デジタル大辞泉 「こっそり」の意味・読み・例文・類語 こっそり [副]人に知られないように、ひそかに物事をするさま。「裏口からこっそり(と)忍び込む」[類語]ひそか・忍びやか・そっと・内内うちうち・内内ないない・内部・内密・内輪・内幕・内裏うちうら・内分・内聞・内情・内実・秘密・内緒・内証・隠密おんみつ・極秘ごくひ・厳秘げんぴ・丸秘まるひ・機密・枢密すうみつ・天機・機事・密事・秘事・暗部・隠し事・秘め事・密みそか事・内緒ないしょ事・秘中の秘・密みそか・密ひそか・秘めやか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「こっそり」の意味・読み・例文・類語 こっそり 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 人に知られないように、ひそかに物事をするさまを表わす語。そっと。[初出の実例]「親仁が留守にしぐる松風 こっそりと窓よりくくかねの音〈由平〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例