デジタル大辞泉 「紛い」の意味・読み・例文・類語
まがい〔まがひ〕【▽紛い/▽擬い】
2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「―もなく彼の筆跡だ」
3 入り乱れること。
「あしひきの山下光るもみぢ葉の散りの―は今日にもあるかも」〈万・三七〇〇〉
4 あやまち。過失。
「手の―、足の―」〈祝詞・大殿祭〉
[類語]
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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