とっさの日本語便利帳 「『人形の家』」の解説 『人形の家』 ノルウェーの作家イプセンの戯曲(一八七九)。女主人公ノラは、「私は人形ではない。一個の人間として生きるべきだ」といって夫と子を捨てて家出し、“新しい女”の代名詞となった。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報