり,ゲルマン傭兵の支持を得て,皇帝を廃位した(…

マッターホルン(Matterhorn)

デジタル大辞泉
ヨーロッパのアルプス山脈中の高峰。スイスとイタリアとの国境に位置し、標高4477メートル。山頂は氷食により鋭い四角錐をなす。1865年英国のウィン…

フィラッハ(Villach)

デジタル大辞泉
オーストリア、ケルンテン州の都市。イタリア、スロベニアの国境近くに位置する。ドナウ川の支流であるドラウ川沿いにあり、古くから交通の要衝とし…

レバント

百科事典マイペディア
地中海の東部沿岸地方。元来はフランス語やイタリア語で〈日の上る方向〉を意味し,シリア,レバノンなどを中心にギリシア,トルコ,あるいはエジプ…

ほら‐いもり(‥ゐもり)【洞井守】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 両生類の一種。イモリに似た動物で、ヨーロッパのイタリア北東部、オーストリア南部からディナルアルプス山脈にかけての石灰洞内の地下水…

青年イタリア (せいねんイタリア) Giovine Italia

改訂新版 世界大百科事典
リソルジメント期のイタリアの政治結社。1831年マッツィーニが亡命地マルセイユで創設。イタリアの統一と共和制の実現を目標にかかげ,蜂起と宣伝活…

истери́ческий

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形3]①<истери́я, исте́рика②ヒステリーを患った;ヒステリックな③(ヒステリー状態のような)極度に興奮した//истери́ческий…

ミステリヨ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ポルトガル語] mistério ) キリシタン用語。奇跡。秘跡。神秘。[初出の実例]「たっときちりんだあでのみすてりよとて」(出典:どちり…

リドディベネチア Lido di Venezia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北東部,ベネト州ベネチア県,ベネチアの対岸にある観光・保養地。リドとは浜辺の意味。アドリア海にのぞみ,ベネタ潟湖を囲む長さ 12kmにわ…

むぼうびとし【無防備都市】[映画]

デジタル大辞泉
《〈イタリア〉Roma, Citta, Aperta》イタリアの戦争映画。1945年作。監督はロッセリーニ。続く「戦火のかなた」「ドイツ零年」とあわせ戦争3部作と…

コッソット こっそっと Fiorenza Cossotto (1935― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアのメゾ・ソプラノ歌手。トリノで学んだのちスカラ座の研究生となり、1957年スカラ座におけるプーランクの『カルメル会修道女の対話』の初演…

F. トゥラーティ Filippo Turati

20世紀西洋人名事典
1857 - 1932 イタリアの政治家。 法律を専攻し、1882年社会主義に接近する。妻アンナ・クリショフと社会主義的理論誌「クリティカ・ソチャーレ」を…

シャーフベルク【シャーフベルク】 Schafberg

世界の観光地名がわかる事典
オーストリア北西部のザルツブルク(Salzburg)東方のザルツカンマーグートにある山(標高1783m)。ヴォルフガング湖の北にそびえている。映画『サウ…

ワイセンフェルス Weissenfels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。ライプチヒの南西約 30kmのザーレ川右岸に位置する。スラブ人の居住地跡にドイツ人が建設した都市で,11…

マリンスノー まりんすのー marine snow

日本大百科全書(ニッポニカ)
海雪(かいせつ)ともいう。潜水艇の照明などで暗黒の海中を照らすと、あたかも降雪中のような物体を観察することができる。これをマリンスノーといい…

山本 夏彦 ヤマモト ナツヒコ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期のコラムニスト,作家 工作社代表取締役;「室内」編集・発行人。 生年大正4(1915)年6月15日 没年平成14(2002)年10月23日 出生地東京・…

トステム TOSTEM

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2011年 LIXILとなった住宅用アルミニウムサッシの大手メーカー。1923年東京で創業した木製建具小売業の妙見屋商店を前身とする。1949年に日本建具工…

クルッツェン Crutzen, Paul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1933.12.3. オランダ,アムステルダム[没]2021.1.28. ドイツ,マインツパウル・クルッツェン。オランダの化学者。1970年,窒素酸化物が,太陽の…

がっこうでんせんびょう【学校伝染病】

家庭医学館
 集団生活をする学校などで、とくに注意が必要な感染症を、学校伝染病として学校保健法で定めています。  学校伝染病は、つぎの3つに分けられてい…

インゴ ギュンター Ingo Günter

現代外国人名録2016
職業・肩書サテライトアーティスト,ビデオアーティスト国籍ドイツ生年月日1957年出生地西ドイツ・ニーダーザクセン州バートアイルゼン(ドイツ)学歴ゲ…

ダヤン スジック Deyan Sudjic

現代外国人名録2016
職業・肩書建築評論家国籍英国生年月日1952年9月6日出生地ロンドン学歴エディンバラ大学(建築)卒勲章褒章OBE勲章経歴両親はユーゴスラビア人。エディ…

