出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ポーランド中北部,同名県の県都。人口20万8386(2004)。ワルシャワの北西180kmにあり,ビスワ川中流右岸に発達する工業・商業都市で,鉄道,道路,河港により交通上の重要地点。コペルニクスの生誕地としても有名である。町は1231年に記録に現れ,商業中心地として繁栄したが,ドイツ騎士修道会の東漸の拠点となった。13~17世紀のドイツ風の建物が多く,市場を中心にゴシックの教会,城壁跡などがある。
執筆者:山本 茂
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新