AVENUE(アベニュー)

デジタル大辞泉プラス
デンマークの自転車ブランド。1996年、イタリア人デザイナーの監修により創業、ヨーロッパスタイルの美しいデザインのクロスバイクのほか、オリジナ…

チサルシュ Cysarz, Herbert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1896[没]1985オーストリアの文学史家。プラハ,ミュンヘン両大学の教授を歴任。特にバロックおよび古典主義に関する文学史と,哲学的,文化史的…

しげん‐だい【始原代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中部ヨーロッパで、地層の最下位にあたる片麻岩や花崗(かこう)岩を、最も古い岩石と考え、名づけた名称。始生代と原生代との総称。先カン…

ぶとう‐じょう(ブタフヂャウ)【舞踏場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 舞踏を行なう場所。ぶとうば。ダンス‐ホール。[初出の実例]「『コロッセウム』、『ヰクトリア』などいふ舞踏場」(出典:うたかたの記(18…

恐怖の谷

デジタル大辞泉プラス
英国の作家コナン・ドイルの推理小説(1915)。原題《The Valley of Fear》。名探偵シャーロック・ホームズが宿敵・悪の天才モリアーティ教授と対決…

トランプ詐欺師

デジタル大辞泉プラス
イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1594頃)。原題《I bari》。カラバッジォの初期の代表作として知られる。フォートワース、キンベル美…

アーリア語 アーリアご Aryan languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広くはインド=ヨーロッパ語族,狭くはそのなかのインド=イラン語派をさす。アーリア āryá-はサンスクリット語で「高貴な」の意味。現在はこの用語…

レポント語 レポントご Lepontic language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北部のルガーノ湖,コモ湖地方の少数の碑文によって知られる死語。ラテン語が勢力を伸ばす以前にその地方に話されていた言語で,インド=ヨ…

カタラウヌムの戦い かたらうぬむのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
フン人の王アッティラとローマの将軍アエティウスとの戦い。カタラウヌムCatalaunumはフランスのシャンパーニュ地方の都市シャロン・アン・シャンパ…

アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルターのきねんけんぞうぶつぐん【アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルターの記念建造物群】

世界遺産詳解
1996年に登録された世界遺産(文化遺産)。アイスレーベンとヴィッテンベルクはドイツのザクセン・アンハルト州にある町で、宗教改革を推進したマル…

スズライト SS

日本の自動車技術240選
日本で最初の本格的軽四輪乗用車であり、1955年 10月に2サイクル・360ccで発表した。「スズライト」の「スズ」は\"スズキ\"の略であり、「ライト」は…

カルロヴィッツ条約 カルロヴィッツじょうやく Frieden von Karlowitz

旺文社世界史事典 三訂版
1699年オスマン帝国とオーストリア・ポーランド・ヴェネツィア・ロシアの間に結ばれた講和条約1683年,オスマン帝国は2回目のウィーン包囲を行うが…

オブジェ おぶじぇ objet フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
「前方に投げ出された物」を意味するラテン語のobjectrumを語源とし、現代芸術の用語では、日常的に認められている物の通念をはぎとり、別の存在意味…

ラテラノ‐じょうやく〔‐デウヤク〕【ラテラノ条約】

デジタル大辞泉
ムッソリーニ政権下のイタリアと教皇庁との間で1929年2月11日に結ばれた政教条約(コンコルダート)。教皇庁はイタリア王国を承認し、イタリア王国は…

イルネリウス いるねりうす Irnerius (1050/1055―1130ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの法学者。注釈学派の祖であり、ヨーロッパ法律学の祖ともいわれる。ボローニャの法学校でローマ法を講じた。彼の手法は、『ユスティニアヌ…

ファリナティ Farinati, Paolo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1524頃.ベロナ[没]1606頃.ベロナイタリアの画家,彫刻家,建築家。画家 G.バッティスタの子で,初め父から絵を学び,のちに N.ジオロフィーノに…

イタリア,工場占拠事件(イタリア,こうじょうせんきょじけん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1920年初めからイタリアの金属労働者組合は,経営者に労働協約の締結を要求してストライキを重ねた。経営者側は工場閉鎖でこれに応えたため,ミラノ…

ごだい‐しゅう(‥シウ)【五大州・五大洲】

精選版 日本国語大辞典
地球上の五つの大陸。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オーストラリアの総称。また、ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オー…

パサロヴィッツ条約 パサロヴィッツじょうやく Passarowitz

旺文社世界史事典 三訂版
1718年,オーストリア・ヴェネツィアとオスマン帝国との間に結ばれた条約ヨーロッパ列強によるトルコ圧迫の始まりを示すもので,オーストリアはハン…

パドヴァ Padova

旺文社世界史事典 三訂版
北イタリアにある都市。古代ローマ以来の文化の中心地支配勢力はしばしば交代したが,1866年以後イタリア領。中世末からルネサンスにかけての建造物…

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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